データ
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≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:ニムロド 【属性】:中立・善
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【筋力】:A 【耐久】:B 【敏捷】:A 【魔力】:B 【幸運】:C 【宝具】:EX
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代理AA:クリストファー・ヴェルゼライド(シルヴァリオシリーズ)
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【クラススキル】
◆[[対魔力]]:C
魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
◆[[単独行動]]:A
マスターが不在でも行動する事が可能。
しかし、宝具等の魔力を多大に消費する場合は何らかのバックアップが必要となる。
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【保有スキル】
◆原始の戦士:─
消え失せた過去、世界の全てが一つの塔に存在した時代。
地上における始まりの王は、この世全ての武術・技術を獲得している。
自らの肉体を用い行う戦闘技能であれば、それが初見であっても本来の持主以上の技巧で再現可能。
所謂流派バベル。
◆摩天の体躯:A++
天使と魔人の隔世遺伝。
純正な天使の血統に覚醒しているが、魔人[[カイン]]の血と神の意志たるノアの呪いにより魔性に変質している。
産まれながらにして、完全な肉体を有している。天性の肉体と似て非なるスキル。
怪力、巨人外殻等の、本来適性の無いはずのスキルすらも肉体を歪め強引に行使する。
天使と魔人カインの系譜を有するニムロドは稀に見るハイブリッド個体、雑種の完成体と言える。
◆旧き灯火:B+
未だ、神と人とが袂を別てぬ原初の世界。
その中で神の眷属たる獣を狩り、神にすら挑む剛勇を秘めた巨いなる王者の在り方。
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化し、獣に対しては絶対的なアドバンテージを入手している。
その威容は人類を束ね、一つの塔を築き天にすら挑む対神軍勢へと変貌させた。
◆最果ての加護:A-
遥かな天と満たされぬ地を繋ぐ楔。バベルの塔の頂点に座す原初の王。
ニムロドは『 』によって罰を下されたが、その体は朽ちずに楔の一部と成り果てた。
戦闘時においてのみ魔力と幸運のパラメーターが一時的にランクアップする。
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【宝具】
◆『天地紡ぐ黎明の灯(ムシュマ・ゲネシス)』
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:1〜99 最高捕捉:1000人
人が神との決別を目指した情景、即ち原始から始まる『自立』の目覚め。
未完成に終わったが故に、未だ絶えず成長を続ける光の塔。
大地から天へと向かおうとする光の塔は、人々が未来へ向かう技術革新の階段である。
『この世の全ての技術が集まる場』であり、塔の支配者たるニムロドは、その技術の担い手に他ならない。
膨大な量の技術情報を攻撃に変換することで圧倒的な破壊力を産みだす。質量兵器バベル。
その規格外の質量は、熾天の玉座。月そのものにすら匹敵する。
◆『人の望みに限りなく(エ・テメン・アン・キ)』
ランク:E〜A++ 種別:対人宝具 レンジ:─ 最高捕捉:─
王律鍵。人間の担う、ありとあらゆる技術の原典を納めた最果ての塔の一片。
頂上へと突き刺さった剣はアーカイブへと接続する為の鍵。
空間を塔へと接続し、中に存在するデータを元に、塔の破片や残骸から武器や道具を自在に造り出す。
バビロニアの英雄王が持つ宝物庫と同様の性質を持ち、人類が産み出すものであるならば時代背景を問わず記録されている。
ニムロドは剣や弓は勿論、戦闘機やミサイルといった現代兵器すら作成可能。
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【来歴】
旧約聖書におけるノアの子孫、そして呪われしハムの息子。
地上で最初の狩人であり、初めて人々の上に君臨し支配した原初の王。
ユダヤ古代史においては人々を束ね、天高く頑丈に聳える塔を建築する様に命じている。
しかし、神はその行為を反逆と見なし、雷を落として塔と言語を破壊。
塔は半壊し、携わった人々と建築に使われた技術は世界各地に散り散りに去っていった。
彼の名は“神への叛逆”を意味し、その挑発的な存在は神の敵として描かれている。
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【解説】
……では、そもそも何故。ニムロドは神に弓を引いた反逆者となったのか?
理由を言ってしまえば、『人々を神の下した天罰から逃す為』。
悠久の時を経ても、未だ人類の脳裏にこびりつく遺伝子に刻まれた恐怖、祖先が体験した悪夢……ノアの大洪水。
どこを見ても神の都合。生きる命を見て見ぬフリして下された、理不尽なる大厄災。
それに民が怯えるのは当然の事で。王であるニムロドが立ち上がるのもまた当然の事。
船では駄目だった。ならもっと高く、もっと巨大な建築物……そう。塔を建てる他はないと。
こうして建てられた塔は、人類の担う技術の粋が込められた“最果ての塔”となりかけて。
それをみすみす神が赦す筈もなく……これ以上の建築は不遜だと、これ以上の成長は不要だと断じられる。
二度と建築させない為に言語を乱し、民を各地にバラけさせ、首謀者の王は裁きによって塔の上に縛り付けられた。
これこそが、後に『バベルの塔』として畏れられた一連の出来事の真相である。
……と、“このニムロド”は認識している。
【能力】
遠~近の戦闘に対応可能な器用万能。
基本は塔と接続し、その場その場で必要なものを造り出して戦うDYIスタイル。
特に最先端現代兵器を気に入っており、手榴弾からロケットランチャー、大陸間弾道ミサイルまで幅広く取り扱う。
銃で[[アーチャー]]ならミサイルもアーチャー。ランチャー?あれはビームの英霊なので。
とはいえ、作成した武具の質で言うなら英雄王には一歩譲る。
あちらの宝物庫……金に飽かした最強装備の異名は伊達では無いのだ。
完全な肉体と戦闘技術のラーニングによって近接戦闘対策も完備。
怪力+勇猛+魔力放出の組み合わせで強引に敵を叩き潰す事も、縮地+透化による[[アサシン]]の真似事すら可能。
上記の性質からか、ニムロドは[[魔術師]]を除く全てのクラスに適性を持つ。
戦士の起源である彼に無ければおかしい話でもあるのだが。
【性格】
人類の味方。そして神の敵。
傲慢なる神の罰から救う為、人の技は神よりも優れていると証明せんとした民の王。
誰よりも人間の秘める可能性を信じ、神とは相容れる事の無かった始原の勇者。
彼はヒトの持つ美徳や善意、業や欲望すらも受け入れており、その上で神々の干渉は不必要と断じている。
恐怖は脱皮を促し、失敗は成功の母となり、欠点は長所へと転ずる事が出来る。最初から完成された者には不可能な成長。
そこに尊さを感じたからこそ、人々と共に天を目指したのがニムロドという勇士であろう。
だが、それ故に人間の“神頼み”という行為を酷く嫌っている。
どの様な状況であれ、それを打破しうる素質があるのに無視する等、許せる訳が無い。
そして、聖杯戦争は正しくその様な場。仮に召喚に応じたとしたら……マスター、参加者全員に革新を促すべく、立ちはだかるだろう。
どれだけ善人に見えようと、決して油断してはならない。彼は民の王であり、神の仇であるのだから。
そもそも、“地球国家元首”等と名乗っている時点で気付くべきなのである。この英霊を人=民の手で御す事は不可能なのだと。
【聖杯への願い】
聖杯の起源が何であろうが、それは神の持つものである。
この世は既に人の領分。それを超えるのであるならば、此方も相応に処分しよう。
要するに、『もう人間に聖杯なんて必要ないから壊しておこう』。聖杯不要勢。
【一人称/二人称】
一人称:己(オレ)、この地球国家元首
二人称:民(おまえ)
【しゃべり方の特徴】
達観していながらも熱さを失わない。さながらステージを全クリした勇者の様に。
とはいえ視点は人のモノではない。盤面を俯瞰し睥睨する、俺様系王の祖でもあるのだ。
【コンセプト】
魔王系勇者バビロニア風。RPGの勇者も特別な血を引いてる事が多いし多少はね?
統一言語、リヴァイアサン、バベルの塔等の、よくある要素を避けつつ正統派に。
【使用・参考にしたデータの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
・ギルガメッシュ(Fate/stay night)
・ニムロド(みんなで考えるサーヴァント)
【推薦したいその他の代理AA】
・F-01-69、Der Freischutz /魔弾の射手(Lobotomy Corporation)
・SCP-076 - "Able" ("アベル")(SCP Foundation)
スレ内候補に出ていたもので、まとめた人が独断で決めたもの。
スキル『摩天の体躯』使用時のAAとして採用しても可。
【代理AAを選んだ理由】
神の座に人類を至らせようとした行動がキリシュタリアと酷似しているという意見から。
彼に近しい部分を持つキャラを候補の中より選択。
【その他コメント】
【鯖鱒wiki】文章スレの雑談所の様です【AA不使用】での共同製作データ。
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関連項目
登場歴
【あんこ】結論から始まる聖杯戦争【鯖鱒wiki】
(>>325~339)