かわいいゆっくりゲットだぜ!!花序章


  • ちょうど50作目なので勝手に記念のゲームブック方式です
  • ルールは簡単。好きな選択肢を選んで番号どおりに進んでください。
  • 俺設定満載です。ゆっくりがいないシナリオやゲームオーバーもあります
  • それでもよければ読んでください



では本文開始

私の朝は早いゆっくり達が起きる前に朝食の用意をしなければいけないからだ。
時計を見てみると時間は朝の6時いつも起きている時間だ。
昨日の夜にチャットをしていたためか睡魔に襲われる
私は睡魔に対して負けを認める→21
私は睡魔に対して負けを認めない→


私が気付いた時にいた場所はどこかの川の手前だった。
自分がなぜここにいるかを理解できないまま目の前にいる人物にお金を渡さなければいけないと感じた
そのときだった私を呼ぶ声が聞こえるのでそちらへ向かうことにしたのだった
→→かわいいゆっくりゲットだぜ!!花本編Dへ続く


とりあえず手紙を開けるのをあとにした私はゆっくりの食料分配を再開した
大人のゆっくりには軽量コップで約100グラムを標準にしている
子供のゆっくりには大体半分程度の量にしている。
分配の終わった私が最初に向かう場所は?
一番近いこうまかんのゆっくりの部屋→
一番遠いゆっくりれてぃのすむ氷穴→11


専門外の私が下手に手を出すべきではないと判断した
「新しいパソコンを購入することをお勧めします」
「あなたはパソコンについて詳しいと聞いたけどそれはウソなのかしら?」
「趣味程度には出来ますが故障の原因まではちょっと…」
「とりあえずみるだけみてもらえるかしら」
仕方ないのでパソコンを起動してみた→16


カールした黒髪か丸みのある白い耳を生やしているうさぎにはなしかけようとした時だ
「うわー」
地面が崩れる音ともに私は土の中に埋まってしまった
その様子をカールした黒髪か丸みのある白い耳を生やしているうさぎは笑っている
助けを求めたが誰も来てくれず落とし穴の中で1週間をすごすことになった
BADEND(イタズラうさぎを信じちゃ駄目ウサ)


睡魔などに負けてられるか!!
私は食堂に向かうとさくや達は自分の専属のれみりゃとふらんの分のプリンを用意するために朝食を食べていた。
ゆっくりさくや達に他のゆっくりの食料配分も依頼することにしたかったが今日は無理のようだ
河童製のゆっくりフードをゆっくりの大きさごとに分ける作業を行った
さくやたちもプリンの用意が出来たようだしは運ぶとするかな
その時だった。誰かがおきたのだろう遠くからこえが聞こえてくる
そして私のほうに向かって話しかけてきた…そのゆっくりは
銀色の髪の上に奇妙な青紫の帽子をのせたゆっくりだった→10
緑の髪と頭に生えた2本の触角が特徴的なゆっくりだった→18


ここは迷いの竹林と呼ばれる場所。竹の間を涼しげな風が吹き抜けていく。
もうすぐ夜明けになるというこの時間に人間が歩いているのはかなり珍しいことだった
頭の上には銀色の髪の上に奇妙な青紫の帽子をのせたゆっくり…ゆっくりえーりんが乗っている
向かう場所は蓬莱の姫が住む永遠亭だ。
ふと目の前を見るとカールした黒髪か丸みのある白い耳を生やしているうさぎがあるいていた
あとを追いかける→
あとを追いかけない→12


とりあえず封筒の封を切ってみると中には一枚の手紙があった。
「ヒメ キケン シキュウ ライホウスベシ」
…なんだこりゃ?
不老不死の姫が危険もなにもないだろうとおもいながらゆっくりの食料分配を続けた
だが、スポンサーを無視するのは問題かもしれない…食料をさくや達に任せて永遠亭に行くべきか?
今すぐいく→
あとでいく→


私は、人間の里へと向かった。
古鉄屋や里で一番大きな商点を探したが何も見つからなかった。
こうなればあそこにいくしかないかと私は考えた
魔法の森近くの古道具屋へ向かった→14
妖怪の賢者の住む場所へと向かった→22


七色に光る特徴的な形状の翼を持ち、髪は薄い黄色を赤を基調にした服を着ゆっくりふらん
背中には黒い小さな悪魔のような羽をもち水色がかった髪でピンクを基調にした服を着たゆっくりれみりゃが2人
それと胴体無しの七色に光る特徴的な形状の翼を持ち髪は薄い黄色ゆっくりふらん達
背中には黒い小さな悪魔のような羽をもち水色がかった髪でピンクの帽子をかぶったれみりゃ達
一番近いこうまかんのゆっくりの部屋を選んだ私はふらんとれみりゃ専用の食堂に配膳を始めた。
だめりゃがスプーンで食べるのに苦戦しているのはいつものことなのでほっといた。
れみぃとふらんは器用にスプーンでフードをすくいながら食べている。
胴体無しのれみりゃとふらんはいわゆる犬食いをしているがそれはしょうがない
さくや達に目配せをすると私は食堂を出て行った。
ゆっくりらんが住むマヨイガハウス→15
ゆっくりゆゆこが住むはくぎょくろう→17

10
銀色の髪の上に奇妙な帽子をのせたゆっくりだった
ゆっくりえーりんは、口にくわえている手紙をテーブルにおくと話しかけてきた
「うさぎさんが持ってきた私にそっくりなお姉さんの手紙よ」
そういうと彼女は口くわえていた手紙を目の前に置くとその場を去っていった。
彼女の置いていった手紙を私は…
今すぐあける→
あとであける→

11
一番遠いゆっくりれてぃのすむ氷穴に向かうことにした。
水色の髪で青いリボンに背中に氷の羽のはえた⑨のゆっくりちるの
緑色の髪で黄色いリボンに背中に羽のはえたゆっくりだいちゃん
特徴としては薄紫の髪に白い布をかぶっているゆっくりれてぃ
ついてみるとゆっくりりぐるがいないことに気付いた。
「りぐるはどこにいったんだい?」
「昔の友達の所に遊びに行くといっていたくろまくー」
「あたいってばーさいきょー」
そうかというとりぐるの分も含めてここに住む者達の食料を配分して言った
「もしも、量が足りない時はらんにいうんだよ」
そういうと私はその場をあとにした。次はどこに向かうかな
ゆっくりらんが住むマヨイガハウス→15
ゆっくりゆゆこが住むはくぎょくろう→17

12
何かいやな予感を感じたのであと追うのをやめることにした
永遠亭に着くと薄紫色の髪から、取り外しのできそうなをウサ耳を生やしブレザー(?)を着たうさぎがいた
狂気を操る程度の能力を持つという鈴仙・優曇華院・イナバ様だ
私は、さきほど受け取った手紙を彼女に渡すと奥の部屋へと案内された
そこにいるのはパソコンの真横で泣きべそを書く黒髪の美しい女性とそれを慰める銀髪の女性だった。
「えーりん、えーりん、たすけてえーりん」
「姫様、もう少しお待ちください。修理屋が参りますから」
パソコンの修理屋とは誰のことだろうかと思いながら到着したことを告げた
「よく来たわね。姫様のパソコンの修理を依頼したいのよ」
いきなり言われてもどうすればいいかわからないのでこう答えた
とりあえずパソコンを見せてください→16
とりあえず、パソコンの修理は無理→

13
ゆっくりらんがこちらを向いて報告があるといってきた。
このごろ里や野生のゆっくりがここの噂をしているそうだ
その内容は余りよいものではなかったので気分は悪いが顔には出さなかった。
捕食種の楽園と呼ばれているそうだ…
実際にれみりゃとふらんの割合を考えればそういわれても仕方ないのかもしれないが気分はよくなかった
いやなことを忘れてしまわなければと他のゆっくりの住処を急いで配り始めた
全部のゆっくりに朝食を配り終えた私は手紙のことを思い出した
…ひゅーん、ひゅーんと聞こえた気がした
20

14
私は魔法の森近くの古道具屋へ向かった
私は、知人である店の主、森近霖之助に挨拶をすると外界からはいってきたというパソコンのパーツをあさり始めた。
目的のものを発見すると私は請求書は「永遠亭」にしてくれとその場を離れた
ついでに自分のパソコン用のメモリーを少し拝借するのだった。
→→かわいいゆっくりゲットだぜ!!花本編Bへ続く

15
ゆっくりらんが住むマヨイガハウス
緑色の帽子とネコミミと茶色の髪の毛と2本の尻尾が生えたバレーボールぐらいのゆっくりちぇんだ。
「にゃーん、ゆっくりしていってね!!」
「ゆっくりしていってね!!」
「「おはようてんこ、ゆっくりしていってね!!」」
「zzz」
2つのてっぺんがある帽子をかぶり短い手足と狐のような9本の尻尾と耳をはやした胴体の生えたゆっくりらん
2つのてっぺんがある帽子狐のような9本の尻尾と耳をはやした胴体なしのゆっくりらん
寝ているのはピンクの帽子と金髪が特徴のゆっくりゆかりゆっくりゆかりだ。
「ご飯はここにおいておくから皆で分けるんだよ」
そういうと私はその場を去ろうとした。そのときだった後ろに気配を感じる
気配の正体は?
ゆっくりらんだった→13
気のせいで何もいなかった→19

16
「とりあえずパソコンを見せてください」
私はそういうとパソコンを起動した。
OSの開始画面が出たのだが画面には何もアイコンが出てきていない状況だ。
これはグラフィックボード(ビデオカード)がいかれているのかと思ったのでこう答えた。
「パソコンのパーツが故障しているようなのでそれを交換してください。」
「それを探してきてもらえないかしら?私にはよくわからないから」
「わかりました。できるだけのことはしますが期待しないでください」
ビデオカードとは簡単に言えばパソコンからの出力ををデスプレイに表示する機械だと説明したが理解したかわからない
AGPスロット(パソコンへのさし口)かと思いながら私はある場所に向かった
魔法の森近くの古道具屋へ向かった→14
人間の里へと向かった→

17
ゆっくりゆゆこが住むはくぎょくろう
このごろ里や野生のゆっくりがここの噂をしているそうだ
その内容は余りよいものではなかったので気分は悪いが顔には出さなかった。
この牧場にはゆっくりできないみょんがいるといううわさがあるそうだ…
実際にみょんの行いを考えればそれは仕方ないかもしれないがやりきれなさを感じた
いやなことを忘れてしまわなければと他のゆっくりの住処を急いで配り始めた
ヒュンヒュンと聞こえた気がした
20

18
緑の髪と頭に生えた2本の触角が特徴的なゆっくりが目の前にいたゆっくりりぐるだ。
「君が一人で私に会いに来るなんて珍しいが何があったんだい」
「ある頼みごとをしたくてきたのよ」
そういうと彼女は自分の友人の話を開始した。
「あなたはゆっくりゆうかを知っている?」
希少種の一種だった気がする
特徴として綺麗な花が咲く所によく見られる。植物を育てる事でゆっくりする。
それぐらいのことしか私は知らないのだったがそのことをりぐるに伝えた
「あなたはゆうかをこの牧場に加えてみたいとは思わない?」
「ああ、彼女がいれば広い敷地の荒地を植物でいっぱいにしてくれるだろうな…」
もちろん、私としてはゆうか種に興味がないわけもなく即答した
それを聞いたりぐるはゆうかが野良ゆっくりに畑を荒らされて困ってるからここに保護してほしいといってきた
それじゃ、ゆっくりゆうかを探しにいくとしますかそう考えた私は食料分配をさくや達に依頼すると旅支度を開始した
→→かわいいゆっくりゲットだぜ!!花本編Aへ続く

19
気のせいで何もいなかった。
どうやら昨日の疲れが残っているのだろうと思い気にしないことにした。
他のゆっくり達に食料を用意しなければと思い先を急ぐことにした。
…ヒュンヒュンと聞こえた気がした
20

20
食事の分配を終了後に台所にもどると手紙が、開かれていることに気付いた
中身は大丈夫かと思ったが中の字がクリームっぽいなにかでにじんで見えなくなっていた
誰がこんなことをしたのだろうかと考えていると子ぱちゅりーが目の前に飛んできた
「むきゅ、ごめんなさいお兄さん。ぱちゅりーが手紙さんを見たくてあけちゃったの」
正直に謝られるとこちらとしても怒りにくい状況になってしまった。
どうしたものかと考えていると子ぱちゅりーが声をかけてきた
「ヒメ キケン シキュウ ライホウスベシと書いてあったわ」
…不老不死の姫が危険もなにもないだろうとおもいこれはいたずらだろうかと考えた
えーりんにあいにいくかとえいえんていへと向かった。
「えーりん、この手紙持ってきたのは誰だい?」
「カールした黒髪か丸みのある白い耳を生やしているうさぎさんよ。てゐにそっくりな」
あのうさぎのいうことを信じるべきか信じないべきかそれが問題だ
信じる→
信じない→→かわいいゆっくりゲットだぜ!!花本編C

21
「うわーー助けてくれ!!!」
夢かよかったあの恐ろしい生命体はなんだったのだろうか…謎の生命体達に追いけられる夢を見た
ちなみにこんな感じだった。
ttp://www9.atpages.jp/~slowslow/slowup/img/slowslow383.jpg
ttp://www9.atpages.jp/~slowslow/slowup/img/slowslow288.jpg
ちゃんと目が覚め意識が覚醒していくと夕方だった。
しまったとてつもない時間寝坊してしまった。
台所に向かうとらんをはじめとするゆっくり達の非難の目にさらされながら謝罪をした。
急いで夕飯を作ったが当分の間は許してくれないかもしれない
食い物の恨みは大きいのだった。はあー、あの時2度寝をしなければと後悔中
BADEND(早起きは三文の得というのは本当だった)

22
私は妖怪の賢者の住む場所へと向かった。
自分を外界に少しの間だけ出してもらえないかと交渉をした。
「うふふ、どうなってもしらないわよ」
彼女の含み笑いに恐怖を感じた私は
魔法の森近くの古道具屋へ向かった→14
それでも彼女に外界へいくことを依頼した→



このような感じで私の日常は続いていくのだった。

いつものやつ

赤い帽子をかぶって髪が黒くて目の位置がおかしい。ヒュンヒュンと高速反復移動をしたりしているゆっくり誰だ?
鳴き声「おお、清く正しく速いきめぇ○です」

すずらんの花畑に住んでいて金髪に赤いリボンをつけた人形が基になったゆっくり誰だ?
「スーさんといつも一緒よ」

緑の髪が特徴で植物を育てる事でゆっくりするゆっくりだれだ?
「お花さんはきれいに咲いてね」

緑の髪に紫の大きな帽子をかぶってお説教ばかりしているゆっくり誰だ?
「よいぞっ!」「らめぇ…」

昼寝とお話する事を好きで居眠りしている事の多いピンクの髪をした青い目のゆっくりだれだ?
「zzzっは、ゆっくりしてませんよ! はたらいていますよ!!」


次回も、ゆっくりゲットじゃぞ
                                                   byゆっくり博士




【あとがき】

作者名無しです。
気付けば50作目(子ネタ・AA含む)を迎えていることに驚く今日この頃
なので記念にかなり雑ですがゲームブック風にしました。
本編のほうは、普通の文章でそのうち書くと思います


  • ゲームブック懐かしいなあ。ジャンプ先の番号に誤植があったりすると終わりでしたがw -- 名無しさん (2009-08-10 20:23:31)
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最終更新:2009年10月15日 07:30