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戦闘前会話 - (2014/08/05 (火) 17:01:26) の1つ前との変更点
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*禁忌という名の希望
**ヒビキVS敵
ヒビキ「ジェニオン…。お前が何者だろうと知った事じゃない。俺にはお前が必要だ」
ヒビキ「だから、試させてもらうぞ!その力を!」
**ヒビキVS敵(2回目)
ヒビキ「戦うんだ…!何が相手だろうと!」
ヒビキ「父さん、姉さん…!俺は…!」
**宗介VS敵
宗介「この連中が、少佐の言っていた千鳥かなめを狙っている厄介な敵か…?」
宗介「…余計な詮索は不要だな。俺は任務を遂行するだけだ」
**マオVS敵
マオ「ECSの調子も良好…!おかげで奇襲が仕掛けられる!」
マオ「しかし、犬も歩けば何とやら…。任務の最中にこんな想定外のトラブルが発生するとはね」
マオ「まさか、こいつ等も『天使』がお目当てだって言うのかい…!」
**クルツVS敵
クルツ「アンノウンだろうと何だろうと俺にとって的である事は変わりねえ…!」
クルツ「お前等には、たまったフラストレーションの解消役をやってもらうぜ!」
**正太郎VS敵
正太郎「新しい地球連邦も出来て、世界は平和になったと思ったのに…!」
正太郎「お前達が平和を乱すならば、僕と鉄人が相手になってやるぞ!」
*来たるニュー・プロブレム・ボーイ
**ヒビキVS敵
ヒビキ(あのサガラという男…DEMとは無関係だとしたら、いったい何者だ…)
ヒビキ(俺をターゲットとしているという事は『奴』と関係しているのか…)
**宗介VS敵
宗介(あの千鳥かなめの隣の席の男…確か、ヒビキ・カミシロといったか…)
宗介(あの男の身のこなしは訓練を受けた人間のものだった…。いったい何者なんだ、奴は…?)
**正太郎VS敵
正太郎「ブランチメンバーめ!もうブランチはいないのに、まだ悪事を働く気か!」
正太郎「だったら、僕と鉄人とオックスが相手になってやる!悪い奴には容赦はしないぞ!」
**アルトVS敵
アルト「世界が平和になったってのにまだ戦いをやりたい連中がいるのかよ!」
アルト「くそっ…!平和の価値が分からない連中なんかに街をやらせるかよ!」
**ミシェルVS敵
ミシェル「さて…ミスリルのスナイパーに負けてはいられないな…」
ミシェル「ご挨拶代わりにスカル小隊の名スナイパーの腕をご披露するとしますか…!」
**ルカVS敵
ルカ「僕の機体には新たに修理装置を搭載しました!ダメージを受けた方は知らせてください!」
**ヒビキVSFB隊員
ヒビキ「この黒い機体のパイロット…圧倒的に強い!」
「今の俺では、勝てないのか…!」
*預けられた背中
**ヒビキorクルツVS敵
クルツ「ジェニオンに振り回されてっぞ、ヒビキ! ちょろちょろ動かれると邪魔だ!」
ヒビキ「しかし…!」
クルツ(気合だけが空回りしてやがる。こいつには、側で手綱を握るお目付け役が必要かもな…)
**マオorルカVS敵
マオ「本来なら電子戦担当が2機でチームを組んだら、もったいないんだけどね」
ルカ「今回は訓練という事ですので、ミスリルのやり方を身近で学ばせてもらいます」
マオ「ふふ…ルカはいい子だね。どっかのスケベとムッツリに爪のアカを煎じて飲ませてやりたくなる」
ルカ「え…その…」
マオ「それじゃ、マオ姐さんとお坊ちゃまのコンビネーションで仕掛けるよ!」
**アルトor宗介VS敵
アルト「何だって、俺がこいつと組むことに…」
宗介「戦闘中に無駄口を叩くな。死ぬぞ」
アルト「訓練程度で死ぬかよ!」
宗介「訓練で全力を出せない奴が、戦場で全力を出せるはずはない」
アルト「お前の言うとおりだよ! だったら、俺の全力を見せてやる!」
**ミシェルorクランVS敵
ミシェル「俺とクランじゃ、今更訓練するまでもなく息はピッタリだけどな」
クラン「うん! うん!」
ミシェル「しかし、どうせならマオ姐さんと組みたかったぜ…」
クラン「お前という奴は性懲りもなく!」
ミシェル「おっと! 訓練といえど、真面目にやらないと隊長のカミナリが落ちるか…」
「それじゃ行くぜ、クラン!」
クラン「おう! 私とミシェルのコンビネーションをみんなに見せてやるぞ!」
**オズマorカナリアVS敵
カナリア「この訓練でアルトが気づくと思うか?」
オズマ「それが出来んようなら、まだまだ半人前という事だ」
カナリア「フ…何だかんだ言って、アルトを買っているのだな」
オズマ「さてな…!」
**ヒビキorクルツVS敵(増援後)
ヒビキ「クルツさん、フォローをお願いします!」
クルツ「あいよ! そういうのはスナイパーのお手の物だ!」
(ソースケとアルトのおかげで、こいつもちっとは誰かを頼る気になったようだな)
(さすがは鬼のオズマ・リーの作戦だ。こいつはキャシー中尉にちょっかい出すのはやめた方がいいかもな)
**アルトor宗介VS敵(増援後)
宗介「………」
アルト「何も言わなくてもわかるぜ、お前の考えていることが」
宗介「そうか…」
アルト「行くぞ、宗介…! 奴らを片付ける!」
**正太郎VS敵
正太郎「みんな、二人一緒の戦い方をマスターしたんだな」
「よし、オックス! 鉄人とのコンビネーションで敵をやっつけるぞ!」
ブラックオックス「!!」
*学園都市防衛隊
**甲児VS敵
甲児「くっ!」
さやか「甲児君!」
甲児「大丈夫だ、さやか。人質になったみんなは、俺なんかよりもっと苦しい思いをしてるんだ…!」
「それに比べたら、奴らの攻撃を耐えるくらい何でもないことだ!」
**甲児VS敵(援軍後)
甲児「覚悟しろよ、機械獣軍団! 今まで我慢していた分を一気に吐き出す!」
「ビッグバンパンチは使えなくてもマジンガーは戦える!」
「人質にされたみんなの怒りは、俺とマジンガーが爆発させてやる!」
**ワッ太VS敵
ワッ太「竹尾ゼネラルカンパニー新規事業の一発目だ! みんな、気合入れていくぞ!」
柿小路「わかっております、社長!」
厚井「我々もシャトルでトライダーをサポートします!」
郁絵「もちろん、無事に仕事を終えたらおいしいオヤツも用意しておきます!」
木下「そういうわけなんでパーッといきましょう、パーッと!」
ワッ太「よぉし! 竹尾ゼネラルカンパニー、攻撃開始だ!」
**ヒビキVS敵
スズネ「カミシロ君…!?」
ヒビキ「しっかり掴まっていてください!」
スズネ「でも…そんなことをいわれても…!」
ヒビキ「死にたくないのなら、俺のいう事を聞いてください!」
スズネ「わ、わかったわ…」
ヒビキ「その代わり、俺は絶対に先生を守ります…絶対に!」
**ワッ太VSブロッケン
ブロッケン「小僧め! お前にも恨み言は腐るほどあるぞ!」
ワッ太「それを言うなら、こっちだっていくらでも出てくる!」
「特に今日のやり方は絶対許さない! 俺の怒りを見せてやるぞ!」
**アルトVSブロッケン
ブロッケン「ぬう! 相変わらずちょこまかと飛び回りおって!」
アルト「ノロマが俺に追いつけるかよ!」
ブロッケン「我が輩のグールを侮辱する気か!」
アルト「何が侮辱だ! こっちは新しいクラスメートと先生を人質にされて頭にきてるんだ!」
「覚悟しろ! そのノロマ爆撃機を叩き落してやる!!」
**宗介VSブロッケン
宗介「攻撃目標、敵航空母艦」
ブロッケン「ASごときが、我輩のグールの相手になると思っているのか!」
宗介「戦場で大口を開ける奴は長生きできない、これは古来から絶対の法則だ」
**正太郎VSブロッケン
正太郎「悪者め! 人質を取るなんて卑怯なまねをよくも!」
ブロッケン「黙れ小僧! 戦いは勝てばいいのだ!」
正太郎「だけど、お前達は負ける! 卑怯な行いをした奴には必ず報いが来るんだ!」
「やれ、鉄人! 絶対にあいつを逃がすな!」
**ボスVSブロッケン
ブロッケン「このポンコツめ! よくも我輩の作戦の邪魔をしてくれたな!」
ボス「笑わせてくれるぜ! お前が俺の存在を忘れてたことが悪いんだよ!」
ヌケ「ボス…」
ムチャ「言ってて悲しくなりません?」
ボス「うるせえ! こうなりゃ、この怒りをブロッケンにぶつけてやる!」
ブロッケン「な、何だと、八つ当たりか!?」
ボス「お前に言われる筋合いはねえんだよ、この逆恨み野郎がッ!!」
**甲児VSブロッケン
ブロッケン「兜甲児! 忌々しい奴め!」
甲児「ブロッケン伯爵! お前が何度よみがえろうと、俺とマジンガーがいる限り、好きにはさせない!」
「お前にはもう一度、マジンガーの恐ろしさを骨の髄まで叩き込んでやる!」
**さやかVSブロッケン
さやか「ブロッケン伯爵! 卑怯な手を使ったことを後悔させてあげるわよ!」
ブロッケン「我が輩が後悔することがあるとするなら、無抵抗の間にお前にイタズラしておけばよかった事くらいだ!」
「お前もお前のロボットもなかなかのプロポーションだからな」
さやか「こ、このスケベ伯爵!」
「女の敵! 絶対に許さないんだから!」
**ヒビキVSブロッケン
ブロッケン「データにない機体だ! こやつ、兜甲児の新たな仲間か!」
ヒビキ「黙れ」
ブロッケン「何!? 貴様、このブロッケン伯爵に何と言う無礼な……」
ヒビキ「黙れと言ったんだ、この首無しの能無し!!」
ブロッケン「な…」
ヒビキ「お前のように人の命を軽く考えるような奴はこの世界から消えてなくなれ!」
*新たなる暗雲
**正太郎VSブランチメンバー
正太郎「ブランチはいなくなったっていうのに、お前たちはまだ懲りないのか!」
「やれ、鉄人! 絶対にあいつらを逃がすな!」
**カミーユVS敵
カミーユ「ネオ・ジオンの動きをつかむことは出来なかった……」
「俺は何を焦っている…? やはり、あの人がネオ・ジオンにいることを恐れているのか…)
**正太郎VS敵
正太郎「どういう理由で鉄人を狙ったか知らないが、地球を襲うのなら容赦はしないぞ!」
「やれ、鉄人! ロボットマフィアと謎の敵をやっつけるんだ!」
**ワッ太VS敵
ワッ太「どうして、宇宙から来る奴ってのは悪い奴が多いんだよ!」
「覚悟しろよ、コノヤロー! そっちがケンカを売ってきたから、俺たちは戦うんだからな!
**アルトVS敵
アルト「異星人の相手は前の再世戦争で慣れている!」
「来るなら来てみろ! 片っ端から叩き落してやるぞ!」
**甲児VS敵
甲児「また悪の宇宙人がやってきたって言うのかよ!」
「だが、残念だったな! 俺とマジンガーがいる限り、お前達が地球で好き勝手できると思うなよ!」
**宗介VS敵
宗介「相手が地球人だろうと、それ以外だろうと、任務遂行の障害であるなら排除するまでだ」
「地球に骨を埋める気になった奴から来い!」
**ヒビキVS敵
ヒビキ「こいつらも違う…」
スズネ「え…?」
ヒビキ「だが、お前達も俺の敵で在ることは変わらない…ここを通れると思うなよ!」
*仕掛けられた罠
**ヒビキVS敵
ヒビキ(俺は……強くならなければいけない……そして、その時が来たなら俺は……)
ヒビキ(全てを捨てる……!)
*戦うボーイ・ミーツ・ガール
**キリコVS敵
キリコ(フィアナ……)
キリコ(俺は、この世界でお前と共に生きるために戦う)
**ヒビキVS敵
ヒビキ(不思議な感じだ…)
ヒビキ(今、俺の胸の中には大事な人達が危険にさらされた怒りが満ちている…!)
ヒビキ(その怒り、受けてもらうぞ!)
**アルトVS敵
アルト(たった一ヶ月だけの付き合いなのに…それも自分からは、ほとんど話しかけるようなことはしなかったのに、こんな気持ちになるとはな…)
アルト「やるぞ…! クラスのみんなのためにも、お前達は許さない!」
**ミシェルVS敵
ミシェル「クラスの女の子達や神楽坂先生はきっと怖い思いをしただろうな…」
ミシェル「お前達には、そのツケをその身で払ってもらおうか!」
**甲児VS敵
甲児「よくもクラスのみんなを危険な目にあわせてくれたな!」
甲児「許さないぞ、お前等! 俺が2年4組を代表して、みんなの怒りを晴らしてやる!」
**さやかVS敵
さやか(待っていてね、かなめ、詩織、恭子…)
さやか(転校してきたばかりの私に優しくしてくれたみんな…それを怖がらせた奴らは、私が退治するから!)
**ボスVS敵
ヌケ「やりましょう、ボス!」
ムチャ「みんなを危ない目に合わせた奴らにかける情けはありませんよ!」
ボス「おう! 2年4組の番を張ってる、このボス様だ! クラスのみんなの借りは、まとめて返すぜ!」
**ワッ太VSガウルン
ガウルン「これはこれは、小学生社長サマではないですか!」
ワッ太「もしかして、俺って有名人!?」
ガウルン「社長のオモチャもご立派ですが、俺のASにも面白いものが積んでありましてね」
ワッ太「父ちゃんから受け継いだ俺のトライダーをオモチャ扱いするな!」
ワッ太「丁寧なしゃべり方に騙されるところだったけど、お前はとんでもない悪党だな!」
ガウルン「おや、バレましたか?」
ワッ太「悪党だったら容赦なしだ! お前がオモチャ扱いしたトライダーでやっつけてやるぞ!」
**正太郎VSガウルン
ガウルン「ICPO名物の少年捜査官クンか。仕事熱心もいいが、あんまり大人の事情に首を突っ込むと怪我じゃすまないぜ」
正太郎「お前のことは知っているぞ、ガウルン! 世界中に指名手配されている恐ろしい男だってことを!」
ガウルン「その俺に向かって来るとは…いやはや、子供の無知というものは怖いものだ」
正太郎「その余裕もここまでだ、悪党! 鉄人で必ずお前を倒してやる!」
**カミーユVSガウルン
カミーユ「あの男…強い!」
ガウルン「ほう…俺の動きについてこられるとはニュータイプって奴かもな」
カミーユ「こいつは! 遊び気分で戦っているのか!」
ガウルン「それの何が悪い? 人生ってのは遊びみたいなもんだろ?」
カミーユ「そういう男の危険性は知っている! ここで奴を止めなくては!」
**リディVSガウルン
ガウルン「おいおい! 新兵がこんなところに出てきて、何をしようってんだい!」
リディ「確かに自分は未熟だが、ロンド・ベルの一員として、果たすべき義務がある!」
ガウルン「気に入ったよ、グリーンボーイ! お前さんにはとびっきり残酷な戦場の真実を教えてやるとするか!」
リディ「お断りだ! 自分とて、まだ死ぬつもりはない!」
**アルトVSガウルン
ガウルン「やれやれ…頭上を煩いハエが飛んでいるか…」
アルト「あのAS…! 遊んでいるようで隙がない…!」
ガウルン「ほう…ちょっとは出来るようだな、兄さん。褒めてやるよ」
アルト「ふざけるな! いつまでも遊び気分でやれると思うなよ!」
ガウルン「だったら、兄さんよ…出来るもんなら、俺を本気にさせてみな!」
**オズマVSガウルン
ガウルン「あんたが、この部隊の隊長さんのようだな?」
オズマ「こいつは…危険すぎる!」
ガウルン「さすがは隊長さんだ! 強者は強者を知るって奴か!」
オズマ「だとしても退くわけにはいかん! 俺がこいつを止めるしかない!」
**葵VSガウルン
くらら「葵! あの男…!」
葵「わかっている…! あたし達と同じ刺激を求める獣だ!」
ガウルン「ご同輩ってのはわかるもんだね。仲良くしようぜ、お嬢さん方」
エイーダ「黙りなさい! 私たちはあなたのように欲望を撒き散らす戦争屋とは違います!」
ガウルン「細かい違いはいいんだよ! とっとと楽しもうぜ、殺し合いをよ!」
葵「うるさいよ、戦争屋! あんたみたいな男に付き合うつもりはないよ!」
**甲児VSガウルン
ガウルン「知ってるぜ、マジンガーZ! 映画で見たより随分と小さいんだな!」
甲児「何っ!?」
ガウルン「ハハッ、冗談だよ冗談! お詫びに遊んでやろうか、スーパーロボット!」
甲児「こいつ…! 遊び半分で俺とマジンガーに向かってきたのを後悔させてやるぜ!」
**ヒビキVSガウルン
ヒビキ「今の俺では、あの男には勝てない…」
スズネ「ヒビキ君…!」
ガウルン「潔いな、少年…だけど、抵抗してくれなきゃこっちとしてはつまらないんだよ!」
ヒビキ「勘違いするな、山犬。勝てないからといって、お前のような奴に屈するつもりはない」
ガウルン「ほう…?」
ヒビキ「お前は俺の身近な人間を危険に晒した…」
ヒビキ「そのツケは払ってもらうぞ!」
**キリコVSガウルン
ガウルン「まさか、こんなところで噂の『触れ得ざる者』に出会えるとはな。今日はとんだラッキーデーだ!」
キリコ「………」
ガウルン「どうやら、あんたは自分の噂に興味がないようだな…」
ガウルン「だが、覚悟しな! あんたの存在は必ず争いの火種になるぜ!」
**宗介VSガウルン(ΛD起動前)
ガウルン「新型のASとはな! 随分と潰し甲斐のありそうな獲物になってくれたな、カシム!」
宗介「黙れ、ガウルン!」
ガウルン「そうつれなくするなよ! せっかくの再会なんだから楽しもうぜ、たっぷりと!」
宗介「俺はお前に用などない!」
**宗介VSガウルン(ΛD起動後)
ガウルン「最高だぜ、カシム! 俺達は史上初のラムダ・ドライバ搭載機同士の戦いってのをやってるんだぜ!」
宗介「この装備がどんなものだか知らないが、お前を倒すためなら使いこなして見せる!」
ガウルン「いいね、いいね、カシム! その殺気…少しだが昔のお前を思い出したよ!」
ガウルン「あの頃の汚れない純粋な殺意の塊のお前をな!」
宗介「黙れ、ガウルン! そのよく動く口を今すぐ閉じてやる!」
*後の祭のフェスティバル
**赤木VS赤城
赤城「アカテン君! こうして君と戦うことを僕はずっと望んでいたよ!」
赤木「一体何のために!?」
赤城「飯塚教官が言っていたのだよ。戦技は僕の方が優れているかも知れないが、君は僕にないものを持っていると!」
赤木「何を言っているかわからないが、やると決めた以上は全力で相手をする!」
赤城「冗談ではない! 民間人が軍人に勝てると思わないことだな!」
赤木「平和を守るのに民間人も軍人も関係あるか! ただ操縦テクニックを磨くだけの奴に、平和を守るダイ・ガードが負けるものか!」
赤城「この気迫…これが若さか!」
**宗介VS赤城
赤城「なかなかやるな、謎の闖入者君! このレッドドラゴンと互角に戦うとは!」
かなめ「行け、ソースケ! ナンパでテングの練馬大根をおろしにしてやれ!」
宗介「了解だ。俺のプロとしての腕を見せよう!」
**宗介VS練馬RD
宗介「千鳥。気分が悪くなったり、怖くなったりしたら遠慮なく言ってくれ」
かなめ「大丈夫よ。模擬戦なんてサバゲーみたいなもんでしょ」
「それより、大口を叩いたからにはちゃんとやってみせなさいよ!」
宗介「問題ない。俺はいつもどおりにやるだけだ」
かなめ(半分遊びだってわかってるのに、ちょっと怖い……)
(ソースケ達は、いつもはもっと怖い思いをしながら戦ってるんだね……)
**ボン太くんVS敵
ボン太くん「ふももふ、もふふ、ふもふも!」
「もふ! ふもも、ふももふも!」
「ふもっふーっ!!」
アルト「何を言ってるか、さっぱりわからん!」
**キリコVSカン・ユー
カン・ユー「ア・コバでは世話になったな、キリコ! だが、今日の俺は今までとは一味違うぞ!」
キリコ「………」
カン・ユー「こいつめ! 何もしゃべらんつもりか!」
キリコ「下手に口を聞いて、異様な音が出るのはもう御免だからな」
カン・ユー「まさか、あのラーテルの中に乗っていたのは…」
キリコ「余計なことを言うな」
**カレンVSカン・ユー
カン・ユー「久しぶりだな、カレン! 貴様にもたっぷり恨みがあるぞ!」
カレン「しつこいね、あんたも! まだクメンの事を根に持ってるの!」
カン・ユー「それだけではない! あの時も、あの時も、あの時も、お前は俺に刃向かってきた!」
「その事を土下座して謝らないのならここで貴様を叩き潰す!」
カレン「昔のことを持ち出すなら、あたしもあんたに言いたいことがある」
「よくもクメンではあたしをバニーガールで出撃させたね! どう考えてもあれはセクハラだよ!」
カン・ユー「あれは非常事態だったからで…」
カレン「黙れ! あんたのあのいやらしい目をあたしは今でも覚えているからね!」
**シンジVS敵
**アマタVS敵
ミサト「聞こえる、エレメントのみんな? 不動総司令からエレメントチェンジのタイミングはあなた達に一任されたから」
「状況に応じて、エレメントチェンジを行って戦うのよ!」
アマタ「わかりました!」
(まだこの世界のことはよくわからないけど、俺たちの力を必要とする人達がいるなら、アクエリオンで戦おう……!)
*ブラックホールからの使者
**ブラックオックスVS敵
ブラックオックス「!!」
正太郎(駄目なんだ、オックス…! そんな戦い方をしていては!)
**ブラックオックスVS敵(援軍後)
ブラックオックス「!!」
シモン「気合が入ってるな、オックス。だが、それだけじゃ駄目だ」
ブラックオックス「?」
シモン「お前は一人で戦ってるんじゃない! それがわからない間は、どんなに強くなっても半人前だ!」
ブラックオックス「!!」
**正太郎VSダンカン
ダンカン「こやつ…! 太陽を宿す者か!」
正太郎「鉄人の太陽エネルギー転換装置のことを言っているのか…!?」
ダンカン「太陽の存在は、宇宙魔王様の敵だ! この魔人将軍ダンカンが魔王の敵を排除する!」
**タケルVSダンカン
ダンカン「噂は聞いているぞ、マーズ! あのズール皇帝を倒した力、見せてもらう!」
タケル「答えろ! 宇宙魔王とは何者だ!」
ダンカン「それを知ってどうする! 宇宙魔王様の偉大な力を知ったところで、絶望するだけだというのに!」
タケル「俺たちは絶望に屈しない! 宇宙魔王が何者であろうと、俺たちは必ず地球を守ってみせる!」
**ヒビキVSダンカン
ダンカン「この機体…! まさか!?」
ヒビキ「あいつ…ジェニオンのことを知っているのか!?」
ダンカン「なるほど…宇宙魔王様が、あの星を欲しがる理由がわかってきたぞ」
「ならば、この魔人将軍ダンカン…魔王の敵は全て排除する!」
**宗介VS敵
宗介「第3世代型のASは、宙間戦闘も想定されている」
「いつまでもASが陸戦だけだと思ったら、大間違いだぞ!」
**アマタVS敵
アマタ「上下のない感覚は子供の頃から何度も経験している…!」
「宇宙空間だって似たようなものだ! やってみせるぞ!」
**シンジVS敵
ミサト「シンジ君、宇宙空間の姿勢制御については事前にレクチャーした通りよ」
シンジ「は、はい!」
(やれるかわからないけど、やるんだ…! シミュレーションをずっと付き合ってくれた赤城さんやカレンさんや甲児さん達のためにも!)
**シモンVS敵
シモン「久々の実戦だ! ぬかるなよ、ヴィラル!」
ヴィラル「誰に向かって口を聞いている?」
シモン「お前相手には余計な心配だったな」
ヴィラル「貴様こそ、机にへばりついていた間に腕がなまっていないだろうな?」
シモン「そいつは、俺の戦いを見てから言うんだな!」
ブータ「ブー!」
シモン「ブータもやる気十分のようだな」
「行くぜ! 魔王だろうが何だろうが、俺たちの前に立った野郎は全てブチ抜く!」
「この俺のドリルでなぁっ!!」
**ギミーorダリーVS敵
ギミー「このガンマールは宇宙用に開発された機体だ! 思いっきり暴れてやるぜ!」
ダリー「もう、ギミー! ちゃんと考えて戦いなさいよ!」
ギミー「考えるのはダリーに任せる! 俺は突撃あるのみだ!」
ダリー「それじゃキタンさんと同じじゃない!」
ギミー「いいんだよ! それが大グレン団の戦い方だ!」
*つながる絆
**ワッ太vs使徒
ワッ太「行くぞ、テカテカ怪獣! シンジさんが頑張ってるんだから俺だって全力だ!」
**正太郎vs使徒
正太郎「やるぞ、鉄人! チャージが完了するまで、絶対にシンジさんを守るんだ!」
**アルトvs使徒
アルト「シンジ! 前線は俺たちに任せろ!」
「お前の狙撃のために最高の舞台を用意してやるからな!」
**竜馬vs使徒
竜馬「生物だったらぶっ殺す、機械だったらぶっ壊すのが俺の戦いだ!」
「シンジが出張るまでもねぇ! 俺がお前を叩き潰してやるぜ!」
**甲児vs使徒
甲児「シンジ! お前は一人で戦っているんじゃない!」
「俺たちもお前と戦う! だから、こいつのトドメは頼むぞ!」
**赤木vs使徒
赤木「負けるな、シンジ! 俺たちがついてる!」
「こいつは俺たちで足止めするから、最後はお前に任せるぞ!」
「信じているからな、シンジ!」
**カレンvs使徒
カレン「絶対にシンジは守ってみせる! だから…!」
「頼むよ、シンジ! あたし達はあんたに賭けたんだからね!」
**宗介vs使徒
宗介「シンジ…お前のために俺たちは生命を懸ける」
「だから、お前は俺たちの期待に応えて見せろ…!」
**葵vs使徒
葵「シンジ…! 命がけなのは、あたし達も同じだよ!」
「あたし達も死力を尽くす! だから、あんたも頑張れ!」
**シモンvs使徒
シモン「顔無し野郎の相手はムガンで慣れてんだよ!」
「お前がどれだけ凄いバリアを持っていようと、俺とグレンラガンのドリルを止められると思うなよ!」
**アマタvs使徒
アマタ「シンジは恐怖を乗り越えて、EVAに乗ってるんだ!」
「俺たちに出来ることは必死に戦って、あいつに勇気を贈ることだ!」
**ヒビキvs使徒
ヒビキ「頼むぞ、シンジ! 今日の作戦はお前が鍵だ!」
「恐怖を乗り越えろ! 俺を励ましたお前に出来ないとは言わせないぞ!」
**シンジvsジン
**アマタvsジン
ジン「さてと…この前のお返しをさせてもらうよ、機械天使」
アマタ「何だか、掴み所のない敵だな…」
ジン「フフフ…そっちのデータは、もう揃ってる。腕が伸びるパンチを使おうと、形態を変えようと、もう僕の敵じゃないんだよ」
**ミコノvs敵
ミコノ(見ていてね、シンジ君…! あなたにもらった勇気で私も戦うから!)
(そして、私も信じてる…! あなたが、きっとやってくれる事を!)
**ユノハvs敵
アマタ「行こう、ユノハ! 君もエレメントの一員だ!」
ユノハ「は、はい!」
アマタ「あっ! す、少し透けてる!?」
ユノハ(恥ずかしい…でも、逃げちゃダメ、逃げちゃダメ…)
(シンジ君も頑張ってる…! だから、私も頑張るって決めたんだから!)
*疾るワン・ナイト・スタンド
**赤木VS敵
赤木「このお台場は21世紀警備保障があるだけじゃなく、いろんな人の大切な街なんだ!」
「それをぶっ壊そうとするなら、21世紀警備保障広報2課とダイ・ガードを倒してからにしろ!」
**カレンVS敵
カレン「こんな無差別に街を焼くような戦いは黒の騎士団の戦いじゃない!」
「目を覚ましなよ、A21! あんた達とあたし達はこんな未来を迎えるために命がけで戦ってきたんじゃないよ!」
**赤木VSセイナ
赤木「あんたがグループの指揮官か! とっととこんな戦いはやめさせろ!」
セイナ「そうはいかないわ。走り始めた以上、私達は倒れるまで止まらない」
「街を守りたいのなら力ずくでどうぞ、熱血サラリーマン」
赤木「そんなに力が有り余ってるなら、どうして他の事で戦わない!?」
「世界はどこも大忙しで色んな所が人手不足だし、21世紀警備保障だって常時バイトの募集をしている!」
「額に汗して一生懸命働くことだって、生きるって言う立派な戦いじゃないか!」
セイナ「…そうね。生きることは戦いだって…あの人も言っていた」
「もしかしたら、私達はそれを忘れていたかもね。でも、全てはもう遅いのよ…」
**カレンVSセイナ
セイナ「紅蓮…! 紅月カレンが来たか!」
カレン「その通りだよ! 黒の騎士団の紅月カレンがあんた達を止める!」
セイナ「その迷いのない強さ…それに私達は憧れてきた…」
カレン「ふざけんな! 迷いのない人間なんているもんか!」
「迷って、悩んで、それでも考えて、そうやって今のあたしがいるんだ! 自由と平和を求めて戦った黒の騎士団の誇りとともに!」
セイナ「私達の最後の戦いの相手が、あなたでよかった…あなたのような人と共に戦ってきた日々は間違いでなかったって胸を晴れる」
カレン「勝手に終わったような口を聞くな! あんたには生きて、償いをしてもらう!」
**ヒイロVS五飛
ヒイロ「自爆スイッチを押せ、五飛。自分の戦いに自分で幕を下ろせ」
五飛「俺の戦いは終わらない…! 世界が変わらない限り…!」
「ゼロで未来を見ろ、ヒイロ! この世界の行き着く先は永遠の戦いだ!」
ヒイロ「その永遠に囚われたか、五飛…!」
**宗介VS五飛
五飛「ミスリルの兵士か…! 貴様、己の戦いが己自身を破滅に導いていることに気づいていないようだな!」
宗介「俺が向かう先は勝利以外にない!」
五飛「その果てにあるものを知ったとき、お前は絶望する…!」
宗介「では貴様を倒し、そこにあるものとやらを確かめさせてもらう!」
**カレンVS五飛
カレン「五飛!」
五飛「この光景を見ろ、カレン! これがゼロの望んだ世界の末路だ!」
「奴が命を賭しても世界は変わらなかった! ならば、兵士は永遠に戦うしかないんだ!」
カレン「勝手な理屈を言うな! あたしの知ってる黒の騎士団のメンバーは、みんなそれぞれに新しい生き方を見つけている!」
「扇さんは生まれてくる赤ちゃんのために先生に戻ったし、玉城は小さいながらも喫茶店のマスターだ! 南さんだって、杉山さんだって、藤堂さんたちだって!」
「それが出来なかったからって、他人の幸せを壊すことが許されるものか!」
五飛「ならば、奴らを止めろ! ゼロに代わり、黒の騎士団の戦いをお前が終わらせて見せろ!」
カレン「あんたに言われるまでもない! あたしの魂は今も黒の騎士団と共にある!」
**ヒイロVSタクマ
タクマ「紅蓮の炎の中の巨人ベヘモスに挑む純白の羽の天使…! とてもステキだね、姉さん!」
ヒイロ「俺は天使ではない。お前と同じ、ただの人間だ」
「それに気づけない限り、お前達は永遠に戦争の環から抜け出すことは出来ない」
**宗介VSタクマ
タクマ「相良宗介! さっきはよくもやってくれたな!」
宗介「どうした、三流? 弾を食らう前に、また口で言い負かされたいか?」
タクマ「お前のようなムッツリ男に口で負けるものか!」
宗介「挑発に乗ってたやすく激高する…それが貴様の三流の証だ」
「ラムダ・ドライバ頼みの雑魚がプロの兵士に勝てると思うな! その腐った根性を叩きのめしてやる!」
タクマ「お前はぁぁぁぁっ!!」
宗介「どうやら、人の話を聞かないのは貴様の方だな…!」
**カレンVSタクマ
タクマ「紅月隊長! いくらあなたでも、このベヘモスには敵わないよ!」
カレン「哀れだね、タクマ」
タクマ「この期に及んで負け惜しみかよ! 日本人の誇りはどこに行ったのさ!?」
カレン「誇りを失ったのは、あんた達だよ! 黒の騎士団の戦いは自由と平和のためだった!」
タクマ「その自由と平和の世界が僕達を…A21を締め出したんだ!」
カレン「違う! 社会に背を向けたのは、あんた達だ!」
「新しい世界には新しい生き方がある! どうしてそれを見つけようとしなかった!」
「戦うことしか出来ないのなら軍に入ってもいい! 21世紀警備保障のみんなのように自分なりの戦いを見つければいい!」
「あんた達のやろうとしていることは逆恨みだよ!」
タクマ「黙れよ! この炎を姉さんは望んだんだ! だから、僕は!」
カレン「それじゃ駄目なんだよ、タクマ! 誰かに言われた戦いじゃなくて、自分の戦いを…生きる意味を見つけなきゃ駄目なんだ!」
*永遠の円舞曲
**ヒイロVS五飛
五飛「ヒイロ! ゼロシステムで未来を見ろ!」
「このまま偽りの平和が続けば、きっとマリーメイアが引き起こす以上の戦いに世界は包まれる!」
ヒイロ「………」
五飛「なぜ黙っている、ヒイロ! お前はゼロを使いこなしたのではなかったのか!」
ヒイロ「俺はもうゼロに未来を問いはしない」
「五飛…! 俺は今、お前を止めるために戦う!」
**アムロVS敵
アムロ(見ているか、シャア…! これがお前の出した答えの結果だ!)
(お前は現実が見えているのか…! 身勝手なインテリのやる革命が何を引き起こすか、わからないわけではあるまい!)
**ヒイロVS敵
ヒイロ(五飛…きっと、この戦いでお前の探していた答えが見つかるはずだ…)
**デュオVS敵
デュオ「この劣勢…久々にオペレーション・メテオの事を思い出したぜ」
「見てるか、デキムのおっさん! 俺たちはあんたがやろうとしていた全面戦争を否定して、戦ってきたんだ!」
「あんたのやり方には昔から反対なんだよ! そういうわけなんで、多少の不利は気にせず徹底的にいくぜ!」
**カトルorトロワVS敵
カトル「トロワ…」
トロワ「分かっている。マリーメイアについた兵は、この世界で行き場を見失った者達だ」
カトル「はい…! ですから、極力コックピットを外して攻撃しましょう!」
**ゼクスVS敵
ゼクス「デキム…! 貴様の野望は、ここで潰える!」
ノイン「ゼクス、無理は禁物です! 戦力差は埋められないレベルにあります!」
ゼクス「今、求められるのは勝利ではない。戦う意志だ」
「それを我々が示すことが出来なければ、世界は第二のミリアルド・ピースクラフトを生み出すことになる!」
**カミーユVSギュネイ
カミーユ「このモビルスーツ…! 前にも俺にからんで来た奴か!」
ギュネイ「悪く思うなよ、カミーユ・ビダン! 総帥のお気に入りのお前を落とせば、俺の力の証明になる!」
カミーユ「!」
ギュネイ「よっぽど総帥の宣戦布告がショックだったようだな! 怒りがこっちまで伝わってくるぞ!」
カミーユ「お前は…黙れッ!!」
**バナージVSアンジェロ
アンジェロ「大佐は泳がせればいいと言っていたが、こいつには以前の戦いの借りもある!」
バナージ「あのシナンジュとか言うモビルスーツのお付きか…!」
アンジェロ「さあ戦え、角割れ! お前の真の力を私に見せてみろ!」
*隻眼の転校生
**アマタVSカグラ
カグラ「そこをどけ、無臭男! お前に構ってる暇はねえんだよ!」
アマタ「またミコノさんを狙ってきたのか!」
カグラ「当然だ! あのクソ女は俺のものだからな!」
アマタ「勝手に決めるな! ミコノさんは…ミコノさんは…!」
カグラ「おもしれえ、やる気になったか!?」
「だったら、教えてやるぜ! お前が何も出来ない無力な存在だって事をな!」
**ミコノVSカグラ
カグラ「見つけたぜ、クソ女! お前をこの手で殺すために俺は来たんだ!」
ミコノ「ごめんなさい…私…あなたに…」
アマタ「ミコノさん…」
カグラ「いいぜ、クソ女! お前の話は後でたっぷり聞かせてもらう!」
アマタ「戦うんだ、ミコノさん! あいつを拒絶するんだ!」
ミコノ「でも…」
アマタ「君はエレメントの一員なんだ! そして、あいつは俺たちの敵なんだよ!」
ミコノ「敵…」
カグラ「抵抗する気かよ、クソ女! だがよ、無駄だってのを俺が教えてやるぜ!」
ミコノ「わ、私だって…戦う…! アマタ君たちと一緒に…!」
**アルトVSバジュラ
アルト(俺はいつかお前達と分かり合えることを信じている…だが、今は!)
「今やるべきことは人々を守ることだ! だから、俺は戦う!」
**シンジVS敵
シンジ(この街で暮らしている人…聖天使学園の人達は僕達の助けを待っている…!)
(待っててね、ジン君…! 僕達が必ずみんなを守るから…!)
*終末を呼ぶもの
**甲児VSブロッケン
甲児「相変わらずの火事場泥棒だな、ブロッケン! おまけに今回は、俺たちのいない隙にシンジ達を狙うとはよ!」
ブロッケン「うるさい! 戦いは勝てばいいのだ!」
甲児「そうかよ! だったら俺たちに負けても文句を言うなよ!」
「お前の捨て台詞も飽きてきたからな!」
**テッサVSブロッケン
ブロッケン「たかが潜水艦が、この飛行要塞グールに勝てると思っているのか!」
マデューカス「何の根拠もない自信…指揮官にはもっとも向いていない人種のようですな」
テッサ「ならば、彼に教えて差し上げましょう。自らの認識が、いかに希望的観測に基づいた都合のいいものであるかを」
ブロッケン「うぬぬ、小娘が! 大体我輩は潜水艦乗りというものは根本的に無視が好かんのだ!」
テッサ「それは好都合。私もあなたに好かれたいとは思っていませんので」
「そして、私のトゥアハー・デ・ダナンの戦力を過小評価したあなたには報いを与えます」
「それがあなたが小娘と侮った私の…この艦の艦長の使命です」
**シンジVS使徒
シンジ(ジン君…)
(せっかく友達になれたと思ったのに…!)
**レイVS使徒
レイ(使徒と戦うのは私の役目…私は碇君と一緒に戦う…)
**アスカVS使徒
アスカ「ついてないわね、あんた…! もう少し早く現れてれば、私と戦わずに済んだのに!」
「でも、出てきたのが運の尽き! 私と2号機のかませ犬になってもらうわよ!」
**アマタVS使徒
アマタ(何だろう…この使徒って奴と戦ってると、怖いような懐かしいような気持ちになる…)
(でも、一つだけ確かなことはこいつを通しちゃ駄目だってことだ!)
**アスカVS敵
アスカ「Z-BLUEは使徒以外の奴らとも戦うって聞いてたけど、まさか来日早々に出会うとはね…!」
「だけど、私は負けない…! 私と2号機はどんな奴らが来たって、絶対に勝利するんだから!」
**テッサVS敵
テッサ「マデューカスさん、皆さん。相手は世界征服を目論むテロリストと世界そのものを破滅させる存在です」
「遠慮は不要です。我々の全力を以って対象を排除します」
マデューカス「イエス・マム!」
テッサ「トゥアハー・デ・ダナン、戦闘開始! この海の覇者が誰であるかを教えてやりなさい!!」
*シャアの影
**カミーユVSフロンタル
カミーユ「今ならば、はっきりわかる…お前はクワトロ大尉ではない!」
フロンタル「その言葉を聴く限り、少しは私と総帥を取り違えてくれたようだね。光栄だよ、カミーユ・ビダン君」
カミーユ「なぜ、俺の名前を…!?」
フロンタル「当然だよ。私は君のことも、良く知っているのだから」
**アムロVSフロンタル
アムロ「シャアに似たプレッシャー…! いったい何者だ、お前は!?」
フロンタル「それは自ら感じてみるがいい、アムロ」
アムロ「ふざけた事を!」
フロンタル「いくらお前でも、そのような情けないモビルスーツでは私のシナンジュには勝てんよ!」
**ヒイロVSフロンタル
フロンタル「市民たちの戦う心を呼び覚ました君の決死の行動…見事と言っておこう」
ヒイロ「妙な男だ…戦っていて何の熱も感じない…」
フロンタル「君の感想は妥当なものだ。だが、私にも果たすべき役割と言うものがある」
ヒイロ「この男…いったい何だ…」
**ゼクスVSフロンタル
ゼクス「カツから、この男については聞いた…! 新たな仮面の男ということか!」
フロンタル「ゼクス・マーキス…いや、ミリアルド・ピースクラフト。君も元は私と同じではなかったのかな」
ゼクス「だからこそ、わかる…仮面の男の危険性というものがな!」
フロンタル「仮面を被る私と仮面を脱ぎ捨てた君…面白い取り合わせだな」
**シンVSフロンタル
シン「あんた達は! 何故、戦争なんて起こす!?」
フロンタル「プラントの人間である君が愚問だな。我々は全てのスペースノイドの想いを背負って起ったのだよ」
シン「勝手に決め付けるな! 俺の知っている人達は戦争を回避しようと努力してきた!」
「その人達の思いを踏みにじったお前達を俺は許さない!!」
**バナージVSフロンタル
バナージ「この赤いモビルスーツ…やはり、他のやつとは格が違う!」
フロンタル「前に戦った時に比べて、動きの堅さが取れている」
「惜しいな。このまま育てば、いいパイロットになりそうなのだが」
**UCガンダム勢VSレズン
レズン「さて…行こうか。あんた達脳で、見させてもらうよ」
「ロンド・ベルなら、鈴を鳴らしてりゃいいんだよ!」
**バナージVSアンジェロ
アンジェロ「角割れのパイロット! 大人しく投降しろ!」
バナージ「あいつ…何を言っている?」
アンジェロ「警告を無視した以上、少し痛い目に遭ってもらう!」
「お前達には、これまでの戦闘でも借りがあったからな!」
**宗介VSガウルン
ガウルン「楽しいな、カシム! こうしてまたお前と戦う日が来て!」
宗介「こちらは貴様の遊びに付き合っているほど、暇ではない!」
ガウルン「つれないなぁ、カシム~! 正義の味方のご一行なんてお前には似合わないぜ!」
宗介「黙れ、ガウルン! 俺をカシムと呼ぶな!」
*猛るユニコーン
**カミーユorダグザVS敵
カミーユ「突破します、ダグザ中佐! ついて来てください!」
ダグサ「心配はいらん、カミーユ。お前の足を引っ張るつもりはない」
「エコーズの作戦は時と場所を選ばん! 俺たちは、あらゆる任務を遂行するために集められたプロフェッショナルだからな!」
カミーユ(もう俺は迷わない…俺は俺のやるべきことをやる)
(その結果、クワトロ大尉と戦うことになろうとも!)
**シンジVS敵
シンジ(見ててよ、ジン君…僕達は敵を倒すために戦ってるんじゃないんだ)
(可能な限り、戦いを広げない…これが僕たちの戦いなんだ)
**アムロVS敵
アムロ(バナージとユニコーン…それに一体何の意味がある…)
(ユニコーン捕獲もシャアの意志なのか…)
**シンVS敵
シン「待ってろよ、バナージ! こいつらを蹴散らして、お前を迎えに行くからな!」
「戦争をやる奴らにお前とユニコーンを利用させてなるものか!」
**オットーVS敵
アルベルト「艦長! こんなデタラメな作戦があるか!! とっととハイパー・メガ粒子砲を撃て!!」
オットー「黙っていてください、アルベルトさん! 戦いは我々の仕事です!」
アルベルト「も、もし作戦が失敗したら、本社に報告して、問題にしてやる!」
オットー「今はあんたに構ってる時間はない! 目の前のジオンの相手で手一杯だからな!!」
**カミーユVSギュネイ
ギュネイ「カミーユ・ビダン! ここでお前を叩く!」
カミーユ「この男…! 何故、ここまで俺を意識する!」
ギュネイ「お前はシャア・アズナブルが期待を寄せた男だからな! それを倒せば、俺の力の証明になるってもんだ!」
カミーユ「…俺とお前は似た者同士だったようだな」
ギュネイ「何!?」
カミーユ「だが、俺はもうあの人の影を追う気はない! 自分の意志で自分の戦いをするだけだ!」
**シンVSギュネイ
シン「こいつ…カミーユにつきまとっていた奴か!」
ギュネイ「そういうお前はカミーユを守る騎士のつもりか!?」
シン「あいつは俺の友達だ! そしてあいつは今、助けを必要としている!」
「カミーユを狙うのなら、俺が相手になってやる! あいつは俺が絶対に守って見せるぞ!」
**カミーユVSクェス
カミーユ「あのモビルスーツ…乗っているのはクェスか!」
クェス「さすがだね、カミーユ! 私がわかるんだ?」
カミーユ「何をしているんだ! 君は自分が何をしてるのか、理解してるのか!」
クェス「そんな言い方しなくてもいいじゃないの! 大佐は私のことをわかってくれるのに!」
カミーユ「クェス! 君はあの人に…!」
クェス「そんなカミーユは嫌いだよ! 大佐に言いつけてやるんだから!」
**アムロVSクェス
クェス「また会えたね、アムロ!」
アムロ「クェスなのか!?」
クェス「そうだよ! このモビルスーツは大佐がくれたんだ!」
アムロ「今すぐその機体から降りるんだ、クェス! 取り返しの付かないことになる前に!」
クェス「何言ってるのさ、アムロ?」
アムロ「わけもわかっていない子供に武器を与えることの危険さがなぜわからない、シャア!?」
クェス「わかってないのはアムロだよ! 大佐は私を一人前だって認めてくれたのに!」
「やっぱり、アムロじゃ駄目だ! 私をわかってくれるのは大佐しかいないんだ!」
**バナージVSマリーダ
バナージ「そのモビルスーツに乗っているのはマリーダさんなんですか!」
マリーダ「気づいたか、バナージ!」
バナージ「こんな戦いをしていたって世界は変わらない! どうしてそれをわかってくれないんです!」
マリーダ「言ったはずだ! それはお前の理屈だと!」
バナージ「それでもです!」
マリーダ「お前…」
バナージ「人と人が戦いを止められないなら、戦争だって終わらない! そんなのは嫌なんです!」
マリーダ「正しいことが人を救うとは限らない! それも言ったはずだぞ、バナージ!!」
バナージ「今は…戦うしかないのか!」
**バナージVSギルボア
ギルボア「恨むなよ、バナージ…これは戦争なんだからな!」
バナージ「ギルボアさん…!」
ギルボア「お互いに恨みっこなしだ! お前も兵士なら戦え!」
**バナージVSジンネマン
バナージ「あの艦…ジンネマンさんの艦か!」
ジンネマン「ユニコーン…! インダストリアル7からの因縁にケリをつけるぞ!」
バナージ「ジンネマンさん! あなたもジオンという光に頼っているのか!!」
**ワッ太VSバナージ
ワッ太「バナージさんには理科の宿題を手伝ってもらったんだ!」
「待っててくれよ、バナージさん! 俺たちが今すぐ助けてあげるからさ!」
**正太郎VSバナージ
正太郎「やるぞ、鉄人! コックピットを外して攻撃するんだ!」
「僕達の手でバナージさんを助け出すぞ!」
**タケルVSバナージ
タケル「この戦いはバナージの意志じゃない…ならば、俺たちのやることは一つだ!」
「行くぞ、バナージ! ユニコーンは俺たちが止める!」
**キリコVSバナージ
キリコ(殺気が感じられない攻撃…マシーンによるものか)
(ならば、それを止めるだけだ)
**桂VSバナージ
モーム「桂様、バナージ様を絶対に助けましょう!」
桂「もちろん、そのつもりだ! 仲間の命を奪うのも、仲間に命を奪われるのも真っ平御免だからな!」
「そういうことだ、バナージ! ちょっとばかし荒っぽい手でいくぞ!」
**カミーユVSバナージ
カミーユ「バナージ…! 初めてお前に会ったときから感じていた可能性…それをこんなところで終わらせはしない!」
「ユニコーンは必ず止めてみせる! バナージ、お前を助けるために!」
**アムロVSバナージ
アムロ「人の意志を飲み込むマシーン…取り込まれたか、バナージ!」
「眼を覚ませ、バナージ! お前にそのマシーンが託されたのなら、使いこなして見せろ!」
**ヒイロVSバナージ
ヒイロ「今の奴はゼロに囚われた俺と同じだ」
「心を強く持て…人間の意志はマシーンを超えられるはずだ!」
**シンVSバナージ
シン「アナハイムのことなんて知るかよ! バナージを解放しないのなら、ユニコーンを破壊してでも止める!」
「待っていろよ、バナージ! 今、俺たちが助けてやるからな!」
**リディVSバナージ
リディ「くそっ! ガンダムは連邦の力のシンボルじゃないのか!」
「我慢しろよ、バナージ! 今そいつを止めてやるからな!」
**アルトVSバナージ
アルト「くそっ、VF-25でも振り切れないってのか! このままじゃ中のバナージがもたないぞ!」
「許せよ、バナージ! 時間がない以上、こっちも手加減抜きでユニコーンを止める!」
**竜馬VSバナージ
竜馬「ちっ…! こいつは血に飢えた野獣と言うより、冷酷な殺人マシーンだぜ…!」
「許せよ、バナージ! 生半可なやり方じゃ、こいつは止められそうにないぜ!」
**甲児VSバナージ
甲児「やめろ、バナージ! 俺たちの声が聞こえないのか!」
「こうなったら仕方ない…我慢しろよ、バナージ!」
「マジンガーの全力を使ってでもユニコーンを止めてやる!」
**赤木VSバナージ
赤木「眼を覚ませ、バナージ! お前はいつだって戦わないで済む方法を探していたじゃないか!」
「ユニコーンに負けるな、バナージ! お前はこんなことは望んでいないはずだろうが!」
**宗介VSバナージ
宗介「相手はバナージではない…殺戮のためのマシーンだ!」
「ならば、遠慮はしない…! 速やかにコックピットを外し、対象を無力化する!」
**カレンVSバナージ
カレン「強い…全ての動作に全く無駄がない!」
「だけど! あたしはこんな戦いは認めない!」
「目を覚ましなよ、バナージ! あんた、マシーンに負けるような男なのか!!」
**葵VSバナージ
葵「我慢してよね、バナージ! 手加減してたら、こっちがヤバそうだから…!」
「その代わり、あなたは絶対に助ける! あたし達の誇りに懸けて!」
**シモンVSバナージ
シモン「歯ぁ食いしばれよ、バナージ! 少し痛いかも知れないが、必ず助けてやるからな!」
「行くぜ、ユニコーン! お前が暴走したんなら、俺がぶん殴って正しいことを教えてやる!」
**シンジVSバナージ
シンジ「バナージさん…! ヤシマ作戦であなたは僕を助けてくれました…!」
「だから、今度は僕があなたを助けます! Z-BLUEのみんなと一緒に!」
**アマタVSバナージ
アマタ「目を覚ませ、バナージ! 俺たちの声が聞こえないのか!」
「お前はユニコーンを大切にしてたじゃないか! それを殺戮のマシーンにするつもりなのか!」
**ヒビキVSバナージ
スズネ「ヒビキ君! ユニコーンの戦闘力は通常時とは比べ物にならないわ!」
ヒビキ「だからと言って仲間を…バナージを見捨てることは出来ません!」
スズネ「その通りよ…! 私はデータを解析するから、ヒビキ君は戦闘に集中して!」
ヒビキ「待っていろ、バナージ! お前にこれまで助けられた恩を、ここで返す!!」
**バナージVS敵
バナージ(ユニコーンの真の力…使いこなしてみせる…!)
(ラプラスの箱が何だろうと、今俺に出来ることは、この力で戦争を止めるために戦うことだ…!)
「世界を変えられるという可能性を示す…それが俺の戦いだ!!」
*暗黒の王子
**ワッ太VSグーラ
ワッ太「やめろ、グーラ! 正太郎も俺もお前と戦いたくないんだ!」
グーラ「甘いな、ワッ太! 宇宙魔王の息子であることを思い出した私がそんな言葉で止まると思っているのか!」
ワッ太「この石頭のコンコンチキめ! そんなにゲンコツが欲しいなら俺とトライダーが相手をしてやる!」
「そして、絶対にお前を正太郎に謝らせてやるぞ!」
**正太郎VSグーラ
グーラ「来るがいい、正太郎の下僕のロボットよ!」
正太郎「鉄人は僕の大事なパートナーだ! 馬鹿にすることは許さないぞ、グーラ!」
グーラ「ならば、私はその鉄人を破壊する! それがこのグーラ・キング・Jr.の戦いの始まりだ!」
正太郎「グーラ…! 君がどうしても戦うというのなら僕が相手になる!」
「たとえ短い時間でも君と僕は友達だった! だから、僕の手で君を止めるぞ!」
**タケルVSグーラ(1回目)
タケル「戦いをやめろ、グーラ王子! 正太郎の悲しみがわからないのか!」
グーラ「おせっかいな男だ。お前は正太郎の何だ?」
タケル「正太郎は俺の仲間だ! そして、お前は正太郎の友達だ!」
「心の通じた二人が戦うことの悲劇は知っている! その悲劇が繰り返される前に何としてもお前を止めてやる!」
**タケルVSグーラ(2回目)
タケル「どうしても戦いを止めないのか、グーラ!」
グーラ「くどい! もうお前と話すことはない!」
タケル「ならば、グーラ…! 俺も心を鬼にする!」
「正太郎に悲しみを背負わせはしない! お前は俺が止める!」
*堕ちた巨人
**バサラVSカグラ
カグラ「いいぜ、お前! どんどん歌え! 俺の血を燃やせ!」
バサラ「お望みどおり、熱いナンバーを行くぜ! 戦うことなんて馬鹿らしくなるぐらいのな!」
「戦いなんてくだらないぜ! 俺の歌を聞けぇぇぇぇっ!!」
**アマタVSカグラ
アマタ「こいつ…! 前に会った時より段違いに強くなっている!」
カグラ「これが俺の本当の力だ! 思い知れ、無臭男!!」
アマタ「そうは行くか! 俺はミコノさんを絶対に守ってみせる!」
カグラ「あの女は俺のシルフィだ!」
ミコノ「シルフィ…?」
カグラ「聞こえるか、シルフィ!」
「大っ嫌いだ! 初めて見た時から、お前が大嫌いだった! 俺のシルフィ!」
ミコノ「………」
カグラ「だから、憎んで! 殺して! そう、この俺の腕の中で永遠に…!」
ミコノ「い、いや…いやっ!」
アマタ「こいつ! ミコノさんを怖がらせるなぁぁぁっ!!!」
**ジンVSカグラ
カグラ「ジン! お前とマジでやりあうことになるとはな!」
ジン「聞いてくれ、カグラ! 僕はこのヴェーガで僕だけのレア・イグラーを見つけた!」
「それだけじゃない! 僕は友達と仲間も見つけた!」
ユノハ「ジン君…」
カグラ「そいつはよかったな! だが俺も見つけたんだよ、俺のシルフィを!」
「それを手に入れるのを邪魔する奴は誰だろうと容赦はしない! たとえお前でもだ!」
ジン「やめろ、カグラ! そんなやり方をしても大切な人の心を傷つけるだけだ!」
カグラ「心…?」
ジン「ユノハやシンジが教えてくれた! 誰かと分かり合うこと、心を通わせることの暖かさ、楽しさ、大切さを!」
「だから、カグラ! 僕はお前にも、それを知ってもらいたいんだ!」
カグラ「暖かさだ…? そんなものは生きていくのに必要ないんだよ!」
ジン「カグラ!」
カグラ「生きていくために最も大切なものは力だ! 俺はそれをアルテアで知った!」
「だから、俺は戦う! この力で俺のシルフィを殺すために!」
ジン「この分からず屋が! だったら、僕がお前を止めてやる!」
「お前も僕の友達なのだから!!」
**バサラVSバジュラ
**ガムリンVS敵
ガムリン「言っておくが、俺は軍人だ…! バサラが歌に命を懸けるように、俺も命がけで戦う!」
「全ては人々を守るためだ! 覚悟が出来た奴から掛かって来い!!」
**正太郎VS敵
正太郎(きっと、みんな…口には出さないけど僕のことを心配して、イベントを開いてくれたんだ…)
(それに応えるためにも頑張らなくちゃ…平和のために、みんなのために!)
*闇の詩
**シンジVS敵
シンジ(ジン君…これからの僕に何が出来るか、わからないけど…)
(僕はEVAに乗る…そこで君に教えてもらった命の意味を考えるよ)
**アマタVS敵
アマタ「体が軽い…! 本当に生まれ変わったみたいだ!」
不動「そうだ、アマタ・ソラ! お前の翼は全てを…運命すらも飛び越える力を持っている!!」
アマタ「これならどこまでも飛んでいける! 俺の新しい翼で!」
**ゼシカVS敵
ゼシカ「私は生きる…! 大切な人…大好きな人と共に!」
不動(恋が愛になり、哀になる…そして、その先に何が待つかな、ゼシカ・ウォン?)
**カイエンVS敵
カイエン「もう俺は絶望に惑わされない…! 未来に何が待っていようと、それを乗り越えるために戦う!」
不動「そうだ、カイエン・スズシロ! 絶望の先を見通せ! それがお前の戦いだ!!」
**ミコノVS敵
ミコノ「私の繋ぐ力…! みんなの心を、願いを、想いを一つにする!」
不動(変わらんな…1万2000年経とうと、2万4000年経とうと…)
**シュレードVS敵
シュレード「暗い闇の中ではっきりしたよ。俺はまだ死ねないと」
「究極のメロディ…! それを見つけるまでは尽きるなよ、俺の命!」
不動(そうだ、シュレード・エラン…お前の求めるものは絶望の先にある)
**アンディVS敵
アンディ「もう俺は迷わない! 掘って掘って掘り続ける!」
不動「達人曰く、墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら、俺の勝ち…」
「極めよ、アンディ・W・ホール! お前の穴掘り道を!」
**MIXVS敵
MIX(暗い穴でもアンディの掘った穴なら愛おしく思えた…)
不動「フ…乙女の胸の穴は埋まったかな、MIX?」
MIX「ふ、不動総司令! 勝手に人の心を覗かないでください!?」
**サザンカVS敵
サザンカ「あたしだって腐ってもエレメント! いっくわよー!」
不動「その通りだ、サザンカ・ビアンカ…! 己の欲望を解き放て!」
サザンカ「それじゃ! 遠慮なくいっちゃいま~す!」
**ユノハVS敵
ユノハ(ジン君…まだ哀しいけれど、私は前を向くよ…)
(ジン君の教えてくれた生命の意味…それがこの胸にあるから!)
「だから、もう泣かない! それがジン君を忘れないことだから!」
**モロイVS敵
モロイ「俺は自分の脆い心と向き合った! そして、それを超えた!」
不動「そうだ、モロイ・ドレッツァ! 今こそお前の強い心を相手に見せてやれ!!」
モロイ「モロ~イ!!」
**ヒビキVSアンナロッタ
ヒビキ「さっきはよくもスズネ先生を狙ってくれたな!」
アンナロッタ「あのような真似は本意ではない! だが、そうしなくてはいけない理由が我々にはあるのだ!」
ヒビキ「見苦しい言い訳だな。開き直るよりタチが悪い」
アンナロッタ「貴様…! これ以上、Gの誇りを汚すことは許さんぞ!」
ヒビキ「生身の人間を攻撃するような奴が誇りなんてものを口にすることがおかしんだよ! それを理解するんだな、腐れ外道がッ!!」
*夏の始まり
**竜馬VS敵
竜馬「おい、お前等! 学校の粗大ゴミの片付けは用務員のおじさんの仕事なんだよ!」
「そういうわけだ! 陣代高校に手を出したバカ共は俺が片付けてやるぜ!」
**宗介VS敵
宗介「千鳥との約束もある…さっさと片付けるぞ!」
**アマタVS敵
アマタ「陣代高校は俺たちのもう一つの学校なんだ! 絶対に守って見せるぞ!」
**アルトVS敵
アルト「考えてみれば、ボランティア部の活動のほとんどがゴミ掃除だったな…」
「で、今回はテロリスト退治…またゴミ掃除ってわけか!」
**ヒビキVS敵
ヒビキ「夏休みに入るタイミングで来るとは、空気の読めない連中だ!」
スズネ「その前の期末テストについてですけど、ヒビキ君には後で話があります」
ヒビキ「スズネ先生!? 今はそんな事を言ってる場合じゃ…」
スズネ「最初に言ったはずよ、ヒビキ君。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」
「それが出来ないなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!!」
ヒビキ「わ、わかりました…この戦いが終わったら、ちゃんと話を聞きます!」
スズネ「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」
ヒビキ(このいつにない迫力…何なんだ…)
**カレンVS敵
カレン「せっかく平和でやってる日本…それもたくさんの学校がある、この町を襲うなんて…!」
「お前らの汚いやり口は、絶対に許さない! このあたしが徹底的に叩き潰す!」
**宗介VSガウルン
宗介「ガウルン! いい加減、決着をつけるぞ!」
ガウルン「望むところだぜ、カシム。もっとも、今のお前じゃ戦ってもあまり面白くないがな」
宗介「貴様の遊びに付き合っている暇はない!」
ガウルン「あのお嬢ちゃんとのデートで忙しいってか? 変わったもんだな、カシム」
宗介「黙れ!」
ガウルン「いいや、黙らないね。俺は昔のお前のほうが好きだぜ、カシム」
「お願いだから、昔のお前に戻ってくれよ! 俺の愛しいカシム~!」
宗介「俺は黙れといったぞ、ガウルン!!」
*揺れるイントゥ・ザ・ブルー
**ヒイロorヒビキVS敵
ヒビキ「ヒイロ…なぜ、お前はそこまで宗介を気にかける?」
ヒイロ「答えるつもりはない」
ヒビキ「…いいさ。だが、お前の協力に感謝する」
ヒイロ「奴の友人としてか?」
ヒビキ「それもある」
「だが、もっと切実な問題として、宗介と千鳥さんがケンカをすると俺にとばっちりが来る」
ヒイロ「あいつは恵まれた環境にいる男だな」
ヒビキ「同感だ。では、敵を片付けるぞ」
ヒイロ「了解だ」
**宗介VSガウルン
ガウルン「待ってたぜ、カシム! この時をよ!」
宗介「それは俺も同じだ、ガウルン!」
ガウルン「だが、安心は出来んな、カシム! お前の中に迷いがある限り、いつまた駄目なお前に戻っちまうかわからないからな!」
宗介「貴様に俺の生き方をどうこう言われる筋合いはない!!」
ガウルン「つれないことを言うなよ、カシム! 俺とお前の仲じゃないか!」
宗介「黙れ! お前の言葉など、これ以上聞く気はない!!」
ガウルン「なぜだい、カ~シム~!!」
宗介「カシム、カシムと…!!」
**テッサVS敵
テッサ「敵の狙いが、このダナンならば好都合です。いかに自分達が愚かで無謀な戦いを仕掛けてきたか、彼らに教えてあげましょう」
マデューカス「総員、聞いての通りだ。これまでたまった鬱憤を晴らす好機と考えよ」
テッサ(では行きます、カナメさん…!)
*切り拓かれる明日
**シンVSテロリスト
**キラVSテロリスト
**シンorキラVS敵
シン「行きますよ、キラさん!」
キラ「よろしく頼むね、シン。ルナマリアの代わりだけど」
シン「こっちもアスランの代わりですけどね」
キラ「…やめよう。自分で言い出したけれど、今此処にいるのは君と僕なんだから」
シン「そうですね。ルナとアスランが羨むくらいのコンビを俺たちでやってやりましょう!」
**ヒビキorアドヴェントVS敵
アドヴェント「勢いに任せるな…冷静に戦局を読むんだ!」
ヒビキ「は、はい!」
スズネ「何なんですか、あなたは…!? いきなり現れて、ヒビキ君を振り回して…!」
ヒビキ「いいんです、スズネ先生」
スズネ「でも…」
アドヴェント「彼は本能的にわかっているようだね。強くなるために何が必要であるかを」
「喜ばしいことだ。君のような人間に出会えたのは」
ヒビキ(不思議だ…この人の言葉は胸に素直に入ってくる…)
(何だろう…俺は…この人のことを知っているんだろうか…)
**刹那VS敵
刹那(この変わりゆく世界でも、俺たちの果たすべき役割は変わらない…)
(戦争を根絶する…! そのために俺たちは…ソレスタルビーイングは戦う!)
**ロックオンVS敵
ロックオン「さてと…! おなじみの県中に俺の新しい戦闘スタイルとサバーニャをご披露するか!」
「行くぜ! ロックオン・ストラトス、サバーニャ、乱れ撃つ!」
**スメラギVS敵
ミレイナ「ノリエガさん! 敵、正面です!」
フェルト「距離2000! トレミーの戦闘レンジです!」
ラッセ「いつでもいけるぜ! 指示をくれ!」
スメラギ「…残念だけど、まだ世界に平和は訪れていない…」
「だから、私達の手でそれを掴みます! トレミー、攻撃開始!」
**ヒビキVSアンナロッタ
アンナロッタ「貴様には感謝するぞ! こうして名を名乗る機会をくれたことをな!」
ヒビキ「勝手にやっていろ! 俺はお前達の存在など興味はない!」
「卑怯者のクズが目障りだから、片付けるだけのことだ!」
アンナロッタ「前言を撤回する! 所詮、貴様はイミテーションだ!」
「このアンナロッタ・ストールスがジェミニスの誇りを汚した貴様を処刑する!!」
*忘却の霧の中
**桂VS敵
桂「くっ…」
モーム「どうしました、桂様!?」
桂「大丈夫だ、戦える…」
(とは言ったものの、この頭痛…こっちの世界に飛ばされてきたとき以来だぜ)
**葵VS敵
葵(何だろう…あたしの中の何かが、目を覚まそうとしている…)
(押さえつければ、押さえつけるほど溢れてくる…この感じ…何だか懐かしい…!)
**アマタVS敵
アマタ(何だろう…この、心が澄み切っていく感覚…)
(まるでアクエリオンと自分が一つになっていくようだ…この感覚…ミコノさんも感じているのか…)
**シモンVS敵
シモン「俺のドリルは…! 風を呼び、いつか天まで届く!!」
ヴィラル「どうした、シモン? 何を熱くなっている」
シモン「理由なんて知るか…! ただ、俺は俺の心のままにドリルを回し、進んでいくだけだ!」
**ヒビキVS敵
スズネ「行くわよ、ヒビキ君! 準備は出来てる!?」
ヒビキ「………」
スズネ「どうしたの!? 敵は目の前にいるのよ!」
ヒビキ「わかっています!」
(あの時に見たスズネ先生…いったい何だったんだ…!?)
*Roger The Negotiator
**ロジャーVSベック
ベック「この日を待っていたぜ、ロジャー・スミス! どうにもケツの座りが悪い日々だと思ったら、お前さんとの決着を忘れていたとはな!」
ロジャー「なるほどな。お前も私と同様にパラダイムシティにメモリーを奪われていたか」
ベック「今となっちゃ、どうでもいい事だぜ! 俺のメモリーを戻してくれた奴には感謝するけどな!」
ロジャー「外れていた歯車がはまれば、停止していた流れも正常に動き出す…それが、この街の中の私ということか」
ベック「わけのわかんねえことをくっちゃべってんじゃねえよ! さっさと決着をつけるぜ!」
ロジャー「大事な事が思い出せていないようだな、べック。私の本業は、この弁舌であることを」
「もっとも、お前のような低俗なチンピラが私の言葉に耳を傾けるとは思っていないがな!」
ベック「要するにいつも通り力ずくってことかよ! この暴力ネゴシエイターが!」
ロジャー「そろそろ黙ってもらうぞ、ベック! そして、私の仕事を侮辱した事を後悔させてやる!!」
ベック「そういうやり方が問題だろうがよ!?」
**ロジャーVSシュバルツ
シュバルツ「ロジャー・スミス…! まずはメモリーの一部を取り戻したことを歓迎しよう!」
「どうやら彼女は、君にとって重要な鍵であるようだな」
ロジャー「相手に意志を伝えるという配慮に欠けた抽象的な妄想…許しがたいものだな」
「元新聞記者であるのなら、少しは相手に物事を伝えようという努力をしたまえ」
シュバルツ「真実を伝えるのにペンを使う必要はない。事実を突きつければ、それでいい」
ロジャー「その結果がこの騒動だとしたら、見下げたものだな!」
シュバルツ「まだ真実が認められないか?」
ロジャー「私は私の中の恐怖と向き合った。お前の言う真実が何であろうと恐れることはない!」
「そして、たどり着いてみせるさ! お前の言う炎に包まれた世界の向こう側へ!」
**ロジャーVSザ・ビッグ
ロジャー「ドミュナスを持たない哀れなメガデウスよ。せめてもの情けだ」
「同じ名を冠する、このビッグオーがお前達を休ませてやろう!」
**葵VS敵
葵「そうよ…! これよ、あたし達が忘れていたのは!」
くらら「破界事変と再世戦争…その中で私達が手に入れたもの!」
朔哉「心の底から熱くなれるもの…!」
ジョニー「仲間との絆…!」
エイーダ「大切な人への想い…!」
葵「それが一つになって今! あたし達は燃えている!」
「行くよみんな! やってやろうじゃん!!」
**アムロVS敵
アムロ(先日戦ったモビルスーツもこのメガデウスと同じ目的で動いていたとしたら、その理由は何だ?)
(何故、パラダイムシティにあのモビルスーツがあったんだ…?)
**ヒビキVS敵
ヒビキ(この街のどこかにあの男がいる…)
(待っていろ、ガドライト・メオンサム…お前を必ず追い詰める!)
*輪廻の宇宙
**竜馬VS敵
竜馬(何だ、この胸騒ぎは…インベーダーのせいか…)
(いや、違う…! 俺の運命を変える何かが、もうすぐ起こる…! それが俺の身体を熱くさせている!!)
**竜馬VS敵(真ゲッター乗り換え後)
竜馬「真ゲッター! お前が俺を呼んでいたのなら、俺の闘志に応えろ!」
「やるぜ! 俺達の敵は全て叩き潰す!」
**隼人VS敵
隼人「性懲りもなく地球に来るとは、頭脳の方は進化に取り残されてるようだな」
「その代償は、お前達の生命で支払ってもらう!」
**弁慶VS敵
弁慶「来い、インベーダー! 俺たちがいる限り、ここから先へ進めると思うなよ!」
「あの青い星はお前等みたいな奴らには絶対に渡せないんだ!」
**ヒビキVS敵
ヒビキ「行きますよ、スズネ先生!」
スズネ「グロな連中を相手にするのは趣味じゃないがな」
ヒビキ「え…?」
スズネ「どうしたの、ヒビキ君! 敵は目の前にいるのよ!」
ヒビキ「は、はい!」
**シモンVS敵
シモン「宇宙用のガンメンも続々と完成しているようだな」
ヴィラル「さすがはロシウとリーロンだ。あいつらに任せて間違いはなかったな」
シモン「当然だ。俺が信じたあいつらだからな」
ヴィラル「ならば、シモン! 俺達の成すべき事はわかってるな!」
シモン「ああ! 地球に手を出す奴は、俺達の手でぶっ潰すぞ!」
**キタンorヨーコVS敵
キタン「久々の実戦の相手がインベーダーとはよ! キビしいじゃねえか!」
ヨーコ「そう言いながら、嬉しそうじゃない」
キタン「まあな。やっぱり俺は、机の前に座ってるより、こっちの方が向いてるみたいだぜ!」
「そういうヨーコはどうなんだよ?」
ヨーコ「本当なら、もう二度とライフルを使うことはないと思ったけど…」
「でも、戦わなきゃならない理由がある! あたし達のことを信じている子供たちの未来を守らなきゃならない!」
キタン「よっしゃ! 頑張ろうぜ、ヨマコ先生!」
ヨーコ「行くわよ、インベーダー! あたし達が来た以上、もうあんた達は終わりよ!」
**ギミーorダリーVS敵
ギミー「やるぞ、ダリー! キタンさんとヨーコさんに俺たちの成長を見せてやるんだ!」
ダリー「ギミーの場合、ミスして隼人さんに怒られるのが怖いんじゃない?」
ギミー「そ、そんな事あるかよ…!」
ダリー「ふふ…子供のころからの習慣ってなかなか抜けないみたいね」
ギミー「それも今日までだ! 竜馬さんに一人前宣言をした以上、やって見せるぞ!」
ダリー「了解! 私も続くわ!」
*災厄の襲来
**ヒビキVSアンナロッタ
ヒビキ「やれる…! このジェニオン・ガイの力があれば、誰が相手でも戦える!」
アンナロッタ「その思い上がり…許しがたいな!」
ヒビキ「卑怯者に許しをもらうつもりはない! お前を倒し、お前達の隊長を追い詰めるだけだ!」
アンナロッタ「隊長が貴様らごときを相手にすると思うな! ましてやイミテーションなどな!」
**ゼロorスザクVS敵
スザク「ついにこの日が来たんだね」
ゼロ「ああ…」
スザク「どんな形でもいい。僕らもこの世界のために戦っていこう」
ゼロ「そうだ。それが俺達二人の生命に課せられた使命だ」
スザク「わかっている、ゼロ」
ゼロ「行くぞ、スザク! 俺とお前の二人が揃えば、不可能な事などない!」
**ロジャーVSガドライト
ロジャー「パラダイムシティでは世話になったな」
ガドライト「まったくだ。あんたの飲み代にどれだけの金を使ったことやら」
ロジャー「それについては礼を言おう」
ガドライト「これはどうも。さすがはミスター・ネゴシエイター…礼儀をわきまえていらっしゃる」
ロジャー「これでお前と私の間に貸し借りはなしだ。存分にやらせてもらう」
ガドライト「OKだ。俺も飲み友達を殺すのはちょっとばかり気が引けてたんで、助かったよ」
**アルトVSガドライト
アルト「こいつの強さ…! 確かに異次元だ!」
ガドライト「まあね…こう見えても、それなりの代償ってのを払っているのさ」
「ま、君のように空を飛び回ってるだけで満足してるお子様とは、背負ってるものが違うのよ」
アルト「この男…どこまで俺を怒らせれば気が済む!」
ガドライト「若いねぇ。敵の挑発にのってカッカするようじゃ長生きできないよ、少年」
**甲児VSガドライト
ガドライト「光の神の後継者にしちゃ、随分と貧相だな」
甲児「何っ!?」
ガドライト「おまけに乗っている少年は熱血といえば聞こえはいいが、ただの単細胞と紙一重のようだ」
甲児「そんな挑発に乗ると思っているのか!」
ガドライト「もう十分にノリノリと見たけど?」
甲児「これは俺の元からの怒りだ! 俺達の世界を滅茶苦茶にしたお前達へのな!」
「そして、見せてやる! お前が馬鹿にした俺とマジンガーの力をな!」
ガドライト「残念無念。決め台詞を言えば勝てるほど、世の中は甘くないんだよ!」
**バサラVSガドライト
ガドライト「いいねぇ、あんたの刻むビート! 俺とジェミニアのハートにもビンビン来るよ!」
バサラ「だろ!? 戦争なんてくだらないことは止めて、俺の歌を聞きやがれ!」
ガドライト「戦争なんてくだらない、か。……まったくもってその通りだよ」
「ま、そのくだらないことをやるしかないのが今の俺なんだけどね」
**桂VSガドライト
ガドライト「初めましてかね、元祖特異点。あんたに会えて嬉しく思うよ」
桂「それは俺も同じだ。あんたを叩いて、とっとと時の牢獄を破壊してもらわなきゃならないからな!」
ガドライト「まあそう言うなよ。こいつは中々の力作なんだから」
「もっとも、あんたというスペシャルを呼び込むために随分と無理をしたみたいだけどね」
桂「他人事のように言ってくれる! やっぱり、あんたとは仲良く出来そうにないな!」
**アマタVSガドライト
ガドライト「どうだい、少年。そのアクエリオンに乗っているとおかしな気持ちにならないかい?」
アマタ「お前の言葉なんかに耳を貸すものか! お前のおかげで俺たちの世界はこちらに飛ばされて来たんだからな!」
ガドライト「ま、いいさ。そう思われてもしょうがない」
「でも、君はここで潰しておくよ。水の交わりが目覚める前にね!」
**ゼロVSガドライト
**ヒイロVSガドライト
ヒイロ「………」
ガドライト「怖いね。君の視線がコックピットを貫いてくるようだよ」
ヒイロ「余計な言葉は無用だ。ガドライト・メオンサム…お前を排除する」
ガドライト「やれやれ、その上から目線…まだ立場がわかってないようだね」
「この世界から排除されるのは君たち、地球人の方なんだよ」
**葵VSガドライト
ガドライト「獣の血が、こんなに早く目覚めるとはね。こいつは想定外だったよ」
葵「人の身体のことをどうこう言うとはデリカシーのない男のようね」
ガドライト「こいつは失敬。レディの礼を欠いていたようだ」
葵「謝るついでに、あんた達の計画の全てをここで話してもらおうか!」
ガドライト「そいつは御免こうむる。このゲーム、割と気に入ってるんでね」
葵「そういう遊び半分であたし達の相手をしてると、火傷じゃすまないよ!」
**シンVSガドライト
ガドライト「君のオーブでの活躍には驚いたよ。まさか、怒りで封印を解くなんてね」
シン「………」
ガドライト「SEED…その力、見せてもらったよ」
シン「言いたいことはそれだけか」
ガドライト「?」
シン「お前達がオーブを焼こうとしたのを俺は忘れていない!」
「戦争を起こし、それを広げようとする者を俺は絶対に許さない!」
**カミーユVSガドライト
ガドライト「いかんね、これは。せっかく封じていた能力が、また目覚めかけてるよ」
カミーユ「ニュータイプのことを言っているのか!」
ガドライト「ご名答。ああいうのが目覚めると厄介な事になるんでね」
カミーユ「どういうことだ!」
カドライト「そいつは話すわけには行かないな。でも、誰よりもそれをわかっているのが俺達、ジェミニスだよ」
「そういうわけなんで、君の力が完全に目覚める前にとっとと片付けさせてもらうよ!」
**アムロVSガドライト
ガドライト「アムロ・レイ! 万全を期するためにも、あんたはここで確実に仕留める!」
アムロ「プレッシャーが変わった…! 殺気を前に出してきたか!」
ガドライト「その鋭敏な感覚…それが危険なんだよね。あんたの存在は二重の意味で厄介ってわけだ」
「悪いが、あんた相手にはちょっとばかり本気を出させてもらうよ!」
アムロ「この男…スフィアや機体の力だけではない…! パイロットとしても超一流か!」
**バナージVSガドライト
ガドライト「全く、次から次へと覚醒者が出てくる! やっぱり、この星は危険だよ!」
バナージ「何を言ってるんだ、あなたは!?」
ガドライト「ウブだね。まだ自分の力とか、可能性とかに気づいてないみたいだ」
「だけど、君には消えてもらうよ。可能性の獣なんてものは必要ないからね」
バナージ「そうはいかない! 俺はまだ何もやっちゃいないんだ!」
ガドライト「だからだよ。良くない芽は今のうちに摘んどかなきゃね」
**刹那VSガドライト
ガドライト「その金色の目で見つめられるのは、たまらないね。君は未来が見えるかい?」
刹那「この男…イノベイターのことを知っているのか!?」
ガドライト「そりゃね。だけど、こっちがせっかく封印しておいたのに、君ときたらそれを破ってくれちゃって」
刹那「貴様たちは何のためにイノベイターを封じようとした!?」
ガドライト「そりゃ君たちのためを思ってだよ。人生の先達としてのおせっかいってやつさ」
刹那「ふざけた事を! これ以上、世界を好きに出来ると思うな!」
ガドライト「それが出来るんだよ! このジェミニアがある限りはな!」
**正太郎VSガドライト
ガドライト「こいつは豪勢なオモチャだ。子供が使っていいもんじゃないな」
正太郎「こいつ! 鉄人を玩具扱いするつもりか!」
ガドライト「まあまあ、そう怒りんさんな。気を悪くしたんなら、おじさんも謝るからさ」
「オモチャなのは君のロボットだけじゃないもんな。おじさんのジェミニアに比べれば、み~んな、オモチャか泥人形みたいなもんだ」
正太郎「ふざけるな! 遊び半分で戦っているような奴に鉄人28号が負けるものか!」
**シモンVSガドライト
ガドライト「風の向くまま、気の向くまま…お前さんのドリルはどっち向きだい?」
シモン「決まっている! お前の方を向いている!」
「覚悟しやがれ、ジェミニス! お前をぶち抜いて、ついでに時の牢獄もぶち抜いてやる!」
ガドライト「そうそう都合よくはいかないもんだよ。この戦いも地球の未来も、お前さんとあの子もな」
**ワッ太VSガドライト
ガドライト「ボク、小学生社長なんだってね。小さいのに頑張るなぁ」
ワッ太「俺のことを子ども扱いするな!! トライダーに乗っているときの俺は地球を守るZ-BLUEの一員なんだ!」
ガドライト「こいつは失礼。おじさん、無職なもんで前途有望なボクのことが羨ましくってね」
ワッ太「もう怒ったぞ! こういう奴は少し痛い目を見せてやるしかない!」
ガドライト「そいつは楽しみだ! おじさん、刺激に飢えてるんだよね!」
**キリコVSガドライト
ガドライト「こいつは驚いた! もしかして君、異能生存体ってやつ?」
キリコ「………」
ガドライト「じゃあ、君もわかってるよね? 俺と戦うべきじゃないって」
キリコ「お前の軽口に付き合っている暇はない」
ガドライト「そうかい? だけど、俺の話が終わる時は君の不死の神話が終わる時でもあるんだよ」
**宗介VSガドライト
宗介「この男…! 指揮官としても、兵士としても超一流か!」
ガドライト「腐っても何とやらってやつさ。ま、この程度はね」
「要するに俺にとっては、前線に出るのも退屈しのぎって事さ」
宗介「訂正する。戦場で敵を侮るような奴は兵士として二流だ!」
ガドライト「それでいいぜ。もう一つ二つランクを落としても、まだまだ俺のほうが強いしな」
**赤木VSガドライト
赤木「ジェミニス! お前達のやって来たことを俺は絶対に許さない!」
「ここでお前達を止めて、世界を救って見せるぞ!」
ガドライト「出来るかな、一介のサラリーマンに」
赤木「やってみせる! サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
ガドライト「出たよ、決め台詞が! だけど、あんたは負けるんだよ」
「無職でロクデナシのこの俺にな」
**タケルVSガドライト
ガドライト「見せておくれよ、マーズ。君ご自慢の超能力をさ」
タケル「何!?」
ガドライト「興味があったんだよね。黒の英知の継承者の一人を倒した君の力に」
タケル「ズールのことを言っているのか!」
ガドライト「そうそう。さあ見せておくれよ、君の愛の力を」
「そんなものは圧倒的な力の前には何の意味もないってことを俺が教えてあげるからさ!」
**竜馬VSガドライト
竜馬「そこまで自分の力に自信があるってんなら俺が試してやるぜ!」
ガドライト「おいおいおいおい…人を勝手に鼻持ちならない天狗野郎みたいに言うなよ。これでも自分の無力ってのはわかってるんだぜ」
「それでも、あんたら全員を合わせたより強いんだけどね」
竜馬「言ってくれるじゃねえかよ!」
「エタニティ・フラットの件は後回しだ! まずはその鼻っ柱を俺とゲッターがへし折ってやるぜ!」
**シンジVSガドライト
ガドライト「君も大変だね。そんなものに乗せられて、ご大層な運命を背負わされるなんて」
シンジ「この人…EVAのことを知っているのか?」
ガドライト「少なくとも君よりはね。だから、教えてあげるよ」
「不幸になりたくないのなら、さっさとそれから降りることだね」
シンジ「僕は…EVAに乗って色々な怖いこと、嫌な事があったけど、良かったことも見つけたんだ…!」
「だから、戦う! みんなと一緒に僕の出来ることをやるんだ!」
ガドライト「いかんね。オトナのいう事を聞かない少年にはお仕置きをしなきゃならない」
**ヒビキVSガドライト
ガドライト「どうしたい、少年? 力が抜けて、カタチを維持できなかったようだな!」
ヒビキ「ジェニオン・ガイにならなくても…!」
ガドライト「心意気は買うけど、無理だっての。イミテーション以下の力でオリジナルに敵うわけがないさ」
ヒビキ「それでもだ!」
ガドライト「やれやれ、若者の無謀さをいさめるには圧倒的な力を見せるしかないようだよ」
「現実はかくも厳しい。それを身をもって知るんだな!!」
**ノリコVS敵
ノリコ(お姉様…きっとここは、あたし達のことを誰も覚えてないような遠い未来なんですよね…)
(お姉様とはぐれて、あたしは今…一人ぼっちです…)
(でも、コーチとお姉様が教えてくれたものが今も、あたしの胸の中で燃えています…!)
「だから、戦います! ガンバスターで地球を守るために!!」
*戦場外の憂鬱
**ノリコVS敵
ノリコ(久しぶりの地球…あたし達の故郷…)
(お姉様…たとえここが別の世界の地球でも、ノリコは力いっぱい戦います!)
**正太郎VS宇宙魔王の軍団
正太郎(宇宙魔王は本格的に地球侵略を開始している…)
(グーラ…君とも戦うことになるのか…)
**赤木VSブロッケン
赤木「せっかくの夏休みを楽しんでる人達は俺達が絶対に守るぞ!」
ブロッケン「ハッハッハ! そういうお節介はお前の身を滅ぼすぞ!」
赤木「お節介でも大きなお世話でも、どうでもいい! ダイ・ガードは平和を守るスーパーロボットだ!」
「行くぞ、首無し伯爵! パワーアップしたダイ・ガードの力を見せてやる!」
**ワッ太VSブロッケン
ブロッケン「来たか、小学生社長! 夏休みの宿題はもう終わったのか!」
ワッ太「そ、それを言われると…」
郁絵「頑張ってください、社長!」
厚井「スズネ先生とかなめ君と我々が社長にはついています!」
木下「トライダーが撃墜されたら、我が社は大損害ですぞ!」
柿小路「気を確かに、社長! 宿題も勝負もこれからです!」
ワッ太「わかったよ、みんな! ブロッケンにもバアルにも宿題にも俺は負けない!」
「ついでだ! 赤字にも不景気にも負けるものかぁっ!」
**さやかVSブロッケン
ブロッケン「ヌフフ、弓さやかよ! お前とも会えることを楽しみにしていたぞ!」
さやか「何なの、この妙なテンションは!」
ブロッケン「ヌホホホホ! お前とお前のロボットにたっぷりイタズラしてやるぞ!」
さやか「やっぱりそう来たわね、スケベ伯爵!」
「女の敵、ブロッケン伯爵! 私とビューナスが退治してやるから!」
**甲児VSブロッケン
甲児「ブロッケン! とっとと帰って、あしゅらに伝えろ! いくらやっても無駄だとな!」
ブロッケン「黙れ、兜甲児! はいそうですかと帰るほど、我輩も甘くはないぞ!」
甲児「そうかよ! だったら、お前は今から強制送還だ!」
**ノリコVSブロッケン
ブロッケン「ぬおっ!? なんと巨大なロボットだ!」
ノリコ「驚いたようね。これがあたしのガンバスターよ!」
ブロッケン「ヌフフ…迫力のボディの下にはどんな迫力ボディの少女が乗っているのかな?」
ノリコ「え…」
ブロッケン「ヌホホホ! 今すぐ装甲を引っぺがして、お前にイタズラしてやるぞ!」
ノリコ「エ、エッチィィィッ!!」
「絶対に許さない!! こんなハレンチな敵はガンバスターで踏み潰してやる!!」
**竜馬VSブロッケン
竜馬「よう、ブロッケン。俺もお前に会いたかったぜ」
隼人「俺たちも三人が揃ったからな」
弁慶「お前の頭でキャッチボールでもするか」
ブロッケン「お、鬼! 悪魔!」
竜馬「外道の相手をするとなれば、こっちも地獄の鬼になるぜ!」
「そういうわけだ! 覚悟しやがれよ!!」
**ヒビキVSブロッケン
ヒビキ「相変わらずやる事が汚いな、ブロッケン伯爵!」
ブロッケン「何とでも言うがいい! 我輩は何度でも地獄の底から蘇り、この世界を恐怖に叩き込む!」
ヒビキ「何度も何度も死にたいとは、よほどのマゾヒストのようだな?」
ブロッケン「え、そういうわけでは…」
ヒビキ「そのリクエストに応えてやる! 今回は串刺しだ!!」
ブロッケン「ま、待ちたまえ、君! さっきのは言葉の弾みのようなものだ!」
*グーラの願い
**正太郎VS敵
正太郎「博士の言うとおりだ! 鉄人とオックスのパワーがあがっている!」
ブラックオックス「!!」
正太郎「行くぞ、鉄人! オックス! 力を合わせて東京を守るんだ!」
鉄人「!!」
**正太郎VSグーラ
グーラ「来い、正太郎! 自慢の鉄人の力を見せてみろ!」
正太郎「グーラ! どうしても戦うというのか!」
**正太郎VSグーラ(イベント後)
グーラ「私とお前の間に言葉は不要! あるのは戦いだけだ!」
正太郎「本当にそうなのか、グーラ! 僕には君が迷ってるように見える!」
グーラ「!」
正太郎「君が戦うのをやめないのなら、僕は君から戦う力を奪うぞ!」
**ワッ太VSグーラ
ワッ太「いい加減にしろ、グーラ! 世の中には楽しいことがたくさんあるのにどうして戦いをしたがるんだよ!」
グーラ「それが私に課せられた使命だからだ!」
ワッ太「そんなのやめちまえ! 戦いがなくなれば、俺達は友達になれるんだ!」
グーラ「たわ言を! 正太郎より先にお前を片付けてやる!」
**タケルVSグーラ
タケル「やめろ、グーラ! このまま戦い続けていれば、正太郎だけじゃなくお前も不幸になるぞ!」
グーラ「お前の超能力による予知か」
タケル「そうじゃない! 迷いを抱えたまま戦うことが危険だと言っているんだ!」
グーラ「人の心に踏み込む無礼者め! このグーラ・キング・Jr.をそうまでして怒らせたいか!」
タケル「グーラ! どうしても戦うというのなら、正太郎の代わりに俺が相手になる!」
「これ以上、宇宙に悲しみを広げさせはしない!」
**ノリコVSグーラ
ノリコ「どうして友達の言葉を聞かないの!? 君、友達がいないの!?」
グーラ「友達? そんなものは私には必要がない」
ノリコ「…かわいそう…」
グーラ「何?」
ノリコ「友達の意味もわからないなんて…」
「そんな子を戦わせるわけにはいかない! 君はあたしが止めてみせる!」
**竜馬VSグーラ
竜馬「ガキが! 親父の命令を聞くだけだってんならこっちも容赦はしないぜ!」
グーラ「私の使命を愚弄することは父である宇宙魔王を愚弄することと同じだぞ!」
竜馬「それがどうしたってんだ!! 親父の下で威張り散らしているガキは親子まとめて叩き潰してやるぜ!!」
**甲児VSグーラ
甲児「どうだ! 俺の作ったルストハリケーンコロッケの味は!」
グーラ「そんなものは口にしていない!」
甲児「お前が戦いを止めない理由が分かったぜ! 俺のコロッケを食べれば、戦うことなんて馬鹿らしくなるからな!」
グーラ「おめでたい奴だな。そんな理由で戦いが止まると思っているのか!」
甲児「黙れ、グーラ! コロッケはともかく、正太郎の気持ちを踏みにじるなら俺はお前を許さないぞ!」
**赤木VSグーラ
赤木「やめろ、グーラ! 東京にはたくさんの人達が暮らしているんだぞ!」
グーラ「それが何だ? いずれ地球は私のものになるのだ。そこに住む人間の命は全て私のものと言っていい」
赤木「お前、本気でそんなことを言ってるのか! やっていい事と悪い事がわからないのか!!」
「やっぱり、お前は戦っちゃ駄目だ! 取り返しのつかないことになる前にお前を止めるぞ!」
**葵VSグーラ
葵「あたしの美貌に興味を示さないなんて随分と堅物ね、グーラ王子」
グーラ「私の使命の前ではそんなものは無意味だ」
葵「言ってくれるじゃないのさ! 頭の堅いボーヤには少しお仕置きが必要みたいね!」
**シモンVSグーラ
シモン「来やがれ! お前が戦いをやめないのなら俺が相手になってやる!」
グーラ「望むところだ! 正太郎の前にお前を片付けてやろう!」
シモン「舐めるなよ! 親父の言いなりで威張ってるだけのお前が俺に勝てると思うな!」
「歯ぁ食いしばれ! 正太郎の優しさを踏みにじったお前は少しばかり痛い目にあってもらうぞ!」
**シンジVSグーラ
シンジ「君はどうして戦うの?」
グーラ「愚問だな。それが父上から与えられた使命だからだ」
シンジ「親に言われたことならどんな事でも聞くなんておかしいよ! 君は君なのに!」
「そんなのはおかしいよ!」
グーラ「何だ、こいつは…!?」
**ヒビキVSグーラ
ヒビキ「機体を降りろ、グーラ!」
グーラ「お前に命令する権利はない!」
ヒビキ「いいから降りろ! 降りて、正太郎と向き合え!」
「それでもお前が戦いを続けるというなら、その時は俺がお前の相手をしてやる!」
グーラ「フ…余計な世話を焼くのはボランティアのつもりか」
ヒビキ「そうじゃない、グーラ! 友達の価値のわからないお前を哀れんでいるからだ!」
「グーラ! 俺のいう事が聞けないのなら力ずくでコクピットから引きずり出すぞ!」
**正太郎VSダンカン
ダンカン「金田正太郎! グーラ殿下を惑わせた罪、その身で償ってもらう!」
正太郎「お前達がグーラを戦わせているんだな!」
「許さないぞ! お前を倒して、グーラに戦いをやめさせてやる!」
*温かな声
**シンジVS敵
シンジ(父さんがいなくたって戦うんだ……! 僕だってZ-BLUEの…この世界の一員なんだ!)
**アドヴェントVS敵
アドヴェント「人類の進化を見守る者として、その使命を果たす!」
「ジェミニス! 真のクロノの名を継ぐ者の怒りを思い知るがいい!」
**ヒビキVS敵
アドヴェント「以前より腕を上げたようだな、ヒビキ」
ヒビキ「え…」
アドヴェント「君ならば、あのガドライトを超えることも出来る! さあ行くんだ!」
**ノリコVSアンナロッタ
アンナロッタ「哀れなものだな、お前も。バアルに勝利したと思ったのもつかの間でより劣悪な世界に飛ばされるとは」
ノリコ「あたしのいた世界もこの世界もみんな、一生懸命に生きている!」
「ガンバスターはみんなの希望よ! だから、あたしは戦い続ける!」
**竜馬VSアンナロッタ
アンナロッタ「やはりな…この星でもゲッター線の照射量が増大しているか」
隼人「この女…ゲッター線を知っているのか?」
竜馬「耳を貸すな、隼人! どうせ、こいつはとっ捕まえて洗いざらい吐かせるつもりだからよ!」
アンナロッタ「己の無知を恥じる知恵さえないか。貴様たちに相応しいのは、やはり滅びだ!」
**シモンVSアンナロッタ
アンナロッタ「螺旋の男! その風の行き先も知らぬようだな!」
シモン「お前が何を言ってるかわからないが、そんな脅しに怯むような俺じゃない!」
「今日こそはお前達を叩き、この時の牢獄をぶち抜いてやる!」
**シンジVSアンナロッタ
アンナロッタ「哀れだな。その人造人間の意味も知らずに戦わされているとは」
シンジ「え…」
アンナロッタ「せめてもの情けだ。サードインパクトとやらは我々の手で起こしてやろう!」
**レイVSアンナロッタ
アンナロッタ「何なんだ、こいつは……? まるで殺気というものが感じられない……!」
レイ(何だろう…胸の奥に今までにない感じがある…)
(これって…碇君のせい…?)
**ヒビキorアドヴェントVSアンナロッタ
アンナロッタ「イミテーションと我々の邪魔者が手を組んだか!」
アドヴェント「彼をイミテーションと呼ぶことは許されない。彼こそはガドライト・メオンサムを超える可能性を秘めた男なのだからな」
ヒビキ「アドヴェントさん…」
アドヴェント「行こう、ヒビキ! 彼女を倒すことが、我々からガドライトへの宣戦布告だ!」
ヒビキ「はい!」
*灯火を集めて
**ヨーコVS敵
ヨーコ「あいつの名前が付けられた街で無様なまねは出来ないわね…!」
「行くよ! カミナシティは絶対に守ってみせる!」
**ギミーorダリーVS敵
ダリー「やるわよ、ギミー! 絶対にあいつらの好きにはさせないんだから!」
ギミー「燃えてるじゃないか、ダリー!」
ダリー「当然じゃない! カミナシティは私達の街なんだから!」
ギミー「OKだ、ダリー! 見せてやろうぜ、グレン団の魂を!」
**キタンVS敵
キタン「上等だぜ、お前等! 俺の目の前でカミナシティをやれると思うなよ!」
「見てろよ、アンネ! 悪い奴らは、おじさんがまとめて丸めてふん縛ってケチョンケチョンにしてやるからな!」
**シモンVS敵
シモン(ニア…)
ヴィラル「余計な事を考えているな、シモン! 目の前の敵に集中しろ!」
シモン「お、おう!」
ヴィラル(駄目だな、これは…)
**シモンVS敵(イベント後)
シモン「やるぞ、ヴィラル! ニアもカミナシティも世界も、俺が守る!」
ヴィラル「ふん…世話の焼ける奴だ」
**正太郎VS敵
正太郎「グーラも一緒なんだ! この戦い、絶対に負けられない!」
「行くぞ、鉄人! 僕達の底力を見せてやるんだ!」
**グーラVS敵
グーラ(父上…僕は自分の力だけで、必ず鉄人とZ-BLUEを倒して見せます)
(だから、僕の力を信じてください! 僕は父上の息子なんです!)
**竜馬VS敵
竜馬(見てるか、カミナ。お前の魂を継ぐ男が、またひとつ成長したぜ)
(ついでだ! さらに強くなった俺の力も見て行きな!)
**F.S.VS敵
WILL「F.S.…人類に賭けた君の思い、今、私も心から理解した」
F.S.「君の中の野性も目覚めたか」
田中司令「世界はまだ終わりませんよ。この熱い想いが死なない限り」
F.S.「さあ、行くぞ! 我々の熱い叫びを、この世界に轟かせるために!!」
*封印されし闇
**ワッ太VSブロッケン
ブロッケン「零細企業の貧乏ロボットめ! お前の存在は目障りなのだ!」
ワッ太「うちはボロは着てても心は錦なんだ! お前たちみたいに悪さばっかりしてる奴の言葉なんか聞いてたまるかよ!」
「行くぞ、ブロッケン伯爵! 今日は逃げようったって、そうは行かないからな!」
**ノリコVSブロッケン
ブロッケン「ええい! どんな巨大な相手だろうと必ず隙はある! そこを狙えば!」
ノリコ「そんなものが、このガンバスターにあると思ったら大間違いよ、女の子!」
ブロッケン「何だと!?」
ノリコ「行くわよ、ブロッケン伯爵! あなた達の野望、正面から叩き潰してあげるから!」
**竜馬VSブロッケン
竜馬「覚悟を決めたようだな、ブロッケン! その潔さは認めてやるぜ!」
ブロッケン「フン! 敵の褒め言葉なぞ聞く気はないわ!」
「我が輩が聞きたいのは貴様の許しを請う声と断末魔の叫びだけだ!」
竜馬「今日はマジッてことかよ! 上等だぜ!」
「そんな野郎が相手ならこっちも全力全開でやるぜ!」
**甲児VSブロッケン
ブロッケン「兜甲児! 我輩はこの日を待ちわびていたぞ!」
甲児「ブロッケン!」
ブロッケン「Dr.ヘルを失ったあの日から我輩は、お前達に復讐するために生きてきた! その本懐を今、果たす!」
甲児「黙れ、ブロッケン! お前のその自分勝手な願いのためにどれだけの人が迷惑をかけられたと思っている!」
「あしゅら! お前も聞け!」
あしゅら「………」
甲児「誰かの幸せや平和を奪う奴を俺は絶対に許さない!」
「お前達が何度蘇ろうと、どれだけ強大な力を持っていようと、俺とマジンガーがお前達の野望を絶対に打ち砕く!」
**さやかVSブロッケン
ブロッケン「遊びは終わりだ、弓さやか! 今日は本気で相手をしてやるぞ!」
さやか「望むところよ、ブロッケン伯爵! あなたのやって来たことを許すつもりはないから!」
「見てなさいよ! 女の意地と怒りをぶつけてやるから!」
**赤木VSブロッケン
赤木「ここなら街の被害を気にしないで思い切り戦えるぞ!」
ブロッケン「笑わせるな、サラリーマン! お前の本気など、たかが知れているわ!」
赤木「その俺たちに何度も負けてきたお前の言う台詞かよ!」
「行くぞ、ブロッケン伯爵! サラリーマンの気合と根性が何を生むか、今日こそたっぷりと教えてやる!」
**ヒビキVSブロッケン
ヒビキ「ブロッケン伯爵! お前との因縁も随分と長くなったな!」
ブロッケン「何っ!?」
スズネ「忘れたとは言わせませんよ! 陣代高校を襲い、私達を人質にしたことを!」
ブロッケン「まだあの時のことを根に持っていたのか!?」
ヒビキ「仇討ちを仕掛けてきているお前が言う台詞かよ! ついでに言っておくが、お前のほうは逆恨みなんだよ!」
ブロッケン「こいつ、減らず口を!」
ヒビキ「お前達に平和な暮らしを奪われた人達の怒り、俺が代わりにぶつけてやる!」
**ボスVSブロッケン
ボス「決着をつけてやるぜ、ボロッケン伯爵!」
ブロッケン「貴様のようなボロロボットに言われたくないわ!」
ボス「お互い、ここまでは笑いに走ったが、今日はマジで行くぜ!」
ブロッケン「来るがいい! こちらも今日は一切遊ぶつもりはない!」
ボス「そんじゃ遠慮無しで行くぜ! 今日はとことんまでやってやる!!」
**葵VSブロッケン
葵「考えてみれば、あなたとも長い付き合いだったわね」
ブロッケン「我輩との別れを惜しむか。可愛い所もあるではないか」
「だが、お前が惜しむべきはこの世界との別れだ!」
葵「最後まで笑わせてくれるよ! あんたの決死の覚悟とやらであたし達の野性を止められると思ったら大間違いだよ!」
「バイバイ、ブロッケン伯爵! あの世でも元気でね!」
**シモンVSブロッケン
シモン「いい度胸だ、ブロッケン伯爵! 望みどおり、正面から相手をしてやるぜ!」
ブロッケン「ならば、その自慢のドリル! 我輩が砕いてくれるわ!」
シモン「やれるもんなら、やってみやがれ!」
ブロッケン「な、何だこいつは!? 今まで以上に気合が入っている!」
シモン「俺は待っていてくれる人がいるんだ! お前ごときが俺とニアの絆を砕けると思うなよ!」
**シンジVSブロッケン
ブロッケン「ハッハッハ、弱腰小僧か! 飛んで火に入る夏の虫にしてくれるわ!」
シンジ「そんな言葉に負けてたまるか!」
ブロッケン「な、何!? これまでと雰囲気が違うぞ!」
シンジ「そっちが決着をつけるつもりなら、こっちだって逃げるつもりはない!」
「僕だってやるんだ! この世界を…みんなを守るために!」
*二つの赤い彗星
**シャアVS敵
シャア(ララァ…)
(私は…人類は前に進めるのだろうか…)
**ハマーンVS敵
ハマーン(シャア…何を一人で抱え込んでいる…お前はネオ・ジオンを…世界をどこへ導くつもりだ…)
(返答次第では、私はお前を討たねばならない…)
**アムロVS敵
アムロ(妙なものだな。宿敵のはずなのに、こうして共に戦えば息が合う…)
(変わりつつあるのか…奴も俺も…)
**マリーダVS敵
マリーダ(ミネバ様の感じているZ-BLUEの空気…)
(何があの方を、そこまで引き付ける…それはジオンの光さえも超えるものなのか…)
**ギュネイorクェスVS敵
ギュネイ「クェス! 俺の側を離れるなよ!」
クェス「もう私だって一人前なんだから! 保護者気取りはいらないよ、ギュネイ!」
ギュネイ「俺は別にそういうわけではないんだが…」
クェス「あ、わかった! 保護者気取りじゃないならカレシ気取りだ!」
ギュネイ「悪いかよ?」
クェス「大佐より強くなったら考えたげるよ」
ギュネイ「その言葉、忘れるなよ!」
**カミーユVS敵
カミーユ(あの人がいる…それだけでこうも安心感があるなんて…)
(結局、俺はまだあの人に頼っているのかもな…)
**ハサウェイVS敵
ハサウェイ「クェスが見ているんだ! やってみせなきゃ!」
「強くなれば、クェスはシャアじゃなく僕を選んでくれる!」
**バナージVS敵
バナージ(マリーダさんの言葉…忘れてはならない…)
(今は戦おう…未来を…可能性を守るために!)
**宗介VS敵(アーバレスト搭乗時)
宗介「久々の宙間戦だ。各部の調整は任せるぞ、アル」
アル「では撤退を選択します。宇宙空間のASの機動は、まだ開発中です」
宗介「お前の冗談は笑えんな」
アル「冗談が言えるだけ軍曹よりはマシでしょう」
宗介「遊びはここまでだ。仕掛けるぞ、相棒!」
アル「ラジャ」
**甲児VSインベーダー
甲児(なぜ、ミケーネの遺跡の地下にインベーダーがいたんだ…)
(ミケーネとインベーダーは何か関係があるのか? まだあしゅらの戦いは終わってないのか…)
*いがみ合う双子
**ロジャーVSガドライト
ガドライト「つれないな、ロジャーよォ! お前には何度もオゴったってのによぉ!?」
ロジャー「それについての感謝は既にした。既に我々の関係はイーブンだ」
ガドライト「思い上がるなよ、口先野郎! 俺がお前ごときと対等だと!?」
ロジャー「強がりはやめるのだな、ガドライト。君が虚勢を張れば張るほど、私には君が哀れに思えるよ」
「それと私に対する評価を訂正するなら、今のうちだ。さもないと君は後悔する事になる」
ガドライト「後悔なんて感情はとっくに残ってねえさ! でなけりゃ、こんな馬鹿はやってねえよ!!」
ロジャー「なるほどな。どうやら君は罰を求めているようだ」
ガドライト「黙りやがれ、ペテン師が!」
ロジャー「君に奢ってもらった酒の礼だ! 私とビッグオーが、その役をやってやろう!」
「ガドライト・メオンサム! 汝、罪ありだ!!」
**アルトVSガドライト
アルト「ガドライト! ここでお前を倒し、ジェミニスの野望を打ち砕く!」
ガドライト「威勢がいいな。まるで恐れを知らないヤングライオンだぜ!」
「だがなァ! 勢いだけでやれるほど、俺は落ちちゃいないぜ!」
アルト「諦めに溺れ、八つ当たりで地球を滅ぼそうとした奴の言葉なんか聞く気はない!」
ガドライト「言ってくれる! だが、こんな俺にもまだ残ってるものがある! そのためにも負けられねえんだよ!」
(アンナロッタ…この戦いに勝って、お前だけは守る!)
アルト「負けられないのは俺も同じだ! 行くぞ、ガドライト!」
(シェリル、ランカ! お前達の未来、俺が守って見せるぞ!)
**甲児VSガドライト
甲児「逃がすかよ、ガドライト! 今日こそ決着をつけてやるぜ!」
ガドライト「逃げるだァ? 笑わせるなよ、地球人!」
「まだ力の差がわかってねえようだな!? お前ごときじゃ、逆立ちしたって俺には勝てねえんだよ!!」
甲児「そういって俺達を甘く見た悪党どもの成れの果てはお前も知っての通りだ!」
「ブラックホールだろうと、堕天翅族だろうと、ミケーネの神だろうと、スフィア・リアクターだろうと俺達の怒りは止められない!!」
ガドライト「だったら、俺がお前達を絶望に叩き落してやるぜ!!」
甲児「負けるかよ!! お前みたいな奴に俺達と地球の未来を渡すものか!!」
**バサラVSガドライト
バサラ「俺の歌を聴けっ!」
ガドライト「俺はお前みたいに能天気には生きられねえんだよ!」
ミレーヌ「どんな事情があろうと、あんたのやって来たことは許されることじゃない!」
ガドライト「そうは言うがな、お前達が俺と同じ境遇になってもそんな事が言えるか!?」
バサラ「!」
ガドライト「だから、試してやるぜ! お前達から全てを奪ってな!」
バサラ「どんなことになろうとも俺から歌は奪えねえ! 例えノドを潰されても、舌を抜かれても俺のソウルは歌い続ける!」
「お前にはハートを燃やせるようなものがもう残ってねえのかよ!」
ガドライト「それは・・・」
(アンナロッタ…)
バサラ「心を空っぽにして俺の歌を聴けっ! お前のハートをもう一度燃やせよ!」
ガドライト「黙れ…黙れよぉぉぉぉッ!!」
**桂VSガドライト
ガドライト「真の特異点! お前の存在は許せねえんだよ!」
桂「そんなに俺が大時空震動を起こしたことが気に食わないのか!」
ガドライト「そうじゃねえ! 特異点というだけで守られる、お前と言う存在自体が認められねえんだよ!」
桂「守られている? 俺が?」
ガドライト「だから、お前はこの世界に引っ張り込まれたんだよ! 奴らからお前と相棒とあいつを隠すためにな!!」
桂「あいつ…?」
ガドライト「それを知る必要はねえんだよ! お前はここで俺が潰す!」
桂「そういう風に訳の分からない理屈で絡まれるのはあの日から慣れっこだが、そんなものに屈する気もサラサラないね!」
「俺には帰る場所があるんだ! 次元の檻が壊れた以上、とっとと平和を取り戻してミムジィのところに帰る手段を考えるさ!」
**アマタVSガドライト
ガドライト「愛する女がいるんなら、とっとと地球から逃げ出しな! それが俺の最後の優しさだ!」
アマタ「そんなことが出来るもんか! 俺は俺達の星を守ると誓ったんだ!」
「父さんと母さんと…そして、愛するミコノさんと!」
ミコノ「アマタ君…!」
アマタ「俺はいつだって未来を信じている! 運命だって超えて見せる!」
カグラ「そうだ、アマタ! お前にはそのための翼がある!」
ガドライト「愛する女といい仲間に囲まれて幸せな奴だよ、お前は!」
「だがな! そういうのを見てると虫唾が走るんだよっ!!」
アマタ「それはこっちの台詞だ、ガドライト! 他人をねたみ、人の命を虫けらのように扱うお前は俺達の手で倒す!」
「行くぞ! お前を倒して、俺達は未来を守る!」
**ゼロVSガドライト
ガドライト「知ってるぜ、ゼロ。お前がこうして生きてんのには理由があるんだよな」
ゼロ「……」
ガドライト「お前も遺産の継承者になったんなら、少しはわかるだろ! 何のために次元の檻が造られたのか!」
ゼロ「未来を奪うような行為が、慈悲などであるものか! 俺は過去よりも、今よりも、未来を選ぶ!」
「そしてそれは、世界の全ての人が望んだ答えだ!」
ガドライト「ああ、そうかい! だったら、地獄で自分の選択を悔やむんだな!」
ゼロ「言っておくぞ、ガドライト! 俺は地獄にも……そして時獄にも行くつもりはない!」
「俺はゼロ! 勝利のために奇跡を呼ぶ男だ! それをお前にも思い知らせてやる!」
**ヒイロVSガドライト
ヒイロ「お前達のやって来たことも全ては無駄だ。後はリリーナたちが戦争の後始末をしてくれる」
ガドライト「そうは行くかよ! まだまだ戦争は続くのさ!」
「次元の檻がぶっ壊された今、もうまどろっこしい手はなしだ!」
「同士討ちを待つつもりはない! 俺の手であの星を滅茶苦茶にしてやるぜ!」
ヒイロ「直接的な手で来るなら、好都合だ。お前さえ消せば、戦いは終わる」
「ターゲット確認。攻撃目標、ガドライト・メオンサム!」
**葵VSガドライト
葵「やっとあんたに借りを返す日が来たよ!」
くらら「あなたが私たちから奪ったもの!」
朔哉「せっかく手に入れた平和!」
ジョニー「大切な記憶!」
エイーダ「そして、続いていく未来!」
ガドライト「鬱陶しい連中だぜ! 奪われた物を言っていいんなら、こっちはお前らの比じゃねえんだよ!!」
葵「量の問題じゃないんだよ! あんたのやって来たことをあたし達は許さない!」
ガドライト「無駄なんだよ! いくら怒ったって世の中には絶対に敵わない相手ってのがいるんだよ!」
葵「諦めに支配されたあんたと一緒にするな!! 見せてやるわ、あんたがあたし達から奪ったものの力を!」
「あたし達の血の滾りは止められない! 怒りとともに真っ赤に燃え滾る!!」
ガドライト「獣の血か!」
葵「覚悟しな、ガドライト! やってやろうじゃんっ!!」
**シンVSガドライト
シン「ガドライト・メオンサム! 戦いを起こしたお前を俺は絶対に許さない!」
ガドライト「勘違いをするなよ! 俺がやったことは、戦争をやりたがってる奴らの背をちょっと押してやっただけだ!」
「怒りをぶつけるんだったら、そいつらにもだろ? まさか、騙された被害者だからセーフって都合のいい理論を持ち出すのかよ!?」
シン「そんな事はお前に言われるまでもない!」
ガドライト「何!?」
シン「ネオ・ジオンは叩いた! 後はお前を倒し、クロノを追い詰めるだけだ!
ガドライト「大した自信だなァ、少年!? だが、その遠大な野望は俺のところでストップだ!」
シン「お前ごときに負けてたまるものか! 俺は全ての戦争を終わらせるまで止まらないぞ!」
**シャアVSガドライト
ガドライト「シャア・アズナブル! よくも余計なことをしてくれたな!!」
シャア「お前達の影を捉えた日から、私はこの日のためにシャア・アズナブルとして戦ってきた!」
「後はお前達を倒せば、人類は自らの足で再び進み始める!」
ガドライト「もう自分が用済みってのは理解しているようだな! だったら、俺が引導を渡してやるぜ!!」
シャア「だからと言って、お前のような男の感情の捌け口になるつもりはない!!」
「私とて赤い彗星と呼ばれた男だ! 感情に溺れた器の小さい男に遅れを取るつもりはない!!」
**カミーユVSガドライト
ガドライト「来やがったなニュータイプ! お前の力を見せてみな!」
カミーユ「ニュータイプは戦争のための力じゃない! 俺は兵器じゃないんだ!」
ガドライト「そういう綺麗事には反吐が出るんだよ! 事実、お前はその力で戦ってきたんだろうが!!」
カミーユ「……」
ガドライト「だが、心配すんな。その戦闘力があれば、お前は生かしてもらえるかも知れないぜ!」
「この俺やジェミニスのようになァ!!」
カミーユ「俺の命は俺のものだ! 誰かの許可を貰って生きるつもりはない!!」
「そして、俺の力でお前を倒すことが出来るなら、俺は戦うことをためらわない! 終わらせるぞ、ガドライト・メオンサム!!」
**アムロVSガドライト
ガドライト「こんな事になるんなら、とっととフロンタルにお前をやらせりゃ良かったぜ!」
アムロ「何っ!?」
ガドライト「お前がいたから、シャア・アズナブルは自分が特異点であることに気づき、世界のためなんて綺麗事を始めやがった!」
「本来なら、あいつはお前への対抗意識だけで突っ走って、アクシズを地球に落としたはずだったのによ! どうして、こうなっちまったんだよ!?」
アムロ「それは奴が自ら運命を切り開くことを学んだからだ!」
「もし、俺が途中で倒れたとしても、今のシャアならばこの世界を救ったに違いない!」
ガドライト「くそがっ! もう勝ったつもりでいるなよ!!」
「こうなったら監視役はやめだ! お前達を叩いて、地球を滅茶苦茶にしてやるぜ!」
アムロ「やらせるか! 人類の可能性を摘もうとしたお前の相手は俺がする!」
「シャアが世界を導くのなら、俺はその世界を守る役をやるまでだ!」
**バナージVSガドライト
バナージ「あなたは! 自分が何をしようとしたのか、わかってるのか!?」
ガドライト「次元の檻でバアルの侵攻を防いでやろうとしたのさ。感謝してくれよな、地球人」
バナージ「違う! お前のやろうとしたことは、未来を…可能性を殺すことだ!」
「生も死もない世界なんかに意味はない! 全ての人達は未来を選択した!」
ガドライト「うざってぇなぁっ! だったら、バアルが来る前に俺が地球を滅ぼしといてやるよ!」
「そして教えてやる! お前達は、せっかくのお恵みを拒否した大馬鹿野郎だってなぁ!!」
バナージ「そんなことはさせない! 未来は俺達が守ってみせる!」
「そのための力を俺達は手にしたんだ!」
**刹那VSガドライト
刹那「何故、こんな事をする!?」
ガドライト「イノベイターとやらのお前さんでも俺の怒りと諦めはわからんようだな!」
刹那「それは感じている! 俺が理解できないのは、なぜお前達はそこから地球を滅ぼそうと考えたのかだ!」
「自分達の受けた悲しみを広げることに何の意味がある!」
ガドライト「ハ! そんなものをわざわざ説明させるのかよ! 随分と残酷だな、お前さんはよ!」
「惨めに泣きながら、悔しかった、羨ましかったといえば納得するのかよ、あァッ!?」
刹那「……お前は他人の痛みをわかろうとしなかった。いや、それを知りながらあえて無視した! 自分の心を守るために!」
ガドライト「!」
刹那「そんな男に俺達の世界を渡すわけにはいかない! お前の戦争は俺達が根絶する!」
**正太郎VSガドライト
ガドライト「ガラクタが! まとわりつくのなら、スクラップにしてやる!」
正太郎「鉄人は太陽の使者…僕達の希望だ! お前のように諦めに負けた奴なんかに鉄人が負けるもんか!」
ガドライト「言ってくれるぜ、ガキがッ!! ご自慢のオモチャをぶっ壊して、泣きっ面を拝ませてもらう!」
正太郎「そんな風に遊び気分で戦う奴なんかに僕達の地球を好きにさせるものか!」
「やるぞ、鉄人! 時の牢獄を破壊した次は全ての元凶ジェミニスを倒すんだ!」
鉄人「!!!」
**シモンVSガドライト
ガドライト「螺旋の男! お前がどれだけ力を得ようと、その先に待っているのは絶望だ!」
シモン「ガドライトォォッ!!」
ガドライト「こいつ…俺の話を聞いてないのかよ!?」
ヴィラル「無駄だ、ガドライト・メオンサム。既にシモンの意識はアンチスパイラルとの決戦に向いている」
「お前のように諦めに沈み、怒りを忘れようとしている奴の言葉など、シモンの耳には届かん」
ガドライト「ナメた真似をしてくれる! だったら教えてやろうじゃねえか!! 風の行き先……螺旋の向かう先は絶望だってよ!!」
シモン「どけ、ガドライト! お前に構っている暇はねえんだ!」
「俺のドリルの向かう先は、ニアのいる場所だ! その邪魔をする奴は全てブチ抜く!」
「俺のドリルは絶望をブチ抜き、希望への道を造るドリルだァァァァッ!!!」
**ワッ太VSガドライト
ガドライト「来いよ、ガキが! 大人が現実ってのを教えてやる!」
ワッ太「あんた達の星のことはは、かわいそうだと思うよ! だけど、それとこれとは話は別だ!」
「そんな風に八つ当たりで人の星を襲うような奴が偉そうに大人ぶるな!」
ガドライト「黙れよ! だったら、力ずくで大人の怖さと俺の怒りをお前に教えてやる!」
ワッ太「そんな脅しに負けるかよ! ここまで来たら大人も子供も関係あるか!」
「俺は絶対に守ってみせるぞ! 地球の平和も、我が社の金庫も!」
**キリコVSガドライト
ガドライト「異能生存体め! お前に250億分の1の確率があろうと運命は覆せねえんだよ!」
キリコ「…………」
ガドライト「愛する女を救えなかったお前に負けるか! 俺は…」
キリコ「黙れ」
ガドライト「いいや、言ってやるさ! お前は愛する女を救えなかった間抜野郎だ!」
「だが、安心しろ! 俺がお前を女の所に送ってやるぜ!」
キリコ「そんな事をフィアナは望んではいない」
「そして、俺もだ」
**宗介VSガドライト
ガドライト「俺の味わった絶望の何分の一かでもお前達に味わわせてやるぜ!」
宗介「下らんな」
ガドライト「何!?」
宗介「俺はお前の背景や心情には何の興味もない。戦場に立っている以上、お前は俺の敵以外の何者でもない」
「俺にとって、敵とは排除するだけの存在だ。話がしたいのなら、酒でも飲んで、その辺の酔っ払いに相手をしてもらえ」
ガドライト「言ってくれるじゃねえか! お前に俺の…」
宗介「無駄口を叩いている暇があるのか、このドシロウトが!!」
ガドライト「野郎ッ!! ジェミニスのトップエースであるこの俺の戦技をそうまでして味わいたいか!」
宗介「そういう虚勢を張る兵士にロクな奴がいないのはどこの世界でも共通だ」
「ガドライト・メオンサム! 最低の兵士にして最悪の指揮官! お前は俺が叩く!」
**赤木VSガドライト
ガドライト「サラリーマンが、のこのことこんなところに来たのが運の尽きだな!」
赤木「黙れ、卑怯者! サラリーマンだって平和を守れるんだ!」
いぶき「最初に決め台詞を持ってきた!」
青山「相当テンション高いな、赤木の奴…」
赤木「当然だ! 今日こそこいつをぶん殴って、みんなに平和を取り戻すんだからな!」
ガドライト「冗談はよせっての! もうこの星に平和なんてものは二度と来ないんだよ! たとえ俺を倒したとしてもな!」
赤木「お前の後にバアルやアンチスパイラルが来るのならそいつも倒す!」
「覚えておけ、ガドライト! これが、お前が諦めることで忘れちまった希望や未来を信じる心って奴だぁっ!!」
**タケルVSガドライト
ガドライト「来いよ、マーズ! お前の言う愛の力ってやつで俺達ジェミナイドを救ってみろよ!」
タケル「お前の最大の罪は、自らの悲しみに負けて他人まで不幸に巻き込もうとしたことだ!」
ガドライト「ご高説はたくさんだ! だったら俺に何が出来た!?」
「酒を飲んで憂さを晴らし、この星の人間が殺しあうのを眺めるくらいしかやることはないだろうが!」
タケル「哀れな男だな、お前は」
ガドライト「何だと!?」
タケル「お前の中には怒りの感情もあるはずだ! 諦めの中で溺れる以外のことだって出来たはずだ!」
ガドライト「知ったような口を利くな! 俺の中の怒りの何がお前に分かる!」
タケル「ならば、お前に俺達の怒りを見せてやる! 地球の未来を奪おうとしたお前を俺は絶対に許さないぞ!」
**竜馬VSガドライト
竜馬「笑わせてくれるぜ、ガドライト! お前の腕は認めてやるが、性根の方は腐りきってやがるな!」
ガドライト「黙れよ、地球人! お前に俺の…ジェミナイドの何が分かる!」
弁慶「出たぜ! 悪党の定番の言い訳が!」
隼人「お前達が卑劣な手を使った以上、弁明など聞く気はない」
ガドライト「そうかよ! だったら、力ずくでお前達にもくれてやるぜ! 俺達の辿った運命と同じものをな!」
竜馬「やれるもんならやってみやがれ! 元々お前と話し合いで済むとは思っちゃいないぜ!」
「来やがれ! お前のスフィアは、俺とゲッターが砕いてやる!」
**ノリコVSガドライト
ガドライト「お前さんも災難だったな。もしもの時の保険ってことで、この世界に無理やり飛ばされてよ!」
ノリコ「あなたのいう事なんて聞くつもりはありません!」
「だけど、一つだけ言っておきます! あたしは、この世界に来てよかったと思っています!」
ガドライト「冗談言うな! こんな戦争ばっかりの星のどこがいいんだよ!!」
ノリコ「確かに戦争は嫌いです! でも、この世界の人達は、みんな一生懸命に生きてます!」
「あたしのいた地球と同じでみんな、未来に向かって生きています!」
ガドライト「その未来が真っ暗闇だと知らずにな…!」
ノリコ「では、あたしがその暗闇を照らします! ガンバスターの炎で!」
「そして、あなたを倒します! みんなの未来を守るために!」
**シンジVSガドライト
ガドライト「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体はあえて見逃してきたんだがな!」
シンジ「初号機のことを言ってるのか?」
ガドライト「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒なことを待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられねえ!」
シンジ「どうして、そこで父さんが出てくるんだ!?」
ガドライト「世の中には知らない方がいいこともあるんだよ! 何にも知らないままあの世へ送ってやる!!」
シンジ「…嫌だ」
ガドライト「何だと!!」
シンジ「何にも知らないまま死ぬのも嫌なら、誰かに殺されるのも嫌だ! 僕にだって、やりたいことがあるんだ!」
「きっと僕以外のみんなもそうなんだ! だから、時空修復を選んだんだ!」
「その人達のために僕だって戦う! 僕はZ-BLUEの一員なんだ!」
**ヒビキVSガドライト
ガドライト「ここまで来りゃ、お前のそのイミテーションが何なのかなんて事はどうでもいい!」
ヒビキ「ガドライト!」
ガドライト「不思議なもんだぜ……。酒場で会った時には、お前のことは嫌いじゃなかった。いや、むしろ好ましくさえ思えたのにな」
スズネ「似たもの同士は惹かれ合う…だが、お前はヒビキの中に、自分とは決定的に違うものを見つけた」
「その瞬間、好意は憎しみへと変わる。そう、まるでいがみ合う双子のように」
ガドライト「人の心を覗き込むんじゃねえ!」
ヒビキ「人の心だ? お前に、そんなものが残されていたのか?」
ガドライト「何だとッ!?」
ヒビキ「諦めに飲まれ、怒りを忘れ、そして他人に不幸を撒き散らす…そんな男の乗るマシンが、誰かの希望や誇りであるものかよ!!」
ガドライト「てめえ! ジェミニアを…!」
ヒビキ「俺はお前を軽蔑する! 嫌うでも、憎むでもなくだ!」
「お前のような男にだけはならない! だから、俺はお前を倒す!」
ガドライト「クソがァァァァッ!!!」
ヒビキ「父さんと姉さんの仇、地球の敵、人類の敵! そして、俺自身の敵! 勝負だ、ガドライト・メオンサム!!」
**ボン太くんVSガドライト
ボン太くん「ふもっふ!」
ガドライト「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」
ボン太くん「ふもっふ!」
ガドライト「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」
ボン太くん「ふもっふ!」
ガドライト「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」
ボン太くん「ふもっふ!」
ガドライト「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる!」
「可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」
*決戦の銀河
**シモンVS敵
シモン「待ってろよ、ニア! 今、お前を迎えに行くからな!」
「そこをどきやがれ! バアルだろうと、アンチスパイラルだろうと、俺を止められると思うなよ!」
**シンVS敵
シン「俺達は平和に生きたいのに、なぜだ!?」
「死んでたまるかよ! 俺達は全力で生きてやる!」
**キラVS敵
キラ「僕達は生きるために戦う…そして、みんなの命を守ってみせる!」
「誰が相手だろうと僕は戦う! それが僕の覚悟だ!」
**バナージVS敵
バナージ「こんな…!理不尽な暴力が許されるものか!」
「負けられない!俺達は運命を自分達の手で切り拓いてみせる!!」
**アムロVS敵
アムロ「何故だ…なぜアンチスパイラルはこれほどまでに、俺達の進化にこだわる!?」
「奴はいったい何を知っている!? 俺達の進む先には何が待っているというんだ!?」
**シャアVS敵
シャア「私も一人の男として戦うと決めた以上、最善を尽くすだけだ!」
「これが戦争と言う手段を使った男の贖罪だ! 未来は守ってみせる!」
**キリコVS敵
キリコ「終わらせるつもりはない。あの星を」
**宗介VS敵
宗介「彼我戦力の差は圧倒的…だが、こちらに退路はない…」
「ならば、前へ進むだけだ! 退路がなければ、進路を切り開く!」
**シンジVS敵
シンジ「僕にだって…出来ることがある! みんなのために、地球のために!」
「戦うんだ! 他人に言われたからじゃなく、自分の意志で! 誰かを守るために!」
**アマタVS敵
アマタ「守って見せる…! 地球を、アルテアを…愛する人を!」
「戦うんだ! 大切にしているものを守るために!」
**葵VS敵
葵「…あたし、ピンチになればなるほど、燃えるのよね」
「どっからでもかかって来なさい! 片っ端から撃ち落としてやるから!」
**ヒイロVS敵
ヒイロ「リリーナ…」
「必ず勝つ…!」
**竜馬VS敵
竜馬「どっからでもかかってきやがれ! バアルもアンチスパイラルもまとめて面倒見てやるぜ!」
「死ぬ気になって戦う人間の強さってのをこの俺が嫌って程教えてやる!」
**ノリコVS敵
ノリコ「敵の数…下手すれば、宇宙怪獣との決戦のときよりも多いかも知れない…!」
「だからって、ひるんでいられない! お姉様! あたしとガンバスターは今、炎となります!」
**カミーユVS敵
カミーユ「負けられないんだ、俺達は!」
「守ってみせる! 俺達の地球の…人類の未来を!!」
**赤木VS敵
赤木「負けられるかよ! 俺達が負けたら、誰が地球を守るんだよ!」
「命がけでやるぞ! 地球の全ての人のために!」
**タケルVS敵
タケル「押し寄せる敵意…! これがバアルとアンチスパイラルか!」
「だが、負けない! 負けてはならないんだ! 俺達の勝利を信じる人達のためにも!」
**正太郎VS敵
正太郎「気をつけろ、鉄人! 敵はあらゆる方向から向かってくるぞ!」
「絶対に負けるな! 僕達は地球の人達の希望を背負っているんだ!」
**ゼロVS敵
ゼロ「ここまで来たら戦略も計算もない! 死力を尽くすだけだ!」
「だが、必ず勝ってみせる! それが俺達に課せられた使命だ!!」
**アルトVS敵
アルト「どっちを向いても敵しかいないんだ! 狙いをつける必要もないぜ!」
「やるぞ! 俺の翼がこの程度で折れると思うなよ!!」
**ロジャーVS敵
ロジャー「宇宙を埋め尽くす化け物の群れ…! まさに終末の光景だな!」
「だが、その向こうに未来はある! 我々はそこに向かって進むのみだ!」
**ヒビキVS敵
スズネ「ヒビキ君! 敵の数は圧倒的よ!」
ヒビキ「やって見せますよ! 俺は決して、諦めや絶望に負けはしません!」
「そのための力が、このジェニオンにはある! この力…俺の意志で使いこなして見せる!!」
**天の光はすべて星
**ヒイロVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「システムの力で未来を見たお前も、待っているのは絶望であることを知っているはずだ!」
ヒイロ「それに何の意味がある?」
アンチスパイラル「何だと!?」
ヒイロ「望まない未来があるのなら、自分の力で変えるだけだ」
「俺の知っている女は、そうやって世界を変えようとしてきた」
アンチスパイラル「無駄だ! そんなことは、不可能なのだ!」
ヒイロ「お前には出来ない。だが、俺達はやってみせる」
「だから、世界を終わらせない!」
アンチスパイラル「お前は…!?」
ヒイロ「ターゲット確認。攻撃目標、アンチスパイラル!」
**葵VSアンチスパイラル
アンチスパイラル「獣の血を持つ者よ! お前達の存在もスパイラルネメシスへの兆候だ!」
葵「だから、あたし達を潰すっていうの!」
アンチスパイラル「お前達だけではない! あの星の人類全てだ!」
くらら「それで問題を解決できると思ったら、大間違いよ!」
朔哉「お前のやろうとしていることは、臭い物にフタをしているだけだ!」
ジョニー「そんなものは根本的解決ではありません。場当たり的な逃げに過ぎませんよ」
エイーダ「そんなあなたのやり方を私たちは認めません!」
アンチスパイラル「お前達の許可など取るつもりはない! 私こそが宇宙を守る存在だ!」
葵「そういう態度を取ってくれた方が、こっちとしても遠慮なくぶん殴ることが出来るよ!」
「行くよ、みんな! これが最後の戦いなら、あたし達の全てをぶつける!」
「やっっってやろうじゃんっ!!!」
**ゼロVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「お前も継承者の一人として、この宇宙に絶望が到来することを感づいているはずだ」
ゼロ「それから目を背けるだけのお前と話す舌はない」
アンチスパイラル「私のやり方を否定する気か! ならば他の方法を示せ!」
「システムの力を使い、別の形になって生きるつもりか!?」
ゼロ「時を止めるか……俺はそれを否定してきた!」
「俺が望むのは過去でも、今でもない! 未来だ!」
C.C.(フ…それでこそだよ、ルルーシュ)
スザク(そんな君だから、僕達は信じた)
カレン(だから、あたし達はあんたとともに戦う!)
ゼロ「聞け、アンチスパイラル! 俺はゼロ! 奇跡を起こす男だ!」
「お前を倒し、未来を世界にもたらす! そして、その先に何が待っていようとも、俺は世界とともに進む!」
**ノリコVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「スパイラルネメシスが! 根源的な災厄がやって来る前にお前達は滅びなければならない!」
ノリコ「人類は負けない…! どんな困難がやってきても、英知を結集して、それに立ち向かっていく!」
「ガンバスターは、その勇気の証! そして、それに乗るあたしも絶対に諦めない!!」
アンチスパイラル「無駄だ! バアルの発生など瑣末なことに過ぎない! もっと大きな災厄がいずれ来る!」
ノリコ「あなたの言う災厄が来るのなら、あたし達はそれとも戦う!」
「あたし達は未来を勝ち取るために戦う! このガンバスターは、そのための力なんだから!!」
**竜馬VSアンチスパイラル
竜馬「ここまで来りゃ、もう理屈は要らねえ! 勝負と行こうぜ、アンチスパイラル!」
アンチスパイラル「ゲッター線に選ばれし戦士め! お前は私のやり方を否定するのか!」
「お前のように果てしない戦いを続けることを私は理解できない!」
隼人「言って置くがな、お前のように身勝手な理屈で他の星どころか自分達までも滅ぼすような奴は俺も理解できんな」
弁慶「ついでに教えてやる。竜馬にどうして戦うのかなんてことを聞くのは無意味だぜ」
竜馬「そこに敵がいるのなら戦って倒す! それが俺の生命だ!」
アンチスパイラル「それが果てしなく続く戦いだとしてもか!」
竜馬「上等だぜ! 生きるってのは戦うってことなんだよ!」
「行くぜ、アンチスパイラル! 銀河を舞台にした俺達とお前の戦い…!」
「勝つのは俺達だぁぁぁっ!!!」
**アマタVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「何故、お前達は理解しない! この宇宙の危機を!」
ミコノ「あなたは…かわいそうな人だわ」
アンチスパイラル「私を哀れむのか!」
アマタ「そうだ! 自分の星の人間の時を止め、そして使命感だけで他の星を滅ぼす!」
「そんな生き方をするしかなかったお前を俺は止めたい!」
アンチスパイラル「否、否、否、否、否、否!! 私を哀れむな!!む
ミコノ「もうやめて! きっとみんなで力を合わせれば、宇宙の危機にだって立ち向かえるはずだわ!」
アンチスパイラル「黙れ! 天翅の力を宿す者よ! お前は過去の怒りと憎しみを忘れたのか!!」
アマタ「戦うしかないのか…」
ミコノ「アマタ君…」
アマタ「戦うしかないのなら、俺はためらわない! 力の限りに戦う!」
「愛する人とともに、この世界の生命を守るために! 俺は戦うんだ!」
**シンジVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「地球の人間の中にも根源的災厄から身を守ろうとする者がいるようだな!」
「そして、その要となるものにお前は乗っているのか!」
シンジ「あなたの言葉なんて聞く気はありません!」
アンチスパイラル「絶望という現実から目を逸らすか!」
シンジ「現実から目を逸らしているのはあなたの方じゃないですか!」
アンチスパイラル「何?」
シンジ「そのスパイラルネメシスというのを起こさないために誰かの生命を奪うなんてのは逃げてるだけです!」
「逃げちゃダメなんだ! 立ち向かわなきゃダメなんだ!」
「だから、僕はEVAに乗るんです! 自分の力で何かを変えるために! そして、あなたを倒して世界を守ってみせます!」
**赤木VSアンチスパイラル
赤木「宇宙の終わりがどうのと言われても、俺は絶対にあんたのやることを止めてみせる!」
アンチスパイラル「目先の小事に囚われた愚か者が、この私を否定しようと言うのか!」
赤木「目先の小事なんかじゃない! 俺達が守ろうとする生命は未来へと繋がるんだ!」
「その生命がお前の言うスパイラルネメシスってのを乗り越えるかもしれない! そもそも、そんなことを起こさないようにするかもしれない!」
「お前のやろうとしている事は、そういう可能性の一切合財を根こそぎ奪うことだ!」
いぶき「赤木君にしては筋の通った理屈を言うじゃない」
青山「スパイラルネメシスの可能性を恐れるなら、それを乗り越える可能性を信じるのも同じだ。だったら、俺は後者に賭けたいね」
アンチスパイラル「そんな希望的な観測が通じるものか!」
赤木「じゃあ、お前も絶望的な観測をするな! お前の頭でっかちな理屈は俺達が止めてやる!」
「行くぞ! サラリーマンだって宇宙の平和を守れるんだ!」
**アルトVSアンチスパイラル
アルト「お前は何をやっている! 宇宙を守りたいからって誰かの生命を奪うようなやり方が正しいはずがあるものか!」
アンチスパイラル「まだ理解できないのか! 方法はそれしかないのだ!」
アルト「そんなものは言い訳だ! 誰かを愛する心を忘れて、効率だけを求めるような奴に俺達の地球を好きにはさせない!」
アンチスパイラル「愛…!? 愛だと! そんな感情に何の意味がある!!」
アルト「それがわからないような奴に負けてたまるかよ!!」
「この両翼に懸けて、お前を倒す! 大切な人達を守り抜くことが俺の戦いだ!」
**ロジャーVSアンチスパイラル
ロジャー「ネゴシエイターとして己の職務に誇りを持っている私でも、もう君と対話をするつもりはない」
アンチスパイラル「そうやって己の理屈を無知と盲信の下で押し通すか!」
ロジャー「そうではない、アンチスパイラル。君の決意も悲しみも、私は理解したつもりだ」
アンチスパイラル「ならば…」
ロジャー「だが、君に同意する事は出来ない。私はペシミスティックに生きる事と、それに他人を巻き込む事を良しとしない主義だ」
ドロシー「自由なのね、ロジャー」
ロジャー「その通りだ。そして、私は自由に生きる事を楽しむ!」
アンチスパイラル「それが宇宙の終わりになるとしてもか!」
ロジャー「自由とは常に責任が伴う! 私は仲間と共に、それにも立ち向かうつもりだ! そのためにも、まず君という壁を越えよう!」
「それが私…ロジャー・スミスの務めだ! ビッグオー、アァァクション!!」
**キリコVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「異能生存体め。お前でも乗り越える事の出来ない死が、消滅が、絶望が、この先に待っているのだぞ!」
キリコ「……」
アンチスパイラル「理解しろ! それを回避するためにも、お前達はここで消滅しなければならないのだ!」
キリコ「たとえお前が神だとしても…そして、相手が運命だとしても…」
「俺は従わない」
**正太郎VSアンチスパイラル
アンチスパイラル「太陽の力を宿す者よ! その存在が悲劇を呼ぶ事を理解しろ!」
正太郎「あなたが言うような絶望が来るのだとしたら、その時は力を合わせて、全力で戦います! この鉄人の力で!」
アンチスパイラル「まだわからないのか! 真の絶望とは、そんなもので乗り越えられるようなものではないのだぞ!」
正太郎「それを乗り越えるために力を集めます! だから、僕達はここで負けるわけにはいかないんです!」
「やるぞ、鉄人! 僕達は未来に進むために戦うんだ!!」
**バサラVSアンチスパイラル
バサラ「絶望だぁ!? 破滅だぁ!? そんな暗い未来は俺の歌が吹き飛ばしてやる!」
アンチスパイラル「歌…。我々が遥か過去に捨て去った生命の力…」
ミレーヌ「思い出しなよ、アンチスパイラル! あなただって昔は歌を感じる心を持っていたんでしょ!」
ガムリン「バサラの歌を聴けば、簡単なことだ! 砕けたハートをもう一度、よみがえらせろ!」
アンチスパイラル「否! 否、否、否! 断じて否! 私のやってきた事は間違いではないはずだ!」
「この生命の力の爆発が、いずれ根源的な災厄を生命体に呼ぶのだ!」
バサラ「歌を聞くのにゴチャゴチャと頭で考えてんじゃねぇ! お前のハートで感じろ!」
「うおおおおお!! 星よ! 銀河よ! 俺の歌を聴けぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」
**甲児VSアンチスパイラル
アンチスパイラル「光の神の力を受け継ぐ者! その力でも勝てぬ相手がいることを…運命というものの残酷さを知るがいい!」
甲児「お前のように物事を諦めた奴に俺とマジンガーが負けるかよ!」
アンチスパイラル「その無知こそが罪! 無謀こそが悪! 宇宙の真理に触れたばかりのお前達にこれ以上の説明は無駄か!」
甲児「口で俺を屈服させるのを諦めたようだな!」
アンチスパイラル「何!?」
甲児「今度は力ずくで俺達を押さえつけようとしたことを諦めさせてやる!」
「俺達は絶対に諦めない! それが未来を照らす光…希望になるんだ!」
「勝負だ、アンチスパイラル! お前という暗黒を俺とマジンガーが破ってみせる!」
**桂VSアンチスパイラル
アンチスパイラル「真の特異点よ! お前の存在は、ここで抹消する! それは宇宙を守るためでもある!」
モーム「桂様…! あの人、何か言ってますよ!」
桂「俺の生命を宇宙より重いなんて言う気はないが、そういう理不尽な理屈に従う気もないんだよね!」
アンチスパイラル「やはりそうか! お前は自らの使命を理解していない!」
桂「俺の使命は誰かを愛し、そいつを守って戦い、そして生命の限りに生きることだ!」
「それの邪魔をする奴は相手が誰であろうと全力で抵抗する!」
「ついでだ! 悲観主義に凝り固まった石頭をぶん殴って目を覚まさせてやる!」
**宗介VSアンチスパイラル
アンチスパイラル「愚かな兵士よ。命令に従うだけで自らの判断を放棄したお前では私の言葉が理解できないか」
宗介「俺は利口な男ではないかも知れないが、愚かな兵士と言われては黙っていられん」
「俺はプロフェッショナルだ。そして、プロはどんな時でも任務を遂行し、生還することに全力を傾ける」
アンチスパイラル「そうやって目先のことしか考えられないゆえにお前達は…」
宗介「敵を目の前にして説教とは、もう勝ったつもりか?」
アンチスパイラル「何…」
宗介「獲物を前に舌なめずりをする三流に愚かな兵士呼ばわりされる筋合いはない!!」
「アンチスパイラル! お前は預言者かも知れないが、俺から見れば三流の兵士だ!」
「それを俺が今から証明してやろう!」
**ボン太くんVSアンチスパイラル
ボン太くん「ふもふ、ふも!」
アンチスパイラル「!」
(馬鹿な…! この感覚…とうに捨て去ったはずのものが私の中からわきあがってくる!)
(何故だ!? 同胞も、母星も、未来も捨ててきた私に! 何故だ!?)
ボン太くん「ふももももーっ!!」
アンチスパイラル(認めるしかないのか! これが人間の可能性だと!)
ボン太くん「ふもっふ!」
アンチスパイラル「この愛らしさが宇宙を救うのか!」
**ヒビキVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「呪われし12の欠片を手に入れたか!」
スズネ「呪われし12の欠片…!?
ヒビキ「スフィアのことか!」
アンチスパイラル「自ら災厄を招き入れるとはな! お前達の未来に待っているのは絶望だけだ!」
ヒビキ「お前は…ガドライトと同じだな」
アンチスパイラル「何!?」
ヒビキ「お前は怒りと諦めの狭間で揺れている。だから、絶望に立ち向かおうとする俺達が許せないんだ」
アンチスパイラル「黙れ! 私は自らに課した使命に一片の疑問も持っていない!」
ヒビキ「宇宙の守護者を気取る奴に激高は似合わないな!」
「誰かが俺達を滅ぼそうとするなら、俺達は全力で抵抗する!お前の言う絶望などに屈しはしない!」
「俺達はお前を突き抜けて前へ進む! その先にどんな未来が待っていようとも、そこが俺達の生きる世界だ!!」
**アムロVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「お前という男の出現こそが、お前達の星を…ひいては宇宙全体を危機に導く!」
アムロ「ニュータイプの目覚めを言っているのか!」
アンチスパイラル「そうだ! 太陽の時代など宇宙には不要なのだ!」
アムロ「お前が生命そのものを否定するのなら俺はお前と戦う!」
「人類は前に進む! その先に待っているのが絶望であるのなら、人の英知はそれを乗り越えてみせる!」
アンチスパイラル「愚か者め! それが出来るのならば、とっくに私がやっている!」
アムロ「ならば、お前を倒す! お前に出来ないことを俺達がやってみせることを証明するために!」
「人はいつか時間さえも支配できるはずだ! 俺はその時が来るのを、この目で見る!」
**シモンVSアンチスパイラル
アンチスパイラル「螺旋の男!」
シモン「言葉は尽くした! 後は俺達とお前の魂のぶつかり合いだ!」
アンチスパイラル「いいだろう! そこで自らの無力さを知るがいい!」
シモン「そんなものはとっくに知ってるさ!」
アンチスパイラル「何だと!?」
シモン「だがな! それでも俺は前へ進んできた! 胸のドリルを回して、少しずつでも!」
「そんな俺を信じて、力を貸してくれる仲間がいる! 愛する女がいる!」
アンチスパイラル「そんなものは無意味だ! スパイラルネメシスの前に全ては失われる!」
シモン「それを守るために俺は戦う! 絶望にも、お前にも、自分にも負けねえ!」
「それが俺だ! 穴掘りシモンって男の生き方だ!」
「行くぜ、アンチスパイラル! 俺のドリルがお前をぶち抜き、未来への風穴を開けてやる!」
*動き出す刻、そして…
**味方VS尸空
尸空「静止した生命…時の牢獄…確かにつまらん世界だろうな」
「だが、それは楽園と言ってもいい。そこから脱することを選んだのを後悔するんだな」
**ヒビキVS尸空
尸空「お前の中の絶望と希望…それがいがみ合う双子のスフィアの力を引き出しているか」
ヒビキ「!」
尸空「だが、まだまだだ。俺達に迎えるには、まだ足りない」
ヒビキ「そうやって、いつまでも余裕ぶっていられると思うなよ!」
尸空「……性分だ」
ヒビキ「やるぞ…! お前を倒して、血塗られた目の真実を解き明かしてやる!」
尸空「後悔するぞ…」
*教師とパートナー
**ヒビキVS敵(1回目)
スズネ「カ、カミシロ君…! 向こうは本気で撃って来るの!?」
ヒビキ「当たり前です! 訓練に耐えられないなら、実戦が出来るわけがないでしょう!」
スズネ(どうして…? どうして、この子はここまで自分を追い込むの…)
**ヒビキVS敵(2回目)
スズネ「ヒ、ヒビキ君…敵が来たわ! 距離1500!」
ヒビキ「先生…」
スズネ「こっちのモニターが敵の状況を表示してるのよね? 私が読み上げるから、ヒビキ君は戦闘に集中して!」
ヒビキ「助かります…!」
スズネ「その代わり…」
ヒビキ「わかっています…! 必ず先生を守ります!」
スズネ「ううん…! あなたが守るべきなのは、私だけじゃなく自分自身もよ!」
ヒビキ「俺自身を…」
スズネ「私達はパートナーよ。二人で生き延びることを考えましょう」
ヒビキ「はい!」
*転機
**キリコVS敵
キリコ(バトリング…俺がこの世界で生きていくためにはこれしか方法がないのか…)
**マオVS敵
マオ「ギャンブルで負けた腹いせに選手の関係者を狙おうなんてのは許しちゃおけないね!」
「通りすがりの正義の味方がたっぷりお仕置きしてあげるよ!」
**クルツVS敵
クルツ「やることがこすいんだよ、お前達は!」
「こうなりゃ、お前達を倒して点数稼ぎといくぜ! 見てろよ、愛しのキリ子ちゃん!」
「じゃなくて、フィアナちゃん!」
*さよなら、アイドル
**葵VS敵
葵「久しぶりだね、この感覚…」
くらら「不思議ね。まだ再世戦争から4ヶ月しか経ってないのに…」
朔哉「ずっと長い間、お預けを食らってた気分だぜ」
ジョニー「やっぱり、僕達の居場所はここのようです」
エイーダ「少なくとも世界が平和になるまでは」
葵「結局、あたし達は似た者同士だってことだね」
「それじゃいくよ! それぞれの胸に空いた穴を埋めるために全力で!」
「やってやろうじゃん!」
**マオVS敵
マオ「あのダンクーガと一緒に戦うことになるとはね。ま、昨日の敵は今日の友ってやつか」
「連中が使えないとわかったら、たたき出すだけだね。ミスリルは甘くないよ、新入り!」
**クルツVS敵
クルツ「新入りの前だ! 俺様の格好いいところを見せないとな!」
「物騒なコールサインに似合わないカワイコちゃんが乗ってることを祈るぜ!」
**テッサVS敵
マデューカス「香港北部派と南部派の紛争…長引きそうですな」
テッサ「一度はソレスタルビーイングの介入とトレーズ・クシュリナーダの行動で沈静化したのに再びこのような事態になるなんて…」
マデューカス「新世時空震動から4ヶ月…あちこちにほころびが生じているようですな」
テッサ「それを繕うのが私達の任務です。総員、戦闘準備!」
マデューカス「アイ・マム! 総員、戦闘準備!」
*サラリーマンはつらいよ
**赤木VSワッ太
赤木「まさか、こんな事になるとはな」
ワッ太「だけど、手加減はなしだよ、赤木さん! ダイ・ガードに勝てなきゃ、地球の平和なんて守れるわけないからね!」
赤木「こっちも同じ気持ちだ! トライダーに勝ってこそ、平和を守るサラリーマンだ!」
いぶき「二人とも、燃えてるわね」
青山「似た者同士の二人ですからね」
ワッ太「行くぞ、赤木さん! 正面から正々堂々の勝負だ!」
赤木「来い、ワッ太! 俺たちの全力で迎え撃ってやる!」
**赤木VS敵
赤木「残念だったな、お前達! ここには日本が誇る二大サラリーマンロボがいるんだ!」
いぶき「スーパーロボットならともかく、サラリーマンロボって…」
青山「どう聞いても、強そうには思えないぞ!?」
赤木「いいんだよ! 俺は正義の味方をやって給料を貰うことに誇りを持っているんだから!」
いぶき「まあ、それは同感ね」
青山「無給じゃないところが、現実的だな」
赤木「それじゃ、テロなんてやってる連中に、全うに働く人間の強さを見せてやろうぜ!」
「行くぞ! 頑張って生きている人達の代表としてお前達の相手をしてやる!」
**ワッ太VS敵
ワッ太「お前達なんて赤木さんのダイ・ガードに比べればオモチャみたいなもんだ!」
「覚悟しろよ、悪人! 真面目に働かないでこんな事をやってる連中には手加減なしだ!」
**柿小路VS敵
郁絵「ここでのトライダーの撃墜数でコンペの勝敗が決まるんですね」
木下「専務、常務! ここは社長のフォローを最優先にすべきでは…」
柿小路「何を言っとるのかね、木下君! 我々が一番優先しなくてはならないことは、市民の皆さんの安全を守ることです!」
厚井「21世紀警備保障のみんなも避難誘導で頑張っているんだ。我々も負けてはいられないぞ」
木下「は、はい! 私、間違っておりました!」
柿小路「わかればよろしい! では行きますぞ、みなさん!」
「竹尾ゼネラルカンパニー、ここに在り! 悪党共め、何するものぞ!」
*スズネ出撃
**スズネVS敵
スズネ「ハハハハハ! 悪くないな、この気分!」
「どういうつもりか知らんが、立ちはだかるのなら倒すまでのことだよ!!」
**ヒビキVS敵
*誠意のカタチ
**アマタVS敵
**アルトorルカVS敵
**ミシェルorクランVS敵
**甲児orさやかVS敵
**竜馬orボスVS敵
**宗介orカレンVS敵
**アクエリオンVS敵
*超能力捜査
**正太郎VS敵
正太郎「やるぞ、鉄人! これ以上、姿なき怪盗の好きにさせるわけにはいかないんだ!」
鉄人「!!!」
**ブラックオックスVS敵
ブラックオックス「!!!」
大塚「おお! オックスも燃えているな!」
正太郎「オックスもどんどん成長してますからね。そろそろ知能も3歳児から4歳児くらいになってると思います」
大塚「うんうん。人間の子供で言ったら、可愛い盛りだな」
**タケルVS敵
タケル「正太郎のように自分の力を人のために使う人間もいれば、お前達のように犯罪に使う連中もいる!」
「お前達は全員捕まえて、二度とこんな事をしないように罪を償わせてやるぞ!」
**ケンジVS敵
ナオト「悪かったな、ロゼ。せっかくの休暇なのに捕り物騒ぎにつき合わせちまって」
アキラ「本当なら、タケルとデートでもしたかったんじゃないの?」
ミカ「二人とも、真面目にやりなさい! 敵は目の前にいるのよ!」
ロゼ「余計な気遣いは無用だ、ナオト、アキラ。今の私は、正太郎君への感動で胸がいっぱいだからな」
「あの子の努力に報いるためにも悪党は残らず逮捕する!」
ケンジ「ロゼの言うとおりだ! 俺たちも正太郎に続け!」
*新世代とニュータイプ
**アムロVS敵
**アムロVS敵(2回目)
**リディVS敵
**カツVS敵
**バナージVS敵
**ハサウェイVS敵
*トライアングラーズ
**バサラVS敵
バサラ「行くぜ、お前等! 俺の歌を聴けぇぇぇっ!!」
ミレーヌ(凄い、バサラ…あたしも負けてられない!)
レイ(これで少しは、あの3人の関係も進むかな…)
**アルトorルカVS敵
アルト「行くぞ、ルカ! あいつらを絶対に街に行かせるな!」
ルカ「アルト先輩も燃えてますね。やっぱり、バサラさんの歌を聞いたからですか?」
アルト「な!?」
ルカ「頑張りましょう、アルト先輩。仕事も恋も一所懸命です!」
アルト「その頭の悪そうなフレーズ、どこかで聞いたことがある…」
**ガムリンor桂VS敵
桂「恋愛に燃える男ってのは熱いね」
ガムリン「だが、彼らは女性の敵だ。一方的に好意を押し付けることを恋愛だと認める気はない!」
桂「何言ってんだよ、ガムリン。俺が言ってるのはお前のことだよ」
ガムリン「え?」
桂「バサラも想いを歌にしたんだ。お前も負けちゃいられないぜ」
ガムリン「わかっているさ! ミレーヌさんはこの手で守ってみせる!」
桂(もっとも、バサラの想いってのがミレーヌに向いているかは、俺にもわからないがな)
**ミシェルorクランVS敵
ミシェル「連中の邪な恋心は認められないな! 片っ端から撃ち抜いてやる!」
クラン「な、なぁ、ミシェル…お前は恋をしてないのか?」
ミシェル「おいおい、クラン。人にものを尋ねる時は、先に自分のことを話すべきだろう?」
クラン「う…」
ミシェル(たまらないね、こういうやり取り…)
(悪いな、クラン。もう少しだけ今って時間を楽しませてくれ)
*エクストリーム・バトル
**ワッ太or正太郎VS敵
ワッ太「やろうぜ、正太郎! 5年3組フォーメーションだ!」
正太郎「何だよ、それ!?」
ワッ太「俺と正太郎が組めば、何だってそのフォーメーションなんだよ!」
**タケルor甲児VS敵
タケル「相手はどれも強敵だ! 気を抜くなよ、甲児!」
甲児「任せとけ! もし負けるようなことがあったら、AGにお互いの母さんにチクられるしな!」
**カミーユorシンVS敵
カミーユ「連携で仕掛けるぞ、シン!」
シン「了解! 見せてやろうぜ、Z-BLUE黄金コンビの力を!」
カミーユ(いつの間に、そんな名前になった!?)
**ヒイロor刹那VS敵
ヒイロ「ゼロシステムで得たデータを、そちらにも回す」
刹那「ウイングゼロとダブルオーライザー…これがイオリア・シュヘンベルグが思い描いたガンダムの力か…!」
**キラorゼロVS敵
ゼロ「君と私のマルチロックオンなら、理論上はこの戦場の敵全てを同時に攻撃することも可能だ」
キラ「ゼロ、君の戦術指揮を頼りにさせてもらうよ」
**バナージorアムロVS敵
アムロ「感覚を研ぎ澄ませ、バナージ! ユニコーンを自分の体の延長だと意識するんだ!」
バナージ「やってみます、アムロ大尉!」
**ノリコorシンジVS敵
**アルトorガムリンVS敵
ガムリン「いい機会だ、アルト! 君の成長振りを確認させてもらうぞ!」
アルト「了解です、大尉! 俺もいつまでもヒヨコじゃありませんから!」
**竜馬orシモンVS敵
シモン「見せてやろうぜ、竜馬! 俺たちの魂の一撃を!」
竜馬「おう! お前となら、どんな敵だろうとぶち抜けそうだぜ!」
ヴィラル「こいつ等…」
隼人「血の気の多さはピカイチのコンビだな」
**赤木orロジャーVS敵
赤木「ロジャー! ノットパニッシャーとサドン・インパクトの合体攻撃と行こうか!」
ロジャー「悪くないな。お互いのプロ意識に敬意を表しよう」
いぶき(サラリーマンとネゴシエイター…)
青山(どちらも本当なら戦闘は専門外だと思うんだが…)
**宗介orキリコVS敵
宗介(この男との連携…息が合う)
キリコ(相良宗介…やつも俺と同じ種類の人間か)
**葵orヒビキVS敵
葵「ヒビキ! あたしはスズネ先生のようにおしとやかじゃないよ!」
ヒビキ「大丈夫だ、葵。スズネ先生も時々ヒスを起こす!」
スズネ「ちょっと、ヒビキ君! それ、どういう意味!?」
**アマタor桂VS敵
桂「見せてくれよ、アマタ! アクエリオンの愛の力ってやつを!」
アマタ「いきなり、そんなこと言われても!?」
桂「恋愛ってのはスピードも大事だ! うかうかしてると誰かにあの子を取られちまうぞ!」
アマタ「その言葉、覚えておきます!」
**正太郎VSグーラ
正太郎(グーラ…! 君を止めるために僕は君より強くなるよ!)
**カミーユVSギュネイ
カミーユ「こいつを倒せなければ、あの人と戦うことは出来ない…!」
**バナージVSマリーダ
バナージ「ただのデータだとわかっていても、マリーダさんと戦うのは…!」
**アムロVSクェス
**キリコVSテイタニア
キリコ(あの女のところにフィアナはいる…)
**キリコVSニーバ
キリコ(レッドショルダーの亡霊に取り憑かれた男…お前に用はない)
**ロジャーVSシュバルツ
ロジャー「仮想世界でお前と戦うことになるとはな」
「もっとも、何が仮想で何が現実であるかは、誰にも分からないかもしれないがな」
**ロジャーVSベック
ロジャー「AGには恐れ入ったよ。まさか、奴のチンピラぶりまで正確に再現するとはな」
「これは仮想世界だ。心置きなく、奴を粉砕してくれよう!」
**宗介VSガウルン
**宗介VSタクマ
**赤木VSヘテロダイン
**シンジVS使徒
**アマタVSカグラ
アマタ(勝つんだ! ミコノさんを守るためにも、こいつにだけは負けられない!)
**ヒビキVSアンナロッタ
*S.W.A.L.K
**ロジャーVS敵
ドロシー「敵の数は圧倒的ね」
ロジャー「ガラクタといえど、これだけの数が相手だ。ペース配分を間違えれば、さすがのビッグオーもスタミナ切れするな」
「だが、奴らがビッグオーの周りに群がれば、一網打尽に出来る」
ドロシー「プラズマ・ギミックね」
ロジャー「その通りだ。あれがこの戦いの鍵となるだろう」
**ロジャーVSベック
ベック「こんな所にまでしゃしゃり出てきやがって! どこまで俺の邪魔をすりゃ気が済むんだ!」
ロジャー「今回はお前を追ってきたことは認めよう。そして、お前が全うな生き方をしていれば、私もそのまま姿を消すつもりだった」
「だが、お前の悪事により少年少女の幸せが奪われつつある事を知れば、ほうっておくわけにも行くまい」
ベック「うるせえんだよ! 俺の幸せのこともちっとは考えろ!」
ロジャー「悪党にそれを求める権利はない。お前もいい加減に世界共通の真理を認めるんだな」
ベック「笑わせんな! そんなのにはツバを引っ掛けてやるぜ!」
ロジャー「ならば、もっとわかりやすいロジャーの法でお前に接しよう!」
ベック「結局それかよ!」
ロジャー「いい機会だ! お前にも、いい加減に私と言うものを理解してもらおう!」
*猫と仔猫のR&R
**宗介VSマオ
マオ「随分とテッサに優しいねえ、ソースケ。この件はカナメに報告させてもらうよ」
宗介「!」
アル「どうしました、軍曹? 身体に異変が生じているようですが」
マオ「ハッハッハ! 若いねぇ、ソースケ!」
宗介「そういう底意地の悪いところが大佐殿を怒らせたのだ! 覚悟してもらうぞ、マオ!」
マオ「おっと!? どうもマジにさせちゃったかね、これは…」
**宗介VSクルツ
クルツ「なあ、ソースケ。ここだけの話だが、何とか引き分けに持ち込めないかね?」
宗介「確かにその結果なら、大佐殿もマオも丸く収まるかもしれない」
クルツ「だろ? それにそれなら、両方とも負けって事で二人で裸で基地内一周だ!」
宗介「やはりお前の狙いはそちらか…」
クルツ「ちょ、ちょっと待てソースケ! お前、マジになってない!?」
宗介「念のために実弾も用意している。万が一の事故がありうることを忘れるなよ、クルツ」
クルツ「笑わせんな。お前さんのボクサーの射程に入る前に俺が撃ち抜いてやるよ!」
宗介「問題ない。ショットガンを使用したスナイピングのコツはこの前、学んだ」
クルツ「出来んのかよ、そんな事!?」
宗介「問題ない。千鳥に見せてもらったテレビドラマでは軍団を率いた刑事がやっていた」
クルツ「まさにダイモンダイだよ!!」
**テッサVSマオ
マオ「どう、テッサ? コックピットの中で泣きべそかいてない?」
テッサ「人をバカにするのも、いい加減にしなさい!」
マオ「緊張している仔猫ちゃんをリラックスさせてあげたってのに、何ていい草だろうねえ?」
テッサ「私が仔猫ならあなたは化け猫です! ここで退治します!」
マオ「口だけは一人前の兵士だね!」
「だけど、こっちにだって意地があるんだ! 負けちゃあげないよ、テッサ!」
テッサ「こっちも同じです! ほえ面かかせてあげます、メリッサ!」
**テッサVSクルツ
クルツ「なぁ、テッサ。悪いこた言わないから、降参しちまえよ」
「怖い思いをしてまで意地を張ることはねえよ。姐さんには俺が上手くとりなすからさ」
テッサ「ウェーバーさん…」
クルツ「裸で基地一周も半周くらいで勘弁してくれるように言ってみるからよ」
テッサ「あなたの狙いは、それですか…」
クルツ「あ、バレちゃった?」
テッサ「ウェーバーさんなんか! 大っっっ嫌いです!!!」
**キリコVS敵
テッサ「ドッグ1は敵部隊に突撃! そのまま部隊の内側からの攻撃を!」
キリコ「………」
テッサ「応答しなさい、ドッグ1! あなたは今、私の指揮下にいるのです!」
キリコ「了解」
テッサ「よろしい!」
**ゼクスVS敵
テッサ「トールギスIIIは機動力で敵の霍乱を!」
ゼクス「わかりました!」
(フ…彼女のような優秀な指揮官がいてくれれば、私は兵士に徹することが出来る)
**アレルヤVS敵
テッサ「ガンダムハルートは一撃離脱で敵の出足を止めてください!」
ハレルヤ「えらそうに後ろから指示してんじゃねえよ! 俺は好きにやらせてもら…」
テッサ「死にたいのなら、どうぞ…と言いたいところですが、あなたの勝手で味方部隊を危機に晒すことは絶対に許しません」
ハレルヤ「う…」
テッサ「わかったのなら、さっさと自分の役割を遂行しなさい! これは命令です!」
ハレルヤ「りょ、了解…」
アレルヤ「さすがのハレルヤも、戦闘中のテスタロッサ大佐には逆らえないみたいだね」
**ティエリアVS敵
テッサ「ラファエルは味方機の突破口を開いてください!」
ティエリア「やってみよう!」
(機体の特性を把握しての戦術指揮か。さすがにやるな、テレサ・テスタロッサ)
**オズマVS敵
テッサ「オズマ少佐は前線で敵を牽制すると同時に機動力で撹乱を!」
オズマ「了解!」
(ランカとそう歳も変わらんのに、この貫禄…さすがはトゥアハー・デ・ダナンの女神だ)
(マオ曹長には悪いが、勝ってくれてよかった)
**宗介VS敵
アル「軍曹…戦場とは、やはり不可解な空間です」
宗介「大佐殿が勝利したことを言っているのか?」
アル「はい。私の計算ではマオ曹長が勝利する確率は99.99%を超えていました」
宗介「その1000回に1回の奇跡を起こしたのは大佐殿のガッツだ」
アル「軍曹」
宗介「まだ何かあるのか? 今は戦闘中だぞ」
アル「0.01%は10000回に1回の確率です。勘違いされているようなので訂正しておきます」
宗介「…!」
アル「気をつけてください。敵機が接近中です」
宗介「わかっている!」
**マオVS敵
テッサ「ウルズ2! 相手のASは突出しており、連携に難があります! 叩くなら今です!」
マオ「了解だよ、テッサ!」
(さすがだね、テッサ。やっぱあんたは、あたし達の大佐殿だ)
**クルツVS敵
テッサ「ウルズ6! 狙撃で敵の足を止めてください!」
クルツ「OK! テッサのお願いじゃ嫌とは言えねえな!」
(へ…テッサの生指示だ! 滅多に拝めるもんじゃねえぜ、こいつは!)
**テッサVS敵
テッサ(これがASの戦場…メリッサやサガラさんは、いつもこんなところに!?)
(だけど、やらなくちゃ…どんな事情だろうと、私は今、ASに乗って戦場にいるんだから!)
**クルーゾーVS敵
テッサ「ウルズ1! 敵の懐に飛び込んで、牽制を!」
クルーゾー「了解です」
(鋭く確かな戦術眼と的確かつ大胆な指示…西太平洋戦隊の強さは大佐殿あってのものか!)
*スーパーバトルシップ大戦
**テッサVS敵
テッサ(こうして艦の制御が出来るのはシミュレーションの上だけです…)
(申し訳ありません、カナメさん。本番では、あなたの力を借りることになります)
**テッサVS戦艦
マデューカス「敵艦、来ます!」
テッサ「このような形で敵の艦と対峙するのは初めての経験ですね」
マデューカス「これが我々の新たな戦場です」
テッサ「ならば、これまでと同じように全力を尽くし、そして、同じように勝利するまでです」
「全艦、攻撃開始! 敵艦はトゥアハー・デ・ダナンがしとめます!」
マデューカス「アイ・マム! 全艦、攻撃開始!」
**號VS戦艦
凱「前から思っていたんだが、真ゲッタードラゴンって艦隊の中でちょっと浮いてるよな」
渓「確かにね。同じドラゴンでもF.S.さんのドラゴンズハイヴはちゃんと戦艦っぽいのに」
號「形や大きさや区分はどうでもいい。俺たちがやるべきことは一つだ」
渓「わかってるって、號! こいつとあたし達三人で頑張ろう!」
**オットーVS戦艦
レイアム「いい機会です、艦長。本艦の乗員も初心に戻って、各動作の再チェックを行いましょう」
オットー「確かにな。宙間戦闘においては初心者同然のダナンに負けてはロンド・ベルの名が泣く」
「各員、気を引き締めろ! 我々のやって来たことをミスリルの連中に見せてやれ!」
**ブライトVS戦艦
メラン「敵艦、正面です!」
ブライト「各員、シミュレーションだと思って気を抜くな! 訓練で力を発揮できないものが実戦で力を出せると思うなよ!!」
**F.S.VS戦艦
田中司令「真面目な方ですね、テスタロッサ艦長は」
F.S.「あの若さでミスリル西太平洋戦隊を束ねる身だ。そう生きねば成らない事情があったのだろう」
田中司令「せめて戦闘ぐらい、我々で手助けしてあげたいですな」
F.S.「その通りだ。まずは、この訓練で宙間戦闘のレクチャーをしよう」
**ジェフリーVS戦艦
モニカ「敵艦、戦闘レンジに入りました」
キャシー「艦長、指示をどうぞ」
ジェフリー「不慣れな僚艦に手本を見せねばならん。対艦戦、用意!」
ボビー「OK、ボス!」
ジェフリー「最大戦速! これがS.M.Sの戦いだ!」
**スメラギVS戦艦
ラッセ「どう見る、スメラギさん? ダナンの艦長さん、気張りすぎのようだが」
スメラギ「テッサの事なら心配要らないわ。私があの子ぐらいの時より、ずっとしっかりしてるもの」
ミレイナ「そこから長い時を経て、今のノリエガさんが完成したですね」
スメラギ「…言葉に気をつけなさい、ミレイナ。そんな昔の話じゃないわ」
ミレイナ「し、失言だったです」
フェルト「敵艦が接近中ですよ、皆さん」
スメラギ「わかってるわ、フェルト。テッサに先輩の貫禄を見せてあげるわよ」
ミレイナ「さすがノリエガさん! 人生でも大先輩です!」
フェルト「ミ、ミレイナ…」
*ラスト・デイ
**ガドライトVS敵(1回目)
ガドライト(くそっ…なぜだ…なぜだ!?)
(ジェミナイドがいったい何をやった!? どうして俺達が問答無用で滅ぼされなきゃならない!?)
**ガドライトVS敵(2回目)
ガドライト(死んでたまるかよ…! 絶対に生き延びてやる!)
(そして、借りを返す! 俺たちの星ジェミナイと、そこで生きていた命を奪った奴らに!)
**ガドライトVS敵(3回目)
ガドライト(俺の中の怒りと許す心…いがみ合う双子のスフィア…)
「だが、今この時は怒りのままに戦う! 俺たちの大切なものを奪った奴らと!」
**アンナロッタVS敵
アンナロッタ「許さない…! 平和を、未来を、全てを奪ったお前達を!」
「ジェミニスの矜持にかけて、お前達を倒す! この命に代えてもだ!」
*アルティメット・バトル
**シモンVS敵
リーロン「忘れないでよ、シモン! 超銀河グレンラガンは戦艦扱いだってことを!」
ダヤッカ「つまり、超銀河ダイグレン乗員全ての生命をお前に預けてるんだ!」
シモン「任せとけ! みんなまとめて、俺が背負ってやる!」
「超銀河ダイグレンだけじゃねえ! この世界の進む先…俺のドリルで切り開いてみせる!」
**ワッ太VSグーラ
ワッ太「ここはシミュレーションの中なんだ! 容赦しないぞ、グーラ!」
**正太郎VSグーラ(運命抵抗ルート)
正太郎(グーラ…僕は君のことをずっと忘れないよ)
**正太郎VSグーラ(運命受諾ルート)
**正太郎VS宇宙魔王
正太郎「宇宙魔王! ここがシミュレーションの中だろうと、お前は僕と鉄人が倒す!」
**タケルVS宇宙魔王
タケル(宇宙魔王…本当にあの時の戦いで滅んだのか…?)
**カミーユVSハマーン
**シャアVSハマーン
シャア(ハマーン…いずれお前と決着をつけねばならないのか…)
**アムロVSフロンタル
**シャアVSフロンタル
**バナージVSフロンタル
バナージ(あの人はアクシズでの戦いで死んだのか…)
(何故だろう…まだラプラスの箱をめぐる戦いは終わっていないように思える…)
**竜馬VSハーデス
竜馬「ハーデス! またお前のいかついツラを見ることになるとは思わなかったぜ!」
**甲児VSハーデス
甲児「ハーデス! いつかお前が蘇ろうと、その時はまた俺達が相手をしてやるぜ!」
**宗介VSゲイツ
宗介「たとえシミュレーションでもお前のような男と会うのは不快以外の何者でもない」
アル「同感です、軍曹」
宗介「珍しく気があったな、アル」
アル「では、人機一体になったところで行きましょう」
**シンジVS第7の使徒(「再来する絶望」をクリアしたデータのみ)
**アマタVSイズモ
アマタ(父さん…俺は父さんと母さんに託された想いを忘れない)
(必ずアルテアとヴェーガ…二つの星を守って見せるよ)
**アマタVSミカゲ
アマタ「神話型アクエリオン…! たとえ、データ上の存在でも負けられない!」
**ヒビキVSガドライト
ヒビキ(ガドライト…! お前と言う男を俺は認める気はない!)
(だから、たとえシミュレーションだろうとお前に負けるわけにはいかないんだ!)
*禁忌という名の希望
**ヒビキVS敵
ヒビキ「ジェニオン…。お前が何者だろうと知った事じゃない。俺にはお前が必要だ」
ヒビキ「だから、試させてもらうぞ!その力を!」
**ヒビキVS敵(2回目)
ヒビキ「戦うんだ…!何が相手だろうと!」
ヒビキ「父さん、姉さん…!俺は…!」
**宗介VS敵
宗介「この連中が、少佐の言っていた千鳥かなめを狙っている厄介な敵か…?」
宗介「…余計な詮索は不要だな。俺は任務を遂行するだけだ」
**マオVS敵
マオ「ECSの調子も良好…!おかげで奇襲が仕掛けられる!」
マオ「しかし、犬も歩けば何とやら…。任務の最中にこんな想定外のトラブルが発生するとはね」
マオ「まさか、こいつ等も『天使』がお目当てだって言うのかい…!」
**クルツVS敵
クルツ「アンノウンだろうと何だろうと俺にとって的である事は変わりねえ…!」
クルツ「お前等には、たまったフラストレーションの解消役をやってもらうぜ!」
**正太郎VS敵
正太郎「新しい地球連邦も出来て、世界は平和になったと思ったのに…!」
正太郎「お前達が平和を乱すならば、僕と鉄人が相手になってやるぞ!」
*来たるニュー・プロブレム・ボーイ
**ヒビキVS敵
ヒビキ(あのサガラという男…DEMとは無関係だとしたら、いったい何者だ…)
ヒビキ(俺をターゲットとしているという事は『奴』と関係しているのか…)
**宗介VS敵
宗介(あの千鳥かなめの隣の席の男…確か、ヒビキ・カミシロといったか…)
宗介(あの男の身のこなしは訓練を受けた人間のものだった…。いったい何者なんだ、奴は…?)
**正太郎VS敵
正太郎「ブランチメンバーめ!もうブランチはいないのに、まだ悪事を働く気か!」
正太郎「だったら、僕と鉄人とオックスが相手になってやる!悪い奴には容赦はしないぞ!」
**アルトVS敵
アルト「世界が平和になったってのにまだ戦いをやりたい連中がいるのかよ!」
アルト「くそっ…!平和の価値が分からない連中なんかに街をやらせるかよ!」
**ミシェルVS敵
ミシェル「さて…ミスリルのスナイパーに負けてはいられないな…」
ミシェル「ご挨拶代わりにスカル小隊の名スナイパーの腕をご披露するとしますか…!」
**ルカVS敵
ルカ「僕の機体には新たに修理装置を搭載しました!ダメージを受けた方は知らせてください!」
**ヒビキVSFB隊員
ヒビキ「この黒い機体のパイロット…圧倒的に強い!」
「今の俺では、勝てないのか…!」
*預けられた背中
**ヒビキorクルツVS敵
クルツ「ジェニオンに振り回されてっぞ、ヒビキ! ちょろちょろ動かれると邪魔だ!」
ヒビキ「しかし…!」
クルツ(気合だけが空回りしてやがる。こいつには、側で手綱を握るお目付け役が必要かもな…)
**マオorルカVS敵
マオ「本来なら電子戦担当が2機でチームを組んだら、もったいないんだけどね」
ルカ「今回は訓練という事ですので、ミスリルのやり方を身近で学ばせてもらいます」
マオ「ふふ…ルカはいい子だね。どっかのスケベとムッツリに爪のアカを煎じて飲ませてやりたくなる」
ルカ「え…その…」
マオ「それじゃ、マオ姐さんとお坊ちゃまのコンビネーションで仕掛けるよ!」
**アルトor宗介VS敵
アルト「何だって、俺がこいつと組むことに…」
宗介「戦闘中に無駄口を叩くな。死ぬぞ」
アルト「訓練程度で死ぬかよ!」
宗介「訓練で全力を出せない奴が、戦場で全力を出せるはずはない」
アルト「お前の言うとおりだよ! だったら、俺の全力を見せてやる!」
**ミシェルorクランVS敵
ミシェル「俺とクランじゃ、今更訓練するまでもなく息はピッタリだけどな」
クラン「うん! うん!」
ミシェル「しかし、どうせならマオ姐さんと組みたかったぜ…」
クラン「お前という奴は性懲りもなく!」
ミシェル「おっと! 訓練といえど、真面目にやらないと隊長のカミナリが落ちるか…」
「それじゃ行くぜ、クラン!」
クラン「おう! 私とミシェルのコンビネーションをみんなに見せてやるぞ!」
**オズマorカナリアVS敵
カナリア「この訓練でアルトが気づくと思うか?」
オズマ「それが出来んようなら、まだまだ半人前という事だ」
カナリア「フ…何だかんだ言って、アルトを買っているのだな」
オズマ「さてな…!」
**ヒビキorクルツVS敵(増援後)
ヒビキ「クルツさん、フォローをお願いします!」
クルツ「あいよ! そういうのはスナイパーのお手の物だ!」
(ソースケとアルトのおかげで、こいつもちっとは誰かを頼る気になったようだな)
(さすがは鬼のオズマ・リーの作戦だ。こいつはキャシー中尉にちょっかい出すのはやめた方がいいかもな)
**アルトor宗介VS敵(増援後)
宗介「………」
アルト「何も言わなくてもわかるぜ、お前の考えていることが」
宗介「そうか…」
アルト「行くぞ、宗介…! 奴らを片付ける!」
**正太郎VS敵
正太郎「みんな、二人一緒の戦い方をマスターしたんだな」
「よし、オックス! 鉄人とのコンビネーションで敵をやっつけるぞ!」
ブラックオックス「!!」
*学園都市防衛隊
**甲児VS敵
甲児「くっ!」
さやか「甲児君!」
甲児「大丈夫だ、さやか。人質になったみんなは、俺なんかよりもっと苦しい思いをしてるんだ…!」
「それに比べたら、奴らの攻撃を耐えるくらい何でもないことだ!」
**甲児VS敵(援軍後)
甲児「覚悟しろよ、機械獣軍団! 今まで我慢していた分を一気に吐き出す!」
「ビッグバンパンチは使えなくてもマジンガーは戦える!」
「人質にされたみんなの怒りは、俺とマジンガーが爆発させてやる!」
**ワッ太VS敵
ワッ太「竹尾ゼネラルカンパニー新規事業の一発目だ! みんな、気合入れていくぞ!」
柿小路「わかっております、社長!」
厚井「我々もシャトルでトライダーをサポートします!」
郁絵「もちろん、無事に仕事を終えたらおいしいオヤツも用意しておきます!」
木下「そういうわけなんでパーッといきましょう、パーッと!」
ワッ太「よぉし! 竹尾ゼネラルカンパニー、攻撃開始だ!」
**ヒビキVS敵
スズネ「カミシロ君…!?」
ヒビキ「しっかり掴まっていてください!」
スズネ「でも…そんなことをいわれても…!」
ヒビキ「死にたくないのなら、俺のいう事を聞いてください!」
スズネ「わ、わかったわ…」
ヒビキ「その代わり、俺は絶対に先生を守ります…絶対に!」
**ワッ太VSブロッケン
ブロッケン「小僧め! お前にも恨み言は腐るほどあるぞ!」
ワッ太「それを言うなら、こっちだっていくらでも出てくる!」
「特に今日のやり方は絶対許さない! 俺の怒りを見せてやるぞ!」
**アルトVSブロッケン
ブロッケン「ぬう! 相変わらずちょこまかと飛び回りおって!」
アルト「ノロマが俺に追いつけるかよ!」
ブロッケン「我が輩のグールを侮辱する気か!」
アルト「何が侮辱だ! こっちは新しいクラスメートと先生を人質にされて頭にきてるんだ!」
「覚悟しろ! そのノロマ爆撃機を叩き落してやる!!」
**宗介VSブロッケン
宗介「攻撃目標、敵航空母艦」
ブロッケン「ASごときが、我輩のグールの相手になると思っているのか!」
宗介「戦場で大口を開ける奴は長生きできない、これは古来から絶対の法則だ」
**正太郎VSブロッケン
正太郎「悪者め! 人質を取るなんて卑怯なまねをよくも!」
ブロッケン「黙れ小僧! 戦いは勝てばいいのだ!」
正太郎「だけど、お前達は負ける! 卑怯な行いをした奴には必ず報いが来るんだ!」
「やれ、鉄人! 絶対にあいつを逃がすな!」
**ボスVSブロッケン
ブロッケン「このポンコツめ! よくも我輩の作戦の邪魔をしてくれたな!」
ボス「笑わせてくれるぜ! お前が俺の存在を忘れてたことが悪いんだよ!」
ヌケ「ボス…」
ムチャ「言ってて悲しくなりません?」
ボス「うるせえ! こうなりゃ、この怒りをブロッケンにぶつけてやる!」
ブロッケン「な、何だと、八つ当たりか!?」
ボス「お前に言われる筋合いはねえんだよ、この逆恨み野郎がッ!!」
**甲児VSブロッケン
ブロッケン「兜甲児! 忌々しい奴め!」
甲児「ブロッケン伯爵! お前が何度よみがえろうと、俺とマジンガーがいる限り、好きにはさせない!」
「お前にはもう一度、マジンガーの恐ろしさを骨の髄まで叩き込んでやる!」
**さやかVSブロッケン
さやか「ブロッケン伯爵! 卑怯な手を使ったことを後悔させてあげるわよ!」
ブロッケン「我が輩が後悔することがあるとするなら、無抵抗の間にお前にイタズラしておけばよかった事くらいだ!」
「お前もお前のロボットもなかなかのプロポーションだからな」
さやか「こ、このスケベ伯爵!」
「女の敵! 絶対に許さないんだから!」
**ヒビキVSブロッケン
ブロッケン「データにない機体だ! こやつ、兜甲児の新たな仲間か!」
ヒビキ「黙れ」
ブロッケン「何!? 貴様、このブロッケン伯爵に何と言う無礼な……」
ヒビキ「黙れと言ったんだ、この首無しの能無し!!」
ブロッケン「な…」
ヒビキ「お前のように人の命を軽く考えるような奴はこの世界から消えてなくなれ!」
*新たなる暗雲
**正太郎VSブランチメンバー
正太郎「ブランチはいなくなったっていうのに、お前たちはまだ懲りないのか!」
「やれ、鉄人! 絶対にあいつらを逃がすな!」
**カミーユVS敵
カミーユ「ネオ・ジオンの動きをつかむことは出来なかった……」
「俺は何を焦っている…? やはり、あの人がネオ・ジオンにいることを恐れているのか…)
**正太郎VS敵
正太郎「どういう理由で鉄人を狙ったか知らないが、地球を襲うのなら容赦はしないぞ!」
「やれ、鉄人! ロボットマフィアと謎の敵をやっつけるんだ!」
**ワッ太VS敵
ワッ太「どうして、宇宙から来る奴ってのは悪い奴が多いんだよ!」
「覚悟しろよ、コノヤロー! そっちがケンカを売ってきたから、俺たちは戦うんだからな!
**アルトVS敵
アルト「異星人の相手は前の再世戦争で慣れている!」
「来るなら来てみろ! 片っ端から叩き落してやるぞ!」
**甲児VS敵
甲児「また悪の宇宙人がやってきたって言うのかよ!」
「だが、残念だったな! 俺とマジンガーがいる限り、お前達が地球で好き勝手できると思うなよ!」
**宗介VS敵
宗介「相手が地球人だろうと、それ以外だろうと、任務遂行の障害であるなら排除するまでだ」
「地球に骨を埋める気になった奴から来い!」
**ヒビキVS敵
ヒビキ「こいつらも違う…」
スズネ「え…?」
ヒビキ「だが、お前達も俺の敵で在ることは変わらない…ここを通れると思うなよ!」
*仕掛けられた罠
**ヒビキVS敵
ヒビキ(俺は……強くならなければいけない……そして、その時が来たなら俺は……)
ヒビキ(全てを捨てる……!)
*戦うボーイ・ミーツ・ガール
**キリコVS敵
キリコ(フィアナ……)
キリコ(俺は、この世界でお前と共に生きるために戦う)
**ヒビキVS敵
ヒビキ(不思議な感じだ…)
ヒビキ(今、俺の胸の中には大事な人達が危険にさらされた怒りが満ちている…!)
ヒビキ(その怒り、受けてもらうぞ!)
**アルトVS敵
アルト(たった一ヶ月だけの付き合いなのに…それも自分からは、ほとんど話しかけるようなことはしなかったのに、こんな気持ちになるとはな…)
アルト「やるぞ…! クラスのみんなのためにも、お前達は許さない!」
**ミシェルVS敵
ミシェル「クラスの女の子達や神楽坂先生はきっと怖い思いをしただろうな…」
ミシェル「お前達には、そのツケをその身で払ってもらおうか!」
**甲児VS敵
甲児「よくもクラスのみんなを危険な目にあわせてくれたな!」
甲児「許さないぞ、お前等! 俺が2年4組を代表して、みんなの怒りを晴らしてやる!」
**さやかVS敵
さやか(待っていてね、かなめ、詩織、恭子…)
さやか(転校してきたばかりの私に優しくしてくれたみんな…それを怖がらせた奴らは、私が退治するから!)
**ボスVS敵
ヌケ「やりましょう、ボス!」
ムチャ「みんなを危ない目に合わせた奴らにかける情けはありませんよ!」
ボス「おう! 2年4組の番を張ってる、このボス様だ! クラスのみんなの借りは、まとめて返すぜ!」
**ワッ太VSガウルン
ガウルン「これはこれは、小学生社長サマではないですか!」
ワッ太「もしかして、俺って有名人!?」
ガウルン「社長のオモチャもご立派ですが、俺のASにも面白いものが積んでありましてね」
ワッ太「父ちゃんから受け継いだ俺のトライダーをオモチャ扱いするな!」
ワッ太「丁寧なしゃべり方に騙されるところだったけど、お前はとんでもない悪党だな!」
ガウルン「おや、バレましたか?」
ワッ太「悪党だったら容赦なしだ! お前がオモチャ扱いしたトライダーでやっつけてやるぞ!」
**正太郎VSガウルン
ガウルン「ICPO名物の少年捜査官クンか。仕事熱心もいいが、あんまり大人の事情に首を突っ込むと怪我じゃすまないぜ」
正太郎「お前のことは知っているぞ、ガウルン! 世界中に指名手配されている恐ろしい男だってことを!」
ガウルン「その俺に向かって来るとは…いやはや、子供の無知というものは怖いものだ」
正太郎「その余裕もここまでだ、悪党! 鉄人で必ずお前を倒してやる!」
**カミーユVSガウルン
カミーユ「あの男…強い!」
ガウルン「ほう…俺の動きについてこられるとはニュータイプって奴かもな」
カミーユ「こいつは! 遊び気分で戦っているのか!」
ガウルン「それの何が悪い? 人生ってのは遊びみたいなもんだろ?」
カミーユ「そういう男の危険性は知っている! ここで奴を止めなくては!」
**リディVSガウルン
ガウルン「おいおい! 新兵がこんなところに出てきて、何をしようってんだい!」
リディ「確かに自分は未熟だが、ロンド・ベルの一員として、果たすべき義務がある!」
ガウルン「気に入ったよ、グリーンボーイ! お前さんにはとびっきり残酷な戦場の真実を教えてやるとするか!」
リディ「お断りだ! 自分とて、まだ死ぬつもりはない!」
**アルトVSガウルン
ガウルン「やれやれ…頭上を煩いハエが飛んでいるか…」
アルト「あのAS…! 遊んでいるようで隙がない…!」
ガウルン「ほう…ちょっとは出来るようだな、兄さん。褒めてやるよ」
アルト「ふざけるな! いつまでも遊び気分でやれると思うなよ!」
ガウルン「だったら、兄さんよ…出来るもんなら、俺を本気にさせてみな!」
**オズマVSガウルン
ガウルン「あんたが、この部隊の隊長さんのようだな?」
オズマ「こいつは…危険すぎる!」
ガウルン「さすがは隊長さんだ! 強者は強者を知るって奴か!」
オズマ「だとしても退くわけにはいかん! 俺がこいつを止めるしかない!」
**葵VSガウルン
くらら「葵! あの男…!」
葵「わかっている…! あたし達と同じ刺激を求める獣だ!」
ガウルン「ご同輩ってのはわかるもんだね。仲良くしようぜ、お嬢さん方」
エイーダ「黙りなさい! 私たちはあなたのように欲望を撒き散らす戦争屋とは違います!」
ガウルン「細かい違いはいいんだよ! とっとと楽しもうぜ、殺し合いをよ!」
葵「うるさいよ、戦争屋! あんたみたいな男に付き合うつもりはないよ!」
**甲児VSガウルン
ガウルン「知ってるぜ、マジンガーZ! 映画で見たより随分と小さいんだな!」
甲児「何っ!?」
ガウルン「ハハッ、冗談だよ冗談! お詫びに遊んでやろうか、スーパーロボット!」
甲児「こいつ…! 遊び半分で俺とマジンガーに向かってきたのを後悔させてやるぜ!」
**ヒビキVSガウルン
ヒビキ「今の俺では、あの男には勝てない…」
スズネ「ヒビキ君…!」
ガウルン「潔いな、少年…だけど、抵抗してくれなきゃこっちとしてはつまらないんだよ!」
ヒビキ「勘違いするな、山犬。勝てないからといって、お前のような奴に屈するつもりはない」
ガウルン「ほう…?」
ヒビキ「お前は俺の身近な人間を危険に晒した…」
ヒビキ「そのツケは払ってもらうぞ!」
**キリコVSガウルン
ガウルン「まさか、こんなところで噂の『触れ得ざる者』に出会えるとはな。今日はとんだラッキーデーだ!」
キリコ「………」
ガウルン「どうやら、あんたは自分の噂に興味がないようだな…」
ガウルン「だが、覚悟しな! あんたの存在は必ず争いの火種になるぜ!」
**宗介VSガウルン(ΛD起動前)
ガウルン「新型のASとはな! 随分と潰し甲斐のありそうな獲物になってくれたな、カシム!」
宗介「黙れ、ガウルン!」
ガウルン「そうつれなくするなよ! せっかくの再会なんだから楽しもうぜ、たっぷりと!」
宗介「俺はお前に用などない!」
**宗介VSガウルン(ΛD起動後)
ガウルン「最高だぜ、カシム! 俺達は史上初のラムダ・ドライバ搭載機同士の戦いってのをやってるんだぜ!」
宗介「この装備がどんなものだか知らないが、お前を倒すためなら使いこなして見せる!」
ガウルン「いいね、いいね、カシム! その殺気…少しだが昔のお前を思い出したよ!」
ガウルン「あの頃の汚れない純粋な殺意の塊のお前をな!」
宗介「黙れ、ガウルン! そのよく動く口を今すぐ閉じてやる!」
*後の祭のフェスティバル
**赤木VS赤城
赤城「アカテン君! こうして君と戦うことを僕はずっと望んでいたよ!」
赤木「一体何のために!?」
赤城「飯塚教官が言っていたのだよ。戦技は僕の方が優れているかも知れないが、君は僕にないものを持っていると!」
赤木「何を言っているかわからないが、やると決めた以上は全力で相手をする!」
赤城「冗談ではない! 民間人が軍人に勝てると思わないことだな!」
赤木「平和を守るのに民間人も軍人も関係あるか! ただ操縦テクニックを磨くだけの奴に、平和を守るダイ・ガードが負けるものか!」
赤城「この気迫…これが若さか!」
**宗介VS赤城
赤城「なかなかやるな、謎の闖入者君! このレッドドラゴンと互角に戦うとは!」
かなめ「行け、ソースケ! ナンパでテングの練馬大根をおろしにしてやれ!」
宗介「了解だ。俺のプロとしての腕を見せよう!」
**宗介VS練馬RD
宗介「千鳥。気分が悪くなったり、怖くなったりしたら遠慮なく言ってくれ」
かなめ「大丈夫よ。模擬戦なんてサバゲーみたいなもんでしょ」
「それより、大口を叩いたからにはちゃんとやってみせなさいよ!」
宗介「問題ない。俺はいつもどおりにやるだけだ」
かなめ(半分遊びだってわかってるのに、ちょっと怖い……)
(ソースケ達は、いつもはもっと怖い思いをしながら戦ってるんだね……)
**ボン太くんVS敵
ボン太くん「ふももふ、もふふ、ふもふも!」
「もふ! ふもも、ふももふも!」
「ふもっふーっ!!」
アルト「何を言ってるか、さっぱりわからん!」
**キリコVSカン・ユー
カン・ユー「ア・コバでは世話になったな、キリコ! だが、今日の俺は今までとは一味違うぞ!」
キリコ「………」
カン・ユー「こいつめ! 何もしゃべらんつもりか!」
キリコ「下手に口を聞いて、異様な音が出るのはもう御免だからな」
カン・ユー「まさか、あのラーテルの中に乗っていたのは…」
キリコ「余計なことを言うな」
**カレンVSカン・ユー
カン・ユー「久しぶりだな、カレン! 貴様にもたっぷり恨みがあるぞ!」
カレン「しつこいね、あんたも! まだクメンの事を根に持ってるの!」
カン・ユー「それだけではない! あの時も、あの時も、あの時も、お前は俺に刃向かってきた!」
「その事を土下座して謝らないのならここで貴様を叩き潰す!」
カレン「昔のことを持ち出すなら、あたしもあんたに言いたいことがある」
「よくもクメンではあたしをバニーガールで出撃させたね! どう考えてもあれはセクハラだよ!」
カン・ユー「あれは非常事態だったからで…」
カレン「黙れ! あんたのあのいやらしい目をあたしは今でも覚えているからね!」
**シンジVS敵
**アマタVS敵
ミサト「聞こえる、エレメントのみんな? 不動総司令からエレメントチェンジのタイミングはあなた達に一任されたから」
「状況に応じて、エレメントチェンジを行って戦うのよ!」
アマタ「わかりました!」
(まだこの世界のことはよくわからないけど、俺たちの力を必要とする人達がいるなら、アクエリオンで戦おう……!)
*ブラックホールからの使者
**ブラックオックスVS敵
ブラックオックス「!!」
正太郎(駄目なんだ、オックス…! そんな戦い方をしていては!)
**ブラックオックスVS敵(援軍後)
ブラックオックス「!!」
シモン「気合が入ってるな、オックス。だが、それだけじゃ駄目だ」
ブラックオックス「?」
シモン「お前は一人で戦ってるんじゃない! それがわからない間は、どんなに強くなっても半人前だ!」
ブラックオックス「!!」
**正太郎VSダンカン
ダンカン「こやつ…! 太陽を宿す者か!」
正太郎「鉄人の太陽エネルギー転換装置のことを言っているのか…!?」
ダンカン「太陽の存在は、宇宙魔王様の敵だ! この魔人将軍ダンカンが魔王の敵を排除する!」
**タケルVSダンカン
ダンカン「噂は聞いているぞ、マーズ! あのズール皇帝を倒した力、見せてもらう!」
タケル「答えろ! 宇宙魔王とは何者だ!」
ダンカン「それを知ってどうする! 宇宙魔王様の偉大な力を知ったところで、絶望するだけだというのに!」
タケル「俺たちは絶望に屈しない! 宇宙魔王が何者であろうと、俺たちは必ず地球を守ってみせる!」
**ヒビキVSダンカン
ダンカン「この機体…! まさか!?」
ヒビキ「あいつ…ジェニオンのことを知っているのか!?」
ダンカン「なるほど…宇宙魔王様が、あの星を欲しがる理由がわかってきたぞ」
「ならば、この魔人将軍ダンカン…魔王の敵は全て排除する!」
**宗介VS敵
宗介「第3世代型のASは、宙間戦闘も想定されている」
「いつまでもASが陸戦だけだと思ったら、大間違いだぞ!」
**アマタVS敵
アマタ「上下のない感覚は子供の頃から何度も経験している…!」
「宇宙空間だって似たようなものだ! やってみせるぞ!」
**シンジVS敵
ミサト「シンジ君、宇宙空間の姿勢制御については事前にレクチャーした通りよ」
シンジ「は、はい!」
(やれるかわからないけど、やるんだ…! シミュレーションをずっと付き合ってくれた赤城さんやカレンさんや甲児さん達のためにも!)
**シモンVS敵
シモン「久々の実戦だ! ぬかるなよ、ヴィラル!」
ヴィラル「誰に向かって口を聞いている?」
シモン「お前相手には余計な心配だったな」
ヴィラル「貴様こそ、机にへばりついていた間に腕がなまっていないだろうな?」
シモン「そいつは、俺の戦いを見てから言うんだな!」
ブータ「ブー!」
シモン「ブータもやる気十分のようだな」
「行くぜ! 魔王だろうが何だろうが、俺たちの前に立った野郎は全てブチ抜く!」
「この俺のドリルでなぁっ!!」
**ギミーorダリーVS敵
ギミー「このガンマールは宇宙用に開発された機体だ! 思いっきり暴れてやるぜ!」
ダリー「もう、ギミー! ちゃんと考えて戦いなさいよ!」
ギミー「考えるのはダリーに任せる! 俺は突撃あるのみだ!」
ダリー「それじゃキタンさんと同じじゃない!」
ギミー「いいんだよ! それが大グレン団の戦い方だ!」
*つながる絆
**ワッ太vs使徒
ワッ太「行くぞ、テカテカ怪獣! シンジさんが頑張ってるんだから俺だって全力だ!」
**正太郎vs使徒
正太郎「やるぞ、鉄人! チャージが完了するまで、絶対にシンジさんを守るんだ!」
**アルトvs使徒
アルト「シンジ! 前線は俺たちに任せろ!」
「お前の狙撃のために最高の舞台を用意してやるからな!」
**竜馬vs使徒
竜馬「生物だったらぶっ殺す、機械だったらぶっ壊すのが俺の戦いだ!」
「シンジが出張るまでもねぇ! 俺がお前を叩き潰してやるぜ!」
**甲児vs使徒
甲児「シンジ! お前は一人で戦っているんじゃない!」
「俺たちもお前と戦う! だから、こいつのトドメは頼むぞ!」
**赤木vs使徒
赤木「負けるな、シンジ! 俺たちがついてる!」
「こいつは俺たちで足止めするから、最後はお前に任せるぞ!」
「信じているからな、シンジ!」
**カレンvs使徒
カレン「絶対にシンジは守ってみせる! だから…!」
「頼むよ、シンジ! あたし達はあんたに賭けたんだからね!」
**宗介vs使徒
宗介「シンジ…お前のために俺たちは生命を懸ける」
「だから、お前は俺たちの期待に応えて見せろ…!」
**葵vs使徒
葵「シンジ…! 命がけなのは、あたし達も同じだよ!」
「あたし達も死力を尽くす! だから、あんたも頑張れ!」
**シモンvs使徒
シモン「顔無し野郎の相手はムガンで慣れてんだよ!」
「お前がどれだけ凄いバリアを持っていようと、俺とグレンラガンのドリルを止められると思うなよ!」
**アマタvs使徒
アマタ「シンジは恐怖を乗り越えて、EVAに乗ってるんだ!」
「俺たちに出来ることは必死に戦って、あいつに勇気を贈ることだ!」
**ヒビキvs使徒
ヒビキ「頼むぞ、シンジ! 今日の作戦はお前が鍵だ!」
「恐怖を乗り越えろ! 俺を励ましたお前に出来ないとは言わせないぞ!」
**シンジvsジン
**アマタvsジン
ジン「さてと…この前のお返しをさせてもらうよ、機械天使」
アマタ「何だか、掴み所のない敵だな…」
ジン「フフフ…そっちのデータは、もう揃ってる。腕が伸びるパンチを使おうと、形態を変えようと、もう僕の敵じゃないんだよ」
**ミコノvs敵
ミコノ(見ていてね、シンジ君…! あなたにもらった勇気で私も戦うから!)
(そして、私も信じてる…! あなたが、きっとやってくれる事を!)
**ユノハvs敵
アマタ「行こう、ユノハ! 君もエレメントの一員だ!」
ユノハ「は、はい!」
アマタ「あっ! す、少し透けてる!?」
ユノハ(恥ずかしい…でも、逃げちゃダメ、逃げちゃダメ…)
(シンジ君も頑張ってる…! だから、私も頑張るって決めたんだから!)
*疾るワン・ナイト・スタンド
**赤木VS敵
赤木「このお台場は21世紀警備保障があるだけじゃなく、いろんな人の大切な街なんだ!」
「それをぶっ壊そうとするなら、21世紀警備保障広報2課とダイ・ガードを倒してからにしろ!」
**カレンVS敵
カレン「こんな無差別に街を焼くような戦いは黒の騎士団の戦いじゃない!」
「目を覚ましなよ、A21! あんた達とあたし達はこんな未来を迎えるために命がけで戦ってきたんじゃないよ!」
**赤木VSセイナ
赤木「あんたがグループの指揮官か! とっととこんな戦いはやめさせろ!」
セイナ「そうはいかないわ。走り始めた以上、私達は倒れるまで止まらない」
「街を守りたいのなら力ずくでどうぞ、熱血サラリーマン」
赤木「そんなに力が有り余ってるなら、どうして他の事で戦わない!?」
「世界はどこも大忙しで色んな所が人手不足だし、21世紀警備保障だって常時バイトの募集をしている!」
「額に汗して一生懸命働くことだって、生きるって言う立派な戦いじゃないか!」
セイナ「…そうね。生きることは戦いだって…あの人も言っていた」
「もしかしたら、私達はそれを忘れていたかもね。でも、全てはもう遅いのよ…」
**カレンVSセイナ
セイナ「紅蓮…! 紅月カレンが来たか!」
カレン「その通りだよ! 黒の騎士団の紅月カレンがあんた達を止める!」
セイナ「その迷いのない強さ…それに私達は憧れてきた…」
カレン「ふざけんな! 迷いのない人間なんているもんか!」
「迷って、悩んで、それでも考えて、そうやって今のあたしがいるんだ! 自由と平和を求めて戦った黒の騎士団の誇りとともに!」
セイナ「私達の最後の戦いの相手が、あなたでよかった…あなたのような人と共に戦ってきた日々は間違いでなかったって胸を晴れる」
カレン「勝手に終わったような口を聞くな! あんたには生きて、償いをしてもらう!」
**ヒイロVS五飛
ヒイロ「自爆スイッチを押せ、五飛。自分の戦いに自分で幕を下ろせ」
五飛「俺の戦いは終わらない…! 世界が変わらない限り…!」
「ゼロで未来を見ろ、ヒイロ! この世界の行き着く先は永遠の戦いだ!」
ヒイロ「その永遠に囚われたか、五飛…!」
**宗介VS五飛
五飛「ミスリルの兵士か…! 貴様、己の戦いが己自身を破滅に導いていることに気づいていないようだな!」
宗介「俺が向かう先は勝利以外にない!」
五飛「その果てにあるものを知ったとき、お前は絶望する…!」
宗介「では貴様を倒し、そこにあるものとやらを確かめさせてもらう!」
**カレンVS五飛
カレン「五飛!」
五飛「この光景を見ろ、カレン! これがゼロの望んだ世界の末路だ!」
「奴が命を賭しても世界は変わらなかった! ならば、兵士は永遠に戦うしかないんだ!」
カレン「勝手な理屈を言うな! あたしの知ってる黒の騎士団のメンバーは、みんなそれぞれに新しい生き方を見つけている!」
「扇さんは生まれてくる赤ちゃんのために先生に戻ったし、玉城は小さいながらも喫茶店のマスターだ! 南さんだって、杉山さんだって、藤堂さんたちだって!」
「それが出来なかったからって、他人の幸せを壊すことが許されるものか!」
五飛「ならば、奴らを止めろ! ゼロに代わり、黒の騎士団の戦いをお前が終わらせて見せろ!」
カレン「あんたに言われるまでもない! あたしの魂は今も黒の騎士団と共にある!」
**ヒイロVSタクマ
タクマ「紅蓮の炎の中の巨人ベヘモスに挑む純白の羽の天使…! とてもステキだね、姉さん!」
ヒイロ「俺は天使ではない。お前と同じ、ただの人間だ」
「それに気づけない限り、お前達は永遠に戦争の環から抜け出すことは出来ない」
**宗介VSタクマ
タクマ「相良宗介! さっきはよくもやってくれたな!」
宗介「どうした、三流? 弾を食らう前に、また口で言い負かされたいか?」
タクマ「お前のようなムッツリ男に口で負けるものか!」
宗介「挑発に乗ってたやすく激高する…それが貴様の三流の証だ」
「ラムダ・ドライバ頼みの雑魚がプロの兵士に勝てると思うな! その腐った根性を叩きのめしてやる!」
タクマ「お前はぁぁぁぁっ!!」
宗介「どうやら、人の話を聞かないのは貴様の方だな…!」
**カレンVSタクマ
タクマ「紅月隊長! いくらあなたでも、このベヘモスには敵わないよ!」
カレン「哀れだね、タクマ」
タクマ「この期に及んで負け惜しみかよ! 日本人の誇りはどこに行ったのさ!?」
カレン「誇りを失ったのは、あんた達だよ! 黒の騎士団の戦いは自由と平和のためだった!」
タクマ「その自由と平和の世界が僕達を…A21を締め出したんだ!」
カレン「違う! 社会に背を向けたのは、あんた達だ!」
「新しい世界には新しい生き方がある! どうしてそれを見つけようとしなかった!」
「戦うことしか出来ないのなら軍に入ってもいい! 21世紀警備保障のみんなのように自分なりの戦いを見つければいい!」
「あんた達のやろうとしていることは逆恨みだよ!」
タクマ「黙れよ! この炎を姉さんは望んだんだ! だから、僕は!」
カレン「それじゃ駄目なんだよ、タクマ! 誰かに言われた戦いじゃなくて、自分の戦いを…生きる意味を見つけなきゃ駄目なんだ!」
*永遠の円舞曲
**ヒイロVS五飛
五飛「ヒイロ! ゼロシステムで未来を見ろ!」
「このまま偽りの平和が続けば、きっとマリーメイアが引き起こす以上の戦いに世界は包まれる!」
ヒイロ「………」
五飛「なぜ黙っている、ヒイロ! お前はゼロを使いこなしたのではなかったのか!」
ヒイロ「俺はもうゼロに未来を問いはしない」
「五飛…! 俺は今、お前を止めるために戦う!」
**アムロVS敵
アムロ(見ているか、シャア…! これがお前の出した答えの結果だ!)
(お前は現実が見えているのか…! 身勝手なインテリのやる革命が何を引き起こすか、わからないわけではあるまい!)
**ヒイロVS敵
ヒイロ(五飛…きっと、この戦いでお前の探していた答えが見つかるはずだ…)
**デュオVS敵
デュオ「この劣勢…久々にオペレーション・メテオの事を思い出したぜ」
「見てるか、デキムのおっさん! 俺たちはあんたがやろうとしていた全面戦争を否定して、戦ってきたんだ!」
「あんたのやり方には昔から反対なんだよ! そういうわけなんで、多少の不利は気にせず徹底的にいくぜ!」
**カトルorトロワVS敵
カトル「トロワ…」
トロワ「分かっている。マリーメイアについた兵は、この世界で行き場を見失った者達だ」
カトル「はい…! ですから、極力コックピットを外して攻撃しましょう!」
**ゼクスVS敵
ゼクス「デキム…! 貴様の野望は、ここで潰える!」
ノイン「ゼクス、無理は禁物です! 戦力差は埋められないレベルにあります!」
ゼクス「今、求められるのは勝利ではない。戦う意志だ」
「それを我々が示すことが出来なければ、世界は第二のミリアルド・ピースクラフトを生み出すことになる!」
**カミーユVSギュネイ
カミーユ「このモビルスーツ…! 前にも俺にからんで来た奴か!」
ギュネイ「悪く思うなよ、カミーユ・ビダン! 総帥のお気に入りのお前を落とせば、俺の力の証明になる!」
カミーユ「!」
ギュネイ「よっぽど総帥の宣戦布告がショックだったようだな! 怒りがこっちまで伝わってくるぞ!」
カミーユ「お前は…黙れッ!!」
**バナージVSアンジェロ
アンジェロ「大佐は泳がせればいいと言っていたが、こいつには以前の戦いの借りもある!」
バナージ「あのシナンジュとか言うモビルスーツのお付きか…!」
アンジェロ「さあ戦え、角割れ! お前の真の力を私に見せてみろ!」
*隻眼の転校生
**アマタVSカグラ
カグラ「そこをどけ、無臭男! お前に構ってる暇はねえんだよ!」
アマタ「またミコノさんを狙ってきたのか!」
カグラ「当然だ! あのクソ女は俺のものだからな!」
アマタ「勝手に決めるな! ミコノさんは…ミコノさんは…!」
カグラ「おもしれえ、やる気になったか!?」
「だったら、教えてやるぜ! お前が何も出来ない無力な存在だって事をな!」
**ミコノVSカグラ
カグラ「見つけたぜ、クソ女! お前をこの手で殺すために俺は来たんだ!」
ミコノ「ごめんなさい…私…あなたに…」
アマタ「ミコノさん…」
カグラ「いいぜ、クソ女! お前の話は後でたっぷり聞かせてもらう!」
アマタ「戦うんだ、ミコノさん! あいつを拒絶するんだ!」
ミコノ「でも…」
アマタ「君はエレメントの一員なんだ! そして、あいつは俺たちの敵なんだよ!」
ミコノ「敵…」
カグラ「抵抗する気かよ、クソ女! だがよ、無駄だってのを俺が教えてやるぜ!」
ミコノ「わ、私だって…戦う…! アマタ君たちと一緒に…!」
**アルトVSバジュラ
アルト(俺はいつかお前達と分かり合えることを信じている…だが、今は!)
「今やるべきことは人々を守ることだ! だから、俺は戦う!」
**シンジVS敵
シンジ(この街で暮らしている人…聖天使学園の人達は僕達の助けを待っている…!)
(待っててね、ジン君…! 僕達が必ずみんなを守るから…!)
*終末を呼ぶもの
**甲児VSブロッケン
甲児「相変わらずの火事場泥棒だな、ブロッケン! おまけに今回は、俺たちのいない隙にシンジ達を狙うとはよ!」
ブロッケン「うるさい! 戦いは勝てばいいのだ!」
甲児「そうかよ! だったら俺たちに負けても文句を言うなよ!」
「お前の捨て台詞も飽きてきたからな!」
**テッサVSブロッケン
ブロッケン「たかが潜水艦が、この飛行要塞グールに勝てると思っているのか!」
マデューカス「何の根拠もない自信…指揮官にはもっとも向いていない人種のようですな」
テッサ「ならば、彼に教えて差し上げましょう。自らの認識が、いかに希望的観測に基づいた都合のいいものであるかを」
ブロッケン「うぬぬ、小娘が! 大体我輩は潜水艦乗りというものは根本的に無視が好かんのだ!」
テッサ「それは好都合。私もあなたに好かれたいとは思っていませんので」
「そして、私のトゥアハー・デ・ダナンの戦力を過小評価したあなたには報いを与えます」
「それがあなたが小娘と侮った私の…この艦の艦長の使命です」
**シンジVS使徒
シンジ(ジン君…)
(せっかく友達になれたと思ったのに…!)
**レイVS使徒
レイ(使徒と戦うのは私の役目…私は碇君と一緒に戦う…)
**アスカVS使徒
アスカ「ついてないわね、あんた…! もう少し早く現れてれば、私と戦わずに済んだのに!」
「でも、出てきたのが運の尽き! 私と2号機のかませ犬になってもらうわよ!」
**アマタVS使徒
アマタ(何だろう…この使徒って奴と戦ってると、怖いような懐かしいような気持ちになる…)
(でも、一つだけ確かなことはこいつを通しちゃ駄目だってことだ!)
**アスカVS敵
アスカ「Z-BLUEは使徒以外の奴らとも戦うって聞いてたけど、まさか来日早々に出会うとはね…!」
「だけど、私は負けない…! 私と2号機はどんな奴らが来たって、絶対に勝利するんだから!」
**テッサVS敵
テッサ「マデューカスさん、皆さん。相手は世界征服を目論むテロリストと世界そのものを破滅させる存在です」
「遠慮は不要です。我々の全力を以って対象を排除します」
マデューカス「イエス・マム!」
テッサ「トゥアハー・デ・ダナン、戦闘開始! この海の覇者が誰であるかを教えてやりなさい!!」
*シャアの影
**カミーユVSフロンタル
カミーユ「今ならば、はっきりわかる…お前はクワトロ大尉ではない!」
フロンタル「その言葉を聴く限り、少しは私と総帥を取り違えてくれたようだね。光栄だよ、カミーユ・ビダン君」
カミーユ「なぜ、俺の名前を…!?」
フロンタル「当然だよ。私は君のことも、良く知っているのだから」
**アムロVSフロンタル
アムロ「シャアに似たプレッシャー…! いったい何者だ、お前は!?」
フロンタル「それは自ら感じてみるがいい、アムロ」
アムロ「ふざけた事を!」
フロンタル「いくらお前でも、そのような情けないモビルスーツでは私のシナンジュには勝てんよ!」
**ヒイロVSフロンタル
フロンタル「市民たちの戦う心を呼び覚ました君の決死の行動…見事と言っておこう」
ヒイロ「妙な男だ…戦っていて何の熱も感じない…」
フロンタル「君の感想は妥当なものだ。だが、私にも果たすべき役割と言うものがある」
ヒイロ「この男…いったい何だ…」
**ゼクスVSフロンタル
ゼクス「カツから、この男については聞いた…! 新たな仮面の男ということか!」
フロンタル「ゼクス・マーキス…いや、ミリアルド・ピースクラフト。君も元は私と同じではなかったのかな」
ゼクス「だからこそ、わかる…仮面の男の危険性というものがな!」
フロンタル「仮面を被る私と仮面を脱ぎ捨てた君…面白い取り合わせだな」
**シンVSフロンタル
シン「あんた達は! 何故、戦争なんて起こす!?」
フロンタル「プラントの人間である君が愚問だな。我々は全てのスペースノイドの想いを背負って起ったのだよ」
シン「勝手に決め付けるな! 俺の知っている人達は戦争を回避しようと努力してきた!」
「その人達の思いを踏みにじったお前達を俺は許さない!!」
**バナージVSフロンタル
バナージ「この赤いモビルスーツ…やはり、他のやつとは格が違う!」
フロンタル「前に戦った時に比べて、動きの堅さが取れている」
「惜しいな。このまま育てば、いいパイロットになりそうなのだが」
**UCガンダム勢VSレズン
レズン「さて…行こうか。あんた達脳で、見させてもらうよ」
「ロンド・ベルなら、鈴を鳴らしてりゃいいんだよ!」
**バナージVSアンジェロ
アンジェロ「角割れのパイロット! 大人しく投降しろ!」
バナージ「あいつ…何を言っている?」
アンジェロ「警告を無視した以上、少し痛い目に遭ってもらう!」
「お前達には、これまでの戦闘でも借りがあったからな!」
**宗介VSガウルン
ガウルン「楽しいな、カシム! こうしてまたお前と戦う日が来て!」
宗介「こちらは貴様の遊びに付き合っているほど、暇ではない!」
ガウルン「つれないなぁ、カシム~! 正義の味方のご一行なんてお前には似合わないぜ!」
宗介「黙れ、ガウルン! 俺をカシムと呼ぶな!」
*猛るユニコーン
**カミーユorダグザVS敵
カミーユ「突破します、ダグザ中佐! ついて来てください!」
ダグサ「心配はいらん、カミーユ。お前の足を引っ張るつもりはない」
「エコーズの作戦は時と場所を選ばん! 俺たちは、あらゆる任務を遂行するために集められたプロフェッショナルだからな!」
カミーユ(もう俺は迷わない…俺は俺のやるべきことをやる)
(その結果、クワトロ大尉と戦うことになろうとも!)
**シンジVS敵
シンジ(見ててよ、ジン君…僕達は敵を倒すために戦ってるんじゃないんだ)
(可能な限り、戦いを広げない…これが僕たちの戦いなんだ)
**アムロVS敵
アムロ(バナージとユニコーン…それに一体何の意味がある…)
(ユニコーン捕獲もシャアの意志なのか…)
**シンVS敵
シン「待ってろよ、バナージ! こいつらを蹴散らして、お前を迎えに行くからな!」
「戦争をやる奴らにお前とユニコーンを利用させてなるものか!」
**オットーVS敵
アルベルト「艦長! こんなデタラメな作戦があるか!! とっととハイパー・メガ粒子砲を撃て!!」
オットー「黙っていてください、アルベルトさん! 戦いは我々の仕事です!」
アルベルト「も、もし作戦が失敗したら、本社に報告して、問題にしてやる!」
オットー「今はあんたに構ってる時間はない! 目の前のジオンの相手で手一杯だからな!!」
**カミーユVSギュネイ
ギュネイ「カミーユ・ビダン! ここでお前を叩く!」
カミーユ「この男…! 何故、ここまで俺を意識する!」
ギュネイ「お前はシャア・アズナブルが期待を寄せた男だからな! それを倒せば、俺の力の証明になるってもんだ!」
カミーユ「…俺とお前は似た者同士だったようだな」
ギュネイ「何!?」
カミーユ「だが、俺はもうあの人の影を追う気はない! 自分の意志で自分の戦いをするだけだ!」
**シンVSギュネイ
シン「こいつ…カミーユにつきまとっていた奴か!」
ギュネイ「そういうお前はカミーユを守る騎士のつもりか!?」
シン「あいつは俺の友達だ! そしてあいつは今、助けを必要としている!」
「カミーユを狙うのなら、俺が相手になってやる! あいつは俺が絶対に守って見せるぞ!」
**カミーユVSクェス
カミーユ「あのモビルスーツ…乗っているのはクェスか!」
クェス「さすがだね、カミーユ! 私がわかるんだ?」
カミーユ「何をしているんだ! 君は自分が何をしてるのか、理解してるのか!」
クェス「そんな言い方しなくてもいいじゃないの! 大佐は私のことをわかってくれるのに!」
カミーユ「クェス! 君はあの人に…!」
クェス「そんなカミーユは嫌いだよ! 大佐に言いつけてやるんだから!」
**アムロVSクェス
クェス「また会えたね、アムロ!」
アムロ「クェスなのか!?」
クェス「そうだよ! このモビルスーツは大佐がくれたんだ!」
アムロ「今すぐその機体から降りるんだ、クェス! 取り返しの付かないことになる前に!」
クェス「何言ってるのさ、アムロ?」
アムロ「わけもわかっていない子供に武器を与えることの危険さがなぜわからない、シャア!?」
クェス「わかってないのはアムロだよ! 大佐は私を一人前だって認めてくれたのに!」
「やっぱり、アムロじゃ駄目だ! 私をわかってくれるのは大佐しかいないんだ!」
**バナージVSマリーダ
バナージ「そのモビルスーツに乗っているのはマリーダさんなんですか!」
マリーダ「気づいたか、バナージ!」
バナージ「こんな戦いをしていたって世界は変わらない! どうしてそれをわかってくれないんです!」
マリーダ「言ったはずだ! それはお前の理屈だと!」
バナージ「それでもです!」
マリーダ「お前…」
バナージ「人と人が戦いを止められないなら、戦争だって終わらない! そんなのは嫌なんです!」
マリーダ「正しいことが人を救うとは限らない! それも言ったはずだぞ、バナージ!!」
バナージ「今は…戦うしかないのか!」
**バナージVSギルボア
ギルボア「恨むなよ、バナージ…これは戦争なんだからな!」
バナージ「ギルボアさん…!」
ギルボア「お互いに恨みっこなしだ! お前も兵士なら戦え!」
**バナージVSジンネマン
バナージ「あの艦…ジンネマンさんの艦か!」
ジンネマン「ユニコーン…! インダストリアル7からの因縁にケリをつけるぞ!」
バナージ「ジンネマンさん! あなたもジオンという光に頼っているのか!!」
**ワッ太VSバナージ
ワッ太「バナージさんには理科の宿題を手伝ってもらったんだ!」
「待っててくれよ、バナージさん! 俺たちが今すぐ助けてあげるからさ!」
**正太郎VSバナージ
正太郎「やるぞ、鉄人! コックピットを外して攻撃するんだ!」
「僕達の手でバナージさんを助け出すぞ!」
**タケルVSバナージ
タケル「この戦いはバナージの意志じゃない…ならば、俺たちのやることは一つだ!」
「行くぞ、バナージ! ユニコーンは俺たちが止める!」
**キリコVSバナージ
キリコ(殺気が感じられない攻撃…マシーンによるものか)
(ならば、それを止めるだけだ)
**桂VSバナージ
モーム「桂様、バナージ様を絶対に助けましょう!」
桂「もちろん、そのつもりだ! 仲間の命を奪うのも、仲間に命を奪われるのも真っ平御免だからな!」
「そういうことだ、バナージ! ちょっとばかし荒っぽい手でいくぞ!」
**カミーユVSバナージ
カミーユ「バナージ…! 初めてお前に会ったときから感じていた可能性…それをこんなところで終わらせはしない!」
「ユニコーンは必ず止めてみせる! バナージ、お前を助けるために!」
**アムロVSバナージ
アムロ「人の意志を飲み込むマシーン…取り込まれたか、バナージ!」
「眼を覚ませ、バナージ! お前にそのマシーンが託されたのなら、使いこなして見せろ!」
**ヒイロVSバナージ
ヒイロ「今の奴はゼロに囚われた俺と同じだ」
「心を強く持て…人間の意志はマシーンを超えられるはずだ!」
**シンVSバナージ
シン「アナハイムのことなんて知るかよ! バナージを解放しないのなら、ユニコーンを破壊してでも止める!」
「待っていろよ、バナージ! 今、俺たちが助けてやるからな!」
**リディVSバナージ
リディ「くそっ! ガンダムは連邦の力のシンボルじゃないのか!」
「我慢しろよ、バナージ! 今そいつを止めてやるからな!」
**アルトVSバナージ
アルト「くそっ、VF-25でも振り切れないってのか! このままじゃ中のバナージがもたないぞ!」
「許せよ、バナージ! 時間がない以上、こっちも手加減抜きでユニコーンを止める!」
**竜馬VSバナージ
竜馬「ちっ…! こいつは血に飢えた野獣と言うより、冷酷な殺人マシーンだぜ…!」
「許せよ、バナージ! 生半可なやり方じゃ、こいつは止められそうにないぜ!」
**甲児VSバナージ
甲児「やめろ、バナージ! 俺たちの声が聞こえないのか!」
「こうなったら仕方ない…我慢しろよ、バナージ!」
「マジンガーの全力を使ってでもユニコーンを止めてやる!」
**赤木VSバナージ
赤木「眼を覚ませ、バナージ! お前はいつだって戦わないで済む方法を探していたじゃないか!」
「ユニコーンに負けるな、バナージ! お前はこんなことは望んでいないはずだろうが!」
**宗介VSバナージ
宗介「相手はバナージではない…殺戮のためのマシーンだ!」
「ならば、遠慮はしない…! 速やかにコックピットを外し、対象を無力化する!」
**カレンVSバナージ
カレン「強い…全ての動作に全く無駄がない!」
「だけど! あたしはこんな戦いは認めない!」
「目を覚ましなよ、バナージ! あんた、マシーンに負けるような男なのか!!」
**葵VSバナージ
葵「我慢してよね、バナージ! 手加減してたら、こっちがヤバそうだから…!」
「その代わり、あなたは絶対に助ける! あたし達の誇りに懸けて!」
**シモンVSバナージ
シモン「歯ぁ食いしばれよ、バナージ! 少し痛いかも知れないが、必ず助けてやるからな!」
「行くぜ、ユニコーン! お前が暴走したんなら、俺がぶん殴って正しいことを教えてやる!」
**シンジVSバナージ
シンジ「バナージさん…! ヤシマ作戦であなたは僕を助けてくれました…!」
「だから、今度は僕があなたを助けます! Z-BLUEのみんなと一緒に!」
**アマタVSバナージ
アマタ「目を覚ませ、バナージ! 俺たちの声が聞こえないのか!」
「お前はユニコーンを大切にしてたじゃないか! それを殺戮のマシーンにするつもりなのか!」
**ヒビキVSバナージ
スズネ「ヒビキ君! ユニコーンの戦闘力は通常時とは比べ物にならないわ!」
ヒビキ「だからと言って仲間を…バナージを見捨てることは出来ません!」
スズネ「その通りよ…! 私はデータを解析するから、ヒビキ君は戦闘に集中して!」
ヒビキ「待っていろ、バナージ! お前にこれまで助けられた恩を、ここで返す!!」
**バナージVS敵
バナージ(ユニコーンの真の力…使いこなしてみせる…!)
(ラプラスの箱が何だろうと、今俺に出来ることは、この力で戦争を止めるために戦うことだ…!)
「世界を変えられるという可能性を示す…それが俺の戦いだ!!」
*暗黒の王子
**ワッ太VSグーラ
ワッ太「やめろ、グーラ! 正太郎も俺もお前と戦いたくないんだ!」
グーラ「甘いな、ワッ太! 宇宙魔王の息子であることを思い出した私がそんな言葉で止まると思っているのか!」
ワッ太「この石頭のコンコンチキめ! そんなにゲンコツが欲しいなら俺とトライダーが相手をしてやる!」
「そして、絶対にお前を正太郎に謝らせてやるぞ!」
**正太郎VSグーラ
グーラ「来るがいい、正太郎の下僕のロボットよ!」
正太郎「鉄人は僕の大事なパートナーだ! 馬鹿にすることは許さないぞ、グーラ!」
グーラ「ならば、私はその鉄人を破壊する! それがこのグーラ・キング・Jr.の戦いの始まりだ!」
正太郎「グーラ…! 君がどうしても戦うというのなら僕が相手になる!」
「たとえ短い時間でも君と僕は友達だった! だから、僕の手で君を止めるぞ!」
**タケルVSグーラ(1回目)
タケル「戦いをやめろ、グーラ王子! 正太郎の悲しみがわからないのか!」
グーラ「おせっかいな男だ。お前は正太郎の何だ?」
タケル「正太郎は俺の仲間だ! そして、お前は正太郎の友達だ!」
「心の通じた二人が戦うことの悲劇は知っている! その悲劇が繰り返される前に何としてもお前を止めてやる!」
**タケルVSグーラ(2回目)
タケル「どうしても戦いを止めないのか、グーラ!」
グーラ「くどい! もうお前と話すことはない!」
タケル「ならば、グーラ…! 俺も心を鬼にする!」
「正太郎に悲しみを背負わせはしない! お前は俺が止める!」
*堕ちた巨人
**バサラVSカグラ
カグラ「いいぜ、お前! どんどん歌え! 俺の血を燃やせ!」
バサラ「お望みどおり、熱いナンバーを行くぜ! 戦うことなんて馬鹿らしくなるぐらいのな!」
「戦いなんてくだらないぜ! 俺の歌を聞けぇぇぇぇっ!!」
**アマタVSカグラ
アマタ「こいつ…! 前に会った時より段違いに強くなっている!」
カグラ「これが俺の本当の力だ! 思い知れ、無臭男!!」
アマタ「そうは行くか! 俺はミコノさんを絶対に守ってみせる!」
カグラ「あの女は俺のシルフィだ!」
ミコノ「シルフィ…?」
カグラ「聞こえるか、シルフィ!」
「大っ嫌いだ! 初めて見た時から、お前が大嫌いだった! 俺のシルフィ!」
ミコノ「………」
カグラ「だから、憎んで! 殺して! そう、この俺の腕の中で永遠に…!」
ミコノ「い、いや…いやっ!」
アマタ「こいつ! ミコノさんを怖がらせるなぁぁぁっ!!!」
**ジンVSカグラ
カグラ「ジン! お前とマジでやりあうことになるとはな!」
ジン「聞いてくれ、カグラ! 僕はこのヴェーガで僕だけのレア・イグラーを見つけた!」
「それだけじゃない! 僕は友達と仲間も見つけた!」
ユノハ「ジン君…」
カグラ「そいつはよかったな! だが俺も見つけたんだよ、俺のシルフィを!」
「それを手に入れるのを邪魔する奴は誰だろうと容赦はしない! たとえお前でもだ!」
ジン「やめろ、カグラ! そんなやり方をしても大切な人の心を傷つけるだけだ!」
カグラ「心…?」
ジン「ユノハやシンジが教えてくれた! 誰かと分かり合うこと、心を通わせることの暖かさ、楽しさ、大切さを!」
「だから、カグラ! 僕はお前にも、それを知ってもらいたいんだ!」
カグラ「暖かさだ…? そんなものは生きていくのに必要ないんだよ!」
ジン「カグラ!」
カグラ「生きていくために最も大切なものは力だ! 俺はそれをアルテアで知った!」
「だから、俺は戦う! この力で俺のシルフィを殺すために!」
ジン「この分からず屋が! だったら、僕がお前を止めてやる!」
「お前も僕の友達なのだから!!」
**バサラVSバジュラ
**ガムリンVS敵
ガムリン「言っておくが、俺は軍人だ…! バサラが歌に命を懸けるように、俺も命がけで戦う!」
「全ては人々を守るためだ! 覚悟が出来た奴から掛かって来い!!」
**正太郎VS敵
正太郎(きっと、みんな…口には出さないけど僕のことを心配して、イベントを開いてくれたんだ…)
(それに応えるためにも頑張らなくちゃ…平和のために、みんなのために!)
*闇の詩
**シンジVS敵
シンジ(ジン君…これからの僕に何が出来るか、わからないけど…)
(僕はEVAに乗る…そこで君に教えてもらった命の意味を考えるよ)
**アマタVS敵
アマタ「体が軽い…! 本当に生まれ変わったみたいだ!」
不動「そうだ、アマタ・ソラ! お前の翼は全てを…運命すらも飛び越える力を持っている!!」
アマタ「これならどこまでも飛んでいける! 俺の新しい翼で!」
**ゼシカVS敵
ゼシカ「私は生きる…! 大切な人…大好きな人と共に!」
不動(恋が愛になり、哀になる…そして、その先に何が待つかな、ゼシカ・ウォン?)
**カイエンVS敵
カイエン「もう俺は絶望に惑わされない…! 未来に何が待っていようと、それを乗り越えるために戦う!」
不動「そうだ、カイエン・スズシロ! 絶望の先を見通せ! それがお前の戦いだ!!」
**ミコノVS敵
ミコノ「私の繋ぐ力…! みんなの心を、願いを、想いを一つにする!」
不動(変わらんな…1万2000年経とうと、2万4000年経とうと…)
**シュレードVS敵
シュレード「暗い闇の中ではっきりしたよ。俺はまだ死ねないと」
「究極のメロディ…! それを見つけるまでは尽きるなよ、俺の命!」
不動(そうだ、シュレード・エラン…お前の求めるものは絶望の先にある)
**アンディVS敵
アンディ「もう俺は迷わない! 掘って掘って掘り続ける!」
不動「達人曰く、墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら、俺の勝ち…」
「極めよ、アンディ・W・ホール! お前の穴掘り道を!」
**MIXVS敵
MIX(暗い穴でもアンディの掘った穴なら愛おしく思えた…)
不動「フ…乙女の胸の穴は埋まったかな、MIX?」
MIX「ふ、不動総司令! 勝手に人の心を覗かないでください!?」
**サザンカVS敵
サザンカ「あたしだって腐ってもエレメント! いっくわよー!」
不動「その通りだ、サザンカ・ビアンカ…! 己の欲望を解き放て!」
サザンカ「それじゃ! 遠慮なくいっちゃいま~す!」
**ユノハVS敵
ユノハ(ジン君…まだ哀しいけれど、私は前を向くよ…)
(ジン君の教えてくれた生命の意味…それがこの胸にあるから!)
「だから、もう泣かない! それがジン君を忘れないことだから!」
**モロイVS敵
モロイ「俺は自分の脆い心と向き合った! そして、それを超えた!」
不動「そうだ、モロイ・ドレッツァ! 今こそお前の強い心を相手に見せてやれ!!」
モロイ「モロ~イ!!」
**ヒビキVSアンナロッタ
ヒビキ「さっきはよくもスズネ先生を狙ってくれたな!」
アンナロッタ「あのような真似は本意ではない! だが、そうしなくてはいけない理由が我々にはあるのだ!」
ヒビキ「見苦しい言い訳だな。開き直るよりタチが悪い」
アンナロッタ「貴様…! これ以上、Gの誇りを汚すことは許さんぞ!」
ヒビキ「生身の人間を攻撃するような奴が誇りなんてものを口にすることがおかしんだよ! それを理解するんだな、腐れ外道がッ!!」
*夏の始まり
**竜馬VS敵
竜馬「おい、お前等! 学校の粗大ゴミの片付けは用務員のおじさんの仕事なんだよ!」
「そういうわけだ! 陣代高校に手を出したバカ共は俺が片付けてやるぜ!」
**宗介VS敵
宗介「千鳥との約束もある…さっさと片付けるぞ!」
**アマタVS敵
アマタ「陣代高校は俺たちのもう一つの学校なんだ! 絶対に守って見せるぞ!」
**アルトVS敵
アルト「考えてみれば、ボランティア部の活動のほとんどがゴミ掃除だったな…」
「で、今回はテロリスト退治…またゴミ掃除ってわけか!」
**ヒビキVS敵
ヒビキ「夏休みに入るタイミングで来るとは、空気の読めない連中だ!」
スズネ「その前の期末テストについてですけど、ヒビキ君には後で話があります」
ヒビキ「スズネ先生!? 今はそんな事を言ってる場合じゃ…」
スズネ「最初に言ったはずよ、ヒビキ君。私はみんなに学校生活と戦いを両立して欲しいって」
「それが出来ないなら、私にも考えがあるって言ってるのよ!!」
ヒビキ「わ、わかりました…この戦いが終わったら、ちゃんと話を聞きます!」
スズネ「よろしい。では、さっさと敵を片付けて!」
ヒビキ(このいつにない迫力…何なんだ…)
**カレンVS敵
カレン「せっかく平和でやってる日本…それもたくさんの学校がある、この町を襲うなんて…!」
「お前らの汚いやり口は、絶対に許さない! このあたしが徹底的に叩き潰す!」
**宗介VSガウルン
宗介「ガウルン! いい加減、決着をつけるぞ!」
ガウルン「望むところだぜ、カシム。もっとも、今のお前じゃ戦ってもあまり面白くないがな」
宗介「貴様の遊びに付き合っている暇はない!」
ガウルン「あのお嬢ちゃんとのデートで忙しいってか? 変わったもんだな、カシム」
宗介「黙れ!」
ガウルン「いいや、黙らないね。俺は昔のお前のほうが好きだぜ、カシム」
「お願いだから、昔のお前に戻ってくれよ! 俺の愛しいカシム~!」
宗介「俺は黙れといったぞ、ガウルン!!」
*揺れるイントゥ・ザ・ブルー
**ヒイロorヒビキVS敵
ヒビキ「ヒイロ…なぜ、お前はそこまで宗介を気にかける?」
ヒイロ「答えるつもりはない」
ヒビキ「…いいさ。だが、お前の協力に感謝する」
ヒイロ「奴の友人としてか?」
ヒビキ「それもある」
「だが、もっと切実な問題として、宗介と千鳥さんがケンカをすると俺にとばっちりが来る」
ヒイロ「あいつは恵まれた環境にいる男だな」
ヒビキ「同感だ。では、敵を片付けるぞ」
ヒイロ「了解だ」
**宗介VSガウルン
ガウルン「待ってたぜ、カシム! この時をよ!」
宗介「それは俺も同じだ、ガウルン!」
ガウルン「だが、安心は出来んな、カシム! お前の中に迷いがある限り、いつまた駄目なお前に戻っちまうかわからないからな!」
宗介「貴様に俺の生き方をどうこう言われる筋合いはない!!」
ガウルン「つれないことを言うなよ、カシム! 俺とお前の仲じゃないか!」
宗介「黙れ! お前の言葉など、これ以上聞く気はない!!」
ガウルン「なぜだい、カ~シム~!!」
宗介「カシム、カシムと…!!」
**テッサVS敵
テッサ「敵の狙いが、このダナンならば好都合です。いかに自分達が愚かで無謀な戦いを仕掛けてきたか、彼らに教えてあげましょう」
マデューカス「総員、聞いての通りだ。これまでたまった鬱憤を晴らす好機と考えよ」
テッサ(では行きます、カナメさん…!)