アーティファクト - ここだけ魔法学校がある世界@ ウィキ【9/22更新】

アーティファクトとは

一つ

それは魔法によって生まれた物でありながら時として魔法の理をも越える代物である

二つ

それには様々な種類がある
武具から装飾品。日用品 に遊び道具、果てには其処らに落ちている小石のような形状の物まであり
また、その一つ一つ総てにに独自の能力が備わっている

三つ

能力の大きさは差がある
その差は大きく、正しくピンキリと言えるほどに強いものと弱いものがある

四つ

代償が必要である。
それが世を揺るがすほどに大きな力を持った物であろうと、細やかすぎるほどに小さな力を持っていようと勿論の事力の大きさによってそれを起こすのに必要な代償も代わるが、代償が必要だというその一点だけは絶対に揺るがない
代償に必要なものもかなりの種類があり、最もメジャー？な物は使用者の血液等、効果が強力な物であれば爪や指などの身体の一部、その末端。そして腕や眼球等、上位のものになれば内臓や魂、更に人そのもの何てものもあったりする。

五つ

一つ以上の所持は危険
危険というだけで、二つ以上の所持はできる。出来るには出来るがアーティファクト同士で代償が共鳴しているのか代償が通常より大きなものになったり、時には代償自体が変わったりすることもある。
しかし例えアーティファクトへの適正が尋常ではないほどにに高かったとしても、当時所持は三つが限界である。それ以上を無理に持てば一時的に驚異的な力を持つことが出来るが瞬く間にアーティファクトに魂を食い潰され地獄にも天国にも行けず永遠にアーティファクトの腹の中で苦しみ続けるという悲惨な末路を終える事になる

６つ

そして最も重要な点
それは、アーティファクトには心があると言う所。心があると言うことはそれ即ちアーティファクト自身が人を選ぶという事であり、それ故にアーティファクトを扱うには適正が不可欠なのである

メタ的なやつ

設定を使うのは全然歓迎ですが登場させた辺りに少々あったので設定として使うにしても必ずご一報をお願いします！