ウルフオルフェノク
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情報
- 登場作品:仮面ライダー555
- 定価:5,940円
- 受注開始:2015年09月25日(金) 16:00
- 受注締切:2015年11月24日(火) 23:00
- 発送開始:2016年03月15日(火)
- 商品全高:約145mm
付属品
- 手首:×4(右×2、左×2)
- その他:差替え用足パーツ(左右)
キャラクター概要
狼の特質を備えたオルフェノク。ファイズギアを失った乾巧が変化し、その姿は狼男を彷彿とさせる。巧は幼少時に火事が原因で1度死亡しており、それでオルフェノクに覚醒した(猫舌なのも火事が原因)。 幼少期に一度死亡した巧は、物語が開始される前からオルフェノクに変身できる。この伏線は第一話から張られており、巧は1話で現れたオルフェノクに対し、特別驚いた様子を見せていない(=オルフェノクについて既に知っていた)。劇中でも巧は己の正体を自らすすんで語ろうとはせず、ファイズギアを奪われて変身が出来ない場合などの苦肉の手段として変身している。
商品解説
TAMASHII NATION 2012で参考出品された試作品が約3年後に魂ウェブ商店で限定発売決定。
よく見るとサンプル写真の段階で劇中デザインと違う(本家ではほぼ左右対称のデザインなのだが、本商品は主に顔や腹のデザインが左右非対称)。
胴体のデザイン変更はアクションフィギュアとして可動域を確保するためと考えられなくもなく、実際素体はよく動くのだが、デザイン変更された腹パーツで蓋をする形となり、トドメに腰パーツが干渉しやすいデザインで、可動はかなり制限される。
それでもデザインに関しては、汚し塗装風の墨入れで雰囲気は出ていたのだが、発売されたものは「これマジックで墨入れしたでしょ?」と突っ込みたくなるくらい太くハッキリとした墨入れになっている。
発売済みのホースオルフェノクと比較して見ると、恐らく本来は太く墨入れした後に薄め液でぼかす工程があったのだろうが、本商品ではその工程を省いたと思われる。
結果として違和感のあるデザインが露呈する形となった。
よく見るとサンプル写真の段階で劇中デザインと違う(本家ではほぼ左右対称のデザインなのだが、本商品は主に顔や腹のデザインが左右非対称)。
胴体のデザイン変更はアクションフィギュアとして可動域を確保するためと考えられなくもなく、実際素体はよく動くのだが、デザイン変更された腹パーツで蓋をする形となり、トドメに腰パーツが干渉しやすいデザインで、可動はかなり制限される。
それでもデザインに関しては、汚し塗装風の墨入れで雰囲気は出ていたのだが、発売されたものは「これマジックで墨入れしたでしょ?」と突っ込みたくなるくらい太くハッキリとした墨入れになっている。
発売済みのホースオルフェノクと比較して見ると、恐らく本来は太く墨入れした後に薄め液でぼかす工程があったのだろうが、本商品ではその工程を省いたと思われる。
結果として違和感のあるデザインが露呈する形となった。
良い点
- 疾走態を再現する膝関節パーツが付属している
悪い点
- 劇中と異なるデザイン(主に顔・胴体)
- 明らかに手抜きの墨入れ
不具合情報
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