「真(チェンジ!)ゲッターロボ 世界最後の日」


ストーリー


登場人物

流竜馬

  • 先に言っておく。主人公ではない
    • にも関わらず今までのスパロボでは軒並みトップに名前がある。
      • まあ、ゲッターロボシリーズの主人公という点ではその通りではあるのだが。
  • 今回も隼人や弁慶まで差し置いて単独で早期参戦。
  • 何と本作では陣代高校の用務員のおじさんになってしまう(※28歳です)。大丈夫か陣代高校…。
    • そんなバイオレンスな彼も大貫さんには敵わない様子。普通に敬語で話す彼はなかなかに微笑ましくもシュールである。
      • 前作でより強い奴を求めて旅立った結果、本当により強い奴に出会ってしまった。どうしてこうなった。
    • 本作でZシリーズに入った人は「冤罪とはいえ元囚人の竜馬を雇うとかどうなってるんだ」と思われるかもしれないが、
      Zシリーズのチェンゲ竜馬は隼人にハメられなかった「善良な一般市民」であるお前のような一般市民がいるか。
  • 用務員なんてやってるが、ロボットの修理改造を独自にやれるくらいのインテリでもある。まぁ、教える側には向いていないだろうけど。
    • 中断メッセージでは特訓の成果として號に次回予告ゲーム終了の締めを完遂させたり、甲児の女心に対する鈍感さを改善させるなど、教官としては優秀なのかもしれない。
  • エースボーナスが相変わらずエグい。が、うっかり気力限界突破を上書きすると面倒なことになるのも相変わらず。

神隼人

  • 元ゲッター2パイロット。
  • 今回は参戦が遅い事もあってやや影が薄め。
  • 優柔不断艦長と声が同じの為か、台詞が新録されている。
    • が、悪人面カットインは削除。勿体無いと言うか、残念と言うか……。

車弁慶

  • 元ゲッター予備パイロット。武蔵の戦死後は真ゲッター3を担当する常識人枠。
    • と言いつつ、渓の事になるとその常識人らしさが崩壊する辺り、彼もゲッターチームと言う事なのだろう…。
    • それでも常識人と言われるのは、やっぱり残りの2人が非常識だからなのか…。
      • まあ、人の親としてはかろうじて常識人の範疇ではある。
    • あるステージでは、ヒビキに水中戦闘の機会が無い事を愚痴っている事がわかる。
      実際にメリダ島のような水の多いステージでは、大抵別行動をとっている。

  • 本作の主人公。
    • 紛れも無くEDクレジットでは最初に名前が来るので主人公なのだが、比較相手が悪すぎる。
    • そして今回は参戦が主人公のクセにメチャクチャ遅い。まあ、原作ストーリー消化しちゃったし。
  • 基本的に無口な不思議くんだが、渓の事になると「俺が守る!」…こんな感じである。
    • 加入早々、宗介にムッツリ組のメンバーに数えられている。ちなみに中の人も同じ。
  • 本作でもやっぱり全身タイツ。そろそろ服を着せてやれ。
    • 原作ではきっちり日本軍の服を着ている。
    • そもそも真ドラゴン搭乗時はパイロットスーツだった(再世篇でも再現された)のに何処に行った。
  • 本作ではゲッター線の使徒とされ、シンカについて把握している節がある。

  • 本名・早乙女元気。言うまでも無く早乙女博士の息子娘である。
  • 今回は真ドラゴンのサブ固定のせいか出番も少ない。
  • 弁慶によると「男とロボットは絶対に近づけさせん!」との事。

  • 弁慶の部下。
  • 今回真(ry

登場機体

真ゲッターロボ

  • おなじみ最後のゲッターロボ。アーク?飛焔?忘れろ。
  • 今回搭乗するのは旧ゲッターチームのみ。ストナーサンシャインものっけから解禁状態。
    • 新チームは残念ながら搭乗できない。残念。
  • 今回どういうわけか真ゲッターチェンジアタックが真ゲッター1でしか使えなくなってしまった。

真ゲッター1

  • 竜馬がメインを努める形態。真ゲッターと聞いて大抵の人はこれをイメージするだろう。
  • 空戦形態で空適応S。攻撃力も三形態の中で一番高い。
    • 地味に陸適応がAになっているが、竜馬の陸適応がBであるため結局素のままだと陸Bのままなのであった…
  • 反面防御は並、というかブラックゲッターと大差ない。
  • チェンジアタックは今回この形態でしか使えない。
  • 実は強化パーツなしの場合、フル改造ならブラックゲッターの方が火力が上。

真ゲッター2

  • 隼人がメインを努める形態。右腕にドリル。
  • 陸戦形態で陸適応S。全体攻撃がない援護特化仕様。
  • 分身能力があり回避率は高いが、一発でも被弾すると危ない。
  • 武器に気力制限がないのが強み。

真ゲッター3

  • 弁慶がメインを努める形態。重戦車。
  • 海戦形態で海適応S。しかし空中には無力。
    • 今回は水中戦ステージという絶好の見せ場があったにも関わらず、ルート分岐で参戦できず。弁慶の代わりにヒビキが嘆きました。
    • しかも、参戦後はまともに水中戦をする機会がほとんどない。大抵の人は真ゲッター1で固定しているだろう。
  • 防御力が高いため壁役に向いている。

ブラックゲッター

  • 竜馬改造の焦ゲッター。
  • 原作では真ドラゴンにエネルギーを吸われて海ポチャしたのだが、前作で無事だった為今回も竜馬が持ってくる。
    • 実は原作でも回収されている。使われなかったけど。
  • 今回は真ゲッターに改造を引き継ぐので安心。
    • なのだが、どこぞの黒好き二人のせいでまたしても3人乗りに。自重しろ。
    • カスタムボーナスが優秀なので引き続き使える性能ではあるが…改造引き継いじゃうしなあ…。
      • ボーナス適用後は、真ゲッター参入まで純然な水中戦用機体の居ない今作では貴重な対水戦力となる。と言うか純然たる攻撃力お化けになってます。
      • ストナーサンシャインがALL化したため、竜馬のエースボーナスを生かして援護攻撃に徹するなら此方に軍配が上がる。
  • 真ゲッター1共々こいつも陸適応がAになった。…が、竜馬の(ry
    • これが地味に問題で、初登場時にボン太くんと組まされるせいで限定DLCか引き継ぎ要素抜きだと強制的に陸Bで戦う羽目になる

真ドラゴン

  • 前作に引き続き正式名称「真ゲッタードラゴン」。でたなゲッタードラゴン
  • 今回も戦艦扱い。積めるのあの超銀河戦艦しかないし仕方ないね。
  • 相変わらずライガーとポセイドンは武器扱い。
    • 武器も変更になっており、真ポセイドンはゲッターエレキ。真ライガーはドリルミサイルである。遂にやらかした。
      • 先端飛ばして中の機体がヤバイ。

インベーダー

  • 今回はバアルの一種として登場。出てくるのは生物型のデカい奴らと宇宙型のみ。
    • 機械獣メタルビーストと顔の濃ゆいお二方は今回お休み。
    • 大きめの固体は突進がALL攻撃になっている。サイズも相俟ってかなりの破壊力なので、耐久力の低めなサブユニットは要注意。

補足


過去参戦作品

  • スーパーロボット大戦D
  • 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
  • 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
  • スパロボ学園
  • スーパーロボット大戦Operation Extend
最終更新:2015年02月28日 00:02