キュアアクア（GoGo!） Cure Aqua(GoGo!)
「知性の青き泉!キュアアクア!」
商品画像
情報
- 登場作品：Yes!プリキュア5GoGo!
- 価格：3,150円
- 発売日：2009年12月19日(土)
- 再販日：
- 商品全高：約130mm
付属品
- 手首：×5（握り手×2、開き手×2、持ち手×1）
- 武器：トルネードフルーレ
- 表情：微笑顔、睨み顔
- その他：お下げ
キャラクター概要
水無月かれんが変身するプリキュア。
Yes!プリキュア5で一度変身する力を失ったが、薔薇の力をプラスしてパワーアップ変身した。
必殺技などは一新されている。
格闘戦を行うとたまに青色のエネルギーエフェクトが出る。
機転がよく利くのでチームの参謀として活躍しており、頭脳的な戦い方も多い。
Yes!プリキュア5で一度変身する力を失ったが、薔薇の力をプラスしてパワーアップ変身した。
必殺技などは一新されている。
格闘戦を行うとたまに青色のエネルギーエフェクトが出る。
機転がよく利くのでチームの参謀として活躍しており、頭脳的な戦い方も多い。
商品解説
おもちゃショーにて発表。
女性素体の長身タイプが使用されていると明言されており、試作でも高くなっていたが、実際は目線がドリームの下にくるほどに低い。
ここが本商品の評価を大きく下げている。しかし首の長さは割合相殺されている印象。可動等はドリームに準拠。
おさげが可動するギミックがあるなど本体にプレイバリューがあるが、こちらは付属品扱いであり、さらに保持力が低いため両側に広げた状態を維持するのが困難。
このおかげでアクアの頭を上に向かせてしまいがちで、接地も微妙なところとなっている。（それでもドリームよりかは少しマシになっている）
スカートが干渉するため、前に脚をあげることが出来ない。強引に脚を上げさせると球体カバー内部の硬質パーツの保持力がガタ落ちし、脚を前後方向へスイングした時に外れやすくなるので要注意。
試作段階から交換頭部の評価が比較的低めで、口を開けていないことが原因とされているが、結果的に睨み顔となった。
まったく再現できないわけではないが、口を揃えて台詞を言う合体技での表情の違いは、好き嫌いが出ると思われる。
普通の顔が凛々しいだけに、表情が変わった印象も少なめである。（眉毛や目付きも普通の表情に比べてほとんど変わらない）
同時に開き手がドリーム達と仕様が異なる。
こちらは変身ポーズを意識した関係上指を揃えた開き手となっており、同時にフルーレを抑える時にポーズを映えさせることが出来る。
相変わらずの付属品の少なさや、交換頭部に表情の変化が乏しいことを除けば、上級生らしく頼もしいスタイルとなっており、完成度は高いと言える。
球体カバーのお陰で脚を開いても股関節に大きな隙間ができない上、膝から下の形状がそれほど不自然でない点は比較されがちなfigmaシリーズより優位ととれる部分もある。
ヒップラインもきっちり再現されていることも合わさって、スタイルは魅力的。
それだけに、他の仲間を含めて今後こういった仕様へのサポートが欲しいところ。
発売日が中旬にはやまった。
同シリーズの一般発売3人組の中では一番評価が高く、シリーズ自体の売れ行きが微妙な中、アクアだけ在庫が少なかったり品切れになっていたりする店舗もたまに見受けられる。
全般的にプリキュアシリーズは顔の写真写りが微妙なため、実物を見て購入検討することを推奨する。
女性素体の長身タイプが使用されていると明言されており、試作でも高くなっていたが、実際は目線がドリームの下にくるほどに低い。
ここが本商品の評価を大きく下げている。しかし首の長さは割合相殺されている印象。可動等はドリームに準拠。
おさげが可動するギミックがあるなど本体にプレイバリューがあるが、こちらは付属品扱いであり、さらに保持力が低いため両側に広げた状態を維持するのが困難。
このおかげでアクアの頭を上に向かせてしまいがちで、接地も微妙なところとなっている。（それでもドリームよりかは少しマシになっている）
スカートが干渉するため、前に脚をあげることが出来ない。強引に脚を上げさせると球体カバー内部の硬質パーツの保持力がガタ落ちし、脚を前後方向へスイングした時に外れやすくなるので要注意。
試作段階から交換頭部の評価が比較的低めで、口を開けていないことが原因とされているが、結果的に睨み顔となった。
まったく再現できないわけではないが、口を揃えて台詞を言う合体技での表情の違いは、好き嫌いが出ると思われる。
普通の顔が凛々しいだけに、表情が変わった印象も少なめである。（眉毛や目付きも普通の表情に比べてほとんど変わらない）
同時に開き手がドリーム達と仕様が異なる。
こちらは変身ポーズを意識した関係上指を揃えた開き手となっており、同時にフルーレを抑える時にポーズを映えさせることが出来る。
相変わらずの付属品の少なさや、交換頭部に表情の変化が乏しいことを除けば、上級生らしく頼もしいスタイルとなっており、完成度は高いと言える。
球体カバーのお陰で脚を開いても股関節に大きな隙間ができない上、膝から下の形状がそれほど不自然でない点は比較されがちなfigmaシリーズより優位ととれる部分もある。
ヒップラインもきっちり再現されていることも合わさって、スタイルは魅力的。
それだけに、他の仲間を含めて今後こういった仕様へのサポートが欲しいところ。
発売日が中旬にはやまった。
同シリーズの一般発売3人組の中では一番評価が高く、シリーズ自体の売れ行きが微妙な中、アクアだけ在庫が少なかったり品切れになっていたりする店舗もたまに見受けられる。
全般的にプリキュアシリーズは顔の写真写りが微妙なため、実物を見て購入検討することを推奨する。
良い点
- スタイルの良さ。脚は特にスラッとした生脚であり美しく出来ている。
- 顔造型の良質さ。劇中のイメージに近い。
- アクションフィギュアでありながら、見栄えは同キャラの立体化ではトップクラス。
- 可動するお下げなど、本体のプレイバリューが高い。
- ドリーム達とは違う凛々しい手付きの開き手。
- 軟質素材を多用していることで、見た目より耐久度が高い。
悪い点
- 身長差が再現されておらず、ドリームよりも低い。
- 値段とは裏腹に付属品が少なく、品質にも問題あり。
- 叫び顔がなく、合体技の再現に不向き。睨み顔も普通とあまり変化がない。
- 肩や足首など、可動が絶望的な箇所があり、仰け反りは十分できるが俯きが苦手。
- 全体的に表面処理が雑。パーティングラインとゲート跡のせいで見所の太腿から臀部までの見栄えが悪い。
- 脚の付け根が左右で間が開きすぎているため若干O脚になりがち。
- スカートが干渉して前に脚を上げるポーズが困難。
- お下げが重いため首の角度が限られ、本体が後ろに傾きやすく、自立が困難。
