地球防衛企業ダイ・ガード
ストーリー
登場人物
赤木駿介
- 21世紀警備保障・企画広報2課のサラリーマン。ダイ・ガードメイン操縦士。
- この作品の世界観ではロボットは「車両」の一種なので、ちゃんと免許を持っている。
- 最終学歴は国連安全保障軍極東司令部付属・国際防衛大学と、単なる素人でもない。
- 肝心の成績は「アカテン」というあだ名からお察し。しかし、実技応用については高い技術を持っている。
- 愚直なまでにまっすぐ、かつ諦めることを知らない熱血漢で、「正義の味方」を絵に書いたような男。
- 今回もその熱さは健在で、年少組のパイロットに大きな影響を与えている。
- 多元宇宙迷宮ではリアル系よりリアルな悪夢を見るハメに。リーマンプレイヤーの皆さんは身につまされるものがあったのでは。
- 主人公にも関わらず、実は過去に関してはほとんど描かれていない。作中でも基本的に「仕事中」の姿しか描写されず、プライベートで何をしているのかは不明。
- 漫画版ではヘテロダインの襲撃により、いぶきを超える悲惨な境遇にあったことが判明している。
- 中学生の頃からのロボット好きで、直立大型特殊車両の免許を取ったのもそれが理由。
桃井いぶき
青山圭一郎
大山紀子
入江静香
谷川風花
中原千秋
大杉春男
横沢晋也
石塚智美
田口友朗
伊集院博孝
百目鬼里香
墨田洋介
城田志郎
佐伯徹
飯塚
機体
JDCM2020SV ダイ・ガード
- 21世紀警備保障の所有する「対ヘテロダイン用乙型直立式特殊車両」。
- 肝心のヘテロダインが作られてから12年もの間出現しなかったため、デチューンを重ねられてとんでもない低スペックになっていた。
- どれくらい低スペックかというと、「掴まれただけでベコベコに凹む装甲」「耐久性が低く腕がもげる」「凄まじく鈍重」「パワーが無い」「エネルギーがすぐ切れる」「移動に輸送機と組み立て人員が必要」「中身がスカスカな状態」など。
- この状態は破界篇で再現され、イベントとはいえ装甲200という歴代ワースト3の値だった。
- 顧客の物件に被害が及ぶと多額の違約金を払わなければいけなくなる為、これらを守らなければいけない。また、一番の敵はヘテロダインではなく、出撃にかかるコストや違約金のリスク、ようは会社の財政。実にリアルなスーパーロボットである。
- 一度の出撃で赤木の給料3ヶ月分のコストがかかる。しかも、出撃のたびに周辺の施設や車を破壊しているので実際にはもっとかかる。
- 出撃を重ねるごとにチューンが施されて最初の性能を取り戻して行った。つまり、パワーアップしたのではなく性能が元に戻っただけ。
- 最終的にはTV最終話での戦闘が引き金となって起動不能になり、後継機であるII世と交代している。
- 今回はグレートノットパニッシャーを常時装備した状態。バスターとパニッシャーはなくなった。
- 機体性能は再世篇から変化なし。装甲と移動力が上がったくらい。
- 相変わらず空中と宇宙は苦手なのでアダプター必須。射程も短いのでフォローもいる。
- スパロボだけだとわからないが実は合体ロボ。赤木の「ガードファイター」、いぶきの「ガードストライカー」、青山の「ガードビークル」が合体して完成する。
- 元々は存在しておらず、現場での組み立ての手間を省くために搭載された機能。
- 前作の再世篇では創通枠に総合されたせいか、パッケージには登場をし無かったが、本作では再びパッケージに登場をした。
フレイムワーク
最終更新:2023年06月16日 10:03