晋陽公主

李明達

633-644
初唐の公主。太宗の皇女。母は文徳長孫皇后。同母兄弟姉妹に李承乾李泰高宗長楽公主城陽公主晋陽公主新城公主がいる。字は明達、幼字は兕子。高宗とは親しく遊び、また父太宗の書を臨模して、どちらが太宗のかわからないほどであったという。太宗鍾愛の娘で、わずか十二歳で薨ずると悲しみにたえなかったという。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十三 列伝第八 太宗二十一女 晋陽公主

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最終更新:2024年11月04日 01:53
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