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イギリス(男子)

1994リレハンメル五輪1000mの銅メダリスト、ニッキー・グーチを輩出したイギリス。
その後メダルからは遠ざかっており、今回はリレー出場権も惜しくも10位で逃した。
若手のウェルボーンが新しい時代を切り開くことはできるだろうか。

Jack Whelbourne

↓過去のオリンピックの成績↓
2010バンクーバー 1500m 16位(準決勝敗退)
5000mリレー 6位
今回の出場種目
  • 500m
  • 1000m
  • 1500m
19歳でバンクーバー五輪に出場し、思い切りの良いレースで印象を残した。
また、5000mリレーB決勝では前の走者が広げられたドイツとの差を度々詰め、
最終的にドイツを交わしての勝利に大きく貢献した。

今回はこれまでのエース・イーリーの力に陰りが見えることもあり
彼がエース的な存在。2011世界ジュニア選手権では2位に入ったその実力を見せてほしい。



Jon Eley

↓過去のオリンピックの成績↓
2006トリノ 1500m 13位(準決勝敗退)
1000m 17位(予選敗退)
500m 5位(決勝進出)
2010バンクーバー 1000m 18位(予選敗退)
500m 6位(B決勝進出)
5000mリレー 6位
今回の出場種目
  • 500m
  • 1000m
3度目のオリンピックとなるかつてのエース。色んな意味で記憶に残る選手だ。

トリノ五輪500mでは準々決勝で3番手でゴールするかと思いきや、最終コーナーで
2番手ロベルト・セラが急にバランスを崩したおかげで通過。
地元イタリア選手の敗退に会場がため息の中、ガッツポーズ。
準決勝も前2人がバランスを崩した間に2番手に上がったが、最終的には次々に追い抜かれ4位。
しかし追い抜かれた際の1人に厳しい失格判定が出て、救済措置で決勝の舞台を踏んだ。
迎えた決勝では5人中5位だったが、なぜかレース後イギリス国旗を振っていた。

歴史は繰り返す。バンクーバー五輪500m。予選は見事に欧州王者ロディガリを
残り1周で交わして実力で突破。だが準々決勝は3番手からのスタートとなる。
しかし残り2周で前のフォーコネとヒュンクが転倒、一転して先頭に立ち
1位通過を果たし、ドヤ顔で大ガッツポーズを決めた。
準決勝は5人中4位の状態から果敢に前を狙うもバランスを崩し、ゴール前で交わされ5位。
せっかくのチャンスで入賞を逃したかと思われたが、3位のジャンが失格となりB決勝に進出。
2大会連続での入賞を果たしたのだった。

そう、彼が出場する500mでは、何かが起こる(笑)
幸運による勝利でも思い切り喜ぶところも含めて、僕はミニ・オーノと呼んでいる。
今回のオリンピックでも彼が見られるのは非常に楽しみである。

なんかネタキャラ扱いしてしまったが、普通に実力もありイギリスを引っ張ってきた選手だ。
前回の5000mリレーB決勝でも、アンカーとしてタッチを受けた時点では前のドイツと大きな差が開いていたのに
それを一気に逆転して6位に滑り込んだ立役者であった。



Richard Shoebridge

今回の出場種目
  • 1000m
イギリスは代表3枠目の争いが混戦だったが、滑り込んだ。
他2人は実力・実績で劣るが、28歳での五輪初挑戦を応援したいところ。



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最終更新:2014年01月25日 15:06