概要
- AT-M6(All Terrain MegaCaliber Six/全地形対応メガキャリバー6)とは、主にファースト・オーダーが使用したウォーカーである。
- AT-ATよりも巨大で、"背中"部分には名前の由来であるメガキャリバー6ターボレーザー砲が搭載されている。
- 転倒に弱かったAT-ATの反省からか"前脚"部分が補強されている上、ケーブルカッターが仕込んである。
本編での描写
- クレイトの戦いには多数のAT-M6が配備され、レジスタンス基地を包囲した。
- レジスタンスが撤退する時間稼ぎのために戦場へ赴いたルーク・スカイウォーカーを、ズラリと並んだAT-M6が一斉に砲撃した。しかし…
スター・ツアーズでの描写
- レジスタンスの重要人物に招集され、クレイトに到着したスター・ツアーズ1401便はAT-M6とAT-ATの戦列を目の当たりにする。
- ウォーカーの足元を掻い潜って戦列の真上に到達した1401便は、R2-D2の操縦によりAT-M6を1機撃破することに成功。
- このとき、背中に搭載されたターボレーザー燃料セルに攻撃が命中したことを確認できる。
参考資料
- 『スター・ウォーズ ビークルのすべて』
- https://starwars.fandom.com/wiki/All_Terrain_MegaCaliber_Six