レナード

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レナード - (2019/10/27 (日) 15:11:56) のソース

*人材情報
**列伝
イギリスの首相。
元騎兵将校の経歴を持つ軍人政治家。
大戦中において戦争を主導し、イギリスを戦勝国に導いた。
大戦中、イギリス軍の連敗や植民地の陥落など、
多くの極限的な状況の中、決して屈服しない事をスローガンに、
徹底的に抵抗し、決然とした姿を見せる事で国民の士気を保つ一方、
敵視していたソ連とも手を組んだりと、絶対に敗北を認めない戦争を行った。
熱心な帝国主義者で、大戦中も超大国であらんとしたが、
その努力はむなしく、大戦後イギリスはその植民地の多くを失い、
超大国の座から転落してしまった。
**台詞
***雇用時
「祖国を生かす為なら、悪魔とだって手を結びますよ。」
***退却時
「勇気を失わなければ大事では無い」
***ボイス
#region(待機時)
「女王陛下に勝利を、栄光を」
「我々の目的は唯一つ 勝利の二字のみ」
「我々は勝利の為 全てを捧げる覚悟である」
「私が君達に与えられる物は少なく 血と労苦と汗と涙しかない」
「これはこの国の戦いなのだ 他でも無い、唯一であるこの国の」
#endregion
#region(前進時)
「力と知恵と」
「危険を冒す者が勝利する」
「風に向かう時こそ 凧は最も高く上がる」
「ブリタニアは 意気揚々と海原を掃除する」
「無為に時間を過ごすな それこそが最も恐れる物だ」
#endregion
#region(互角時)
「全人類の自由と幸福の為に!」
「あらゆる困難を克服し、勝利を得よ」
「一度戦いを始めた以上 息絶えるまで戦え」
「目的である勝利の為 私と共に死のうじゃないか!」
「あの気が狂ったギャング共を 全部叩き潰してやれ!」
#endregion
#region(優勢時)
「太陽は真実の人の上に輝いている」
「この勝利を絵にでも残しておこうか」
「主は我々に会う準備が まだ出来て居ない様だ」
「我が国はその浪漫な歴史上 いつの時代よりも強力になっている」
「この結果は当たり前とも言える なぜなら、勝利なくして 我々の生存はありえないからだ」
#endregion
#region(劣勢時)
「困難な時こそ、好機を見出す物だ」
「これが地獄ならば このまま突き進むだけだ」
「決然と敵に立ち向かえば 危険は自ずと遠ざかる物だ」
「絶対に屈服するな 絶対に、絶対に、絶対に、絶対にだ」
「浜辺で、野原で、街頭で、丘陵で 我らは決して屈服しない!」
#endregion

**基本情報
|人種|アングロ・サクソン人|性別|男性|
|クラス|[[マグス・シーカー]]|exp_mul|125|
|HP|&color(blue){2800}|MP|300|
|攻撃|30|防御|&color(blue){60}|
|魔力|&color(red){90}|魔抵抗|75|
|素早さ|50|技術|80|
|HP回復|14|MP回復|&color(blue){32}|
|移動力|150|移動タイプ|海兵|
|召喚数|15|召喚レベル|60%|

-成長率(%)
|HP|MP|攻撃|防御|魔力|魔抗|技術|HP復|MP復|exp_mul|
|6|5|5|5|12|12|10|5|5|125→127→130→134|

**耐性
|斬撃|打撃|刺突|突撃|銃|狙撃|砲|火|水|風|土|光|神聖|空|
|&color(red){-2}|0|&color(red){-1}|&color(red){-2}|&color(blue){+1}|&color(blue){+1}|&color(blue){+3}|&color(blue){+1}|&color(blue){+3}|&color(blue){+1}|&color(blue){+1}|&color(blue){+2}|0|0|
|幻覚|混乱|恐慌|石化|沈黙|毒|麻痺|即死|ドレイン|吸血|魔吸|闇|死霊|精神|
|&color(blue){+4}|0|&color(blue){+4}|&color(blue){+2}|&color(blue){+5}|0|0|0|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(red){-2}|0|

**スキル
***個人スキル
|BGCOLOR(#ccf):スキル名|BGCOLOR(#ccf):使用可能Lv.|BGCOLOR(#ccf):攻撃倍率|BGCOLOR(#ccf):発動距離|BGCOLOR(#ccf):射程|BGCOLOR(#ccf):属性|BGCOLOR(#ccf):消費MP|BGCOLOR(#ccf):備考|
|三枚舌|1~||600|600|精神||(必殺技:3回)「範囲攻撃」「16連射」&br()「幻覚・混乱・恐慌・麻痺:45%」|
|メイルストロム|10~|(魔力+技術)×25%|500|500|水||(必殺技)「36連射」&br()「範囲攻撃」「ノックバック」&br()「幻覚・沈黙・毒・麻痺:ランダム付加10%」|
|エアボーン|20~||2000||招集技||(必殺技)「召喚:特殊空挺部隊×9」&br()「連続使用不可」|
|新兵器投入|30~||||召喚:マークⅠ戦車×3||(必殺技)「使用時停止」|
|統制|1~|(攻撃+技術)×500%|350|350|補助:状態異常回復||「全体型」|
|オールデフェンス|1~|魔力×100%|400||補助:防御力上昇|160|「全体型」|
|情報伝達(攻撃)|1~|技術×100%|250||補助:攻撃力上昇|0|「連続使用不可」|
|情報伝達(防御)|1~|技術×100%|250||補助:防御力上昇|0|「連続使用不可」|
|情報伝達(技術)|1~|技術×100%|250||補助:技術上昇|0|「連続使用不可」|
|情報伝達(移動)|1~|技術×100%|250||補助:移動上昇|0|「連続使用不可」|
|兵補投入|1~19||||招集技||「ランダム召喚:植民地兵系1次職×3」「召喚時停止:1」|
|兵補投入Ⅱ|20~||||招集技||「ランダム召喚:植民地兵系1次職×3」「召喚時停止:1」|
***リーダースキル
|BGCOLOR(#ccf):スキル名|BGCOLOR(#ccf):使用可能Lv.|BGCOLOR(#ccf):攻撃倍率|BGCOLOR(#ccf):発動距離|BGCOLOR(#ccf):射程|BGCOLOR(#ccf):属性|BGCOLOR(#ccf):消費MP|BGCOLOR(#ccf):備考|
|ビッグウェーブ|20~|(魔力+技術)×25%|600|600|水|130|「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック」「幻覚・沈黙・毒・麻痺:ランダム付加10%」|
***部隊スキル
HP+15%、魔力+15%、魔抵抗+35%、技術+50%、HP回復+30、
麻痺耐性+2、恐慌耐性+2、移動タイプ変更:海兵

**キャラ特徴
***全般
OPでクリスマスフラグを立てた男。彼の見通しは外れて戦争は泥沼化した。
第一次大戦では[[ガリポリ作戦>チャナッカレの戦い]]を立案したが、[[瀕死の病人>オスマン帝国]]に散々な目にあわされている。

処理が重いからという理由でメイルストロムが弱体化された可哀想な人。かわりにオールデフェンスを取得した。
専用必殺の「三枚舌」はプロパガンダと同じ仕様だが発動回数が3回に増えている。

***操作方法
部隊スキルのビックウェーブは貫通攻撃魔法で、低確率ながら状態異常を付与する。
技術+50%のお陰で前衛・後衛どちらを率いてもそこそこの威力と状態異常に期待できる。
[[エスクワイア]]、[[胸甲騎兵]]辺りが無難か。
ビッグウェーブ付与は活かしにくいが、そのまま[[マグス・シーカー]]を率いて魔力砲の威力増加を狙うのも手。

新兵器投入は祖国と銃とのシナリオで唯一?の戦車ユニットであるマークⅠ戦車を3部隊召喚する。
物理耐性に優れる代わりに魔法防御は低め、HP回復残量と自動回復が共に0という尖った性能。
機関銃と砲で武装しているが火力面は意外と控えめ。最初期の戦車ゆえ仕方ないか。

***敵対時対処法
***シナリオ雇用
|人種|全ての人種|
|兵科|[[フリーランス]]、[[エスクワイア]]、[[装甲歩兵]]、[[胸甲騎兵]]、[[近代歩兵]]、[[ホームガード]]、[[重機関銃兵]]、&br()[[G.I.]]、[[ロイヤルサービス]]、[[グランド・アルメ(連合系)>グランド・アルメ]]、[[クラースナヤ・グヴァールヂヤ]]、&br()[[国民革命兵]]、[[ヴェアマハト]]、[[ニザーム・ジェディード]]、[[ペイガニスト]]、[[マグス・シーカー]]、&br()[[ウィッカン]]、[[修道士]]、[[風水師]]、[[諜報員]]、[[看護兵]]|

***勢力のマスターとして

**元ネタ
第一次・第二次世界大戦を通じてイギリスを率いた政治家ウィンストン・チャーチル。
名前の由来は同氏のミドルネーム。
第一次世界大戦ではオスマン帝国の首都イスタンブール占領による早期決着を目的としてダーダネルス海峡ガリポリ半島への
上陸作戦を立案したが、ザンデルス・パシャに阻まれ大敗を喫し(ガリポリの戦い)海軍大臣職を解任された。
その後は本人の激しい気質もあり浮沈の激しい政治活動を行っていたが、第二次世界大戦前夜にはチェンバレン首相の対独融和政策に
対する強烈な批判を行い、そのかいあって第二次世界大戦の開戦後まもなく首相に任じられた。
大戦においてイギリスはフランスの降伏・ドイツによるブリテン島空襲・大日本帝国による極東植民地喪失などの厳しい戦況に
直面することになったが、チャーチルは断固として降伏を否定する演説を行い、国力を磨り潰しつつも戦勝国となることに成功した。
ただし、チャーチル自身は終戦前に選挙で敗北し首相を辞任している。
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