新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
ストーリー
登場人物
ヒイロ・ユイ
- ムッツリの一角。
- 初登場はフルメタでのハイジャックでスパロボWと同じ。ただしゼロに乗ってくるのは数話後。
- ここを筆頭にスパロボWのオマージュやアレンジが多数。
- アムロやカミーユ、刹那など他のガンダム主人公がシャアの行動に困惑する中、一人だけちっともぶれない。
- どうも黒の英知関係で語られる絶望の未来についてゼロシステムで知ってしまっている節がある。すでに腹も括っている模様?
デュオ・マックスウェル
- 今作も相変わらず、ヒイロの相方としてツッコミ役をこなす。
- 案の定、フルメタのクルツを(貧乏クジ的な意味で)同族認定した。
トロワ・バートン
- 見た目はクール、中身は割とお茶目な道化師。ヒイロ並のムッツリだが、ムッツリ5には数えられない。
- 意外と暴走しがちなカトルと比べ、真の常識枠との声もチラホラ。
- 今回はボン太くんに対する大迷言がある。Wのなぜなにナデシコといい、こういうのが琴線に触れるのだろうか。
- EWの黒幕と同姓なのは、「本物のトロワ・バートン」が死亡した際に居合わせ、その死を隠匿するためにその名を名乗ったことから。
- 元はヘビーアームズの整備士であり、彼は他の4人とは違い、オペレーション・メテオに従事するための訓練を何も受けていない。
- ただし、この時点で既に各地の戦場を傭兵として駆け巡っており、MSの操縦は元々得意中の得意。しかし整備士も天職だったとか。
- エースボーナスが強力で、そのままヘビーアームズに乗せておいてもいいが、デスサイズに乗せかえてエースにしたカレンと組ませると、全体攻撃の威力がとんでもないことになる。
カトル・ラバーバ・ウィナー
- Wメンバーのまとめ役。マジギレすると誰よりも怖いと評判。
- ビンゴ大会において無言で本気を出す姿は、シュールというか何と言うか……
- 今回もマグナアック隊召喚は無し。
- ガンダム乗りでは唯一新録有り。単独の中断メッセージもある。
- しかし中断メッセージでプッツンしてしまう。というか、EWなのにキャラ辞典の一言メッセージにゼロシステムに取り込まれたものまであったり。
張五飛
- EWということでまずは敵。
- 再世篇の黒の騎士団ENDでは、ルルーシュに「お前が道を誤るようなら俺が潰す」と発言していたが…。
- 原作ストーリー終了後も迷いまくる。そのせいで自軍への参戦が遅め。
- Wと同じく、原作終了後はフルメタのセイナとしばらく一緒に行動する。また、第2次Zで縁ができたのか最終的には星刻に背中を押される。
ゼクス・マーキス
風来坊の風、あおり大炎上の風、火消しの風、プリベンター・ウインド。
- 元仮面キャラ。今回は三枚目的役割も。
- かつては敵役だった為に一部の人間に訝しがられるが、それも毎度の如く最初の一瞬だけである。
- エースボーナスは出撃時、メンバー全員に「加速」が掛かるというテキストで見ると地味だが非常に強力。火消しの風ならぬ追風である。
- 新緑あり。αシリーズには無かったWキャラへの援護台詞もある。
ルクレツィア・ノイン
- ゼクスのパートナー。火消しの火、プリベンター・ファイヤー。
燃やしてどうする。
- 何といっても見どころはゼクスをいびりまくるところ。
- 色々溜め込んでいたらしい。外見や言動で忘れがちだが彼女はまだ20歳なのだ。しょうがない部分もある。
ヒルデ・シュバイカー
- デュオのパートナー。しかし今回はノインのツッコミ役という印象が強い。
- ちなみに原作だと特別編のエンディングに一瞬しか登場していない。当然戦わないし、台詞すらない。
リリーナ・ドーリアン
レディ・アン
- プリベンターの司令官。火消しの金、プリベンター・ゴールド。
マリーメイア・クシュリナーダ
- エレガント閣下の忘れ形見を自称する娘。
- ミネバ・ザビと似た立場であるが、こちらは担ぎ手がゲスいので割と解り易い傀儡である。
- そしてやっぱり本人との会話が用意されている。本作でミネバの正体を明言するのはマリーメイアが初。
デキム・バートン
- 今作中での行動や台詞、末路はほぼ原作のそれに準ずる。
- が、今作では人質に取った相手が相手なだけに、原作より余計に酷い目に遭っている。
ドロシー・カタロニア
- 特別編でのみ登場した。今作中の台詞や役割もほぼそれに準ずる。
- 特別版のみ、とはいうものの実は漫画版でもノベライズ版でも登場しているので、実際にはOVA版のみ登場しないが正しい。
サリィ・ポォ
登場機体
ウイングガンダムゼロ
- 案の定「そんな見た目だったっけ?」と突っ込まれた翼のガンダム。
- TV版→EW版だと完全に別物の機体だが、所謂アーリータイプと称されるEW版ウィングガンダムとはバックパックとバスターライフルくらいしか違いがない。
変形機構(大気圏突入・防御形態の翼を閉じる姿)もほぼそのままである。
- シナリオデモ上ではあるが、なんとシャアが乗る。
- 戦闘デモが酷いことになっているが、性能は一級品。
- MAP兵器が鬼。テンションレイザーをつけるともう止まらない。
ガンダムデスサイズヘル
ガンダムヘビーアームズ改
ガンダムサンドロック改
アルトロンガンダム
トールギスIII
トーラス
- 今作も例によって、修理装置付きのと補給装置付きのと2機参入する。
リーオー
- 今作もヒイロとデュオがちょこっとだけ使う。
- 原作でも今作中でも、然るべき乗り手が扱えば量産機でも相応の強さを見せる事を体現するMSである。
- 改造段階及び強化パーツはウイングゼロとデスサイズヘルにそのまま受け継がれる。使えるのはほんの数話だが改造しておいて損はない。
サーペント
- 原作では完全にヤラレメカだったが、今作中ではA.C.暦のMSに恥じないかなりの堅牢さを見せる。
補足
過去参戦作品
- スーパーロボット大戦F完結編
- スーパーロボット大戦COMPACT
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- スーパーロボット大戦R
- スーパーロボット大戦W
- スーパーロボット大戦L
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- スーパーロボット大戦64
- スパロボ学園
最終更新:2015年02月02日 20:57