Android 開発環境構築

@ IT の以下の記事を参考に…。
http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/android27/01.html


01.JDK 6のインストール
02.Android SDKのインストール
03.Eclipseのインストール
04.ADTプラグインのインストール
05.エミュレータ「AVD」の作成

上記の手順でいけるはず。

  • 01.JDK 6のインストール
持ってる場合はそれを使用する。
持ってない場合は、Oracle のサイトからダウンロードしてインストール。
JDK 7 が出てるが、現時点では、Android の開発環境は JDK 6 を要求してくる。

  • 02.Android SDK のインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html
から、SDK を落とす。
C ドライブ以外を推奨。Cドライブに入れると、UAC の関係でインストールが面倒くさい。

後は、ほかに必要なものがあれば、SDK インストール後に、使用するもののリストが出てくるので、
そこから選択してインストール。
面倒であれば、全部入れておけばOK。
※ 結構時間がかかるでござる。

  • 03.Eclipse のインストール
http://www.eclipse.org/downloads/
から、Eclipse IDE for Java Developers の 32bit 版を落とす。

ダウンロードが完了したら、圧縮ファイルを任意の場所に展開してインストールは完了です。

  • 04.ADTプラグインのインストール
ダウンロードしたEclipseを起動し、メニューの[Help]→[Install New Software]を選択します。

ポップアップする[Install]ダイアログの[Add]ボタンをクリックし、以下のように入力し「ADT Plugin」用のリポジトリを追加します。

[Name]:ADT Plugin
[Location]:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

しばらく待つ(結構待つ!)と、インストール可能なプラグインが一覧されるので、すべて選択し[Next]をクリックします
後は指示通りに進めていけば、プラグインがインストールされます。インストール完了後、Eclipseの再起動を促されるので指示に従ってください

■ ADT Pluginの環境設定
再起動後、ADT Pluginの設定を行います。メニューから[Window]→[Preferences]を選択します。
[Preferences]ダイアログの[Android]を選択し、[SDK Location]にAndroid SDKのインストール先を指定します。指定後、[Apply]ボタンをクリックして、インストールされているプラットフォームが一覧されれば設定完了です。

※自動で画面が起動したので、上記はあてにせず、先ほどインストールした Android SDK の場所を指定する。
最終更新:2012年02月25日 13:29