テロ組織

IRF


黒い未亡人


・IRA

  • 登場:『自爆』

・リアルIRA

  • 登場:『狼眼』

オーウィン・ドゥリスコル

  • 登場:『狼眼』
  • "ドゥリスコルは『チャリング・クロスの惨劇』の直後、イギリスの国威を懸けた大捜査網に引っ掛かって逮捕されたリアルIRAの中堅メンバーだ。IRFには参加しなかったため、ライザとは面識はない。"(『狼眼』p.203)

ドナル・キネーン

  • 登場:『狼眼』
  • 備考:リアルIRAのオーガナイザー

・ムハーディラ

  • 登場:『自爆』

ラヒム

  • "案山子のように骨ばった長身。見上げるほど高い。6フィート5インチ近くありそうだ。"(『自爆』p.268)
  • 登場:『自爆』

イナード

  • 登場:『自爆』

・ETA

  • 登場:『自爆』
  • "一九九〇年以降、孤立、弱体化したETAは何度か停戦や武装放棄の宣言と撤回を繰り返していたが、『アゲン』以後のIRFの台頭に刺激され、わずかに残った急進派の残党が再び活動を活発化させようとしていた。ETAとその政治部門バスタナとの関係は、IRAとシン・フェインとの関係に近く、またその衰退のパターンも同様だった。歴史の表舞台――あるいは奈落――で華々しく復活した北アイルランドの組織を、ETAは当然の如く範とし、羨望している。"(『自爆』pp.275-276)

アメディオ・バレンシアガ

  • 登場:『自爆』
  • "歳は七つ上だが、七日前に来たルスラン、二日遅れのワスィームらと同じく、言わば同期である。シュマーグを巻いているがムスリムではない。砂漠の陽差しを遮るにはこれが一番いいのだと本人が言った。"(『自爆』p.275)

・LRA

  • 登場:『輪廻』
  • "ウガンダの反政府組織LRA(神の抵抗軍)"(『火宅』p.64)

ムサ・ドンゴ・デオプ

  • 登場:『輪廻』
  • "ウガンダの反政府組織LRA(神の抵抗軍)の武器調達担当幹部の一人"(『火宅』p.64)
  • "ずんぐりとした体型に愛嬌のある丸い顔。その外見からは本当の年齢は分からない"(『火宅』p.64)
  • "由起谷は彼の口許に、やはり名状し難い曖昧な笑みを見た"(『火宅』p.65)

・FBL

  • 登場:『済度』
  • "FBL(ボリバル解放戦線)はベネズエラの過激派組織だ。麻薬、誘拐、殺人など多くの凶悪犯罪に関与している"(『火宅』p.89)

姓名不詳

  • 登場:『済度』
  • "FBLの女兵士だ。妹と一緒に逃げているらしい"(『火宅』p.89)

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最終更新:2017年11月19日 10:10