初期部員
第1話開始時点での
雷門中サッカー部部員を指す。
2年は
円堂、
染岡さん、
半田、
1年は
壁山、
栗松、
少林、
宍戸。
たったの7人しかいないため、まともに試合すら行えない状況。
それ故か円堂以外のメンバーは全員ダラダラして練習する気にもなっていなかった。
円堂の熱意に影響され、全員が必死の特訓により全国レベルになったものの、
二期での生き残りは円堂と壁山のわずか2名のみだった。
三期で
FFI出場の日本代表
イナズマジャパンとして選ばれたのは、
円堂、
壁山、
栗松の3名となる。
中々寂しい事になっている。
途中から
染岡さんが加わるが後に
栗松が抜ける事になり、最終的に初期部員は3名と数的には依然として変わらない。
雷門中は結構なマンモス校のはずだが、他の部活動に比べて妙に部員が少ない。
先輩達が何かしでかしたか、サッカー好きは他校に流れて行った可能性もある。
この中の半分も満たない人数とはいえ
宇宙人、
世界との闘いで次第に名が知れ、
126話での円堂達の卒業式時点では
虎丸曰く「
特に最初の7人って 結構
伝説になってる」らしい。
部員も増え、全員順調に成長しているようである。
最終更新:2025年03月06日 18:31