邪教の館では特定の剣と悪魔を合体させる秘術もおこなうことができる。これを「剣合体」といい、剣合体で造り出した剣を「合体剣」という。合体剣はいずれも攻撃力が高いだけでなく、装備者のアビリティをアップさせる恩恵があったり、また敵にバッドステータスを追加できるなど、ゲーム後半の戦いでは絶対にほしいアイテムだ。しかし剣合体はその法則がかなり複雑であるのに加え、必要とする悪魔も高レベルなものが多く、手軽にできるようなものではない。このページの表を見ながら効率よく剣を強化していってほしい。
なお表中の赤字の武器は、合体剣ではない剣を意味する。つまりその剣を造るとそこで剣合体は終わってしまう。
この合体は合体剣と悪魔を合体させるというもので、剣合体の中ではもっともオーソドックスな合体法。必要となる悪魔のうち、邪鬼や妖獣と種族名で書かれているものは、その該当種族の悪魔であれば誰でもいい。剣合体に使用できなくなる赤字の剣に要注意だ。
この合体は、剣と剣を合体させ、新しい合体剣を造り出すというもの。一部の剣は順番によって結果が変わってしまう点に注意したい。
この合体では合体剣二口と悪魔を合体させる。目標は最強の合体剣、ヒノカグツチを目指すのみ。その他の剣はしょせん、ヒノカグツチまでの過程にすぎない。これまでの合体表と駆使して、ぜひ自分の手で造り上げてみよう。
最強の銃とパートナーの最強防具は、いずれもヒノカグツチを使ってのみ合体で造り出すことができる。各種族最強クラスの悪魔を使うだけあって、その性能はかなりのものだ。これを全部そろえるとなると相当な時間がかかる。やや邪道になるかもしれないが、ヒノカグツチを合体で素直に造るよりは、金剛神界で破壊神スサノオに落としてもらうまで待った方が、もしかしたら時間の短縮になるかもしれない。