&link_anchor(A){S1(THE WORLD WAR)} &link_anchor(B){S2(THE OVER WORLD)} &link_anchor(C){S3(THE WORLD END)} &link_anchor(D){S4(THE NEW WORLD)} *概要 [[勢力固有スキル]]は「国家啓蒙」 能力：攻撃・魔力 ＋80 上昇 耐性：恐慌・混乱 無敵化 特殊：兵レベル ＋4 上昇 優秀な人材が多いが無限召喚を使える[[アドルフ]]は特に強力で、単独で戦線を支えることができる。 S1初期人材にはいないが機動力と火力を併せ持つルーデルは城塞都市の攻略に力を発揮する。 オランダ・ベルギー → フランス・イギリス → アメリカ・ソヴィエトと次から次に敵が出てくるので★1勢力の中では中だるみしにくい。 ソ連と同じく、相性的に雇えない他勢力人材が多い（参考：[[雇用関係]]）。 特にソヴィエト・ロシアの人材はほとんど雇うことができない。 ※CPUの使用国策 国家思想：全体主義、軍国主義、帝国主義 戦闘教義：多種類並行生産、機械化統一、絶対戦争理論、一極集中戦略、恐慌爆撃戦術 &aname(A) *S1 **勢力説明文 NSドイツは近年に統一された連邦国家である。 同じ民族と言う理由だけで多数の小国を纏めた為、 多くの問題が山積みとなり、既に崩壊の危機にあった。 その中で一人が言った。敵は外だと。 その甘い毒は瞬く間に市民達に広がり、 ついに国家を支配するまでに満たしていた。 市民達は銃を取る、彼女の佞弁を信じて。 総統の、その甘い言葉を盲信して。 **初期情勢 |マスター|[[アドルフ]]| |難易度|★☆☆☆☆| |領地数|3| |総収入|34400| |軍資金|60000| |ユニット数|112| |同盟国|[[オスマン帝国]](無期限) [[大日本帝國]](無期限)&br()[[オーストリア＝ハンガリー二重帝国]](無期限) [[スペイン]](無期限)&br()[[イタリア王国]](無期限) [[ソヴィエト・ロシア]](8ターン) [[フィンランド共和国]](16ターン)| |初期人材|名前|クラス|身分|備考| |~|[[アドルフ]]|[[総統]]|マスター|| |~|[[ディートリッヒ]]|[[ウィッカン]]|宿将|| |~|[[ユリウス]]|[[シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[パウル]]|[[シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[ルイトポルト]]|[[ウィッカン]]|一般|| |~|[[ヘルマン]]|[[エスクワイア]]|一般|| |~|[[ルーデンドルフ]]|[[ヴェアマハト]]|一般|| |~|[[ロンメル]]|[[エスクワイア]]|一般|| |~|[[マンシュタイン]]|[[胸甲騎兵]]|一般|| |顔無人材|名前|クラス|身分|備考| |~|Ⅲ号電撃連隊|[[胸甲騎兵]]|一般|| |~|武装親衛隊士官|[[シュトーストルップ]]|一般|| |~|国防軍士官|[[ヴェアマハト]]|一般|スキルの異なる人材が2名| |~|Ⅱ号浸透連隊|[[竜騎兵]]|一般|| リーダーにできる一般クラス (ゲルマン民族) |兵科分類|クラス| |近接系|[[エスクワイア]] [[胸甲騎兵]] [[フリーランス]]| |銃兵|[[重機関銃兵]] [[戦闘工兵]] [[選抜猟兵]] [[ジェンダーマリー]]&br()[[ホームガード]] [[シュトーストルップ]] [[ヴェアマハト]]| |砲兵|[[重砲兵]] [[機動砲兵]]| |魔法系|[[ウィッカン]]| |支援系|[[看護兵]]| **考察 人材も豊富で兵科のバランスもいい。 国策も優秀で兵レベル+4は初心者に特に優しい。 中立地帯のプラハは優先して落とし、[[メンゲレ]]を確保しよう。 [[グデーリアン]]は初期3領地かプラハを放浪している。 通常だと金欠で物凄く苦労するので、縛りプレイをしていない場合は南の同盟国に宣戦布告して攻めよう。 特にオーストラリアは周辺が高収入都市だらけ＋物凄く弱いので 速攻で確保しに行くと３、４ターン目辺りから毎ターン十数万の収入が手に入るようになり難易度が大幅に下がる。 **敵対時対処法 [[ベルギー>ベルギー王国]]と西ヨーロッパ勢はベルギーとマジノ線を陥落させないようにして耐える。 ケルンを落とし人材をミュンヘン・プラハ方面とベルリン方面に分断させれば後は何とかなる。 [[オランダ>オランダ王国]]および東ヨーロッパ勢については各勢力の項目を参照。 選択する国策に防御上昇はない。戦列が伸び切ったところを各個撃破するとよいだろう。 特に機械化統一を採用している場合、戦闘工兵を多く雇っておくと対処が容易になる。 ---- &aname(B) *S2 **勢力説明文 ブランデンブルグの門の下で、兵隊達が闊歩している。 東欧の地にて戦った勇者達が少女達の華を受けている。 兵士達の先には一人の女性が立っている。 その女性が手を挙げる。 兵士達も、市民も、その女性に神を見た。 女性が口を開く。 女子供も関係なく、彼女の言葉に恍惚としている。 女性がその言葉を終えた時、兵士達は歩き出した。 西へ、西へ、西へ、総統の命令を遂行する為に、 その目には恐れも、現実も、何も映してはいなかった。 **初期情勢 |マスター|[[アドルフ]]| |難易度|★☆☆☆☆| |領地数|8| |総収入|78400| |軍資金|120000| |ユニット数|296| |同盟国|[[オスマン帝国]](無期限) [[大日本帝國]](無期限)&br()[[オーストリア＝ハンガリー二重帝国]](無期限) [[スペイン]](無期限)&br()[[イタリア王国]](無期限) [[ソヴィエト・ロシア]](4ターン) [[フィンランド共和国]](無期限)| |初期人材|名前|クラス|身分|備考| |~|[[アドルフ]]|[[総統]]|マスター|| |~|[[ディートリッヒ]]|[[ウィッカン]]|宿将|| |~|[[ユリウス]]|[[シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[パウル]]|[[シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[ルイトポルト]]|[[ウィッカン]]|上士|| |~|[[ヘルマン]]|[[エスクワイア]]|上士|| |~|[[デーニッツ]]|[[選抜猟兵]]|上士|| |~|[[ベロウ]]|[[機動砲兵]]|上士|| |~|[[マンシュタイン]]|[[胸甲騎兵]]|上士|| |~|[[グデーリアン]]|[[機動砲兵]]|上士|| |~|[[ハルダー]]|[[ヴェアマハト]]|一般|| |~|[[ロンメル]]|[[エスクワイア]]|一般|| |~|[[メンゲレ]]|[[看護兵]]|一般|| |顔無人材|名前|クラス|身分|備考| |~|Ⅲ号電撃連隊|[[胸甲騎兵]]|一般|| |~|国防軍士官|[[ヴェアマハト]]|一般|スキルの異なる人材が4名| |~|Ⅱ号浸透連隊|[[竜騎兵]]|一般|ASを持つものと持たないものが各1名ずつ| |~|武装親衛隊士官|[[シュトーストルップ]]|一般|スキルの異なる人材が2名| |~|ダス・ライヒ|[[シュトーストルップ]]|一般|| |~|トーテンコープフ|[[シュトーストルップ]]|一般|| **考察 S1とは異なり[[フィンランド>フィンランド共和国]]との同盟関係が無期限になっている。 なおルーデンドルフはルートヴィヒ(放浪)の陪臣となっている。 フィンランドを滅ぼされるとソヴィエトに人材を吸収されかねないので何とかして守りたいところ。 となるといかに早く西部戦線を終結させるかがポイントとなる。 実はイギリスとフランスは友好度が低い。つまりパリ侵攻の際、イギリス援軍の来る可能性は高くない。 最高難易度だとそれでもレベリングの必要はあるので、中立地帯のチューリッヒで部隊を鍛えよう。(理想は全部隊レベル20超え) それと同時に、フィンランドへ援軍を送れるようにストックホルムも落としておくこと。 パリ、ブレストを落としたのちは主力をブレスト、ポズナニ、コッペンハーゲンの3か所に置いておく。余ったらオーストリアの援軍用にリンツへ。 後はソヴィエトに宣戦布告すればよい。 ---- &aname(C) *S3 **勢力説明文 欧州に魔王が生まれた。 欧州大陸最後の砦であったフランスは降伏した。 最早欧州大陸に敵は居ない、イギリスも敵では無い。 見敵必勝、鎧袖一触、敵が居ないのなら次の敵へ。 彼らは往く、銃が鳴るまま、軍靴が響くまま、雪原を。 勝利に浮かれた彼らの行進は、 かつての欧州の皇帝と同じ様であった。 **初期情勢 |マスター|[[アドルフ]]| |難易度|★☆☆☆☆| |領地数|17| |総収入|145600| |軍資金|170000| |ユニット数|528| |同盟国|[[オスマン帝国]](無期限) [[エタ・フランス]](無期限) [[フランス領北アフリカ]](無期限)&br()[[大日本帝國]](無期限) [[オーストリア＝ハンガリー二重帝国]](無期限)&br()[[スペイン]](無期限) [[イタリア王国]](無期限) [[フィンランド共和国]](無期限)| |初期人材|名前|クラス|身分|備考| |~|[[アドルフ]]|[[総統]]|マスター|| |~|[[ユリウス]]|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[パウル]]|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[ルーデル]]|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|宿将|| |~|[[ディートリッヒ]]|[[カヴン>ウィッカン]]|宿将|| |~|[[ベロウ]]|[[砲兵トラクター>機動砲兵]]|上士|| |~|[[グデーリアン]]|[[砲兵トラクター>機動砲兵]]|上士|| |~|[[デーニッツ]]|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|上士|| |~|[[ハルダー]]|[[シュタットヘーア>ヴェアマハト]]|一般|| |~|[[ヘルマン]]|[[カヴァリエ―レ>エスクワイア]]|一般|| |~|[[ルートヴィヒ]]|[[カヴァリエ―レ>エスクワイア]]|一般|| |~|[[ルーデンドルフ]]|[[シュタットヘーア>ヴェアマハト]]|一般|陪臣| |~|[[マンシュタイン]]|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|| |~|[[ルイトポルト]]|[[カヴン>ウィッカン]]|一般|| |~|[[スコルツェニー]]|[[軍事探偵>諜報員]]|一般|| |~|[[メンゲレ]]|[[衛生兵>看護兵]]|一般|| |顔無人材|名前|クラス|身分|備考| |~|反共フランス義勇軍団|[[シャスール・アルペン>グランド・アルメ]]|一般|同じ人材が2名| |~|Ⅳ号支援連隊|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|ASを持つものと持たないものが各1名ずつ| |~|武装親衛隊士官|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|一般|スキルの異なる人材が2名| |~|ソミュラS35浸透打撃連隊|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|| |~|国防軍士官|[[シュタットヘーア>ヴェアマハト]]|一般|スキルの異なる人材が3名| |~|Ⅱ号浸透連隊|[[観測騎兵>竜騎兵]]|一般|| |~|ダス・ライヒ|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|一般|| |~|トーテンコープフ|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|一般|| |~|第250歩兵団|[[突撃歩兵>近代歩兵]]|一般|| |~|フロリアン・ガイエル|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|| **考察 大きく領土を拡張した状態でのスタート。主要な人材も揃っている（ロンメルはイタリアに貸し出し）。 7カ国と無期限同盟を結んでいるが[[ソ連>ソヴィエト・ロシア]]とは宿敵関係での開始となる。 ---- &aname(D) *S4 **勢力説明文 ノルマンディーの壁は幻想だった。 クルクスの城塞は存在しなかった。 ついに化けの皮が剥がれていく。 夢から覚める時が来てしまったのだ。 鐘が音が止む、嵐の鐘が。 精神の時代が終わりを告げようとしている。 新時代が、彼らの精神の結束を踏みつぶそうとしている。 全ての終わりは近い。 耳を塞いでも、時代の足音ははっきりと…… **初期情勢 |マスター|[[アドルフ]]| |難易度|★☆☆☆☆| |領地数|10| |総収入|102400| |軍資金|80000| |ユニット数|408| |同盟国|[[オスマン帝国]](無期限) [[エタ・フランス]](無期限) [[大日本帝國]](無期限)&br()[[オーストリア＝ハンガリー二重帝国]](無期限) [[スペイン]](無期限) [[イタリア社会共和国]](無期限)| |初期人材|名前|クラス|身分|備考| |~|[[アドルフ]]|[[総統]]|マスター|| |~|[[ユリウス]]|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[パウル]]|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|宿将|| |~|[[ルーデル]]|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|宿将|| |~|[[ディートリッヒ]]|[[カヴン>ウィッカン]]|宿将|| |~|[[ベロウ]]|[[砲兵トラクター>機動砲兵]]|上士|| |~|[[グデーリアン]]|[[砲兵トラクター>機動砲兵]]|上士|| |~|[[デーニッツ]]|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|一般|| |~|[[ルーデンドルフ]]|[[シュタットヘーア>ヴェアマハト]]|一般|| |~|[[ルートヴィヒ]]|[[カヴァリエ―レ>エスクワイア]]|一般|| |~|[[マンシュタイン]]|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|| |~|[[スコルツェニー]]|[[軍事探偵>諜報員]]|一般|| |~|[[メンゲレ]]|[[衛生兵>看護兵]]|一般|| |顔無人材|名前|クラス|身分|備考| |~|ゲビルクス・イェーガー|[[前哨狙撃兵>選抜猟兵]]|一般|| |~|反共フランス義勇軍団|[[シャスール・アルペン>グランド・アルメ]]|一般|同じ人材が2名| |~|パンター衝撃連隊|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|スキルの異なる人材が2名| |~|国防軍士官|[[シュタットヘーア>ヴェアマハト]]|一般|スキルの異なる人材が4名| |~|ヴァッフェントレーガー快速連隊|[[砲兵トラクター>機動砲兵]]|一般|| |~|ティーガーⅠ重駆逐連隊|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|| |~|Ⅳ号支援連隊|[[装甲騎兵>胸甲騎兵]]|一般|| |~|武装親衛隊士官|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|一般|スキルの異なる人材が2名| |~|ダス・ライヒ|[[シュッツシュタッフェル>シュトーストルップ]]|一般|| **考察 初期人材からハルダー、ヘルマン、ルイトポルトが消え領地も減らされた状態からのスタート。 S3から同盟関係に変化はないがどの国も連合国に押し込まれている。 ---- - 中立地帯のスイスに開始早々うっかり踏み込んで、明らかに時代を間違えた兵器に粉微塵にされることがままある。 -- 名無しさん (2016-08-19 15:19:23) - イベントと相性の関係で、周辺国を潰しても有力人材を回収しにくいのが難点ではある。 -- 名無しさん (2016-09-14 22:02:20) - 大半のユニットが接近スキルしか持ってないので、一括マシンガンを装備させると世界が変わる、魔法使いは足が速く脆いため注意が必要、史実ではロシアは冬将軍で逃げ切ったがこっちにそんなものはないため一思いに踏みつぶそう、注意はアメリカとブリテンとカナダの３組連合、優秀なユニットが物量で押しつぶしてくるのでかなりきついが団子状で襲ってきたリタイムラグがあるので航空や空飛ぶ騎兵で迎撃しよう -- 名無しさん (2016-10-09 01:19:44) - AIが担当すると大抵初期領地のままマジノ線に突っ込み犠牲を増やし、フランスどころかベルギーすら落とせない有様。HOIみたいに頼れるドイツ兄貴ではなく、案外だらしないのでほかの枢軸諸国でプレイする時は気を付けよう -- 名無しさん (2016-10-23 00:47:32) - S1は巴里陥落からが本番なんだよなぁ。イギリス様と仲良くするか。あるいはイギリス即行で落とすか。 -- 名無しさん (2016-10-23 10:56:22) - S1ルナでEDを見るだけなら南は放置で良いが、世界征服するなら早い段階で南同盟を破棄して南征部隊を作って送ろう、早い段階で潰せば非常に楽 -- 名無しさん (2017-04-20 20:49:35) - 雑魚専 -- 名無しさん (2017-08-06 11:51:26) - アメリカと同盟するかどうかで大きく難易度が変化する勢力。 -- 名無しさん (2017-08-07 11:29:15) - ルナでイギリス・カナダ・アメリカ連合軍と戦うと史実通りの物量の暴力が味わえる -- 名無しさん (2018-01-26 17:26:02) - S1ならポーランドに先手をとらせてベルリン防衛でレベリングすると楽 -- 名無しさん (2018-02-07 17:30:52) - キャラクリにトゥイードルがあるが仕官したら国策でＭＰガンガン下げられて置物にされることが多々ある（運かもしれんが）。 -- 名無しさん (2018-06-25 14:40:16) #comment()
