ようこそ、【Fate】SS速報・鯖鱒wikiへ。
作者支援用のwikiです
オリジナルの英霊・
魔術師を作ってまとめているサイトは他にもいろいろありますが
この鯖鱒wikiは、聖杯戦争・FGO系の二次創作を支援するためにあえて
「登録メンバーにしか見えないデータ」を大量に保持しているのが特色です。(現在800騎ほど)
英霊の真名や能力について作中で初めて開示される面白みを大切にしたいからです。
一般公開されているデータは、どこかで一度活躍したキャラクターのみになっています。(登場済みサーヴァント欄)
主にやる夫スレでのデータ利用を想定していますが、それ以外の媒体で使っても構いません。
ハーメルン小説などにも使われています。
メンバー登録について
- ページ上部にある「登録/ログイン」 → メンバー登録申請 からどうぞ
聖杯戦争スレをこれからやりたいと思っている、もしくはどこかでスレを運営していることが条件。
既に自スレを書いている方については、登録時のコメントで教えてください。
当たり前ですが、未公開鯖についての話題は慎重に。
スレ主やスレを始める予定の人以外がマスターやサーヴァントを登録したい場合は?
- 管理者にwiki登録希望の旨を添えてデータを送ってくれたら、対応できます
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オリジナルのサーヴァント(マスター)のデータを見てみたい! 使用したい! |
登場済みのデータを閲覧、使用するには
左側のメニューの「登場済みサーヴァント(マスター)」から、ご自由に閲覧してください。原則、使用も自由です。
スレが完結した暁には、使用したスレッド等のURLをデータの最後尾「登場歴」に記載していただけると嬉しいです。
未公開のデータを閲覧、使用するには
メンバー登録をしてください。(スレ作者専用です。登録時のコメントで、書いたことのあるスレや、これから書きたいスレについて教えてください。)
それが済んだら、左側のメニューの「未公開サーヴァント(マスター)」から、ご自由に未公開のデータをご閲覧ください。
その他、 便利な索引などを使用していただくこともできます。
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新しくサーヴァント(マスター)のデータを登録したい! |
新規のサーヴァント(マスター)のデータの登録について
サーヴァントテンプレ サーヴァントテンプレ(ライト版)からコピーしてページを作り、自分で作ったサーヴァントのデータを登録することができます。
しかし、データを登録してもそれで作業が終了するわけではありません。
単にページを作るだけでは、メニューにある一覧に名前が加わりません。
ですが、メンバーでなければ未公開サーヴァントの一覧は編集出来ませんし、メンバーであっても一覧編集のやり方が分からないという人が居ると思います。
その場合は、タグ「未登録」をそのデータに加えておいてください。
気づいたメンバーが編集しておきます。
その際、「名前」「クラス」「史実/神話・伝説」「属性」「出典(出身)」を書いて上の方に抜き出して貼っておいていただけると編集に優しいです。
◆メンバーの方へ
未登録のデータがある場合は、 こちらに表示されます。
気が向いたら確認してみてください。
登録及び、一覧の編集のやり方が分からない方は こちらをご覧ください。
未公開サーヴァントを使用する場合
未公開サーヴァントの欄にあるデータを使用する方は、もしよろしければ こちらに使用しているサーヴァントを書き加えておいていただけると助かります。
これは強制ではありませんが、もしやっていただけたならバッティングの危険が防げますので。
また、未使用のデータをスレなどで使い終わった、という方は、
①使用したデータのページの閲覧権限を「メンバーと管理者」から「全員」に変更する。
②未公開サーヴァントの欄からそのデータへのリンクを削除する。
③登場済みサーヴァントの欄にそのデータへのリンクを追加する。(この際、罫線の再現もお願いします)
④ 登場済みサーヴァント一覧にそのデータへのリンクを追加する。(同上)
これらの手順が面倒くさい、という方は、 こちらに、使ったデータのページ名を書き加えておいてください。
気づいたメンバーが編集しておきます。
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表示が崩れてやる夫スレが読めない! |
ブックマークレットを使うと、スマホからでも簡単に表示を整えられます。
やり方は
こちらのサイト
が詳しいです。
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サーヴァントの作り方
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準備編 |
準備編:まずAAを扱う環境が欲しい! という話
解説役:怪奇幻想文学の大家 ラブクラフト 明るく優しい話を愛しながら複雑な絶望を描いてしまう。
「作らなくていい。作家なんて、書かないと生きていけない病人の集まりだ。
君が健康なら、他の趣味を勧めたい」
解説役:最古の料理本作者 アピシウス やりたい料理を全部試し、全財産使い切って自殺した。
「健康に生きるコツは、なんでも試してみることだ。
とにかく何か作ってみそ! 楽しいぞ!」
「とにかく何か、で書きあがってしまう人間は健康でないという話を……」
「というわけでまずは台所チェックだ。
ぶっちゃけスマホで長文を弄るのはちょっと面倒だし、パソコン用意してあると助かるな」
「アスキーアート・やる夫スレ文化は、パソコンの広い画面を前提にして栄えた。
そして今、衰退している。スマホ時代にアスキーアートの未来はない。他の趣味を勧めたい」
「頑張らせたくない……。
コストのかさむ趣味はどんどん淘汰されていく。
労力コスト、時間コスト、思考コスト、気軽に始める選択肢がないゲームから滅んでいく」
「でもサーヴァントのデータ作るだけなら、スマホでもPCでも大差なくない?
アイデア考える大変さはどっちでも同じだし、作業面は環境整えて慣れるまでが9割だよ。
パソコンでも専用ツール入れて作業環境つくる手間は変わんないって」
「いや、ワタシは初心者に慣れないツールをインストールさせるのが怖い。
そういう準備コストで嫌われたくない」
「まずは表示を確認するか。適当な鯖データ開いて、コピー&ペーストして……っと。
AA表示がめっちゃ崩れるけど、まあやれないことはないか」
「では表示設定を変えて、AA編集に合わせた設定にしよう。
まずは書式からフォント設定を開くよ」
「フォントを『MS Pゴシック』に、サイズを『16』にしてOK」
「サーヴァントデータを作るだけなら、このメモ帳環境が一番手軽じゃないかな。
AA演出を頑張るなら専用のエディタを用意した方がいいけど、最初は無くてもいいよ」
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題材探し編 |
題材探し編:鯖にしたい人物をどう探すかという話
「ふつうに、好きな偉人を英霊にすればいいんじゃないか」
「有名な英雄を扱って、知らずに既存データとネタ被りしてたら怖い。
解像度の差が浮き彫りになって、ワタシは晒し者になって職を失うんだ」
「今、登録英霊1400騎くらいいるし、ネタ被りはあるなー。
でもマイナーどこ探してきても、けっこう既にデータ作られてるぞ」
「メンバー登録しないと未出データを見れない。被ってるか分からない。
もうだめだ。ワタシが書くことを許されるのは、怪奇幻想だけなんだ……」
「どっちにしろ被るなら、情報が限られてて調理法も被りやすいマイナー偉人より
いろんな切り口がある逸話たっぷり大英雄の方が、楽しく作れるかも」
「むりむりむりむり……。
同じ題材なら、ワタシより他の人の方が上手く書くに決まっている」
「古いデータに対して、FGOっぽい感覚で新しいの作るだけでも、価値はあると思うけどなー」
「重すぎるー!
前言ってた『初心者に頑張らせない』はどこいったんだ!?」
「っていうか、wikipediaにページが無いレベルの人は
実際に物語に出した時に『だ……だれ!?』ってなって
読者が調べてもなんにも追加情報が拾えず、マジでだれ!?で終わるわけで」
「だめじゃないけど、難しい。
有名人みたいに、元々あるイメージに頼れないからさー。
面白さも分かりやすさも、単体で完成してることを求められるわけで」
「誰とも争いたくないんだ。だから、自分だけの世界の方が書きやすいと思う。
他に関係がある英霊がいない、誰も事前知識が無い、単体で完成した作品。望むところだよ」
「意外と自信家でチャレンジャーだよね、ラブクラフトちゃん」
wikipediaでマイナー人物を探ろう
「というわけで、誰ともかかわりの無い孤立した英霊として
近代アメリカ人 キャロル・チャザムを作ってきました」
「心が落ち着きました。
ではwikipediaに乗ってる程度の偉人を探します」
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以下書きかけです 次は鯖にするネタの探し方を扱う予定