吸血鬼モード攻略法

吸血鬼モードとは?

 吸血鬼vs人間で戦うゲームです。昼間にリスポーンしたプレイヤーは人間、夜間にリスポーンしたプレイヤーは吸血鬼となります。人間同士、吸血鬼同士に攻撃を加えることはできません。吸血鬼がいる以外Normalモードと変わりません。(バイオームは平地、雪山、海でクエストもあります)
(プレイヤーが少なくない時などは人間同士のキルがないという点からNormalモードよりも平和なモードとして楽しむことも可能です)

人間側の戦い方

 吸血鬼は、昼間には拠点に籠らなければならず、また新しく拠点を作るにも時間がかかることから、機動性がありません。通常モードだと他のプレイヤーをPKするのは大変なことも多いですが、吸血鬼モードでは、装備を整え、この吸血鬼の弱点を上手く利用すれば1人でもPKが楽しむことができます。さらに、仲間を作って大勢の人間で攻め込めば、吸血鬼を一方的に倒すことも可能です。(以降の攻略は吸血鬼と戦う場合のものです。上記のように「平和なNormalモード」のように楽しむのであれば、Normalモードの攻略法を参照してください)

【攻略の流れ】

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■序盤(鞄・本・金の道具といった基本アイテムが揃うまで)

 最初は何度か死ぬつもりでマップの下見を行い、吸血鬼の拠点の位置を大まかに把握しましょう。吸血鬼の拠点がプレイヤーの近くにある場合、すぐに見つかってしまい殺される可能性が高いです。吸血鬼の拠点には近寄らないようにしましょう。特にスコア上位の吸血鬼は暇で攻撃的になることから、彼らの拠点の位置を把握しておくことは大事です。彼らとは積極的に距離を取りましょう。吸血鬼が拠点をよく作る場所は、平原の四隅・島・雪原の入り口付近です。
 また、夜は金の採掘や水を補給を目的とした吸血鬼に見つかって殺されやすいため、平原の中心部や池にはなるべく近寄らないようしましょう。ただし鞄・本・金以上のツールなどの上位アイテムを持っていない場合は、人間を殺してもメリットがあまりないことから、吸血鬼はプレイヤーを見逃してくれることが多いです。そのため、それらの道具が揃うまでは、平原の中心部で素材集めを優先させても良いかもしれません。

■中盤(素材集め)

(1) 雪原や火山で採掘を行う場合
 吸血鬼は、雪原や火山にそこそこの耐性を持ち、モンスターに対しても強いことから、雪原にはクエスト中(後)の吸血鬼がそこら中にいます。彼らと希少な資源の奪い合いをしなければならないので人間が生き残るのは大変です。
 それでも、もし雪原に行く場合は、夜が明ける前後には雪原に突入し、吸血鬼からなるべく離れた所に拠点を作ると良いでしょう。吸血鬼が雪原で拠点をよく作る場所は、雪原の入り口付近・洞窟周辺・雪原や火山の下にある木の近くなどなので、それらから離れた場所に拠点を作ることをお勧めします。加えて、金の鉱石が密集している場所も避けた方が安全でしょう。
 また、雪原や火山で素材を集めていると、複数の吸血鬼と戦わざる得ない状況になることが多いので、ニンニク畑を作ることをお勧めします。土は火山でも集めることができるので、それを上手く利用してニンニク畑を徐々に拡大していきましょう。
あとは人間が近くにいるということを悟られないことも大切です。焚き火や作業台といった足跡はなるべく残さないようにしたり、見つからない場所に置くなどをして、工夫しましょう。存在を悟られなければ追われることもありません。

(2) 雪原や火山で採掘を行う予定がない場合
 鞄や本などの基本的な道具が揃った時点で、拠点をすぐに作りましょう。最初は木の壁で小さな拠点でも問題ありません。拠点を作らないと吸血鬼に見つかった際倒される確率が格段に上がります。
 スコアボードを見て、吸血鬼が大半を占めている、あるいは高スコアの吸血鬼が何人もいる場合は、農民のチュニックと花壇を用意して、中規模(20~30個)のニンニク畑を作りましょう。中規模のニンニクの畑があれば、その拠点が木の壁であったとしても、吸血鬼が攻めてくる可能性を下げることができます。また、仮に吸血鬼が攻めて来たとしても、ニンニクを壁にして戦えば大体は迎撃することが可能となります。そのためにも夜は、ニンニクに水をきちんと撒いて、ニンニクをなるべく採取しないようにしましょう。ニンニクの種は、はじめに所持している分の他にも、ルートボックス(他のプレイヤーがドロップしたもの)や植えてある苗から回収できます。新しく入ってきた人間に譲ってもらうのも良いでしょう。中規模のニンニク畑を作り終えたら、それをベースにして新しい作物を育てていき、また壁のグレードを上げていきましょう。
 スコアを見て人間側が優位なようであれば、いきなりニンニク以外の作物から育てても構いません。また、後にスーパーハンマーやゴーグルを集めることまで考え、最初から海に拠点を作ってしまうのも良いのではないでしょうか。

■終盤(スーパーハンマーやゴーグル集め)

 素材を集め終えて島に行ったら、すぐに拠点を作りましょう。これまでと同じように吸血鬼の近くに拠点は作らないように注意が必要です。島には吸血鬼が多いので、吸血鬼に見つからないようにするため、海の端に橋をおいて拠点を作ることも考えておきましょう。その場合は、島に移動する前に橋をあらかじめ用意しておくことをお勧めします。

【吸血鬼の狩り方】

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 狩り方としては、やはり吸血鬼が弱体化している昼に拠点を襲うのが望ましいでしょう。夜では装備差があっても元々の能力差から勝てないこともあるため、かなり困難です。武器は壁越しにも攻撃ができる槍がおすすめです。屋根がおいてある範囲が狭ければ確実に勝つことができます。拠点外から積極的に攻撃し、夜になる前には決着をつけましょう。

【生存のコツ】

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(1) 油断禁物
 夜に拠点を出るのは危険です。鉄の武器しか持っていない貧弱な吸血鬼でも、高い機動力と回復力から戦い方しだいでは金の武器と防具を持った人間を倒す事が可能です。また、仮にドラゴンの槍とヘルメットをプレイヤーが持っていたとしても、金の剣を持った吸血鬼1匹や、鉄の槍を持った吸血鬼2匹に襲われると死ぬ可能性があります。装備が整っていたとしても油断しないようにしましょう。
特に、スコア一覧が人間ばかりだからといって拠点の外に出ていったり、相手を弱い吸血鬼だと思って遊び半分で拠点に招き入れたりすると、相手がポイントを使って強化してきてそのまま殴り殺される事があるため、注意しましょう。

(2) 拠点制作のポイント
 吸血鬼モードでは、同族による破壊行為を避けるため、ダイヤモンド以上の壁やスパイクを拠点に置くのはお勧めしません。特にスパイクは、壁と比べると耐久力が低い上に、同族にはダメージを与えられないため、同族による破壊行為にはかなり脆いです。それでも、ダイヤモンド以上の壁やスパイクを置きたい場合は、引き籠もる際か見張りを置ける時にしましょう。(同族による破壊行為は昼に外出している間に壊されているといったケースが多いため)

(3) 拠点に招かれても安易に入らない
 吸血鬼モードの特徴として、同じ種族にはダメージを与えられません。これを利用してプレイヤーを自分の拠点の中に閉じ込め、餓死させようとしてくる人間がいます。または相手プレイヤーが吸血鬼と手を組んでいて、招かれた拠点の中に入ってみると吸血鬼がいるといったケースもあります。そのため他人の拠点に入る場合は、相手の拠点をよく観察することをお勧めします。相手の拠点に屋根があれば吸血鬼と組んでいる可能性がありますし、相手の拠点が作物や水分が取れない場所にある場合は閉じ込められる可能性があります。

(4) 拠点に人間を安易に招かない
 招いた人間が吸血鬼の回し者の可能性があります。あるいはプレイヤーの拠点を破壊する荒らしや、拠点に攻め込んできた吸血鬼にアシストをしてしまう無知なプレイヤーかもしれません。吸血鬼モードの特徴として同じ種族にはダメージを与えられません。そのため一度でもそういったプレイヤーが拠点内に入ってしまうと、なかなか排除ができず、取り返しがつかなくなることが多いです。
 以下の項目は、吸血鬼モードではよく起こります。
  • 拠点に招こうと扉を開けると、その扉の上に居座り閉められないようにしてくる。
  • 夜に吸血鬼が攻めて来た時に扉をわざと開ける。
  • 拠点の中にあるものをハンマーで破壊し始める。
  • フードを急に被り盗みを始める。
  • 吸血鬼がハンマーで壁を壊している間に、壁越しに槍で反撃を行い、扉をうっかり開けてしまう。
  • ニンニクを取ろうとする。(吸血鬼の襲来時にニンニクが生えていないと効果がない)
  • 勝手に物を置く。別の作物を勝手に植え始める。
  • 信頼できない第三者を拠点の中に勝手に連れてきて、上記の行為をする。
 以上の事を避けるため、拠点に知らない人間を招く場合は注意が必要です。
同族(人間)の荒らし行為への対処法としては、水や食料がない拠点なら中に閉じ込めて餓死させる、または吸血鬼と手を組んで殺してもらう等があります。フードや冬のフードは、同種族の荒らしに対して反撃ができる数少ない手段なので、持っていると多少は抑止力になるでしょう。または別の種類のブラウザ(chromeならfirefoxを使う)を立ち上げ、吸血鬼として入り、自分の手で同族の荒らしを殺すといった手段も有効です。(この行為は一種チート的な方法となるため、どうしても必要な場合のみ行い、ゲームバランスを破壊しないよう倫理観を持って行動しましょう。)

(5) 拠点における防衛戦
 攻めてくる吸血鬼の数によって対処法が異なります。
1.吸血鬼が1匹
 相手の吸血鬼がドラゴンの槍とスーパーハンマー持ちであったとしても、適切に対処できればプレイヤー側が木の壁のみでも撃退可能です。まずヘルメットを被り、包帯(orニンニク)を事前に使いましょう。あとは夜が明けるまでスパナでひたすら壁を修復すれば吸血鬼の侵入を防げます。ポイントは、相手がハンマーを使うタイミングで壁を上手く修復することです。体力に余裕があれば、相手が武器で壁に攻撃している最中でも壁の修復をしましょう。
2.吸血鬼が2匹以上
 プレイヤー側が吸血鬼の数と同数以下で、ニンニク畑もない状況であれば、相手の装備や熟練度にもよりますが、敵わない事が多いです。吸血鬼よりプレイヤーの人数が多い場合は、吸血鬼が1人の場合と同じ対処法で凌ぎましょう。ヘルメットを被り、包帯(orニンニク)を使って、味方と交互に壁を修復するしか方法はありません。壁越しに吸血鬼に反撃する方法もありますが、扉がプレイヤーの近いところにあると間違って扉を開けてしまう可能性があるのでお勧めしません。

 扉を突破されそうになったら以下のようにして対処しましょう。
―中規模以上のニンニク畑がある場合
 ニンニクを壁にしながら逃げ回りましょう。ニンニクが畑から無くなったり、吸血鬼に追いつかれたら、反撃に出ましょう。
―それ以外の場合
 プレイヤー側の方が人数や装備でかなり有利であれば戦っても良いかもしれません。しかし、多少有利な程度であれば、勝利は難しいため吸血鬼が攻めてきた場所から遠くにある扉からおとなしく逃げましょう。扉を出たら吸血鬼が追ってこないように、その扉を囲ってロックしましょう。相手が吸血鬼1匹なら、これを利用して逃げ切ることもできます。
 吸血鬼が拠点の外側に来たら拠点の中に戻り、拠点の中に来たら拠点の外側に出るといった行為を繰り返すのも良いでしょう。夜明けが近かったり、吸血鬼が壁で扉を塞いできたりしなければ、回避できることが多いです。
 また、相手の吸血鬼が2匹以上でも、他に味方がいる場合は、別の方向へ逃げることで生き残れる可能性があります。味方が自分より良い装備をしている場合、吸血鬼は味方を狙ってくれます。その間に逃げましょう。逃げ切り敵の吸血鬼の姿が見えなくなったら、夜明けが遠い場合木の下など隠れられる場所を見つけて、そこに隠れることをお勧めします。その場合、存在がバレないよう焚き火はなるべく焚かないようにしましょう。そして、吸血鬼が通り過ぎていったら、反対方向に逃げるか、そこに留まるか判断しましょう。慣れている吸血鬼が相手だと、戻ってきて人間が隠れていそうな木に攻撃をしてきます。
―拠点は突破されたが、生き残った場合
 一度拠点を攻めてきた吸血鬼は、翌日もまた攻めてくる可能性が高いです。拠点の防衛ができないようであれば、拠点を放棄して逃げることも考えておくべきです。逃げる場合は拠点から遠くへ逃げると良いでしょう。夜までには次の拠点用に、木の壁でもいいので用意しておきましょう。
 しかし吸血鬼が人間の拠点に攻め込んでくるほどの時は、吸血鬼は暇になっているので、プレイヤーを逃亡先まで追ってくる可能性が高いです。仮に遠くに逃げたとしてもまた襲われることを覚悟しておきましょう。もし上位防寒具やニンニクを持っているなら、木の下や間に隠れてやり過ごすのも一つの手です。特に雪原の木の間に隠れれば吸血鬼は気づきません。相手を倒せそうであれば、反撃に出ることも考えましょう。(夜間の能力差は前述のように大きいため、場合によっては相手の吸血鬼がゲームをやめるまで待つのも戦略の一つでしょう)

(6)足跡をなるべく残さないようにする
 ここまでも何度か言及してきましたが、生き残るためには重要なテクニックの一つです。慣れた吸血鬼は、昼間に置かれた焚き火や、鉱石(ダイアやアメジストなど)の採掘量の少なさから、近くに人間がいる可能性を疑ってきます。特に、雪原や火山では吸血鬼との資源の奪い合いになるため、その傾向が強いです。雪原や火山で吸血鬼に目を付けられないようにするためには、採掘は昼の前半で済ませたり(吸血鬼が採掘に来る夜には採掘量が回復します)、焚き火は昼の後半ではあまり焚かないようにしたりすることが大切です。仮に焚き火を置いた際も武器やハンマーなどで消しておきましょう。

【クエスト編】

 吸血鬼モードは吸血鬼に殺される事はあっても、人間に殺されることはないため、時にはNormalモードより平和にプレイすることが可能です。その利点を活かし、クエストを楽しむのも良いでしょう。 
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■各クエストについて
(1) ドラゴンクエスト2種 難易度S お勧め度A
 吸血鬼モードで人間がドラゴンの装備を作るのは極めて困難です。オーブやキューブ自体は何とか集められますが、装備を作るためにはドラゴンの心臓を何個も集めなければなりません。そのためには拠点の外に出なければならないため、その最中に吸血鬼に殺される可能性がかなり高いです。夜は拠点に戻って、昼にドラゴンの心臓を集めるといったこともできますが、その場合はドラゴンの心臓集めに恐ろしいほど時間がかかります。
 もしどうしてもドラゴンの装備を集めたいのであれば、ゲームとしては望ましくないかもしれませんが吸血鬼と組んで、吸血鬼にドラゴンの心臓を集めてもらうことをお勧めします。または、別の種類のブラウザ(chromeならfirefoxを使う)を立ち上げて、自分が吸血鬼として新しくログインし、その吸血鬼でドラゴンの心臓を集めるといいでしょう。この場合は、2人同時に動かさないといけないので大変です。(これらの行為は一種チート的な方法となるため、どうしても必要な場合のみ行い、ゲームバランスを破壊しないよう倫理観を持って行動しましょう。)
 強力な武器を得ることはこのゲームにおいて重要なことですが、難易度を考えるとお勧め度はAとなります。

(2) After 1 Day, Survive in Winter(冬のフード) 難易度C お勧め度A
 吸血鬼がいないところに拠点を作り、籠城すれば達成できます。ただし、最初の1~2日目が大変なので頑張りましょう。
 冬のフードは吸血鬼モードでは嫌がらせをしてくる同族に対して、反撃ができる貴重なアイテムです。また名前が見えなくなるので木の陰に隠れることが容易になり、熱ゲージも減りにくいので、平地では夜に拠点の外に出ても生き残りやすくなります。木に隠れる際はモブが集まってこないよう、前もって追い払っておきましょう。あとは吸血鬼にバレないようにするため工夫が必要です。熱ゲージを減らさないにニンニクと水を用意しておくと良いです。ニンニクが無い場合、熱ゲージを回復させるために焚き火を置くことになりますが、その場合は焚き火をハンマーですぐ消したりして、吸血鬼に存在を知られないようにすることが大切です。

(3) Collect 100 Bread in Deep Winter(冬の農民のチュニック) 難易度B お勧め度SS
吸血鬼モードでは嫌がらせをしてくる同族に対する対抗手段が少ないです。そのためフードや冬のフードを装備をしている人間に追い回されると、非常に厄介なことになります。冬の農民のチュニックには、盗難防止機能があるため彼らから身を守るのに役立ちます。また、ニンニクの成長速度を上げるという、拠点防衛に大きく立つ効果もあります。そのため、吸血鬼モードでは極めて有効であり、所持をお勧めします。
 ただしクエスト中に吸血鬼に殺されることが多いので、入手は中々大変です。まず、初めのうちは吸血鬼のことは無視して素材を集め、バッグや本の制作に専念しましょう。そして、バッグや本が出来たら、昼はウサギの皮や蜘蛛の糸や金などを集め、夜は平原の端で吸血鬼の目を盗みながら木・石・砂・土などを集めていきましょう。必要な素材がすべて集まったら雪原に向かい、通常の攻略法と同様に吸血鬼の拠点が無さそうな場所でパンを焼いていけば作ることができます。

(4)Survive Without Losing Life(緑の宝石) 難易度C お勧め度B
 手に入れるだけであれば、平原の隅に拠点を作り、水と食料を確保しながら籠城すれば達成できます。ただし、他のクエストと同時進行にすると途端に難易度が跳ね上がるので必要性はよく考慮しましょう

(5) Open 5 Treasure Chests(オレンジの宝石) 難易度C お勧め度C
 吸血鬼は、平原にいるモンスターを避けられることができ、かつ人間の目につかずに済むといったことから、島に拠点をよく作る上に、夜間では水中移動にも長けています。そのため宝箱を探していると吸血鬼に出くわすことが多く、クエストを達成できないことがしばしばあります。
 また上記の理由から仮にクエストを達成できたとしても、宝箱が探しにくく幸運の王冠の恩恵は薄いため、必要性はよく考慮しましょう。

■クエストの同時進行
youtubeで上がってる動画を参照するのが一番早いです。ただ吸血鬼モードは吸血鬼という敵がいるので通常モードと事情が少し異なります。クエストは時間との戦いになりますが、それでも夜は吸血鬼の目に止まらないようにする等して、立ち回りには気をつけましょう。

吸血鬼側の戦い方

 吸血鬼は昼間には屋根の下でしか動くことができません。そのため、屋根のある拠点制作がほぼ必須となります。また他の吸血鬼プレイヤーと協力すれば屋根の数も増え、より動ける範囲が増えるのでおすすめです。
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平地編

 吸血鬼は昼間には自由に動けません。そのため夜間の内に屋根を準備する必要があります。
 まずは、夜間の内にツルハシと剣が作れると良いでしょう。加えて、夜間の内に狼を倒して肉を得られると良いのですが、中々時間が厳しいです。そのため、屋根をベリーの木の近くに置いて食料源とすることをお勧めします。そして、木も屋根の近くにあれば、昼間のうちからも木が集められ、拠点を拡大することもできます。また、水分ゲージも減少してしまうといけないので池にも屋根が繋がっているとといいでしょう。そうして拡大していき、その下に拠点が作れば安全になります。資源を出来る限り多く集められるように屋根を広げていきましょう。(吸血鬼は昼間に人に襲われても屋根の下から逃げることは難しいため、拠点は逃げられるようにそれなりの広さが求められます)
 また植物の種は見つけ次第植えると良いでしょう。より食料を確保しやすくなります。そして、夜間には人をキルしに行くのも良いでしょう。

島編

 島は平地より狭いので、屋根が置きやすく拠点が作りやすい環境にあります。また、夜間のスピードは早いので海でピラニアにつけられても逃げることができます。また、ベリーのある島ならば一人分であれば食料が得やすいです。そして、宝箱からいいアイテムが出てくれば儲けものと言えるでしょう。島での拠点制作も是非拠点制作を参考にしてください。

雪山編

 雪山では昼間には屋根のある場所しか動けず、行動スピードは普通になってしまうので、雪山の動物に屋根の下に入ってこられるとほぼ死を覚悟するしかありません。そのため慣れていないのであれば行くことはあまりおすすめしません。ただそれなりに気をつければ人間以上にクエストは達成しやすいかもしれません。慣れてきたら挑戦してみると良いでしょう。多めに屋根を準備して、雪山の中間地点のあたりに簡単な拠点(屋根のある場所)を作ると良いでしょう。そして昼間にはそこに帰ってこられるようにすると楽になると思います。

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最終更新:2022年03月11日 01:09