イタリア王国(イタリア社会共和国)

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&link_anchor(A){S1(THE WORLD WAR)}
&link_anchor(B){S2(THE OVER WORLD)}
&link_anchor(C){S3(THE WORLD END)}
&link_anchor(D){S4(THE NEW WORLD)}

*概要
[[勢力固有スキル]]は「儀鉞と炉」
耐性:全魔法 +1 全状態異常 +2

近場のの敵が弱いが、こちらの軍隊も少々貧弱。
砲が雇えるので最低限は備えているものの、固有スキルが活きるケースが少な目で、得意な地形(山岳や森林)は自国と同盟国に固まっているので序盤は戦い辛さがある。
しかし状態異常のデメリットを含む国策を取りやすいので、その辺りは柔軟に選ぶことが可能。

人材はファシスト四天王ことイタリア軍四天王を筆頭に優秀な人材が揃っており、周辺国を荒らす過程で量も確保しやすいが、後半のシナリオはゴッソリといなくなってしまう。ムッソリーニが頑張ればどうにでもなるが…

基本的にアウトレンジに強く機動戦向きだが、主戦場になりやすい都市や砂漠に弱いので編成には気を遣いたい。


※CPUの使用国策
国家思想:全体主義、帝国主義、絶対主義
戦闘教義:優勢火力主義、高度航空防御、漸減邀撃、恐慌爆撃戦術、現代魔法陣地 
&aname(A)

*S1
**勢力説明文
イタリア王国は近年に北と南が統合され、
イタリア王が称号を復活させた事によって出来た国である。
しかし北と南では同じ民族とは言え生活がかけ離れており、
何時南北に分裂してもおかしく無く、
ロシアで起こった革命が、それに拍車をかけていた。
そんな中、ナショナリズムを擁護するファシスト党が注目を浴びるのは当然であった。
急速に党を拡大させたファシスト党は、数と力によって政権を強引に奪取した。
彼らは独裁体制を築き、不満を外に向けさせ、
遅れた先進国として、植民地戦争を始めるのであった。

**初期情勢
|マスター|[[ムッソリーニ]]|
|難易度|★★☆☆☆|
|領地数|3|
|総収入|29600|
|軍資金|60000|
|ユニット数|72|
|同盟国|[[NSドイツ]](無期限) [[オスマン帝国]](16ターン) [[大日本帝國]](無期限)&br()[[オーストリア=ハンガリー二重帝国]](12ターン)|

|初期人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|[[ムッソリーニ]]|[[統帥]]|マスター||
|~|[[ミケーレ]]|[[マグス・シーカー]]|宿将||
|~|[[バルボ]]|[[重装装甲隊]]|宿将||
|~|[[エミーリオ]]|[[選抜猟兵]]|一般||
|~|[[チェーザレ]]|[[ジェンダーマリー]]|一般||

|顔無人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|ベルサリエリ|[[選抜猟兵]]|一般||
|~|トリデンティナ|[[選抜猟兵]]|一般||
|~|チュネッセ|[[重装装甲隊]]|一般||
|~|タウリネンゼ|[[雪中歩兵]]|一般||

リーダーにできる一般クラス(ラテン系)
|兵科分類|クラス|
|近接系|[[竜騎兵]] [[重装装甲隊]] [[雪中歩兵]] [[フリーランス]]|
|銃兵|[[近代歩兵]] [[重機関銃兵]] [[選抜猟兵]] [[ジェンダーマリー]] [[ホームガード]]|
|砲兵|[[中砲兵]]|
|魔法系|[[ペイガニスト]] [[修道士]]|
|支援系|なし|

**考察
枢軸国側の主要な国とは同盟を結んでいるので背後は安心、戦線を一つに絞り込める。
[[アメリカ合衆国]]とも仲は悪くないので後の対連合戦を考えると早々に同盟を組んでおいたほうがいい。

パレルモに[[ヴィッツィーニ]]、トリポリに[[グラツィアーニ]]と[[メッセ]]がそれぞれいるので2ターン目で全員回収する。

最高難易度でも、最終戦争onならば[[スペイン]]、[[オスマン帝国]]と共闘し、人材と戦力を上手く配置すれば3ターン目の時点でアフリカにいる連合国勢力を駆逐できる。

[[ムッソリーニ]]のレベリングが攻略のカギ。
その際、魔法だけだとレベルが上がり辛いので、アイテム屋で銃を買って持たせよう。
簡単にレベルが上がるのでオススメ。

**敵対時対処法


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&aname(B)

*S2
**勢力説明文
強権によって強引に政治の安定させ、
アフリカにて植民地も獲得した彼らは盤石であった。
彼らの余裕は足を浮つかせ、次を求めようとしていた。
ギリシャや、エジプトに目を向けた彼らは、
一歩、砂漠へ足を踏み入れた。

**初期情勢
|マスター|[[ムッソリーニ]]|
|難易度|★★☆☆☆|
|領地数|5|
|総収入|39200|
|軍資金|60000|
|ユニット数|176|
|同盟国|[[NSドイツ]](無期限) [[オスマン帝国]](18ターン) [[大日本帝國]](無期限)&br()[[オーストリア=ハンガリー二重帝国]](8ターン)|

|初期人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|[[ムッソリーニ]]|[[統帥]]|マスター||
|~|[[バルボ]]|[[重装装甲隊]]|宿将||
|~|[[エミーリオ]]|[[選抜猟兵]]|重臣||
|~|[[チェーザレ]]|[[ジェンダーマリー]]|上士||
|~|[[ヴィッツィーニ]]|[[G.I.]]|一般||
|~|[[グラツィアーニ]]|[[選抜猟兵]]|一般||
|~|[[メッセ]]|[[竜騎兵]]|一般||
|~|[[ヴィットリオ]]|[[看護兵]]|一般||

|顔無人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|ジュリア|[[選抜猟兵]]|一般||
|~|プステリア|[[重装装甲隊]]|一般||
|~|タウリネンゼ|[[雪中歩兵]]|一般||
|~|ベルサリエリ|[[選抜猟兵]]|一般||
|~|アルピ・グライエ|[[竜騎兵]]|一般||
|~|チュネッセ|[[重装装甲隊]]|一般||

**考察

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&aname(C)

*S3
**勢力説明文
遅れて来た先進国は、未だ真の先進国には勝てて居なかった。
準備不足に足を取られ、優勢のまま敗北しようとしていた。
同盟国に援軍まで貰い、彼らの誇りは失墜していた。
ようやくまともに現状を把握した彼らは、
しかし装備も整わないまま、戦場に赴くのであった。

**初期情勢
|マスター|[[ムッソリーニ]]|
|難易度|★★☆☆☆|
|領地数|6|
|総収入|47200|
|軍資金|56000|
|ユニット数|176|
|同盟国|[[NSドイツ]](無期限) [[オスマン帝国]](16ターン) [[エタ・フランス]](無期限)&br()[[フランス領北アフリカ]](無期限) [[大日本帝國]](無期限)&br()[[オーストリア=ハンガリー二重帝国]](12ターン)|

|初期人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|[[ムッソリーニ]]|[[統帥]]|マスター||
|~|[[ヴィッツィーニ]]|[[フェデラル・トルーパー>G.I.]]|上士||
|~|[[エミーリオ]]|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|上士||
|~|[[グラツィアーニ]]|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|上士||
|~|[[チェーザレ]]|[[軍警察>ジェンダーマリー]]|一般||
|~|[[メッセ]]|[[観測騎兵>竜騎兵]]|一般||
|~|[[ヴィットリオ]]|[[衛生兵>看護兵]]|一般||

|顔無人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|カラビニエリ|[[軍警察>ジェンダーマリー]]|一般||
|~|プステリア|[[擲弾歩兵隊>重装装甲隊]]|一般||
|~|タウリネンゼ|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|一般|クラスが雪中歩兵から選抜猟兵へと変化|
|~|チュネッセ|[[擲弾歩兵隊>重装装甲隊]]|一般||

**考察

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&aname(D)
*S4
**勢力説明文
ファシスト党は全てを失った。
四天王は消え、傀儡となり、
誇りも無くなった彼らに残された物はなかった。
全てを失い、しかしそれでも彼らは、
その瞳に漆黒を灯し、狂気を纏い、
かつての夢を未だ追い求めて、最後の戦いへと赴いた。

全ての終わりは近い。
浪漫も、奇跡も失ったこの世界で、
果たして、神は彼らに微笑むだろうか。

**初期情勢
|マスター|[[ムッソリーニ]]|
|難易度|★★☆☆☆|
|領地数|3|
|総収入|29600|
|軍資金|24000|
|ユニット数|96|
|同盟国|[[NSドイツ]](無期限) [[オスマン帝国]](16ターン) [[エタ・フランス]](無期限)&br()[[大日本帝國]](無期限) [[オーストリア=ハンガリー二重帝国]](12ターン)|

|初期人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|[[ムッソリーニ]]|[[統帥]]|マスター||
|~|[[グラツィアーニ]]|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|重臣||

|顔無人材|名前|クラス|身分|備考|
|~|ドイツ空軍将校|[[ダリッツ・ライヒスヴェーア>ヴェアマハト]]|一般||
|~|カラビニエリ|[[軍警察>ジェンダーマリー]]|一般||
|~|アルピ・グライエ|[[観測騎兵>竜騎兵]]|一般||
|~|トリデンティナ|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|一般||
|~|ジュリア|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|一般||
|~|タウリネンゼ|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|一般||
|~|チュネッセ|[[擲弾歩兵隊>重装装甲隊]]|一般||
|~|プステリア|[[擲弾歩兵隊>重装装甲隊]]|一般||
|~|ENR新イタリア国軍|[[突撃猟兵>近代歩兵]]|上士|能力の同じ人材が2名|

**考察
とりあえずソ連・連合軍より最速行動が出るまでリセマラ
初手でチューリッヒを確保、ミラノにムッソリーニを置いてドイツとオーストリアを防衛、ナポリは放棄

3ターン目ミラノの部隊で放棄したナポリを再度確保
後は戦地任官なり放浪人材なりで有用人材を確保して南下開始
そこからは流れで連合軍→スペインを突破してきたアメリカと戦闘
もしくはスペインを壁にして東進

ドゥ―チェか有力部隊を同盟国の防衛に回しっぱなしになる為序盤は中々に難易度が高いが
中盤以降はGIが揃い、周りは同盟国なので負ける事は無いだろう
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- 領地が30以上に達すると、ローマ帝国と呼ぶに相応しいと告知がおき、イタリア・ローマ帝国と名前を変える。基本プレイヤーでなければ不可能だが、ドイツの主力人材プレイで他の国に仕官、ドイツの進軍が遅れ他勢力が放浪ドイツ人材を回収 等、ドイツが伸びないパターンが起こると立地の関係上イタリアがあまったドイツ人材を回収しやすくCPUがそうなることもある  -- 名無しさん  (2016-09-04 14:14:23)
- 固有国家スキルが正直全然魅力がないというか面白みに欠ける。常に役には立っているはずだが実感することは不可能。効果は広いが薄すぎる。・・・という印象だったが、更新で状態異常耐性が+2になっただけで化けた感がある。目に見えて効果が実感できる。人材のLSや国策、アイテムと組み合わせて敵の多用する状態異常に無敵にさせやすくなったのでちょっと面白さも出てきた。  -- 名無しさん  (2017-04-24 08:32:14)
- 恵まれない国家スキルと固有兵科をドゥ―チェのチートっぷりで補っている国家。ゆえに多正面作戦には脆い。  -- 名無しさん  (2018-02-07 16:45:17)
- ムッソリーニを生かすなら魔法日記の奨励がお勧め。国家特性で耐性が上がる為、主義は選択肢が広いが即死耐性が下がるものは避けた方が無難。やや後衛寄りの勢力なので、自由主義で素早さとMPを上げるのが良いだろうか  -- 名無しさん  (2018-03-22 16:19:28)
- ロンメル将軍がいなくなってS3弱体化したな、、、、  -- 名無しさん  (2020-06-05 09:34:23)
- もう少し顔あり人材を増やしてもいい気がするんだよなぁ。イタリアの顔無しは他での顔有りに匹敵するのもあるし  -- 名無しさん  (2021-08-25 11:12:07)
- 国策は全体主義と、絶対戦争理論が一番合うのかな?  -- 名無しさん  (2021-09-09 08:42:36)
- イタリアは難しいね。ムッソリーニを活かすなら他では使わないであろう魔法日記の奨励。しかし攻撃依存のスキルの火力が下がる。定番の銃器が使いにくくなるので前衛にアイテムを買う時には技術参照の銃や、密偵のスキルを買ってあげると良いかも。  -- 名無しさん  (2021-09-10 02:56:46)
- シナリオ4絶望的過ぎない?  -- 名無しさん  (2021-11-21 16:20:49)
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