武装神姫SSまとめ@wiki内検索 / 「Gene4 本屋」で検索した結果
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Gene4 本屋
我輩は猫である。名前はあるがまだ言わない。 どこで生まれたかとんと見当も付かぬ。何でも食べれもしないのに体が鰯臭くてにゃーにゃー泣いていた事だけは覚えている。我輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれはNEETという人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。このNEETというものは時々我々を捕まえて服を剥ぎ、肉とも魚とも違う生臭い液体を絡め、蚯蚓、いやそれよりは非動物的でしかし生理的な何かを彷彿とさせる幾本もの触手を絡め・・・ 「ってバカ猫っ!! オマエそんな所でサボるなっ!!」 裂空、明音。 「だにゃーっ!?」 落下墜落。 「あたたたにゃ・・・。もー、マスターはいっつも暴力に訴えるにゃ・・・」 「店番サボって本棚の上になんて居るからだろ? ホント、ちょ~っと目を放した隙に消えやがって」 「にゃーは猫ですからにゃ。何処にでも... -
Gene Less
...け Gene4 本屋 →→→Gene4おまけ Gene5 地上げ屋 →→→Gene5おまけ Gene6 靴屋 →→→Gene6おまけ Gene7 とうふ屋 →→→Gene7おまけ Gene8 ノミ屋 鳳凰杯とリンク →→→Gene8おまけ Gene9 餅屋 →→→Gene9おまけ Gene10 オケ屋 →サビ抜き版 →→→Gene10おまけ Gene11 テキ屋 →ようこそ黒葉学園へ!とリンクしてる気もする〈笑) →→→Gene11おまけ Gene12 服屋 →→→Gene12おまけ Gene13 お好み焼き屋 →→→Gene13おまけ Gene14 ... -
Gene19おまけ
...遍歴にゃ! 本屋(Gene4参照。まーデフォルトですにゃ) 神姫服屋『プチトマト』(Gene12参照ですにゃ。けっこうギャラ高いにゃ) 石焼イモ屋他、屋台店(Gene14おまけ、今回参照ですにゃ。焼きイモ屋、アイス屋、わらびもち屋、ポン菓子屋などバリエーション抱負にゃ。あとシナトラと共同経営にゃ) 各神姫メーカーのビラ配り(実は報酬として各メーカーの純正装備一式貰ってたりするにゃ) ちっちゃいもの研被検体(毎度ツボを抑えてるやらキチガイやらで、にゃかにゃか気が抜けないにゃー) 製薬会社被検体(寝てる隙にヘタレに飲ませてるにゃー。たまに青い泡吹くけど気にしないにゃー) 動物園案内員(神姫なら食われにゃいってライオンの間近でさせられたにゃ。まあ調教してやったがにゃ) 菓子工場作業員(なんだかにゃー、ここじゃにゃーとニンゲンが労働効率同じっちゅーのもせつないにゃ) ヒメガミ神姫センターバ... -
Gene12おまけ
...e3の美容院さんとかGene4の本屋さんとかGene6の神姫靴屋さんの勤めてるアパレル店も何気に同じ商店街(Gene9の和菓子屋さんは違うよ)。 元は3セクが経営破たんさせた(うわあ)公共の市民劇場。改装だけで跡地をそのまま利用してるので駅から近く駐車場も十分量確保してるのがメリット。でも向かいがパチンコ屋だったりちょっと裏路地に入ると飲み屋街に入ったりして微妙に風紀悪いのが難点。 ウリは大型のリアルバトル用フィールド。4つある筐体を連結して街一つジオラマ化したくらいの超大型フィールドにも出来るよ。また観戦用座席やカメラモニターも完備し、ファーストランカーの試合を誘致して活気を得ております。 そしてもう一つの見所がショッピングモール。今回の「プチトマト」に始まり多様な神姫グッズの店が立ち並んで売り上げに貢献しております。でも飲食コーナーははす向かいの鉄板焼屋「ニラ玉」(なんだその名前... -
Gene6おまけ
...ーの助/マオチャオ;Gene4 本屋 やっぱ関西人(?)としては便所スリッパでばちこーんやな;キナ/バッフェバニー;Gene5 地上げ屋 白のピンヒ・・・いや黒も捨てがたいであるのさ;飛蘭/ストラーフ(白黒);Gene7 とうふ屋 牛革のローファーがいーのだー♪ 共食い(?)じゃないぞなーのだー;ブッケ/ウィトゥルース;Gene8 ノミ屋 隊長ぉが作ったみそせんべいブーツでなければ何でもいいですよぉ;つくも/フォートブラッグ;Gene9 餅屋 和服には駒下駄だてや;サユリ/ツガル;Gene10 オケ屋 あっしは足駄の方が好きでさぁ;シナトラ/ティグリース;Gene11 テキ屋 …ローラーブレード。走るの、疲れる;マイ/ハウリン;神姫ちゃんは何歳ですか? 目次へ -
WFHS 登場人物紹介
* 登場人物紹介 * 七瀬 記四季(ななせ きしき) 性別:男性 年齢:不詳(高齢であることは確かである) 職業:作家 趣味:盆栽・散歩・彩女用の物を作る事 ホワイトファング本編の人間側主人公。 日がな一日、自分が所有する山と竹林に引き篭もり、熊を背負い投げしたり(全治一週間)イノシシと相撲したり(全治二週間)自然を相手に自給自足サバイバルを繰り広げるスーパーGちゃん。孫娘が二人いる。 普段から和服を着こなし洋服なんて一着も持っていないくらいの和フリーク。 伸ばした白髪を後ろで縛り垂らしている。歳を食ってはいるがまだまだ元気。 犬型(と思われる)神姫『彩女』のオーナーである。 * 彩女 オーナー:記四季 オーナーに対する呼称:主 通り名:剣狼、剣聖彩女、天使落とし カスタムメーカーGenius Johnny zoo製M... -
HS 登場人物紹介
* 七瀬 都 性別:女 年齢:23歳 職業:本屋 好物:レアチーズケーキ 女性にしては妙な喋り方をする本作の人間側主人公。 ハウとノワールのオーナーである。 歳の離れた妹がいるらしい。 数ヶ月前に恋人を失っており、その悲しみから街を徘徊していた所ハウを発見し保護する。 * ハウ オーナー:七瀬 都 オーナに対する呼称:マスター Kemotech社製オートマトン・神姫・犬型MMSハウリンタイプ 本作の第二の主人公。 常にテンガロンハットを被っている。 数ヶ月前、雨の中傷だらけで倒れている所を七瀬 都に保護される。 保護される以前の記憶は喪失しているようだが・・・・・ なぜか『刃物』に対して強い恐怖感を抱いており、武装もTMPやハンドガン等を使う。 って言うかガン=○タ。 誰が何と言おうとガ○=カタ。 ... -
第三話『開店・本屋の朝』
ハウリングソウル 第三話 『開店・本屋の朝』 「マスター! その本は出版社が違いますよ! それは圭分社の本です!」 「ん・・・・・じゃあこれは?」 「それは雑誌コーナーです! ついでに今左手に持ってるのが文庫コーナーでそこに山積みになってるダンボールは全部コミックのコーナーです!」 僕は机の上からマスターに向かって言った。 全く、マスターは僕たちがいなかったときはどうやって本棚の整理をしていたんだろう? 「・・・・・・・・・・マイスター。片付け、下手」 「・・・・さり気なく人が気にしていることを言わないでもらえるかな」 ノワールがそういってチラリと僕のほうを見る。僕は苦笑しながら肯いた。 「ハウ、仕切り屋さん。マイスター、片付け下手。ノワール、大変」 「しっ仕切り屋さん!? だって仕方ないじゃない、僕だって仕... -
第十八話『When the end of the world and the amethyst crack.』
暗く、明かりのない竹の道を一条の灯が切り裂く。 「・・・・しかし、いくらおじい様とはいえ忘れ物くらいはするんだな」 「そりゃ記四季さんだって人間ですから」 「・・・・さむい」 都と神姫達である。 彼女達は今、記四季にいわれ釣具を探しに川まで行く途中だった。 本当なら懐中電灯なんかいらないほどに、月明かりが照っているのだがここは竹山である。空なんぞ竹のせいで見えないのだ。 「それにしても凄い数の竹だ。大自然という感じがしないかね。・・・うん、これはおじい様がここに篭る気持ちが判ろうというものだ。何かいるだけで癒される」 「風が吹くとなる竹の音が気持ちいいですしね。カラコロといい音です」 「・・・木霊・・・いっぱい」 そういいながらノワールは虚空を見つめる。何かが見えているのだろうか。 「・・・・木霊、ね。っと・・・ここか・・・・・・え?」 竹の道を抜けた時... -
第六話『再開・天薙』
ハウリングソウル * 第六話 『再開・天薙』 医務室を出た私はまずノワールをウェストポーチから引っ張り出した。 普段なら抵抗するノワールも今はされるがままになっている。よっぽどあの空間がいやだったのだろう。 そのまま手のひらを胸ポケットに近づけるといそいそと中に入っていった。今は上半身だけ出してこれからどこに行くのか、とこちらを見上げている。 「とりあえず必要なものを買おう。お前達の弾丸とシャンプーと・・・・・」 「マイスター」 と、私の言葉をノワールが遮った。 彼女にしては珍しい。 「ノワール・・・・戦いたい。ブレード・・・・使いたい」 そう呟いた。 本来悪魔型MMSは格闘戦を主体に設計されている。大きな背面ユニットも脚部のパーツも、本来なら格闘に生かされるはずの代物である。事実、ハウが来る前のノワ... -
街
ハウ 風が吹くビルの間。 ここがビルが並ぶ街ではなく、草が揺れる広大な草原だったらどれだけ気持ちがいいだろう。 僕はバイクのハンドルを握りながらそんなことを考えた。 「ん・・・・と、いけないけない。バトルの途中だったっけ」 そういってバックミラーを確認する。 そこには・・・・・・・・ 「えぇい待ちなさいよ! 出会いがしらで即逃げるってどうなの!?」 何か、色の黒いアーンヴァルが僕を追ってきていた。確か・・・ルーナさんだっけ。 色の黒さと相まって結構怖いかも。 今の速度は・・・・時速200km位だろうか。中々にスリリングなチェイスだ。 ブラックホークを走らせながら、僕は隠してあった手榴弾のピンを抜き後ろに向かって適当に放る。 後方で響く爆発音。 止まらずに走り続ける。今のはダメージ目的ではなくただの牽制だ。 「っぷはっ!? い、いきな... -
対談&説明
俺はいきなり叫び、右手の一指し指で四人目の奴に指した。 叫んだ事によってオフィシャルバトル室にエコーが掛かる。 …ちょっと恥ずかしい。 「お、お前はあの時の青年。久しぶりだな」 四人目の奴は軽く笑いながら俺に答えた。 四人目…七瀬 都。 俺より年上の23歳の女。 職業は本屋。 数回会った事があり、最近では朝に行った本屋の常連客となっている俺。 ある意味ちょっと特殊な女だ。 特に口調が。 理由は知らんが、何故男口調? まぁ、俺が口出し出来る範囲じゃないので何も言わない。 ツッコミ入れたい所だが。 ていうか。 「青年は止めろって。前に名前を教えたろうが、天薙ってな」 「まあまあ、いいじゃないか青年よ」 「だから!…もういい、指摘するのも疲れた。あっ!!それと何で店を休業にしちっまったんだよ!!!」 「私はここに用事があったからな。店に誰もい... -
ねここの飼い方EX
「これですか……アレより少しその…」 「しょうがないでしょ、初期の物なんだし……」 「でもカッコいいの~♪」 私たちの目の前にあるのは、2つのユニット。 その名は【クロスバイザー】 ねここの飼い方・EX 01 それはある日の事、ネットを暇潰し代わりにしていたねここがそのページを発見したのが始まりでした。 「みさにゃんみさにゃん、何コレ~?」 と、居間のテーブルに置いてあるノートPCの前でネットをしていたねここが声を上げる。 「ん、何かな~」 「これ♪ 何か物凄くカッコいいのっ!」 私もひょいっとPC画面を覗き込むと、そこにはまるでガン○ムかガオガ○ガーかと思うほどのヒーローロボットの写真が…… あれ、でも違和感が……って、コレ装着してるの神姫よね。頭部どう見てもアーンヴァルだし。 サイトを確認すると、武装神姫関連の画... -
そうだ、神姫を買いに行こう ~2/4
3rd RONDO 『そうだ、神姫を買いに行こう ~2/4』 大学構内。 城尊公園。 白築通り。 町を優しく淡く包み込み、しかし鮮麗に燃える高揚感を描くような桜色。 雨よりも、雪よりも、陽光よりも軽く儚く舞う花。 人が燃え上がる火の粉に心を奪われるように。 散る桜もまた、誰の情を惹きつけて止まない。 「こうして歩いてると、なんだか物語の主人公になった気分にならない?」 くすぐったそうな笑みを零して、姫乃は俺の顔を覗き込んだ。 それが、この瞬間が、二度と訪れることのない情景であることが寂しくて。 俺は返事を返せないでいた。 「桜の魅力――ううん、魔力かな。 ずっとずっと昔から」 たくさんの人が、この魔力に魅せられてきたのよね。 姫乃はそう言って一歩先へ出て、絹のようにしなやかな身... - @wiki全体から「Gene4 本屋」で調べる