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火器演習

火器演習

第5話で軍上層部から求められたソニックダイバー隊の練習成果を見せるために行ったデモフライトと共に、ソニックダイバーの兵器としての有用性を示すために行われたソニックダイバー標準銃キャノンライフルを使ったクレー射撃。(散弾を使用している可能性もある)
火器演習の存在は冬后が一定の時期まで伏せていた。

演習艦から打ち上げられたクレーをAモードのソニックダイバーから射撃する。

音羽は射撃が苦手(剣術の教え ─相手の懐に飛び込んで必殺の一撃を与える─ を良しとしていたため、遠くから撃つのがあまり好きではない)であったが、シミュレーターによる特訓により視察前日に克服。
しかし、零神に乗る音羽がクレーに狙いを定めた際、零神の火器制御システムにトラブルが生じる。

音羽の必死の呼びかけにより、零神が自動的にMVソードシステムを起動。
落ちるクレーまで瞬時に接近し音羽は得意の剣術でクレーを真っ二つにする。
可能性を感じた冬后は演習の続行、クレーの射出を指示し、音羽の零神は全てのクレーをMVソードで命中させ演習を成功させた。

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最終更新:2007年12月27日 03:19