23歳。身長176cm。A型。
技術開発本部所属、
ソニックダイバー開発担当補佐官で出向先の
第十三航空団では
冬后蒼哉の副官。
階級は少尉。
物静かで、感情を露わにすることはない。情に流されないクールな性格。
しかし目的や作戦のためなら人命をもいとわぬような冷徹非情と思える判断を下すこともあるため、指揮官の冬后とはぶつかることが多い。
謎の多い人物。
副官という立場ながら、技術開発本部からの出向という形で軍上層部との繋がりが強く、多くの情報を知っており、また
ソニックダイバー隊の本来の存在意義も知っているため冬后に対して強い発言力があるようだ。
第十三航空団の
第十八特殊空挺師団への異動と共に
追浜基地を離れるとともに、
攻龍には乗艦せず地上勤務となる。
第18話で周王、
アイーシャ・クリシュナムと共に攻龍に緊急到着。ただし、攻龍への支援物資補給任務のため、周王を紹介した後戻る。
アイーシャの能力についての「ワーム発生の元」発言が攻龍クルーを混乱させているのは失言か、確信犯なのかは不明である。
ソニックダイバーの運用データを集めるためならば人命をも厭わない特徴を持ち、人命を重視する冬后とたびたび衝突する。
攻龍に乗り込む。
最終更新:2007年12月20日 15:27