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ネタ系用語集

ネタ系用語集

用語集や小ネタに入れるまでもない作中語句やネタ的な意味の言葉をまとめます。


「彼氏やぁぁぁん」

「彼氏やぁぁぁん」はくらげが大好きななっち (赤羽ナツ) が「学校帰りにくらげとミメイが二人でカラオケに行った」ということを聞いて、悲しみのあまり叫んだセリフ。(→#4 たのしいふたり)
しかしこのセリフは作中のみにとどまらず、付き合ってもないはずのくらげとミメイの甘酸っぱいやり取りに対して、ツッコミを入れる読者の声(叫び)として掲示板やSNSで頻繁に使われている。

扇風機アート (ファンアート)

さむわんへるつのファンアートを見たい場合は、X (Twitter) からハッシュタグ「#扇風機アート」で検索。
元ネタは、#2 面白いよねの「でも最近は好きな扇風機の絵描いてXに上げてるんだー」「扇風機アート(ファンアート)ってこと!?」から。

その他、ファンアートを探す場合は「さむわんへるつ > メディア」で検索。
pixivの場合は「#さむわんへるつ」タグで検索。

アニメ化

アニメ化はまだなんとも言えない (2026/1/8現在)。
X (Twitter) を眺めると、くらげ (cv:三宅美羽さん) という意見が比較的多く見られる。

関西弁

本作では、なっち(赤羽ナツ)が明確に関西弁キャラ。#21 うなぎポテト師匠で使った「入りよし」の「〜よし」(やわらかいニュアンスの「~しなさい」)は、京都弁や紀州弁に特徴的な表現。
ほかに海老奈がくらげたちに向かって「自分ら」という言い方をしたので、関西弁の影響を受けている可能性がある。
なお、作者のヤマノエイ氏は京都府出身である。

大喜利

本作のテーマの1つ。
大喜利(おおぎり)とは、司会者が出す「お題」に対して、回答者が機転を利かせた面白い「ボケ」や「ツッコミ」を即興で披露し、面白さを競う演芸や遊びのこと。
ラジオ大喜利は、プロの手によってネタが選考されるため、採用難易度は高いとされる。

下ネタ

実際の深夜ラジオでは結構多いが…… 
さむわんへるつの世界では存在しない概念。
下ネタは好き嫌いの振れ幅が大きく、その分 笑いの爆発力は高い。しかし、さむわんへるつの作風に合わないため、おそらく今後も登場しないと思われる。

真空ジェシカ

くらげのボケ、ミメイのツッコミのスタイルがお笑いコンビ「真空ジェシカ」に似ているとの指摘が一定数見られる。
彼らの笑いのスタイルとして、ボケ担当の川北が予測不能な小ボケを連打し、相方のガクが「◯◯か」「◯◯だ」「◯◯じゃないよ」(◯◯はボケの説明)という例え・解説・実況・嘆き型のツッコミを入れるスタイル。

第8話の「おのののか! 間違えた! やんのか?」の元ネタ

#8 友だち?では、失礼なことを言う海老奈に対して、くらげが「おのののか! 間違えた! やんのか!」と言い返す。
これは IPPONグランプリ 第12回でのお題「叫ぶと必殺技っぽく聞こえる言葉を教えて下さい」に対する視聴者からの回答「おのののか」が元ネタと思われる。
+ IPPONグランプリ 第12回

俺 皆と違ってこういう漫画に惹かれがちなんだよな

本作に関連するSNSでの反応や、掲示板、感想動画、考察サイトなどのコメントで時々見られる語句。
「こういう作品に~」などのバリエーションもある。
「僕だけが○○の良さを知っている」など、同趣旨のセリフは様々あるが、同じ週刊少年ジャンプに連載されている『鵺の陰陽師』において、
モブキャラたちが(俺 皆と違ってこういう子に惹かれがちなんだよな…)と皆で思っている場面が元ネタである。


『週刊少年ジャンプ』は「アンケ(読者アンケート)至上主義」で、人気が出なければ容赦なく打ち切られることで知られている。
そして本作が連載を開始した2025年は「打ち切り」が相次いだ年であり、新規連載は軌道に乗らなかった。
もっとも、打ち切りを迎えたからといって、必ずしもそれが全ての人にとってつまらない作品であったとは限らない。
好きな作品、悪くないなと思っていた作品の終了を知り、
「ああ、ちゃんとアンケを出しておけば」と後悔した人も少なくない。

深夜ラジオというニッチなテーマを押し出した本作について、連載開始時に多くの読者は
「ジャンプらしくない作品だな」「長期連載は難しいかな」と、そう思ったようだ。
だが蓋を開けてみれば快調な滑り出しを見せ、人気作(掲載順上位)に連なるようになっていた。
……ナンデ?!という話題の際に、このセリフが挙げられる。

「他の人には理解されないかもしれないけれど、私はこの作品が好きだ」

そう考え行動に移した人がことのほか多かった…と考えると、
本作のテーマ的にも、どこか素敵だと思わないだろうか。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

これもまた、本作に関連するSNSでの反応や、掲示板、感想動画、考察サイトなどのコメントで時々見られる語句。

(引用元:BARKS【速レポ】<京都大作戦2022>サンボマスターが伝える“愛”)

サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」は、2005年8月3日に発売されたシングル曲。
フジテレビ系ドラマ『電車男』の主題歌である。

昨今のSNS(主にX)では、誰かの行動や発言、関係性に対して、明確に恋愛感情や好意とは言われていないものの、見ている側が「その感情の大きさや情の深さは、もう愛と呼んでいいのではないか」と察したときに、サンボマスターのボーカルである山口隆氏の画像を貼って「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」と、無言で表すネットミームが流行している。

本作への反応においても、ミメイとくらげの関係性に対して使われる語句、画像であることがほとんどである。

呪術廻戦≡-モジュロ-

週間少年ジャンプで2025年41号から2026年15号まで連載されていた漫画。原作は芥見下々氏、作画は岩崎優次氏がそれぞれ担当。
大ヒット漫画『呪術廻戦』のスピンオフで、原作の数十年後の世界を描く。
短期集中連載ながら非常に高い注目度を誇り、わずか15話で巻頭カラーを任されるなど、連載漫画としてきわめて良好な成績を収めた。

さむわんへるつとは開始号が1号違いで同期にあたり、そのため出自や作風がまったく異なる作品であるにもかかわらず、コラボが何度か行われた。
  • 2巻発売時の書店特典として、ミメイ・くらげと『呪術廻戦≡』魔虚羅のイラストカードが配布される
  • 3巻の帯に『呪術廻戦≡』原作者・芥見下々氏によるコメントとイラストが掲載される

魔虚羅

大ヒット漫画『呪術廻戦』『呪術廻戦≡』に登場するキャラクター。正式な名前は八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎ いかいしんしょう まこら)。
十種影法術で召喚される式神の一体で、その中で最強のもの。
筋骨隆々たる巨体、目の代わりに生えた2対の翼、常に露出した歯茎などを持つ異形の怪物で、頭上には八握剣の紋章を模した方陣が浮かんでいる。
もともと非常に高い戦闘力を持つが、最大の強みは「適応」と呼ばれる特殊能力。その内容は、攻撃などを受けると頭上の方陣が「ガコン」という音を立てて回転、以降その技や属性が効かなくなるというとんでもないもの。
これを駆使して『呪術廻戦』『呪術廻戦≡』では作中最強クラスの相手と壮絶な激戦を繰り広げた。

見た目が恐ろしいうえ鬼神の如く戦う描写しかないはずなのだが、どういうわけか『呪術廻戦』ファンの間ではマスコットのような扱いを受けることがしばしばある。

2巻発売時の『呪術廻戦≡』コラボでなぜか抜擢され、ミメイ・くらげと一緒に書き下ろされたイラストカードが配布された。
内容としては、1コマ目でくらげのボケに困惑した魔虚羅が2コマ目で適応しミメイにツッコミを入れられるというもの。
推測にはなるが、容姿が特徴的でデフォルメされても誰だかわかりやすいこと、無印の『呪術廻戦』から登場するので高い知名度を持つことが抜擢の決め手ではないかと思われる。

もちろん本編では何の関係もないのだが(というかあっても困る)、一応公式のコラボでミメイたちと一緒に登場したことから、(ネタ的に)魔虚羅をさむわんへるつの登場人物として捉えようとする向きも一部にあるようだ。

くらげぬい

本編でくらげの吹き出しによく描かれている「ミニくらげ」のぬいぐるみ。
Xでの宣伝大使とすべく担当編集の方が自作したもので、製作の様子は公式Xアカウントで数度にわたって公開された。
担当編集の方はぬいぐるみを作るのは初めてだそうだが、とてもそうは見えない仕上がり。
ぱっと見はくらげというよりはタコのようである。もっとも、足(クラゲの場合、口腕)は6本しかないが。

完成した今は公式Xで単行本の見本や本物のクラゲと一緒に写ったり、コスプレしたりと縦横無尽に活躍している。

『ジャンプGIGA 2026 SUMMER』には作り方も掲載され、読者が自分で作ることも可能になった。Xでは自作したくらげぬいの写真を公開する読者も見られ、投稿に本作の公式アカウントから「いいね」が届いたという報告もある。

+ 実際に公式アカウントから反応が届いた方のポスト

また、#48 なんて言ってた?が掲載された『週刊少年ジャンプ』2026年41号の作者コメントでは、ヤマノエイ氏が、くらげぬいを作った読者に写真を送ってほしいと呼びかけている。

自分だけのくらげぬいが完成したら、Xでお披露目したり、「さむわん放送局!」のふつうのおたよりコーナーへ送るメールに写真を添えてみてはいかがだろうか。製作中のエピソードやこだわりのポイントも一緒に伝えれば、作者や担当編集にも楽しんでもらえるかもしれない。

食欲の秋パック

デジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者向けの特典。
2026/09/21~2026/10/04 の期間限定でさむわんへるつの特定の話をまとめて読めるようにしたもの。
おそらく連載1周年記念と単行本5巻の販促を意図した企画であると思われる。

選出されたエピソードは「くらげがなにかを食べている話」*1。
具体的には次の16話が収録されている。


実のところ飲み物しか出てこない話が選出されていたり、扉絵でチーズを食べてる#14 待ち人が入ってなかったりとあまり一貫性はないのだが、バランスを取るための配慮であろう。

こうして並べてみるといろいろなものを食べてきたことがわかる。
また、ミメイとまったく無関係なのは#10のアイスくらいで、ほとんどはミメイと一緒に食べたものであることから、2人の思い出の記録ともいえる。

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最終更新:2026年09月27日 17:51

*1 明言されていないが、発売済の単行本4巻までに収録されていることも条件であると思われる。#40など、明らかにくらげが食事しているのに収録されていない話があるため。