駅のスピーカーwiki
音鉄の規範
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futaman
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禁止行為・注意すべき行為
禁止 威嚇行為
威嚇位置とは、車掌からの距離が1両分以下である位置と定めます。威嚇位置での収録は、車掌によるホームの安全確認の妨害となったり、車掌が威圧感を感じたりするなど、車掌の業務をする上での妨げになる行為であるため、禁止します。
駅員扱いの駅の場合は、駅員から前後1両分以下の距離を威嚇位置と定めます。駅員扱いの駅はそもそもホームの視認性が悪い場合など、安全確認がやりづらい駅が多く、威嚇位置での収録は、その安全確認の妨害となってしまうため、禁止します。
また、ホームが比較的直線など、車掌からホーム全体が見渡しやすい駅であれば、なるべく車掌から離れた3両分以上の位置での収録をお勧めします。スピーカーが共用などでホーム内側にある駅の場合は、車掌から1両分離れていれば十分です。
駅員扱いの駅の場合は、駅員から前後1両分以下の距離を威嚇位置と定めます。駅員扱いの駅はそもそもホームの視認性が悪い場合など、安全確認がやりづらい駅が多く、威嚇位置での収録は、その安全確認の妨害となってしまうため、禁止します。
また、ホームが比較的直線など、車掌からホーム全体が見渡しやすい駅であれば、なるべく車掌から離れた3両分以上の位置での収録をお勧めします。スピーカーが共用などでホーム内側にある駅の場合は、車掌から1両分離れていれば十分です。
禁止 依頼行為
依頼行為とは、車掌や駅員などに対して、長めに鳴らすように依頼をする行動を指します。依頼行為は、通常よりも長く鳴らすことが目的となるため、車掌や駅員への負荷がかかり、列車の運行の妨げになる恐れがある行為であるため、禁止します。
また、直接的な依頼行為を行わなくても、発車ベルを扱う車掌や駅員に事前に声を掛けること自体も、遠回しに鳴らしてくれと依頼していることに等しく、車掌や駅員に大きな負荷がかかるため、意味のない声掛けは慎むようにして下さい。
逆に、車掌や駅員側から音鉄に対してどの程度鳴らしてほしいか聞いてくる逆依頼の場合には、特例的に依頼行為を行っても良いものとしますが、明らかに非現実的な依頼は車掌や駅員の厚意を台無しにするだけなので、絶対に辞めて下さい。
また、直接的な依頼行為を行わなくても、発車ベルを扱う車掌や駅員に事前に声を掛けること自体も、遠回しに鳴らしてくれと依頼していることに等しく、車掌や駅員に大きな負荷がかかるため、意味のない声掛けは慎むようにして下さい。
逆に、車掌や駅員側から音鉄に対してどの程度鳴らしてほしいか聞いてくる逆依頼の場合には、特例的に依頼行為を行っても良いものとしますが、明らかに非現実的な依頼は車掌や駅員の厚意を台無しにするだけなので、絶対に辞めて下さい。
禁止 盗撮行為
音鉄をする上での盗撮行為とは、同じ音鉄の同業者を無断で撮影したり、車掌や駅員を無断で撮影することを指します。自分の期待した長さよりも鳴らなかったからといって、発車メロディーを扱った車掌や駅員を無断で撮影したり、収録中の同業者を無断で撮影する行為は、トラブルの原因になり、犯罪となってしまう恐れもある悪質な行為であるため、禁止します。
また、最近では車掌や駅員の許可なしでYouTube上に動画を公開しているものが目立っています。車掌や駅員を撮影し、それをSNS上に公開する場合には、事前に撮影許可を貰うことは勿論のこと、SNS上に動画を公開しても良いかどうかの許可も必ず得るようにして下さい。SNS上に動画を公開する場合には、少なくとも車掌や駅員の名前が分からないようにして下さい。
また、最近では車掌や駅員の許可なしでYouTube上に動画を公開しているものが目立っています。車掌や駅員を撮影し、それをSNS上に公開する場合には、事前に撮影許可を貰うことは勿論のこと、SNS上に動画を公開しても良いかどうかの許可も必ず得るようにして下さい。SNS上に動画を公開する場合には、少なくとも車掌や駅員の名前が分からないようにして下さい。
禁止 半密着での収録
半密着をしての収録とは、何らかの器具を用いて集音マイクや携帯電話などをスピーカーに近づけるものの、スピーカーと完全には密着しない行為のことを指します。この行為は、器具の上の部分がスピーカーによって支えられないため、とても不安定となってしまい、器具ごと倒れたり、傾いて他の駅の利用者に当たってしまう危険性があるので、絶対に辞めて下さい。
スピーカーの高さが高い駅などで収録する際に、密着をするための器具が短くてスピーカーに届かない場合は、諦めて非密着で収録するようにして下さい。無理に背伸びをして密着をしようとすると、半密着と同様で、器具の上の部分のバランスがとれないことと、背伸びをすることで足元がふらついてしまい、倒れてしまう危険性があるので、絶対に辞めて下さい。
スピーカーの高さが高い駅などで収録する際に、密着をするための器具が短くてスピーカーに届かない場合は、諦めて非密着で収録するようにして下さい。無理に背伸びをして密着をしようとすると、半密着と同様で、器具の上の部分のバランスがとれないことと、背伸びをすることで足元がふらついてしまい、倒れてしまう危険性があるので、絶対に辞めて下さい。
注意 密着行為
密着行為とは、何らかの器具を用いて集音マイクや携帯電話などをスピーカーと密着させる行為のことを指します。この行為は、一歩間違えれば大惨事に為りかねない危険な行為であるため、十分に注意を払った上で収録することを推奨します。
ただし、新幹線ホーム上での密着は、在来線ホーム上と比べて感電する恐れが極めて高いため、全面的に禁止します。新幹線ホームの曲を密着して収録したい場合には、待合室で、周囲の乗客に十分に配慮した上で密着するようにして下さい。
また、密着する上で使用する器具は、一脚や集音マイクのみにして下さい。その他、自撮り棒や譜面台・傘・木の枝・三脚・クイックルワイパーなどの不安定な器具での密着行為は、収録中に器具が崩落する危険性があるので、辞めて下さい。
ただし、新幹線ホーム上での密着は、在来線ホーム上と比べて感電する恐れが極めて高いため、全面的に禁止します。新幹線ホームの曲を密着して収録したい場合には、待合室で、周囲の乗客に十分に配慮した上で密着するようにして下さい。
また、密着する上で使用する器具は、一脚や集音マイクのみにして下さい。その他、自撮り棒や譜面台・傘・木の枝・三脚・クイックルワイパーなどの不安定な器具での密着行為は、収録中に器具が崩落する危険性があるので、辞めて下さい。
注意 駆け降り・駆け込み
駆け降りてホーム上を移動し、収録をするという行為は、他の駅の利用者との接触や事故が発生する危険性があるので、停車時間が1分以上あるような比較的余裕な列車以外での駆け降り収録は辞めて下さい。後の列車から収録するようにして下さい。
収録し終わった停車中の列車に駆け込むという行為は、ドアに挟まったり、列車の運行の妨げになったりする恐れがある危険な行為なので、絶対にやらないようにして下さい。収録した列車に乗ることは諦めて、後の列車を待つようにして下さい。
乗車電を収録したいのであれば、車内から収録するようにして下さい。ドアの目の前であれば、ホーム上で収録しても問題ないと考えている方が居るようですが、メロディーが鳴り終わってから乗るのは駆け込みに該当しますので、辞めて下さい。
収録し終わった停車中の列車に駆け込むという行為は、ドアに挟まったり、列車の運行の妨げになったりする恐れがある危険な行為なので、絶対にやらないようにして下さい。収録した列車に乗ることは諦めて、後の列車を待つようにして下さい。
乗車電を収録したいのであれば、車内から収録するようにして下さい。ドアの目の前であれば、ホーム上で収録しても問題ないと考えている方が居るようですが、メロディーが鳴り終わってから乗るのは駆け込みに該当しますので、辞めて下さい。
注意 収録位置
収録する際のスピーカーは、なるべくドア付近から離れた位置にあるものを選んで下さい。時々ドアの目の前のスピーカーで収録をしている音鉄を見かけることがありますが、降りる人と乗る人両方に迷惑が掛かっているので、絶対に辞めて下さい。
中央快速線や東海道線・宇都宮線などのグリーン車が連結されている路線の駅を収録したい場合は、なるべく乗降が少なく、ドアの数も少ないグリーン車付近のスピーカーでの収録を推奨します。その方が、駅の利用者に迷惑が掛かりにくいです。
また、ホームの有効長が15両分で、収録する列車の長さが10両や11両などと短編成の場合は、列車の停車しない位置での収録を推奨します。その方が、列車の空調音や駅の利用者の足音などの雑音も入りづらいため、より綺麗に録ることができます。
中央快速線や東海道線・宇都宮線などのグリーン車が連結されている路線の駅を収録したい場合は、なるべく乗降が少なく、ドアの数も少ないグリーン車付近のスピーカーでの収録を推奨します。その方が、駅の利用者に迷惑が掛かりにくいです。
また、ホームの有効長が15両分で、収録する列車の長さが10両や11両などと短編成の場合は、列車の停車しない位置での収録を推奨します。その方が、列車の空調音や駅の利用者の足音などの雑音も入りづらいため、より綺麗に録ることができます。
注意 器具を持っての移動
密着をする際の器具を持ち運ぶ際には、なるべくリュックの中にしまって運ぶようにして下さい。器具を畳まずに持ち運んだり、器具を畳んでそのまま持ち運ぶ行為は、周囲の利用者に衝突したり、迷惑を掛けたりするので、絶対に辞めて下さい。
同じ駅のホーム上で器具を移動させる場合には、一度リュックの中にしまう必要はありませんが、畳める器具はなるべく畳んで、周囲をよく確認して、駅の利用者に接触したり、駅の柱や椅子などに器具をぶつけることのないようにして下さい。
また、器具を持った状態でホーム上を走ることがないようにして下さい。ホーム上を走ること自体が禁止ですが、器具を持っていれば転ぶ可能性が高くなり、自分が怪我をするだけでなく、周囲の利用者を巻き込む可能性があり、大変危険です。
同じ駅のホーム上で器具を移動させる場合には、一度リュックの中にしまう必要はありませんが、畳める器具はなるべく畳んで、周囲をよく確認して、駅の利用者に接触したり、駅の柱や椅子などに器具をぶつけることのないようにして下さい。
また、器具を持った状態でホーム上を走ることがないようにして下さい。ホーム上を走ること自体が禁止ですが、器具を持っていれば転ぶ可能性が高くなり、自分が怪我をするだけでなく、周囲の利用者を巻き込む可能性があり、大変危険です。
