王珂 おうか
?-?
唐末の藩鎮・群雄。太原祁県(山西省祁県)の人。王重簡の子。
王重栄の甥にして養子。
王珙・
王瑤の従兄弟。乾寧二年(895)河中節度使の叔父
王重盈が卒すると、河中節度使を継承。保義軍節度使を継承していた
王珙が河中節度使の支配を目論んで、それに与した
王行瑜の攻撃を受けたが、
李克用軍の救援を受けた。李克用の娘を娶り、義父に与して
朱全忠と対立。光化四年(901)
朱全忠の部将
張存敬の攻撃を受けて降伏。後に華州で暗殺された。『旧唐書』『新唐書』『旧五代史』『新五代史』に伝がある。
列伝
『新唐書』
巻一百八十七 列伝第一百一十二 王重栄 珙 珂
『旧唐書』巻一百八十二 列伝第一百三十二 王重栄 子珂
『旧五代史』巻十四 梁書十四 列伝第四 王珂
『新五代史』巻四十二 雑伝第三十 王珂
外部リンク
最終更新:2026年07月29日 23:41