トップシークレット - 将棋ライク_app版 @ ウィキ

8/25時点、「高難易度モード」で「裏ボス」を倒すことにより解禁される最後の隠し要素。
既に解禁されている人かネタバレを見ても構わない人のみ↓を開く。

その詳細は

敵専用駒が使用可能になる。それはもはや敵専用駒とは言わない。

具体的な仕様

• タイトル画面からチェックをつける事で開始可能。
• 通常モード（高難易度モード・裏モードでない）時のみ適用される（シークレットフラグと同じ）。
  どちらかのモードが適用されていた場合、敵専用駒は出現しなくなる（タイトルに戻るとチェックが外れている）。10/14のアプデで他モードでもできるようになってしまった。終末vs終末とかをやると楽しい。
• 抽選はそれぞれのレアリティに。ゴールドレア枠の敵専用駒は当然後半に出現する。
• 「神獣」は「シークレットを出す」にもチェックをつけていた場合にシークレット枠に加わる。シークレット枠ではなく金枠と同じ確率で出現するようになった。
• 「邪神」「聖神」「終末」は特殊レアリティ扱いのようで、さすがに選べない模様。

9/8のアップデートで選べるようになった。

簡易駒所感

駒自体の解説は改めてする必要もないと思われるので割愛。

• 強歩

体力のない鉄華。
一応は自動駒なので役立つ場面もなくはないが、わざわざ選ぶ強さではないだろう。
ちなみに歩兵の下に配置されるので平然と二歩状態に。
（無茶苦茶な将棋もどきのゲームに見せかけて、実は敵の配置含めて歩兵系列は二歩にならないようにしっかり考慮されている）

• 邪徒

小鳥のない来羅を不自由にした駒。
奇数面ピックなら序盤の敵王城を攻める場面で役に立つかもしれない。

• 聖徒

防御力なしに耐性だけあっても……。
成りいらずで全能の味方殺しを受けないという特徴は希少だが、それだけとも言える。
乙変は耐えないので注意。

• 終戦

１０ターン目に自王城を落とすだけの駒。
どう考えてもデメリットしか無いが、世の中にはこれを取得する縛りをする変態が居るらしい。
魔女や兎庭で無効化でもするのか。できなくなった。これで裏ステージはクリア出来なくなった。

• 盾兵

師匠で成らせた重盾は主盾や張飛のように敵陣に攻め込める強駒となる。
普通に主盾や張飛をピックすればいい？　そうだね……。

• 女傑

序盤の強敵だった敵駒。
安定感はあるが、正直ゴールドどころかシルバーの下位程度。

• 障壁

ほぼ無敵。　壊せる敵駒は乙変と海豹と聖剣月空くらい。
自動駒が引っかかるので取る価値はなくもない。
邪魔にもならないので他より良い選択肢である可能性は十分あるが。

• 毒龍

Lv9の門番、ヒュドラ。かなり強い龍頭を最大8体生成し、更に本体は無敵なのでとても強い。
即決採用どころかシークレットレアの領域に片足突っ込んでる。

• 龍頭

Lv9の毒龍から生成されるヒュドラの頭。能力は分裂能力を手に入れた旧罠師みたいな感じ。
旧罠師もそこそこ強かったのに、そこに変化以外無効＋死亡時分裂まで付いててゴールドレアの上位と比べても遜色ない。
というか腐敗と貴腐以外にやられることがない。
こちらも出たらまず採用して良いだろう。

• 魔獣

最終面は効果無効の駒が多かったため洗脳してもイマイチ仕事してくれなかった魔獣君。
それ以外のステージでは実は相当強い。ガンガン動いてガンガン敵を排除してくれる。

• 聖獣

最終ステージを多くのプレイヤーに慄きを与えた聖獣君。洗脳できないため操作できるのは感涙ものだが、
いざ使ってみると意外と使いにくい。防御0なので安心感もない（体力はあるのでそれなりには耐えるが）。
「思ったより強くないな……」となるがゴールド相応。　総合的には機龍の方が強いが。

• 使徒

裏ボスステージに開幕2体いる謎の敵。
敵としては正直弱いが味方としては結構使える。攻撃力4で機龍や女帝をワンパン出来るし、体力も結構多いので鉄華の代わりに生体電池としても使える。
総じてゴールド中堅くらいの強さ。

• 神獣

シークレット枠だけあってさすがに怪物。機龍以上のペースで敵を殲滅していく。
ただ比較対象が五条や葬送と考えると、まあこれくらいやってもらって当然、という気も。

• 聖神・邪神

最終ステージで城破壊を遅延する神たち。実際使うと邪徒、聖徒が他の駒を邪魔して使いづらい。
本体が囮に出来るくらいであまり役に立たない。神の名に名前負けしている気がする。
全能の味方殺しが効かないので全能の力を使う神と言い張れなくはない。

• 終末

裏ボスなだけあってしっかり強い。この駒を中心にlv15の時と全く同じ配置で駒を配置する。神獣が出る9ターン目まで粘ればほぼ勝ちである。もうコイツだけで良いんじゃないかな

こうやってみると味方としては意外と強くない駒が多い。
あくまで最後のご褒美、お遊び要素と捉えたほうがいいだろう。