概要
- バトゥーはアウター・リム・テリトリーのバトゥー星系に属する惑星である。
- 森林と山に囲まれた温暖な惑星で、ハイパースペースの発展以前からの居住地が存在する。
- 密輸業者など人目につきたくない職種や、ファースト・オーダーとの争いを避けたい人々などが集まっている。
本編での描写
- バトゥーで最大規模の入植地であるブラック・スパイア・アウトポストにはレジスタンスの前哨基地が存在した。
- 34ABY、ホンドー・オナカーはチューバッカからミレニアム・ファルコンを借り、惑星バトゥーで自身の事業を展開していた。
- 同時期に惑星バトゥーから別の秘密基地へ移動中だったレジスタンスの新人達がファースト・オーダーのスター・デストロイヤーに捕らえられた。先行して潜入していたレジスタンス部隊により救出され、船から脱出してバトゥーに帰還した。
スター・ツアーズでの描写
- スター・ツアーズ1401便は最終的にバトゥーへ到着する。ひとまずファースト・オーダーの目を逃れて安心したC-3POだが、「アドベンチャーはまだ続きそうだ」と今後の展開を思わせるような発言をして締めくくる。
- 自身の操縦する船が惑星バトゥーに墜落したRX-24は再プログラムを受け、R-3Xとしてオーガズ・カンティーナでDJを担当した。
余談
- バトゥーは海外のディズニーパークにおけるスター・ウォーズをモチーフにしたエリア「Galaxy's Edge」の舞台として作られた惑星である。