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最強の自在法 - (2012/06/04 (月) 08:09:24) の編集履歴(バックアップ)
【初出】
V巻
【解説】
“虹の翼”
メリヒムが、自らの教えを修得し自分を討ち倒した『
炎髪灼眼の討ち手』にその存在を教えた自在法とされるもの。
どのような“
紅世の王”でも、一撃で虜にすることが出来るという。
シャナは長い間その存在を理解することがなかったが、“
祭礼の蛇”と合一した
坂井悠二と接するうちに、彼が残した言葉とその真の意味が「愛」であることに気づくようになる。
XIX巻にてついに悠二と再会したシャナは、悠二に「この私の抱く気持ち、愛こそが最強の自在法」と告げた。
【コメント】
☆これの主な被害者(?)は
アシズ・
ティリエル・
フィレス・
フリアグネ・
マティルダ・
メリヒムといったところかな。
☆シャナと悠二のどっちが被害者になるのか、見物だな。
☆↑↑この自在法を持って破滅したものを指すならば、フィレスは除外され、代わりに
カールや
セシリア、
チェルノボーグ、
アルラウネが入るかもしれない。生きているものも含めるならば、ここに
ラミーと
カムシン、“祭礼の蛇”とシャナ、または
啓作も入っていいかもしれない、どっちにしろこの被害者かどうかは相当考え辛いと思う。
☆
ウィネの名前が出ないとは・・・。
☆↑そんな事言ったら
ベルペオル傘下の“
徒”はほぼ全員入るだろ。
ザロービとか。
☆最終巻でシャナは「最強の自在法」で悠二を取り戻した。
☆
アニメ第3期でのシャナの回想にて、シャナとメリヒムの最後の別れのシーンが描かれた。