張存敬 ちょうそんけい
?-901
唐末の武将。
朱全忠の部将。譙郡の人。人となりは剛直で勇敢であった。若くして朱全忠に仕えて将となり、危機にあっては計略を出した。
李罕之が
李克用と共に
張全義を攻撃すると、派遣されて
丁会らと共に救援。諸軍都虞候に任じられた。
葛従周の指揮下に入って滄州を攻撃し、
劉仁恭を老鵶堤で破った。また
王鎔を鎮州で破って占領。宋州刺史となる。定州攻撃では
王処直を懐徳駅で破り、また
王珂を河中で攻撃し、王珂を降伏に追い込み、護国軍留後、宋州刺史に任じられた。『旧五代史』『新五代史』に伝がある。
列伝
『旧五代史』巻二十 梁書二十 列伝第十 張存敬
『新五代史』巻二十一 梁臣伝第九 張存敬
外部リンク
最終更新:2026年07月28日 22:58