【名前】尾張虎丸
【年齢、性別】十七歳/男
【所属】学園都市高等部 三年生
【容姿】 艶のある短い黒髪に、さっぱりとした顔立ちの日本男児的容姿。
遠目から見ても判別できるような高身長で、圧倒的な存在感を放つ。
長身ではあるが巨体という訳でもなく、身体つき自体は割とほっそりしている。
【容姿】 艶のある短い黒髪に、さっぱりとした顔立ちの日本男児的容姿。
遠目から見ても判別できるような高身長で、圧倒的な存在感を放つ。
長身ではあるが巨体という訳でもなく、身体つき自体は割とほっそりしている。
衣服は支給された学生服をベースに、自前の具足を近代風にアレンジして着用している。
黒を基調に金のアクセントの入る、さながら虎のような色遣いである。
【能力/資質】
黒を基調に金のアクセントの入る、さながら虎のような色遣いである。
【能力/資質】
- 虎眼(とらまなこ)
東洋人には本来あり得ないはずの、虎のような黄金色の虹彩を持つ。
尾張家特有の体質で、魔法や霊的なものを視覚で敏感にとらえる事が出来るが、虎丸のように顕著に現れる事は稀であり、その名前の由来ともなった。
尾張家特有の体質で、魔法や霊的なものを視覚で敏感にとらえる事が出来るが、虎丸のように顕著に現れる事は稀であり、その名前の由来ともなった。
- 剛体術(ごうたいじゅつ)
優れた体幹によって動作の反作用を消し去り、それすらをも攻撃へと転じる体の使い方。
- 巨躯大力(きょくたいりき)
尾張家に伝わる武将の遺伝子。六尺三寸の巨体が生み出すパワーは、馬をも担ぎ上げると言われる。
【装備】
- 無銘大小(むめいだいしょう)
何の変哲もない、ただの太刀と脇差。
- 七尺野太刀『竜切り丸』(ななしゃくのだち りゅうきりまる)
平安時代に初代尾張典膳がこしらえさせ、都を襲った竜を斬り落としたとされる大きな太刀。
尾張家に古くから伝わる家宝であり、長子はこれを振るう事で尾張家の当主になる資格を得る。
一説には、邪気を祓う効果があるとされるが……?
尾張家に古くから伝わる家宝であり、長子はこれを振るう事で尾張家の当主になる資格を得る。
一説には、邪気を祓う効果があるとされるが……?
- 馬上てっぽう(ばじょう -)
短く切り詰められたライフル銃。威力は絶大だが反動が大きく、精度もそこそこ程度。
【概要】
絵に描いたような体育会系の生徒であり、優れた身体能力とリーダーシップでチームを引っ張ることが得意。
極めて豪快な性格であり、曲がったことは好かない。そのため人によって相性の良し悪しが極端に分かれる人物である。
【概要】
絵に描いたような体育会系の生徒であり、優れた身体能力とリーダーシップでチームを引っ張ることが得意。
極めて豪快な性格であり、曲がったことは好かない。そのため人によって相性の良し悪しが極端に分かれる人物である。
平安時代から続く尾張家の長子であり、豪族や武士など戦で食いつないできた家系に生まれる。
しかし保守的な家系のため、倒幕を機に政府から距離を置いたことで現在は軍との関わりを絶っている。
どちらかといえば古めかしい武家一族といった印象で、伝統的な古武道や武術などを生業としている。
しかし保守的な家系のため、倒幕を機に政府から距離を置いたことで現在は軍との関わりを絶っている。
どちらかといえば古めかしい武家一族といった印象で、伝統的な古武道や武術などを生業としている。
本人は無能力者だと思っているが、驚異的な身体能力と霊視能力に目を付けられスカウトされる。
学園都市では剣道部主将を受け持ち、頼まれていないにも関わらずしばしば学園の脅威に目を光らせている。
意外にも幼少期は美少年と例えられるほど華奢で、学校に通い始めてからはその体躯と控え目な身長を理由にいじめられることが多かった。
しかし高等部進学を機に身長がめきめきと伸び始め、今では大人の身長すら追い抜いてしまったようだ。
学園都市では剣道部主将を受け持ち、頼まれていないにも関わらずしばしば学園の脅威に目を光らせている。
意外にも幼少期は美少年と例えられるほど華奢で、学校に通い始めてからはその体躯と控え目な身長を理由にいじめられることが多かった。
しかし高等部進学を機に身長がめきめきと伸び始め、今では大人の身長すら追い抜いてしまったようだ。