火器演習
演習艦から打ち上げられたクレーを
Aモードのソニックダイバーから射撃する。
音羽は射撃が苦手(剣術の教え ─相手の懐に飛び込んで必殺の一撃を与える─ を良しとしていたため、遠くから撃つのがあまり好きではない)であったが、
シミュレーターによる特訓により視察前日に克服。
しかし、
零神に乗る音羽がクレーに狙いを定めた際、零神の火器制御システムにトラブルが生じる。
音羽の必死の呼びかけにより、零神が自動的に
MVソードシステムを起動。
落ちるクレーまで瞬時に接近し音羽は得意の剣術でクレーを真っ二つにする。
可能性を感じた冬后は演習の続行、クレーの射出を指示し、音羽の零神は全てのクレーをMVソードで命中させ演習を成功させた。
最終更新:2007年12月27日 03:19