日本(女子)
昔から強豪国の一角として、入賞者を輩出し続けてきたものの
まだメダルには手が届いていない日本。バンクーバーでは入賞なしに終わってしまったが
今大会は2大会ぶりの入賞、そして初のメダルを狙う大会となる。
特に3000mリレーは昨年の世界選手権銅メダルという成績から、
一般的にもメダルが期待できる種目として認知されつつある。
バンクーバーでもメダルが期待されながら、予選敗退、B決勝転倒と
良いところがなかっただけに、その悔しさも持って臨む。
Yui Sakai
↓過去のオリンピックの成績↓
| 2010バンクーバー |
500m |
17位(予選敗退) |
| 3000mリレー |
7位 |
今回の出場種目
バンクーバー五輪の個人種目では500mのみの出場で予選敗退となったが、
厳しい組み合わせの中、強豪相手に最後まで粘るレースぶりを見せた。
今回は、日本代表選考対象レース12試合中、10試合で優勝という圧倒的な成績。
そのため、「日本のエース」として様々なところで紹介される。
2011/2012シーズンはW杯1000mで2度優勝し、1000mの種目別ランキングで1位になるという
日本人史上初の快挙も成し遂げるなど、国際舞台での実績も十分である。
しかし、今期のW杯では度々失格を取られるなど不調であった。
そのため、全幅の期待をかけられるかというと、まだ微妙なところ。
2シーズン前の輝きを取り戻して、五輪で暴れるところが見たい。
Ayuko Ito
↓過去のオリンピックの成績↓
| 2010バンクーバー |
1000m |
18位(予選敗退) |
| 3000mリレー |
7位 |
今回の出場種目
酒井と同じく2度目のオリンピック。
バンクーバー五輪1000mでは、強豪相手に粘り強いレースを見せるも予選敗退に終わる。
日本代表選考会では酒井に続く2番目の成績を収めたため、
「日本の2番手」として紹介されることが多い。
しかし、今期のW杯で最も良い結果を残しているのは伊藤だし、
10月末の練習中に右肘を脱臼するアクシデントに見舞われ、
その後のW杯第3・4戦や日本代表選考会は万全でない状態で参加していたことを考えれば
オリンピック本番は、酒井を上回る結果を出したとしても驚けない。
Biba Sakurai
↓過去のオリンピックの成績↓
| 2010バンクーバー |
500m |
27位(予選敗退) |
| 1500m |
28位(予選敗退) |
| 1000m |
23位(予選敗退) |
| 3000mリレー |
7位 |
今回の出場種目
前回のオリンピックは日本チャンピオンとなって出場権を獲得し
「日本のエース」として各所で取り上げられ期待を集めた。
しかし、本番は平常心を失い、全ての種目で予選敗退という結果となってしまった。
あれから4年。精神的に成長を遂げた今、リベンジに挑む。
今回は前回ほど注目を集めていないことも、プラスに繋がるかもしれない。
決して有力候補とは言えないが、まずは五輪初の予選突破を期待したい。
Sayuri Shimizu
今回の出場種目
バンクーバーでは五輪出場を逃したが、その後
リレーのレギュラーとなり、五輪代表選出を期待される選手に成長。期待通り、代表となった。
リレーのレギュラーとしては唯一の五輪初出場選手となる。
スピード型の選手であり、特に500mを得意とするものの、選考会の結果
個人種目の出場は1000mとなった。とはいえ、個人・リレーともに初の五輪でどのような滑りを見せるか注目だ。
3000mリレーチーム
予想メンバー:酒井裕唯、伊藤亜由子、桜井美馬、清水小百合
今季W杯の成績:7位、6位、6位、7位
↓過去のオリンピックの成績↓
| 1992アルベールビル |
4位 |
| 1994リレハンメル |
出場なし |
| 1998長野 |
4位 |
| 2002ソルトレーク |
4位 |
| 2006トリノ |
7位 |
| 2010バンクーバー |
7位 |
今季のW杯の結果だけを見れば、残念ながらメダルの有力候補とは言えないだろう。
しかし、各選手が調子を上げて、本来の滑りを見せるようになれば、
メダルを獲る力も十分にあることは、去年の世界選手権などで証明済み。
予選の日までに、どれくらい状態を上げられるかが全て!
最終更新:2014年01月27日 17:46