音鉄初心者でも収録しやすい駅
こちらのページでは音鉄を始めたての方や、収録機材などにはこだわらずに気軽に収録をしたい方などのために作っているページです。
このページでの「収録のしやすさ」は主にこの6点の条件を概ね満たしているものから決めております。
このページでの「収録のしやすさ」は主にこの6点の条件を概ね満たしているものから決めております。
- 鳴りやすさ
→1時間前後粘ればフルコーラスまで収録できる程度の難易度。
- 被りにくさ
→啓発やその他放送類が"ほとんど被らない"。
- 収録環境
→ホームが極端に狭すぎず、そこそこ空いている。また、音鉄が密集しにくい駅。
- 音量
→階段の上や下、または駅の柵の外側からでも充分聞き取れる程度。
- スピーカーの高さ
→身長(160cm前後と仮定する)+120cmくらいの高さ。
- 距離
→新宿駅を基準とし、そこから1時間半程度で行ける駅。
ただし、素人であろうと玄人であろうと、収録時のマナーは厳守してください。マナーに関して詳しく書かれているこちらをごらんください。
おすすめ収録駅
まずはここから始めてみよう!
後から順次追加していきます。
後から順次追加していきます。
大崎駅(埼京線・りんかい線)
大崎駅は、都内の中心部や横浜地区や八王子地区・大宮地区に住んでいる方々も気軽に行きやすい駅である。埼京線・りんかい線ホームは一定数始発列車が設けられているため、フルは鳴ってくれる。また、スピーカーの高さこそ低い部類ではないものの、音量が非常に大きいため、少し頑張って手をのばせば、はっきりと録ることができる。
八王子駅(中央快速線)
スピーカーが比較的低い位置がいくつかあり、手持ち密着とまではいかないが、音量もそこそこ大きいため、はっきり録ることができる。八王子駅は混雑しがちだが特急列車はあまり混み合わず、日中でも充分鳴りやすい。
しかし、横浜線ホームは音量が小さくて鳴りにくく、空調が被るのでおすすめしない。
しかし、横浜線ホームは音量が小さくて鳴りにくく、空調が被るのでおすすめしない。
我孫子駅(常磐線)
1番線と5番線は鳴りにくいためおすすめしない。2番線と4番線はホームが空いており、退避や接続、始発列車が用意されているため、そこそこ鳴りやすい。また、スピーカーが低い位置もあるので、手持ち密着はできないが、ハッキリと録ることができる。
鴨宮駅(東海道線)
駅の真ん中から若干小田原寄りにある、ラッパ型のスピーカーのうち、異常に低いものがあり、165cm程度の方が頑張って手を伸ばせば密着できてしまう。ただし、このスピーカーは音質が異常に悪い。
東京駅(東海道線)
スピーカーが比較的低い場所があり、音量がすごく大きいので、密着しなくても頑張って手を伸ばして音を拾う部分を上に向ければ、雑音が入りにくくなる。日中はそこまで混雑しない。
東大宮駅(宇都宮線)
全体的にスピーカーの高さが低めの路線である宇都宮線の中でもトップクラスにスピーカーが低い。身長170cm程度であれば、手持ち密着も可能である。
