追加攻撃・反撃
概要
- どちらも通常攻撃(ATKの100%攻撃)を行うスキル。
- カード育成/レア度上限解放で星6にすることで、もしくは元のレアリティが星6のカードにはデフォルトで追加攻撃・反撃のスキルが付く。
追加攻撃
- こちらからの攻撃(通常攻撃or必殺技)の後、追加で通常攻撃を行うスキル。
- 攻撃は通常攻撃扱いになるので、例えば【供養デス】のPSが乗る。その他、通常のダメージ計算と同様に処理が行われる。
- 無効や無敵でダメージを与えられなかった場合でも発動する。
- 次の攻撃の場合は発動しない
- 追加攻撃・反撃
- 追加ダメージ・状態異常時追加ダメージ
- 追加攻撃前の攻撃で、相手がやられてしまった場合。
- なお、相手へのデバフは追加攻撃の発動対象となる(不発に終わった場合も含む)。
- 複数に攻撃した場合における追加攻撃の対象はランダムとなる。この時挑発効果を無視する。また、反撃してきた相手と追加攻撃の対象となる相手に関係性は無い。
追加攻撃無効
反撃
- 敵から攻撃(通常攻撃or必殺技)を受けた場合に、通常攻撃を行うスキル。
- 追加攻撃と同じく通常攻撃扱いとなる。通常のダメージ計算と同様に処理が行われるのも同じ。
- 無効や無敵でダメージを食らわなかった場合でも発動する。
- 次の攻撃の場合は発動しない
- 反撃
- 反射
- 追加ダメージ・状態異常時追加ダメージ
- 反撃の発動前に相手がやられてしまった場合(反射や絶唱技等による場合)。
- 通常攻撃と異なり、相手からのデバフでは反撃が発動しない。
- 複数攻撃された場合において、反撃が発動するのは1人のみ。どうやって発動者を決めているのかは不明。
反撃無効
- 攻撃しても相手の反撃が発動しなくなるスキル。
- 自身の攻撃にのみ効果が乗るものと、味方全体に効果が及ぶものの2種類がある。当然だが後者の方が強い。
星6カードの追加攻撃・反撃率
- 上限解放で星6になったカードには追加攻撃と反撃のスキルが付く。また。元からレアリティが星6のカードにも付いており、上限解放で星6になったカードに比べて発動率が高い(らしい)。
追加攻撃 |
3rd:元星5 |
2nd:元星5 |
1st:星6 |
攻撃回数 |
946 |
1154 |
1319 |
追加攻撃発動回数 |
150 |
198 |
426 |
発動率 |
15.85% |
17.15% |
32.29% |
反撃 |
3rd:元星5 |
2nd:元星5 |
1st:星6 |
被弾回数 |
190 |
202 |
234 |
反撃発動回数 |
32 |
37 |
68 |
発動率 |
16.84% |
18.31% |
29.05% |
- 集計条件
- 1stは元から星6のカード。2ndと3rdは元星5を上限解放して星6にしたカード。いずれも追加攻撃や反撃の発動率を増やすスキルは付けていない。
- 敵を倒してしまった場合は攻撃回数に加算しない。複数攻撃の場合も同様。
- 複数攻撃を受けた場合、被弾回数と反撃の発動回数に加算しない。反撃が発動したとしても無視。
- 考察
- 発動率は星6が30%、星5以下が15%という説が広く信じられており、近似値ではあるものの、実際の結果とは多少ズレが生じた。
- 星6のものは誤差の範疇と考えられるが、2ndと3rdで発動率に少々差が見られたのが興味深い。
- 配置によって発動率に差があるのか?複数攻撃の場合は追加攻撃の発動率も攻撃対象分増えるのか?等、検証すべき仮説は多い。
最終更新:2019年07月05日 00:14