#21 うなぎポテト師匠
「週刊少年ジャンプ」2026年12号/
単行本3巻収録
エピソード概要
お題
曲
元ネタ解説
- 「どんなご飯でるかな。むねあげとか、餅まきとか?」「どっちも食べ物じゃないよ」
- 食材名+調理法という構成の料理名はあるので(例:卵焼き)、「むねあげ」「もちまき」も「ムネ」(鶏胸肉)や「餅」と、「~揚げ」「~巻き」を組み合わせた料理に聞こえる。
- それとともに、「むねあげ」と「餅まき」は、ともに家屋の新築に関係する縁のある語である。
- 「棟上げ」(むねあげ)とは、木造住宅の建築工程で、柱や梁など家の骨組みが完成した後、屋根の最も高い位置にある「棟木(むなぎ)」を取り付ける節目の作業のこと。「上棟(じょうとう)」とも。ただし、「棟上げ」は実際の作業を指すのに対し、「上棟」は作業の節目としての意味合いでも用いられる(参考:上棟式)。
- 「餅まき」(もちまき)は、主に住宅の建築中に「上棟」の工程が終了した際、災いを払う神事「散餅の儀(さんぺいのぎ)」から発展した行事。餅投げなどと呼ぶことも。
- 「私はイオン、ミメイ君はマックスバリュ」「一緒というか母体じゃん…」
- 「マックスバリュ」(MaxValu)とは、イオングループが展開するスーパーマーケットチェーンのブランド。
- イオングループにはいくつかのスーパーのブランドがあって品揃えや価格帯、販売戦略が異なる。「マックスバリュ」は普段使いの食品スーパーという位置づけであるのに対して、「イオン」ブランドのスーパーは(基本的には)食品のほか衣料や日用品なども扱う総合スーパーという位置づけ。
- 「イオン」でスーパーのブランドを指すこともあれば、グループ全体を指すこともある。「イオン(スーパー)」も「マックスバリュ」もイオングループのやってるスーパーだから大雑把に「一緒」という認識も間違いではないし、「イオン(グループ)」が「マックスバリュ」の「母体」という認識も合ってる。
- 「咳してみたら?」「咳をしても一人だよ」
- 俳人・尾崎放哉(1885~1926)による自由律俳句「咳をしても一人」を踏まえる。
- 普通なら、咳をすると誰かが「大丈夫?」と声をかけてくれることがある。しかしこの句では、咳をしても誰も反応しない。そこから、作者が完全に一人でいる寂しさや孤独感が伝わる。
- 尾崎放哉は、明治から大正時代にかけて活躍した俳人である。五・七・五の形にこだわらない自由律俳句を詠んだ人物で、種田山頭火と並んで有名である。人生の後半は病気や貧しさ、孤独の中で過ごし、その経験が句にも強く表れている。
- 「見て、満点☆青空レストラン」「71点じゃん…。すごいけど」
- 『満天☆青空レストラン』は、日本テレビ系列で2009年から放送されている、宮川大輔がMCを務める大人気グルメ・紀行バラエティ番組
キャッチコピー&アオリ文
扉絵ページ
準備も 楽しめちゃうタイプ
冒頭ページ
ᯤ"松屋"のロゴのような瞳!
最終ページ
ᯤうなポテ参戦!波乱の予感...!?
作者コメント
松井先生お疲れ様でした…!以前拝聴した講義、今も自分の中で大切にしています。
(※この号では、松井優征先生の『逃げ上手の若君』が完結)
最終更新:2026年06月17日 13:56