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機動戦士ガンダムUC
ストーリー
登場人物
バナージ・リンクス
本作主人公。アナハイム・エレクトロニクス社の工業専門校の学生。
コロニーの空から落ちてきたオードリーを助けたことで「ラプラスの箱」をめぐる騒乱に巻き込まれていく。
理不尽や危機・脅威に対して「それでも」と叫び続け、絶対諦めない芯の強さが最大の武器。
実はカーディアスの実子でビスト一族の一人。当人はユニコーンに乗るまで知らなかった。
常人では到底耐え切ることの出来ないユニコーンのMMI「インテンション・オートマチック・システム」にあっさり順応するという異常性を見せる。
このシステムはシナンジュにも搭載されているが、向こうは強化人間のフロンタル以外誰も乗れない。
幼少の頃に訓練を受けていたため、一時は強化人間の可能性を疑われたが、検査の結果否定されている。
EP4までの再現に留まるためかニュータイプの成長が遅い。カンストは
レベル99
。諦めよう。
代わりに底力をL4で所持。こっちを伸ばした方がいいだろう。
エースボーナスのおかげでPPがよく貯まる。デストロイモード発動時のみ有効なのがネックだが、大抵はNT-Dが切れる前にクリアできるだろう。
ビンゴ大会の1等景品で熱狂した面子の一人。
その直前にオードリーに景品のプレゼントを約束しているにも関わらずである…おいおい。
リディ・マーセナス
本作もう一人の主役。ロンド・ベルの若手。名門政治家の嫡子で、自分の力で身を立てようと軍に入った過去を持つ。
シナンジュとの戦い以降はデルタプラスに搭乗。今回はバンシィは未登場。
本作ではアムロもカミーユもデルタプラスへの搭乗を拒否したためにリディに回ってきたという経緯がある。
オードリーに心惹かれ、彼女の願いを家の力を使ってでも叶えようとするが、そこで知ったマーセナス一門と「箱」の因縁を知って絶望、最終的にはオードリーに失望されるという散々な結果に。
で、それによって逆恨みに近い形でバナージを敵視し始めることに。
本作ではEP4の再現までに留まるため、よりによって
その状態で決戦に挑む
ことに。どうやって多元宇宙迷宮を突破したのだろうか。
状況的に仕方がないとは言え、辛辣な言及は避けているAGにまで「思い込みが激しいところがあるから下手すりゃピエロ」と散々な言われようである…。
今作では一部出番をカミーユにとられる。
一応、本作の役どころは味方部隊の「フランクなちょっと年長のお兄さん」というところか。ラクス・クラインのファンだが彼氏がいることを知りショックを受けたり、ビンゴゲームに敗れ本気で悔しがっていたりするシーンも…。
実は高いニュータイプの素質を持つ。今回アムロ達もその事に言及している。
本人はニュータイプを災厄そのものとして忌み嫌い、自身にその力があることさえも最後まで認めなかった。
オットー・ミタス
ネェル・アーガマの艦長。
優柔不断だったり頼りなかったりであんまり信頼されていない。
別に無能なわけではなく、気配りや他人のフォローも出来る。
指揮レベルも艦長にしては低め。
趣味は紅茶。
レイアム・ボーリンネア
ネェル・アーガマ副長。当初はオットーよりよほど頼りになったため、「オットー副長とレイアム艦長」と揶揄されるほどだった。
実は既婚者。夫は一年戦争のソロモンの戦いで戦死している。
ミヒロ・オイワッケン
ネェル・アーガマの女性オペレーター。
ダグザ・マックール
「人食い」と呼ばれる連邦特殊部隊「エコーズ」の隊長。
無骨で実直な武人気質であり、バナージが捕虜にされたときは命をかけて救出任務を遂行した。
原作では戦死したが、今作では条件を満たすと生き残る。
コンロイ・ハーゲンセン
ブライト・ノア
一年戦争から現在に至るまでアムロとともに戦い抜いたラー・カイラム艦長兼ロンド・ベル司令官。階級は大佐。
今回は逆襲のシャアとの同時参戦だが、ブライトの参戦作品はUC扱い。CVは鈴置洋孝氏が亡くなった為、UCから新しく担当することになった成田剣氏。
DVEもあり。
例にもれず、部隊の最高指揮官的立ち位置。
部隊内に事件を起こす面子(特に元ZEXIS系)が多いためか、いつも彼が最後に叱っている。ボーナスシナリオで顕著。気苦労が絶えなさそうである。
メラン
ハサン
フル・フロンタル
「袖付き」の首魁たる仮面の男。
乗機シナンジュのカラーリングと、卓越した操縦技術、常に先を読む戦略眼、デブリを利用した3倍加速、何よりそのカリスマにより「赤い彗星の再来」と呼ばれている。
名前の意味が「丸裸」なのは有名な話だが、本人はそれとは裏腹に真意が読めず、掴みどころのない存在。怜悧に過ぎる言動からは不気味さを感じさせる。
正体はネオ・ジオン残党の支援者たるモナハン・バハロ大臣が、烏合の衆と化した残党をまとめるために送り込んだ強化人間。仮面をつけているのはシャアを連想させるためのプロパガンダに過ぎない。
だが、模倣にも関わらずシャア本人にしか知りえない独白や記憶を示すシーンが散見されている。
当人はこれを、「アクシズ落としを経ても変わらない人類に、サイコフレームに宿るシャアの意志が絶望し、それが残留思念となって模倣たる自分に宿った」と称している。
今年公開されたEP7ではまさにそれが真実だと言わんばかりの描写があった。
「スペースノイドの意志を集める器」を自称。フロンタルはいわば「
スペースノイドの意志に従って自らを動かす存在
」であり、そこにフロンタル当人の意志は介在していない。
今作ではシャアがUCWにいない間の影武者という設定で、本人が帰ってきた後は「袖付き」を一部隊としてその隊長に納まっている。
+
本作のネタバレ
特異点化したシャアの対存在であり、その記憶を持つ。が、どうもスパロボZシリーズや劇場版Ζではなく、TV版Ζの歴史に依拠する(ようは原作の)ものらしい。
立ち回り的には「逆襲のシャア」におけるシャアの負の部分を全部持っていった形になっている。
終盤はシャアの名台詞をDVE付きで喋るシーンも。
アンジェロ・ザウパー
フル・フロンタル親衛隊隊長を務める青年。かつてフロンタルに救われたことから狂信的とも言える忠誠心を持つ。
それ故にフロンタルの興味を引くユニコーンとパイロットのバナージに激しい敵意を向ける。
シモンとの戦闘台詞に中の人ネタ有り。
マリーダ・クルス
「袖付き」のパイロット。強化人間の少女。
クィン・マンサの改造機であるクシャトリヤのパイロットを務める。
第一次ネオ・ジオン抗争の際に作られたエルピー・プルのクローンの12番目(プル・トゥエルブ)であり、戦後虐待を受けていたところをジンネマンに救われている。
本作では「
プロト
・プル・トゥエルブ」、「人工ニュータイプの試験体の12番目」という設定。ZZ参戦フラグかと思われていたが、実際にはプルプルズの登場するZZを「出さない」ための変更だったらしい。
元の設定のままならオリジナルのプルに関する話をどこかで描かねばならないので、「試作体」にすることでこれ以前には誰もいない、という設定になったようだ。
冷徹に見えるが実際は情に厚く、バラオではバナージに宇宙移民の歴史やマシーンに飲み込まれる危険について教えるなど、素顔を見せる場面もあった。
中盤で撃墜されてロンド・ベルに一時回収された後、オーガスタのニュータイプ研究所に送られる。
今回はギュネイやクェスと共に一時的に味方部隊に参加することになる。
スペロア・ジンネマン
「袖付き」に所属する旧ジオンの軍人。ガランシェールの艦長を務める。
フラスト・スコール
ギルボア・サント
アレク
ベッソン
トムラ
ロニ・ガーベイ
旧ジオンに所属するニュータイプ。アニメでは地球連邦へ両親の復讐の為戦っている。
原作小説ではシャンブロは3人乗りで、指揮役の父親と、操縦担当の長兄と同乗している、ロニはサイコミュと武器管制担当。
原作では行動不能に陥ったバナージに業を煮やし、マグナムを奪ったリディに撃墜されている。
視聴注意
。
本作では
バナージが「撃って止めれば」生き残る
。
原作再現シナリオはシリアスなのだが、ちゃんとボン太くんにも反応する。
ヨンム・カークス
ヒル・ドーソン
レウルーラ艦長。
本作では宇宙ルートの序盤と57話にしか出てこない。
オードリー・バーン
本作ヒロイン。
この名前はバナージに名を聞かれた際に咄嗟に答えたもので、元ネタは往年の名女優オードリー・ヘップバーン、インターミッションにおいて注意して見れば「ローマの休日」の看板に気付く。
正体はザビ家の遺児ミネバ・ラオ・ザビ。
本作ではUC名義のためバナージと同年代。
これに伴い、スパロボZでクワトロと対面したミネバは
影武者だった
ということになっている。まことしやかに囁かれる「ゼータのミネバは影武者」説を拾った形になっている。
アムロに敵意を含めた態度をとっているが、これは一年戦争時にアムロに父親のドズルを殺されているため。
タコヤキはムンゾに限るらしい。ルート分岐時限定だがまさかのヒーロー戦記ネタ。
なお、ヒーロー戦記でタコヤキを奢ったのは他ならぬアムロ(正確には南光太郎だが)であり、それを切っ掛けに同作のミネバはアムロに物凄く懐いていた。
今回は全く真逆の関係になっているのにタコヤキネタだけが拾われているという皮肉な構図になっている。
ハロ
タクヤ・イレイ
バナージと同じくアナハイム高専に通うクラスメート。有り体に言えばMSオタク。
技術者としての才能は相当なものらしく、後に彼が手がけるフルアーマーユニコーンはギリギリのバランスを保ちつつ戦闘能力を上昇させている。
ミコット・パーチ
バナージ達の同級生。原作では別のハイスクールに通っていた。
カーディアス・ビスト
ビスト財団二代目当主でバナージとアルベルトの父親。
家に囚われることを忌避して飛び出し、一時戦闘機乗りだった時代がある。
優れたニュータイプであるバナージを後継者にしようと考えていたが、それを厭って連れ出した愛人アンナの意を汲み、所在の把握のみにとどめて自ら会おうとはしなかった。
祖父サイアムには自らの父を謀殺されたこともあって一時憎悪を持っていたが、彼の真意を知ったことで考えを変えて財団本来の目的へまい進、結果当主となった経緯がある。
0096年にサイアムの意志により、「箱」をネオ・ジオン残党に譲渡しようとしたが、財団の優位性に固執する妹マーサの妨害で失敗。アルベルトに銃撃されて致命傷を負い、混乱の中で再会したバナージに「可能性の獣」たるユニコーンガンダムを託して死亡した。
アルベルト・ビスト
アナハイムの重役。
カーディアスと正妻エレンの間に生まれた子で、バナージの腹違いの兄に当たる。
「ラプラスの箱」を「袖付き」に譲渡しようとするカーディアスの独断専行の阻止せんとしたマーサの命を受け、エコーズと共にネェル・アーガマに乗り込んできた。
そのため、「箱」の道標、いわば「箱」を開放するための「鍵」ともいうべきユニコーンガンダムに並々ならぬ執着を見せる。
ネェル・アーガマで出会ったバナージが異母弟であることを知り、ユニコーンガンダムを父から託されたバナージに激しい嫉妬心と殺意に近い憎悪を向けるようになる。
今回はEP4までの再現であるため嫌味な小悪党といった印象が否めないが、原作終盤ではかなり重要な立ち位置にいる。
マーサ・ビスト・カーバイン
ガエル・チャン
ローナン・マーセナス
登場機体
RX-0 ユニコーンガンダム
「UC計画」のフラグシップで、バナージ・リンクス専用機。これは起動時に彼のバイオマトリックスを認証登録したため。スパロボ的にはドラグナーのシステムをイメージすればだいたいあってる。
ムーバブルフレーム全てにサイコフレームを採用したので、結果とんでもない追従性を獲得した。
ガンダムの名は通称であり、実際は「RX-0 ユニコーン」。
「ガンダム」の名を冠するにも関わらずカメラアイはバイザー、アンテナは「ユニコーン」の名が示すとおりの一本角、さらに純白の機体色と、フォルム的にはジム系の系譜。
しかしそれは仮の姿であり、真の姿はツインアイに二本角のガンダムタイプ。中枢システム「NT-D」の起動によって
変身
する。ガンダムタイプの姿は「デストロイモード」と呼ばれているが、この状態では全身が展開し、サイコフレームが真紅に輝いている。
「NT-D」は表向き「NewType-Drive」の略とされているが、本当は「NewType-
Destroyer
」、つまり「
ニュータイプ殲滅システム
」である。発動条件は、額のブレードアンテナをサイコフレームと連動させ、敵のニュータイプあるいは強化人間の存在を感知させること。実戦では、強化人間のマリーダ・クルスやフロンタルなどとの戦闘時にシステムが発動する。
ただし1号機のバナージ機は機体の外部だけではなく、乗っているパイロットの感応波も拾うよう仕様変更「La+(ラプラス)」が搭載されており、本機のパイロットがニュータイプであれば、システムに自分自身を感知させることによってある程度任意で発動させることも可能となっている。
カーディアスにより搭載されたこの「La+プログラム」は、特定の座標でNT-Dが発動した場合、「箱」の隠し場所、即ちサイアム・ビストの眠る氷室を収めた航宙艦メガラニカの場所へと搭乗者を導く仕掛けである。
ただし、このプログラムは搭乗者が強化人間であった場合起動しないように組まれているため、亜流即ち「NewType-Drive」と呼んで差し支えない存在となっている。
シナンジュから継承されたインテンション・オートマチックを搭載。思念を感知して機体を駆動させるこのシステムにより、高い機動性を持つ。
相手の思念を読んで先手を取ることも可能。ただしパイロットの反応が追いつかない場合は機体が自律駆動し、最悪の場合サイコミュの逆流によりパイロットがシステムに飲まれることもある。
この機体と2号機バンシィ、0号機シナンジュはインテンション・オートマチックとサイコフレームの共振により、アクシズを押し返したνガンダム同様のサイコ・フィールドを発生させ、他のMSとは一線を画する能力を持つ。
主兵装はビームマグナム。威力は通常のビームライフルの4倍とも言われ、そのパワーは凄まじく、かすっただけでギラ・ズールを撃破した。
ユニコーンガンダム専用であるが、ユニバーサル仕様の為どのMSでも可能。しかし射撃時の反動が大きいためか、ユニコーンガンダムは片手で撃てるのに対し、OVA版ではデルタプラスが両手で撃ったにも関わらず、トリガーを引いた右腕が機能不全を起こした描写がある。
通常のビームライフルに使用されているエネルギーCAPと違い、カートリッジ型の専用エネルギーCAPを採用している。カートリッジの携行数はマグナム本体に5発、左右リアスカートアーマーに5発ずつの予備を含めても15発分しかない。
RGZ-95 リゼル
リ・ガズィとならぶ簡易量産型Ζガンダム。リゼルは「リファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー」の頭文字から。
変形方式はメタスのものに戻されている。ある意味ではリ・ガズィからΖIIに先祖返りと言えなくもない。
変形していればメタスで、してなければただのジェガンと言われている。
リディとカミーユが別の機体に乗り換えたら、ぜひカツとハサウェイを乗せてあげよう。
MSN-001A デルタプラス
百式(Δ(デルタ)ガンダム)を可変機として再設計した試作機。その情報にはΖガンダムのものが多く使われている。
Ζガンダム同様、ウェイブライダー(WR)への変形が可能。大気圏突入と1G下での航行が可能。
原作、EP4ともどもユニコーンを乗せた。
序盤参入にしてはスペック・武装共に終盤までやっていけるほどの性能。
そのせいで大概のプレイヤーは
アムロかカミーユに回してしまう
。本編ではアムロとカミーユは搭乗拒否しているのに…。
特にνガンダム登場が遅すぎる上リ・ガズィが使いにくすぎるため、アムロに回る可能性大。リディ不憫。
ロト
小型の可変MS。タンク形態への変形が可能で支援砲撃や強襲揚陸での歩兵運搬が主な任務。
開発はのちにF91を開発するサナリィ(海軍戦略研究所)が行っている。
バイアラン・カスタム
ティターンズのバイアランを改造した機体。大気圏内でも自由に飛行できるほどの水力と高い戦闘能力を持っている。
今作では条件を満たせばフォウが乗ってくる。
SCVA-76 ネェル・アーガマ
アーガマの後継艦でΖΖに登場した強襲揚陸艦。もともとアナハイムが戦艦のシェアを獲得するために開発された。
MSが計10機収容できる大型艦。火力も先代より強化されている。
U.C.0096時点では近代化改装が施されており、ΖΖ時点よりも性能は強化されている。
UC本編ではしょっぱなカタパルトを一基喪失。2基でずっと運用されている。
MSN-06S シナンジュ
アナハイムが開発したフルサイコフレームのMS。ネオ・ジオンのフラグシップ機で首魁フル・フロンタルの専用機。
元からネオ・ジオン向けに開発されていたのだが、連邦軍にそんなことを知られるわけにはいかないので、強奪という形で引き渡されている。
実はユニコーンの先輩でもある。
かつてのサザビー同様、ムーバブル・フレーム内にサイコ・フレームを採用したニュータイプ専用機。
ユニコーンともどもサイコミュ兵器は搭載されておらず、純粋に性能がズバ抜けて高い。内蔵武器も頭部バルカン砲のみで、手持ちの武装はビームライフルとビームサーベル、ビームアックス内蔵のシールドのみ。
乗り手のニュータイプの思念波をサイコフレームで受信・駆動に反映するインテンション・オートマチックにより、機体の追従性・敏捷性・機動性を極限まで突き詰めた機体。
元々はサイコフレームをメインフレームに据えたMSの、一般パイロットの操縦では計測不可能な機能限界値を取得するべく、機械上での試験運用を目的とした実験機。
高速機動の加速度によるパイロットへの負荷は殺人的レベルで、上記のインテンション・オートマチックの負荷も加わり、並のパイロットには乗りこなせない
極めて端的な
MS。
有人機としては欠陥品ともいえるこの機体が戦場に立てたのは、ひとえに「赤い彗星の再来」たるフロンタルが乗ればこそである。
実は現在の姿は「袖付き」によるジオン寄りの改修を受けた姿で、元々は純白の「シナンジュ・スタイン」というガンダムタイプだった。
ツインアイは実はそのまま残されており、モノアイセンサーの両側でサブ・センサーとして機能している。
モノアイは赤色だがバイザーによって緑色に見える。
本作でもやっぱりフロンタル機。高い運動性とフロンタルの「強化人間」補正が相まってとにかく当たらない。
NZ-666 クシャトリヤ
ΖΖに登場したクィン・マンサの後継機。
「クィン・マンサの大火力を20メートル級MSで実現する」というコンセプトで開発され、コクピットの周辺にサイコフレーム、両肩に武装コンテナとスラスターを集約したフレキシブル・バインダーを4基採用することで小型化に成功している。頭部はゲルググ系のモノアイ式になり、胸部や両手首などにジオンの紋章が刻まれている。
U.C.0096年当時のMSとしては破格の高性能機だが、「袖付き」が保有する予備のサイコフレームは第二次ネオ・ジオン抗争時にアナハイムに発注した分しかなく再生産もできないため、整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体となっている。
そのためネェル・アーガマで改修された「クシャトリヤ・ベッセルング」は左腕喪失、右足および頭部フレーム露出、コクピット防御なし、メガ粒子砲2基が使用不可、バインダーは2枚になった上に片方フレームのみ、という散々な状態。続く改修機「クシャトリヤ・リペアード」は左腕にビーム・ジャベリン、後部バインダーにプロペラントタンク、右足にビームガトリング、ファンネルもいわゆる「ファンネル・ミサイル」に近い形に改造されて大分マシになっている。
本作では「袖付き」はネオ・ジオンの一部隊であり、十分に資材があるためかちゃんと毎回整備されて出てくる。そのためベッセルング・リペアードは未登場。
フラグが立てばマリーダが離脱時においていく。フォウか、クェス説得を目指すならハサウェイ辺りを乗せておくといいだろう。
ギラ・ズール
「袖付き」の主力MS。
アンジェロ専用機はフロンタルへの遠距離支援のため、ランゲブルーノ砲を装備している。
ドラッツェ
0083に出てきた簡易機体。簡易機体のとおり宇宙での偵察、哨戒をおもに行っていて戦闘力自体は高くないが加速能力は抜群とのこと。
ドライセン
ガンダムΖΖに出てきたドムの後継機。
ΖΖでの主な搭乗者はラカン・ダカランなど。
ガルスK
ガンダムΖΖに登場したガルスJの砲撃戦仕様機。フィンガーミサイル等がオミットされ、肩部にガ・ゾウムのナックルバスターを装備。
ドワッジ
ガンダムΖΖに出てきた一年戦争時にドムを砂漠仕様にして発展させた機体。
ザクI・スナイパータイプ
旧式のザクIにサブジェネレータを背負わせてビーム兵器を使用できるようにした機体。
原作ではほぼ必中のスナイパーだった。
ジュアッグ
アッガイと同じくジャブロー制圧用として製作された水陸両用MS。
今作では条件を満たすとなんと自軍で使用可能。
ズゴック
一年戦争時の傑作水陸両用MS。カラーリングはUCのジオン残党軍ver。
シャンブロ
ガランシェール
ガランシェール隊旗艦。
輸送機に武装を積み込んだもので、艦体そのものには機銃すらない。
攻撃のときは、積んである武装を搭載モビルスーツが持って艦の中から攻撃する。
補足
EP7発売前の参戦となったが、スパロボスタッフ側も前情報を貰ってはいたものの、EP7の内容を視聴者と同じタイミングで視聴して即座に会議が行われたとの事。
「機動戦士ガンダムUC」をウィキ内検索
最終更新:2015年01月04日 17:10
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