新西尾維新バトルロワイアル用語集
ネタバレを大いに含みますので閲覧の際は注意!
あ行
7932兆1354億4152万3222個の異常性と4925兆9165億2611万0643個の過負荷、合わせて1京2858兆0519億6763万3865個のスキルを持つご存知西尾作品の中でも屈指のチートキャラ。
全容が見えない主催陣営ではあるが、黒幕候補を挙げるとすれば真っ先に出てくるのはこの人ではないだろうか。
今のところは
某参加者の夢にちょっかいを出しにきただけで基本的には死者スレで他の参加者と和気藹々としている
が、例え実際に黒幕だったとしても全く問題なさそうではある(そして黒幕ではなかった模様)。
なんて言ってたらついに実体まで出てしまった。しかもまだ何かしそうな雰囲気。
避難所にある雑談スレにて
141話時点での刀語勢の現状がまとめられたレスが投下された際、一人だけ長文になったキャラの説明で一際目を引いた単語。
完全にネタキャラ扱いであるが、実際第三者視点から見ればその通りなので仕方が無い。
本人は至極真っ当に頑張ってきたのにこの扱いは不当……とはならないのがこの世界だ。
何の能力も持たない、限りなく現実世界のパンピーに近い身体能力を持つキャラのこと。
なお現実にありえる人間であっても、特殊な技能や経歴(軍務経験者、銃火器や罠やサバイバルのエキスパート等)を持つ場合は、一般人キャラとは見なされない。(パロロワWikiより、現在記述は変更されている)
世界シリーズがギリギリでこれに当てはまるが、メンタルはやはり一般人離れしている。
残りはみな一般人の皮を被った何か。
特殊能力を持たない一般人でありながら、何らかの才能(あくまで現実の人間に可能な範囲内)を持つ、知恵が働くなどの要素で、超人キャラと張り合えるスペックを持つキャラのことを指す。(パロロワWikiより、現在記述は変更されている)
一般人の皮を被った何かはこれだった。
戯言遣いがこの代表。
か行
ロワでは伝統の死亡フラグ。
使ったものにはほぼ必ずと言っていいほど死が訪れる……のだが、支給されたのがなんと狐さんこと
西東天。
そんな彼が素直に使用するはずはなく沈黙を保ってくれているが、目的である「物語を加速させる」タイミングで使ったらどうなるのか……
などと言われていたが某話にて狐さんがうっかり死してしまったため、同行していた真庭鳳凰の手に渡ることに。
鳳凰には「物語を加速させる」目的などないので使用タイミングは鳳凰次第だが、彼の現在地がフラグが集積しているランドセルランド付近のため火種になる可能性は大きい。
とか言ってたら様刻君に奪われた。合理主義な彼のことだからおそらく使う機会は来ないであろう。(ネタバレ防止のため反転)
とある話で形成された腐敗空間のこと。
通常の禁止エリアは首輪が警告をしてくれる親切仕様だが、某キャラが作り上げたこの空間に入ってしまうと能力から逃れることはできない。
留まり続ければ骨まで残らず、離脱しても『感染源』として他の参加者と接触してしまえば腐敗が感染するという迷惑極まりないことこの上ない。
現在地の画像を見れば威力がおわかりいただけるであろう。
他のパロロワにはよくいる登場話で怯えている参加者が一人もいない。皆無である。
外見的見た目は小学生の
八九寺真宵、リアル小学生の供犠創貴や
水倉りすかなどがいるにも関わらず、だ。
まあ、原作からして結構人死にに慣れてる節あるもんね……
さ行
本編で死んだ参加者が本編での愚痴だったり、原作ではありえなかった会話や本編でできなかったクロスオーバーをする場所。
最初に死んだあの人が変態にされたりえ?原作と変わってない?、参加者じゃないあの人がいるが基本的に仲良くやっている。
スレは避難所に存在。
た行
るろうに剣心の序盤に出てくるその場限りの敵キャラ……だったのだが実写版映画のインパクトが強すぎたためパロロワ民の間で有名に。
とはいえ本ロワでは無関係であるはずなので他のロワに出てくるのを眺めていればよかったのだが。だが。
某話でとあるキャラがカンリュウ化。
しかもそのカンリュウ化以外の描写は全くもって自然だからたちが悪い(誉め言葉)。
仮投下直後にたまんねぇなぁ!という感想が2件つき、さらには
+
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ネタバレ回避 |
何があった。もう一度言う。何があった!(大事なことなのでry)
前半の失意モードの宇練のらしさや、そうなっちゃうよなあ、と思わせる描写に氏の筆力を改めて認識しつつ、
球磨川のカレー談義のすげーどうでもいいという辺りのらしさを描いた一コマにクスリとなった。
そして三者の邂逅、結果球磨川の反応には「だろうなあ」と思いつつバーを下げていったら、「たまんねえなあ!」とかいうあれが脳裏をよぎる展開に。
な…何を言ってるか分からねーと思うが(以下AA略)
まあ、これも彼の生きていた時代が時代ですから、止むを得ない結果かもしれませんがw
ここにきて、破壊力抜群の作品がきて驚き半分爆笑半分といった具合で、すげー作品だなと舌を巻いておりましたw
展開に関しては問題ないと思います。
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このようなものまで寄せられた。
西尾維新先生と和月伸宏先生の間には関わりはありませんので注意
ちなみに、
次の話で
刀から浮気した報い(本スレ感想より、ネタバレ防止のため反転)を受けた。
ズルをすることを意味する英語(Cheat)のカタカナ表記である。
そこから転じて……。
1.ゲームにおける(プロアクションリプレイなどを使用した)改造を意味する言葉。
2.誰が使用しても強力な性能を発揮する能力などを言う。要はズルしているも同然なほど万能だという事。
3.上記から転じて、それほどまでに突出した才能、能力を持つ人物やキャラクターを指す。 (ピクシブ百科事典より)
このロワで「チート」という単語が出るときは3の意味を持つ。
元々チートキャラが多い西尾作品(世界シリーズ以外の全ての作品に存在している)ではあるが今のところチートキャラを倒しているのは全てチートキャラ。
チートキャラが一般人キャラに倒されるのもロワの醍醐味の一つなんだし頑張れ一般人。
な行
は行
よくある、「とりあえず自分(または同行者)の知り合いを探そう」といういわゆる消極的な対主催と言えなくもないスタンスの一つ。
実際、本ロワの登場話でもそのような方針でスタートしたキャラは少なくなかった。
あくまでも目的は「知人と合流すること」であり、マーダーに遭遇するなどのトラブルに見舞われなければ穏便に済むはずである。
だがしかし、
死亡者リストを、特に
この辺を見ていただきたい。
確かに本人たちは真面目に行動していたのだし、その結果殺害数ランキングに名を連ねていたり、あまつさえトップマーダーになっていてもおかしくはない。
おかしくないったらおかしくないんです。
パロロワにおいて主人公然として輝く者もいれば逆に不幸のどん底に落とされる者もいる。
その中でも特に不幸になったキャラが複数いた場合、彼らを総称して不幸四天王と呼ぶのが通例。
2013年12月12日にパロロワ毒吐き別館の交流所にてロワ語りが行われた際に言及され、実際に検証してみれば浮かび上がったのが真庭鳳凰、黒神めだか、黒神真黒、江迎怒江(暫定含む)。
めだかボックスキャラに恨みがあるということはない。決して。
ま行
静寂を切り裂く脆弱な義理策を発端に徐々に黒神めだかの悪評が広まって形成された包囲網のこと。
元々は戯言遣いを案じた
玖渚友が危険視させる程度だったのだが、実際にめだかが
阿良々木暦を殺していたからさあ大変。
コイスルオトメで戦場ヶ原ひたぎが掲示板の情報に乗っかり、全く関係なかった左右田右衛門左右衛門まで
不忍と不完全の再会で悪評を広める始末。
第二回放送時点で現在悪評を知っている(広めている)のは、玖渚友、貝木泥舟、櫃内様刻、
無桐伊織、戦場ヶ原ひたぎ、左右田右衛門左右衛門、宗像形、
羽川翼の8人。
だが、携帯電話等から掲示板に繋げられること、更に情報機器を持つ者に十中八九同行者がいる(いた)ため
第三回放送時点で知らないのが真庭鳳凰と張本人の黒神めだかのみになってしまう事態に。
生存者のほとんどが一ヶ所に向かっているためかなり大きな火種になりつつある。
や行
戦場ヶ原ひたぎと江迎怒江のこと。
どちらもスタート当初は比較的まともでギャグ要員だったのに
第一回放送前後から豹変。
戦場ヶ原ひたぎは恋人である阿良々木暦を殺されたことから、江迎怒江はリレーでどんどん転がされた結果マーダー化。
ひたぎは冷静に掲示板なども駆使して立ち回るのに対し、江迎は過負荷が一気にチートレベルまでパワーアップ(ダウン)。
はっきり言ってどっちも怖い。
ら行
パロロワにおいては通例となっている支給品であるが、第二回放送を越えた後も手つかずな参加者がかなりいる。
原因としては、無手で十分通用する参加者が多いこと、支給品がなくとも十分話を作ることができるなどが挙げられる。
そろそろオープンしないと編集がゲフンゲフン
わ・を・ん
最終更新:2013年12月17日 11:40