A(Automatic Soldier)モード
ソニックダイバーのモードの一つ。基本的にはソニックダイバーの
コンピュータによる自律行動状態、または遠隔操作状態であり、基本的にはパイロットが搭乗しない際に用いられるモードである。
ソニックダイバーシステムに最適化していない、できない、
ナノスキンの崩壊した状態の人間を搭乗させることはできるが、高速での飛行運用、戦闘など搭乗者に負荷のかかる行動はできない。さらにシステムに連動したモーショントレースなどの操作ができないため、機械的な動作となる。
緋月が試験のため遠隔操作し使用していた。(
小説)
また、緊急時に行動を先にプログラミングした後ASモードに変更、パイロットが空中離脱という文字通りの離れ業を
桜野音羽が使用したことがある。(小説)
非搭乗時の変形はGモード、Aモードからパイロット搭乗のため必要な
フットリンクと腰の横のバー、サドルを収納し、パイロットがいない分だけ幅が狭くなるようである。
飛行を行わない限りは、137時間の連続稼動が可能である。
声紋認識システムにより声での命令運用が可能である。(
第17話)
最終更新:2007年10月26日 03:57