「超時空世紀オーガス」
ストーリー
特徴
登場人物
パイロット
桂木桂
- ご存知元祖特異点。元戦闘機乗りのエース。
- 彼が時空震動弾を戦闘中に発動させたことがきっかけで多くの世界が入り混じり、物語が始まった。
- Zシリーズでは多元世界の引き金を引いた男。ブレイク・ザ・ワールドと同期したために起きたハプニングに近いが。
- そのため、特に「真の」特異点と呼称される。
- 女性に目の無い自由人。初代では小隊長能力、今回はエースボーナスにそれが現れている。
- 「自チームと隣接チームの女性パイロット1人につき能力+2」というものだが、今回のオーガスにはモームがサブとして乗っているため、単機でも発動する。
- 顔グラフィックが書き直されたが、前作からの流用もあるため違和感が凄まじい。
- 今回はどうも、サイデリアルからオルソンと「あいつ」共々守られるべくアオの星に引っ張り込まれたらしい。
- 大時空震動の特異点は設定上4人存在。時空震動弾発動の現場に居合わせかつ「放浪者」でない、桂、オルソン、ツィーネ、セツコである。
モーム
- ロボットの国家・ムーで生まれたメカ少女。
- 当時としては斬新な人間そのものの姿で、正ヒロインのミムジィより人気があった。
- 放映後初期に発売されたオリジナル編集OVAのサブタイトルは「モームの夢」である。
- 本来は看護用なのだが異様に多芸で、掃除洗濯などの家事全般や機械修理、果てはデバイスによる戦闘すらこなす。
- ムー製のロボットはロストテクノロジーであるためバッテリーが交換できず、寿命が限られている。最終決戦でミムジィを守るためディモーラのビームガンに全エネルギーを使用し、機能停止した。
- Zシリーズでも初代でほぼ同様の経緯を辿ったが、大尉のバッテリーをもらったおかげで永らえている。
- あれから結構時間が経ったはずだが未だ健在。さすがに戦闘ロボのエネルギーは違ったらしい。
- 今回はオーガスにサブとして同乗。
非パイロット
オルソン・D・ヴェルヌ
- 桂の相方。チラム側の特異点であり、特務少将の階級を貰っていた。
- 混乱時空に飛ばされるのが桂より数年早く、その関係で年齢を追い越している。
- 今回は多元宇宙迷宮の幻影と天獄篇予告に登場。「真の時空修復」を口にしているが「2」は天獄篇に未参戦。果たしてどうなるか。
機体
オーガス
補足
- この世界観は「マクロスが落ちてこなかったマクロス世界」という設定。
過去参戦作品
- スーパーロボット大戦Z
- スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
最終更新:2015年02月24日 11:34