「柔いしのびとして」◆xR8DbSLW.w
×
「なあ、とがめ」
「触るな」
×
「ごめんな、とがめ」
「いいから進め」
×
「懐かしいな、とがめ」
「知らぬわ」
×
「ごめんよとがめ。おれが不甲斐ないばっかりに」
「いいから。わたしに不用意に触るでないわ」
再三再四繰り返される謝罪にほとほと嫌気が閾値に達しているおれではあるが、活用できるものはしていかねばあるまいよ。
身体も性根も、まるごと全て腐ったこいつにそれでも価値があるとするならば、残った価値を根こそぎ使い果たしてやろうではないか。まったく――まったく、本来価値すらないこいつに、生かすだけの価値を見出したのだ。
『冥土の蝙蝠』と謳われたおれの優しさには我ながら驚嘆を覚える。
接待好きもここまで至れば堂に入ったものということか。
まるで期待はしていないが、おれにわずかでも貢献しろ。迷惑をかけるな。そして死ね。
「だいたいわたしの髪になにを執着しておるというのだ。いいか、もう一度だけ命じてやる。わたしに触れるな」
「そうはいってもとがめ、せっかくまた髪が伸びたんだ。昔みたいに手入れをさせてくれないか」
なんだ『この女』、おれの知らない一年の間で髪なんか切っていたのか。
恋する乙女じゃあるまいに。ろくでもない女という認識はしていたが、いよいよ気でも触れたか?
髪を切ったぐらいで、あの女の中でぐつぐつと煮えたぎっていた怨嗟の念は消えるはずなどないのに。
愚かしい――あまりに愚かしい、相変わらず。
人がーー人の願いが簡単に変わるわけがない。
本来、変わってなどいけないのだ。
さる『歴史』上の為政者が『人が変わった』かのごとく美女に溺れ、傾国至らしめたように。
変わるということは――死ぬことだ。変わりたいだなんて、なんと愚かしい。
先の殺人鬼ならぬ
正義の味方――
宗像形にしろ、どうしてそう、変わりたがるのかね。
理解に苦しむ。
思い返せば真庭蝶々――あいつも鴛鴦のやつと仲睦まじくなってから、やたらと死にそうに感じるんだよな。
――ああいや、死んだのか。おれの知らない――というか虚刀流も知らない中で。
顧みるにあの刀。――完成形変体刀。
件の業物を手にしたときのおれも、何かに狂っていたように思う。
魔性――魅力――『毒』。なるほど然り。
そして同時に、あの威風堂々たるがき、都城王土が渡してきた木刀の真価もこの辺りにあるというのだろう。
いずれにせよ、人は変われないし、変わったとして良いことなんかあるはずもない。
この国において――あるいは史上もっとも『人が変わる』柔いしのびとして、おれは断言する。
いや、ちがうか。
そもそも、目の前のこれ、――人だったもの、刀だったものの成れの果てを見て、
変わりたいだなんて思うばかがどれほどいるってもんだ。
「なあ、とがめ――」
「ええい鬱陶しい! そなたの仕事は! わたしの従者でないと言っとろう! いるだけで良いのだ、しゃきっとせんか!」
なおも縋り付かんとする阿呆を、毒に触れないように足蹴にし、がつがつと前へ進む。
思いの外短気で、淑女と程遠いこいつの姿――もとい顔に相応しい大股歩き。
何度言えばわかる? 下僕としての価値すらないお前に、おれの従者が務まるとでも?
いくら絶刀ならぬ絶島暮らしの阿呆とはいえ、ここまで痴呆ではなかったはずだ。
聞いたところによれば、今の虚刀流は、姉の生き様が混濁した状態らしいが――。
これの姉――最悪の女、鑢七実の思考能力がこれより下だったとは思えない。
であれば、球磨川とかいうがきの影響か。
がきは、所詮がきだったということか……?
「…………むつかしいな」
都城が警鐘を鳴らすまでの相手に、そこまでの過少な評価を下していいものか。
当然、甘い考えは捨てた方が良いと、あの時、寺小屋ならぬ学園から遁走したときに、
供犠創貴なる小僧と結論付けた。
おれの忍法が無から産み出せないように、嘘もまた、無から産み出せないものだから。
実際問題、一見しただけで名状しがたき不快感を抱かせるあいつの核心にあるのは、革新的な頭の足りなさ――ではないだろう。
問題視するべきは、頭の悪さではなく性質の悪さ。容易に想像がつく。人のことは言えねえが。
「うぅ……とがめ……! おれ、がんばるから。こんなおれでも必要だって言ってくれるんだもんな」
「…………」
ちら、と。
おれの足蹴に感涙している気味の悪いやつを観察する。
口走る理解不能な言葉の意味を噛み砕くことをおれはしないにせよ――。
そういえば、と。
「そなた、ずいぶんとおしゃべりになったな」
思い浮かんだ疑問を、おもむろに投げかける。
今のこいつに駆け引きなど不要だ。
その点だけ見れば手っ取り早くて助かる――まあ、『冥途の蝙蝠』の名折れと言われれば閉口せざるを得まいが。
さておき、そうだ。
基本的におれ自身が『接待』好きだからあまり気にしてはいなかったが――、
こいつは、そんな口の回る男ではなかったはずじゃなかったか?
「……、そうかな、確かに面倒なことは嫌いだけどさ」
自己申告の通り、こいつは面倒事、厄介事を厭う傾向があった。
不承島の山小屋で盗み聞いていた会話を見るに、推測は大きく外していないだろう。
奇策士の言葉に返すばかりで、姉しか人間を知らないこのばかに、会話の崇高さなど理解できていなかったはずだ。
おれの知らない1年とやらで、会話の楽しさでも学んだっていうのか。
十分あり得る話だが――ぐちぐちと口煩い『奇策士』さまとの会話で目覚めるたぁ、ずいぶん被虐趣味なことだ。
しかし、どうだろう。
生憎、おれの観察眼は鑢七実の『見稽古』とは異なり、肉体の観察に留まる。
虚刀流に刺さった大螺子の理屈や効果の細かいところは判じかねるが、
――この口の軽さはあいつらの影響もあるのではないか。
鑢七実、
球磨川禊――先ほどの会話の様子を鑑みるに、とりわけ
球磨川禊の軽薄さの影響が。
理屈というより、おれの観察結果に過ぎない。
それでも数えきれないほどの人間を精査したおれの観察眼には、我ながら自負がある。
「とがめ――?」
虚刀流は一丁前に心配するように、こちらを覗きこむ。
近寄るなというのに、まあいい。
ついでだ、おまえも接待してやるよ。優しいな、おれ。
「なあ、虚刀流」
「なんだ、とがめ」
「しゃべるのは好きか?」
「……いや、別に好きじゃないよ。知ってるだろ。そういうのはとがめの管轄だったから」
そうだな。
この答えは、鑢七花、鑢七実、
球磨川禊、誰のものでもいい。
大して変わらん。
だから、真に訊くべきは。
「じゃあしゃべるの、めんどうか?」
ものぐさであることは把握している。
子猫ちゃんが変体刀の話をしているときも、会話を厭っているように見えた。
例え、おれが死んだ後という1年でこいつに変化が訪れたとしても――本質はやはり、ものぐさであることに変わりはない。
変質とは死である。
当然死とは並大抵ではない。
悲劇があり、変化を余儀なくされた奇策士が、かつての己を殺し、髪を白く染め上げたように。
こいつのものぐさを変えるとしたら、殺したというのであれば。
『それだけの出来事』があるはずだが――。
「――めんどう、……あれ、どうなんだろう、おれ……」
虚刀流は困ったように首を傾げる。
少なくとも、この子猫ちゃんとの思い出がとっさに出てくることはない。
心当たりは、ないのだろう。つまりは、それが答えなのだった。
「――いや、良い。変なことを訊いたな。忘れてよいぞ、七花」
時に。
人がおしゃべりになる理由というのは、いくつかある。
おれのようにもともとがおしゃべりな気質であるにせよ、方向性はまちまちだ。
楽しいから、悲しいから、吐き出したいから、共有したいから、近寄りたいから、離れたいから。
――当然おれは、相手を『歓待』するためにぺらぺらと舌を回す。
相手を悦ばし、地獄に引きずり下ろした時に得られる、己の悦楽のために、おれは喋る。
ならばこいつは。
鑢七花を通して窺える――
球磨川禊と鑢七実のおしゃべりな理由は。
「――――」
……。
最悪だ――考えうる限り最悪だ。
虚刀流がやたら喋りたがるのは、やはりこいつらが原因じゃないか?
あるいはこれを好機――と見てもいいのだろうが、兎にも角にも最悪だ。
すぐさま考えられる可能性は二つ。
鑢七実の『高揚』と、
球磨川禊の『不安』――あいつらの会話を聞くにこの辺りが妥当だろう。
――いや、その二つのない交ぜが、こいつの心理を作り上げているのやもしれない。
「まあなんていうかさ、やっぱりとがめの横にいるとおれも安心するっていうかさ――――」
鑢七実の高揚は話が簡単だ。
こんな殺し合いも真っ只中、道端で口吻を交わすような精神状況だ。
『今のわたしは気分がいいので』、ね。正気かよ。
とんでもなく異常であることに違いはないが――それだけ意気軒高と昂っているのだろう。
昂っているときというのは、自然、口数も多くなる傾向にある。
あのさまで、あんな病弱貧弱脆弱を重ねたようなざまで、それでいて、おれの仕掛ける隙を見せなかった。
少なくとも球磨川のために尽くすつもりでいるのだろう。大人しく野垂れ死ねばいいのに。
「――――やっぱりおかしいよな、おれの隣にとがめがいないだなんてありえなかったんだ」
対して、
球磨川禊。
こいつがなかなかどうして難しい。
生来の気質――もあるのだろう。
だが、どうも本調子ではないようだ。
――『なんかまた頭がぼーっとしちゃって』『何か忘れてるような気がする』
『
黒神めだかって、真黒ちゃんの妹だったのかも』『善吉ちゃんに、それに何よりめだかちゃ――』
おれもこの辺りで離脱はしてるが、しかしなかなかどうして、球磨川の口振りは異様ではあった。
まるでめだかちゃん――
黒神めだかを忘れさせられているかのような、そんな口ぶり。
いや、『ような』なんて曖昧なことは言うまい。
なんらかの事情で、
球磨川禊は
黒神めだかを『忘れている』。
「――――あれはきっとなにか悪い夢だったんだ」
忘れなければならないほどの、事情があった。
――人為的に変わらなければならないほどの、何かが。
真庭川獺の『記録巡り』然り、関連するところでいえば鳳凰さまの『命結び』然り。
人や物の記録――記憶を辿る『術』はいくらでもある。
ましてや、規格外だという『大嘘憑き』。――記憶ぐらい『なかったこと』にするだろう。
ゆえに、出来る出来ないの話は無意味だ。
問題があるとするならば、なぜそうなったのか。
あの様子では、そう、鑢七実が記憶を消していたように見える。
球磨川禊に心酔する鑢七実が記憶をわざわざ消去させているのだ。
のっぴきならない事情が覗いているが、中身については一度捨て置こう。
「おれもとがめも悪くないんだ」
本題について。
鑢七花が小うるさいことについて。
諸々含めて結論付けるに、球磨川の『不安』が占める割合も相当に高いとみてもいい。
『忘れている』といっても、球磨川自身、どことなく自分の状態に居心地の悪さがあるようだ。
言葉の端々から察するに余りある。
精神と記憶のずれ、ねじれ、乖離。
あるべき姿と、今ある現実との相違。礎なき牙城。
とりもなおさず、深層心理に根付いた違和感が、球磨川を、ひいては虚刀流を不安に誘っているとするならば――。
「よいよい、七花。これ以上喋らんで良いわ。
そうだな、ある意味においておぬしは悪くないのだろうよ」
算数と逆算。始点と終点。現実と理屈。――本質を推し量る虚構の推理。
最悪だ。本当に最悪だ。
上辺を変えないために、根底を変えるようなやつらを、どうしておなじ人間と言える?
気色悪い、気味が悪い。気違いにも程があろう。
なにより最悪なのが、その変態ならざる変質行為がこいつらに生まれた最大の隙というのが、最悪だ。
『だとしたら』、どうする――?
こいつを拾った時、おれは胸に刻んだはずだ。
――『とがめが生きていてくれたら』。こいつが見ているのは、そんな願望が作り出した儚き幻想だ。
こいつに刺さった四本の大螺子によって人為的に植え付けられたものだったとしたら、これほど恐ろしいことはあるまい。
甘く見ていたつもりもないが、正味、現実はいかにも世知辛い。
球磨川禊の心の空白、鑢七実の肉親の情――おれはこの手札を使って、なにをすべきだ?
×
さて、そうは言っても残り十二名。
たかだか十二ととるか、されど十二ととるかはわかれるところであろうが、
球磨川と七実のことばかりを考えていても仕方がないといえば仕方がない。
早く始末をしたい一方で、本音を言うのであれば、二度と会いたくない。
ああいった、使う『言語』が違う人外どもには――おれさまお得意の『接待』技術も無用の長物となりうる。
勝手に死んでくれれば、越したことはない。頼むから死んでくれ。
おれの最終目的はあくまで生還であり、――欲を出せば、全滅したという真庭の里の復興である。
ゆえに他の参加者とやらにも意識を向ける必要だってあろうよ。
ところが、だ。
問題となるのは、おれの『手持ち』の弾が少ないことだ。
奇策士の背後を探ったように――虚刀流の有様を観察したように――。
おれの基本方針は相手のことを探ったうえで仕掛けるもの。
その方が当然、『骨肉細工』が有効に働くからだ。
反して、今、おれの持つ材料は少ない。
あの青髪の天才――
玖渚友という小娘を引き合いに出すまでもなく、だ。
供犠創貴の意識はどちらかというと裏方を探る方に向いていた。
これについてとやかく愚痴を垂れるつもりはない。
おれとしても納得して着いていたのだ。結果として見えたものも多少なりともある。
結局のところいまなお行橋なる人間に遭遇できていないが、さておき。
都城王土の身体も、使いようによってはいくらでも活用できよう。
主催者とやらも、どうやら一枚岩ではないようだしな。
他方。ここに至ってなお、
戯言遣い、無桐伊織、櫃内様刻、羽川翼、
八九寺真宵、
おれを抜けば残り十一人のうち、五人についてとんと分からないというのは、きわめて劣勢に追い込まれていると言わざるを得まい。
携帯電話――といったか。
不思議な絡繰りがばらまかれている現状、誰がこちらの情報を掴んでいるとも分からない中、
一方的に情報が不足しているというのは、懸念するに余りある。
畢竟、おれの忍法を十全に活用するとなれば、全員の知識が不足しているともいえる。
だからこそ、与えられた情報で
球磨川禊や鑢七実の現状を推察しなければならないわけだが。
そう、懸念というのであれば、水倉りすか。
小僧なりに目的へ向かい邁進していた
供犠創貴が、信頼を置いていたあの『駒』。
結局のところ、あいつについてわかったことも、実のところ少ない。
あくまで利害関係で結びついていたためさもあらん、小僧はその辺りの情報管理は徹底していた。
虚刀流も一度単独で会ったというが――瞬間移動的な術で逃げられたという。
瞬間移動的な術ならおれにも覚えがある。『省略』だかなんだか、細かい理屈は分からんが、そんな説明だったはずだ。
都城王土の警告じゃないにせよ、
少なからず肝っ玉だけなら大物だった
供犠創貴が惚れる『異能』使いだ。
瞬間移動なんて小手先の術が精々なんてことはないだろう。
まあ、あいつのことだ、見栄っ張り、虚勢だけでおれに張り合っていた可能性も否定しきれないが――、
実際として、おれたちと遭遇するまで生き残っていたという現実は、覆せない。
あの凶悪無比で悪名高い真庭喰鮫があっけなく死んだ殺し合いにおいて、何食わぬ顔で、生きていた。
『能力』の賜物か、『天運』によって導かれたのか。
どちらでも同じことだ。警戒に値する、という事実に変わりはない。
球磨川たちが向かった方向は分かる。
それを直ちに追いかけるのが得策か。あるいは、時間の許す限り体勢を整えるのが先決か。
考え、考え、考え――――。
「――――」
「――――」
「――――」
――――考え、考え、考え。
そういえばこんな道、前にも通ったなと悟ったあたり。
そこに赤色はいた。
唐突というにも足りない、あまりにも虚の間隙を縫う、瞬く間に。
溶け込むように、炙り出たように、自然に不自然に、
当然のように赤色はそこにいた。幽鬼のような感情を湛えた表情で。
それは、まるで人が変わったようで――
「――――七花っ!」
「ああっ!」
弾けるように叫ぶ。
それが合図だった。
『時間』との勝負だった。
【2日目/早朝/E-5 】
【鑢七花@刀語】
[状態]右手欠損、『却本作り』による封印×4(球磨川×2・七実×2)、病魔による激痛、『感染』?
[装備]袴@刀語
[道具]支給品一式
[思考]
基本:『おれは悪くない』
0:『とがめの言う通りにやる』
1:『とがめが命じるなら、誰とでも戦う』
[備考]
※時系列は本編終了後です
※りすかの血が服に付いていますが『荒廃した過腐花』により腐敗されたようです
※不幸になる血(真偽不明)を浴びました。今後どうなるかは不明です
※
掲示板の動画を確認しました
※江迎怒江の『荒廃した過腐花』の影響を受けました。身体にどの程度感染していくかは後続の書き手にお任せします
※着物の何枚かを途中で脱ぎ捨てました。どの地点に落ちているか、腐敗の影響があるかは後続の書き手にお任せします
※着物は『大嘘憑き』で『なかったこと』になりました
※『大嘘憑き』により肉体の損傷は回復しました。また、参戦時期の都合上負っていた傷(左右田右衛門左衛門戦でのもの)も消えています
※寝てる間に右手がかなり腐りました。今更くっつけても治らないでしょう
【真庭蝙蝠@刀語】
[状態]身体的疲労(小)、頭部のみとがめに変態中
[装備]軋識の服全て(切り目多数)
[道具]支給品一式×2(片方名簿なし)、愚神礼賛@人間シリーズ、書き掛けの紙×1枚、ナース服@現実、諫早先輩のジャージ@めだかボックス、
少女趣味@人間シリーズ、永劫鞭@刀語
[思考]
基本:生き残り、優勝を狙う
1:虚刀流を利用する
2:強者がいれば観察しておく
3:鑢七実は早めに始末しておきたい
4:行橋未造は……
[備考]
※現在、変形できるのはとがめ、
零崎双識、
供犠創貴、阿久根高貴、都城王土、
零崎軋識、
零崎人識、
水倉りすか、
宗像形(144話以降)、鑢七花(『却本作り』×4)、元の姿です
※放送で流れた死亡者の中に嘘がいるかも知れないと思っています
※鑢七実と
球磨川禊の危険性を認識しました。
※
供犠創貴に変態してもりすかの『省略』で移動することはできません。また、
水倉りすかに変態しても魔法が使えない可能性が高いです
※宇練銀閣の死体を確認しましたが銀閣であることは知りません
※体の一部だけ別の人間の物に作り替える『忍法・骨肉小細工』を習得しました
【
水倉りすか@新本格魔法少女りすか】
[状態]魔力回復
[装備]手錠@めだかボックス、無銘@戯言シリーズ
[道具]支給品一式
[思考]
基本:優勝する
[備考]
※九州ツアー中、蠅村召香撃破直後からの参戦です。
※治癒時間、移動時間の『省略』の魔法は1時間のインターバルが必要なようです(現在使用可能?)
なお、移動時間魔法を使用する場合は、その場所の光景を思い浮かべなければいけません
※大人りすかの時に限り、制限がなくなりました
※それ以外の制限はこれ以降の書き手にお任せします
※大人りすかから戻ると肉体に過剰な負荷が生じる(?)
最終更新:2021年11月01日 20:08