瞳子

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瞳子 - (2010/03/16 (火) 15:56:19) の編集履歴(バックアップ)


本名:吉良 瞳子(きら ひとみこ)
所属:雷門中イナズマキャラバン(監督)→不明
声優:北西 純子

雷門の新監督として紹介された女性監督。
何故かやたらと冷たい態度で他人を見下した様な言動をとる。
口癖は「○○君…あなたはチームから外れてもらいます」

相手チームに合わせてメンバーの動きを変えさせたりと戦術眼はそこそこあるようだ。
ただしコミュニケーションに欠け、戦術も説明しないために、スレでは「適当なこと言って鬼道さんに任せてるんじゃね」とネタにされる。
そもそも能力が鬼道さんとかぶる。
精神面が弱いのか、ヒロトが現れたり吹雪に負担がかかりだしたイプシロン戦以降は何故かほとんど戦術に関してノータッチだったり、染岡さんをはじめ選手が痛めつけられても放置したりと無能ぶりが全開。
他にも目にハイライトがないために「レ○プ目」と言われたり「実はただのショタコン」「豪炎寺染岡さんを外したのはツンツンした奴が嫌いだから」などと言われ放題。
ハイライトを入れると「誰これ?」状態となる為、「レ○プ目」=「瞳子」であり、「瞳子」=「レイ○目」は確定した。

38話では「選手に起こった事は全て私が責任を負います」と大口を叩いたが特に責任を取った行動が描写されたことは今までに一度もない。
宇宙人を倒す結果を出すという意味なのかもしれないが、監督不行届きで染岡さんが故障しており、とても最善の選択をしているとは思えない。
憎まれ役を演じて対抗心を出させチームの結束を高めているにしても、戦力が減っていては意味がない。
真・帝国戦後、源田や佐久間の為にすぐに救急車の手配をしたことから、「染岡さんが嫌いなんじゃね?」という疑問が湧き上がった。

禁断の技で再起不能寸前となった佐久間と源田に"最先端医学による治療"なるものを紹介・提供し、このお陰で源田は短期間で戦線復帰、佐久間も順調に回復している。
その一方で染岡さんはごく普通の病院に入院し、自力で歩く事さえ困難なほどにまで病状が悪化している。
ここまで来ると監督の強面嫌いは最早確定的である。ていうかお願いだから先端医学提供してあげてください。
アフロディに関してもなぜか染岡さんと同じ扱いをしており、中々好みが面倒臭い人の様だ。

37話から、あの状況下にも関わらずメンバーには勉強させているらしい。円堂の言い訳の可能性もあるが。

実は吉良星二郎の実の娘であることが判明。父親の考えを否定するために強いチームを目指していたようだ。
期待されたデレ期は残念ながら来なかったが、普段のツンな振る舞いはM属性、時折見せる気弱な表情はS属性のある人に受けがよかった模様。
ジェネシス戦の後、監督業から身を引き、グランと共に残ることとなる。

70話では、ヒロトに久遠についてどう思うか聞かれた円堂が彼のことを「思ったことをハッキリ言ってくれるいい監督」と言っていた。
つまり、円堂も瞳子は何も言ってくれない困った監督だと思っていたということである。一番信用してくれていた円堂にすらこの言われようとは本当に困ったものである。

脅威の侵略者のED(ファイアでもブリザードでも)では、ショタヒロトと一緒に中高生ほどの瞳子を見ることができる。
アニメではロリビダショタネロたちに出番を奪われたが、もしも、もしも昔の瞳子が出ていたら、
世間の評価はまるっきり変わっていたかもしれない。

でも実際はネタバレCMの涙シーンすらカットされた。
セリフもグランに奪われた。

3期OPではデザーム様と一緒に映っている。
どうやら、あるチームを率いてイナズマジャパンと試合をするようだ。
デザーム様が老け顔なせいで夫婦と言われている。

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