緊急司令! 黒子のマタを閉じたり開いたりせよ!
神姫スレにどこからアホが迷い込んできて、住人と衝突、白熱する両者。そんな中、革命的な発言が飛び出した
『黒子のマタを閉じたり開いたりして落ち着くんだ』
なるほど、これは良いことを聞いた。さっそく俺はアニタを呼びに行くべく部屋へと足を運んだ
扉を開けて部屋に入るとアニタはマリンとおままごとをしていた。ほほえましいなぁ
「なあアニタ、ちょっと来てくれないか?」
「はーい、ご主人様。今行くよ」
こちらへ近づいてきたアニタを抱えあげ、パソコンの前に戻る
「ご主人様、今日は何をするの?」
「ん~、ちょっとこう、仰向けに寝転がって」
「えっと、こう?」
「それはうつ伏せ。逆だよ」
「こう?」
「うん、ちょっと足をこっちに向けてね」
頭に?マークを浮かべるアニタ。俺はそっと脚を掴み、クイックイックイッと閉じたり開いたりする
「きゃっ、ちょ、ちょっとご主人様やめてよ!」
かわいらしい悲鳴を上げて抵抗しようとするアニタ。しかし14cmしかない神姫の力では人間に逆らうことは出来ない
「いやっ、ちょっと、なにしてるの! やめてよぅ!」
うーん、ささやかな征服感。開いて~閉じて、開いて~閉じて…
「もう…いや、ご主人様お願い…やめて…。ごめんなさい…ボク、もうわがまま言わないから許して…ヒック…お願いします…もうやめて…ください…。うぅぅっくぅ…」
ついには泣き出すアニタ。しまった、やりすぎた。
「ごめんなさい…ごめ…ん…うっくぅぅぅ…」
「あああああ、ごめんよアニタ、俺はちょっと、お前があんまりにも可愛いから、ちょっとイヂワルしたくなっただけで、そんな怒っているとかそういう意図は全くなくって…」
顔を両手で覆って泣きじゃくるアニタを必死でなだめる俺。その甲斐あって何とか10分後には泣き止ませることに成功した。ごめんよ、本当に…
「…ヒック…ご主人様ひどいよぅ…女の子に…あんなこと…イック…」
時折しゃくりあげながらも、俺を恨めしそうににらむアニタ。ああ、俺が悪かった。何でもしてやるから、な?
「…アイス…食べたい…」
「あー、分かった。ハーゲンダッツあげるから、な?」
それから、アニタが俺の顔を見るたびに顔を赤くするようになったりしてマリンが「なにしたの?」とでも言いたげな視線をむけたりするが、まあ、何とかうまくやっている
『黒子のマタを閉じたり開いたりして落ち着くんだ』
なるほど、これは良いことを聞いた。さっそく俺はアニタを呼びに行くべく部屋へと足を運んだ
扉を開けて部屋に入るとアニタはマリンとおままごとをしていた。ほほえましいなぁ
「なあアニタ、ちょっと来てくれないか?」
「はーい、ご主人様。今行くよ」
こちらへ近づいてきたアニタを抱えあげ、パソコンの前に戻る
「ご主人様、今日は何をするの?」
「ん~、ちょっとこう、仰向けに寝転がって」
「えっと、こう?」
「それはうつ伏せ。逆だよ」
「こう?」
「うん、ちょっと足をこっちに向けてね」
頭に?マークを浮かべるアニタ。俺はそっと脚を掴み、クイックイックイッと閉じたり開いたりする
「きゃっ、ちょ、ちょっとご主人様やめてよ!」
かわいらしい悲鳴を上げて抵抗しようとするアニタ。しかし14cmしかない神姫の力では人間に逆らうことは出来ない
「いやっ、ちょっと、なにしてるの! やめてよぅ!」
うーん、ささやかな征服感。開いて~閉じて、開いて~閉じて…
「もう…いや、ご主人様お願い…やめて…。ごめんなさい…ボク、もうわがまま言わないから許して…ヒック…お願いします…もうやめて…ください…。うぅぅっくぅ…」
ついには泣き出すアニタ。しまった、やりすぎた。
「ごめんなさい…ごめ…ん…うっくぅぅぅ…」
「あああああ、ごめんよアニタ、俺はちょっと、お前があんまりにも可愛いから、ちょっとイヂワルしたくなっただけで、そんな怒っているとかそういう意図は全くなくって…」
顔を両手で覆って泣きじゃくるアニタを必死でなだめる俺。その甲斐あって何とか10分後には泣き止ませることに成功した。ごめんよ、本当に…
「…ヒック…ご主人様ひどいよぅ…女の子に…あんなこと…イック…」
時折しゃくりあげながらも、俺を恨めしそうににらむアニタ。ああ、俺が悪かった。何でもしてやるから、な?
「…アイス…食べたい…」
「あー、分かった。ハーゲンダッツあげるから、な?」
それから、アニタが俺の顔を見るたびに顔を赤くするようになったりしてマリンが「なにしたの?」とでも言いたげな視線をむけたりするが、まあ、何とかうまくやっている
…そして再び飛び出す革命的発言
『白子のマタを閉じたり開いたりして(略
『白子のマタを閉じたり開いたりして(略