ロシア(女子)
開催国が上位に進出すると、大会全体が盛り上がる。
今回のロシアは男子の躍進が期待されるが、女子もまた地元の大声援を受けて
一つでも上位に食い込んでほしいし、可能性は十分に秘めたチームだと思う。
Tatiana Borodulina
↓過去のオリンピックの成績↓
| 2006トリノ |
1500m |
失格(決勝失格) |
| 1000m |
失格(準々決勝失格) |
| 2010バンクーバー |
500m |
21位(予選敗退) |
| 1500m |
11位(B決勝進出) |
| 1000m |
7位(B決勝進出) |
今回の出場種目
トリノ五輪に21歳で初出場。荒っぽいレースぶりも目立ったが
確かな実力も見せ、1500m決勝では思いのほか韓国・中国勢相手に粘りを見せた。
結局出場種目全てで失格。トリノ五輪はどこかのラウンドで失格になると
競技自体の順位も残らないシステムだったことから、記録なしで帰国することとなった。
その後、ドーピング問題によりロシアスケート協会から資格停止処分となる。
そこで彼女はオーストラリアに国籍を移し、バンクーバー五輪は女子唯一のオーストラリア代表として
出場することとなる。ここでは積極的でかつクリーンなレースを展開し、2種目でB決勝まで進出した。
そして今回、ソチ五輪開催が近づく中、ロシア代表復帰が認められ
再びロシア代表として、変わらずエースとして、オリンピックの舞台に立つ。
Olga Belyakova
| 2010バンクーバー |
1500m |
30位(予選敗退) |
今回の出場種目
バンクーバーでは良いところなく終わった彼女だが、その後成長を見せ
2012ヨーロッパ選手権では総合5位。今季のW杯でもまずまずの結果を残しており
少なくとも前回以上の結果は期待できそうだ。リレーの一員としても参戦濃厚。
Sofia Prosvirnova
今回の出場種目
16歳にしてW杯のロシア代表となり、500mで世界ランク9位につけた超新星。
今季が初めての国際大会への出場であり、まだ全くの無名選手である。
不安定な面もまだ多いが、その一瞬のスピードの速さは折り紙つき。
地元の声援を受けて、オリンピックで旋風を巻き起こす可能性もある。
Valeriya Reznik
今回の出場種目
28歳にして五輪初出場。長距離種目およびリレーにて、どこまで頑張れるか。
3000mリレーチーム
予想メンバー:タチアナ・ボロドゥリーナ、オルガ・ベルヤコワ、ソフィア・プロスビルノワ、ヴァレリア・レズニク
今季W杯の成績:5位、予選敗退、8位、5位
↓過去のオリンピックの成績↓
20年ぶりの出場だが、開催国特権としてではなく、しっかりとW杯ポイントを獲得した上での
出場であり、十分に通用する実力があるだろう。決勝に行くには、多少の運が必要だろうが。
最終更新:2014年01月27日 17:46