【名前】昼後 葵
【性別・年齢】学園都市高等部1年、黎明協会構成員
【容姿】
陰陽で言えば陰に当たる月
煌々と輝く太陽よりも、美しい光を振り落とす月に惹かれた彼は
月のようにありたいと願う
そのため、プライベートで身に纏うのは陰に属する女性物の服である
任務時は闇夜に紛れる黒子のような黒衣に身を纏う、または黒いローブを好んで着用し命令を遂行する
身長は小柄な150程度、ぱっちりした両眼は翡翠のような翠色をしており、同色のライトグリーンの髪は肩甲骨まで伸び、好んでポニーテールに結っている。
長い睫毛は中性的な顔に影を落とす
魔術で喉の発達を阻害しており、ゆったりと落ち着いたハスキーボイスが特徴的
陰陽で言えば陰に当たる月
煌々と輝く太陽よりも、美しい光を振り落とす月に惹かれた彼は
月のようにありたいと願う
そのため、プライベートで身に纏うのは陰に属する女性物の服である
任務時は闇夜に紛れる黒子のような黒衣に身を纏う、または黒いローブを好んで着用し命令を遂行する
身長は小柄な150程度、ぱっちりした両眼は翡翠のような翠色をしており、同色のライトグリーンの髪は肩甲骨まで伸び、好んでポニーテールに結っている。
長い睫毛は中性的な顔に影を落とす
魔術で喉の発達を阻害しており、ゆったりと落ち着いたハスキーボイスが特徴的
【性格】
任務時以外は人懐っこく、人が好きゆえに踏み込みすぎるきらいがある
しかしプライベートと仕事を完全に切り離している為、仕事でしか彼を知らないものには二重人格かと疑われるほど
自分自身すら騙す蛇は、どちらが本当の自分なのか確かめる術を持っていない。
任務時以外は人懐っこく、人が好きゆえに踏み込みすぎるきらいがある
しかしプライベートと仕事を完全に切り離している為、仕事でしか彼を知らないものには二重人格かと疑われるほど
自分自身すら騙す蛇は、どちらが本当の自分なのか確かめる術を持っていない。
【技能、装備等】
その願いは、月のように美しくありたい、綺麗でいたい、愛されたいという願望の表れ
男でありながら女性のようにありたいと言う彼の願いは研究者によって魔術のように歪められ
アダムとイブのどちらの性でもない、もう1つ、蛇の性質を身に纏わせた。
その願いは、月のように美しくありたい、綺麗でいたい、愛されたいという願望の表れ
男でありながら女性のようにありたいと言う彼の願いは研究者によって魔術のように歪められ
アダムとイブのどちらの性でもない、もう1つ、蛇の性質を身に纏わせた。
〔改造、爬虫獣類〕
とある1人の魔術師による実験の成果、尾を生やし、爬虫類の爪や牙、はたまた鱗が皮膚の上から彼を覆う
その性質は靱やかな身体能力の向上、火力面はつるぎのように鋭利な尻尾の剣先や爪牙が担う。
完全な爬虫類へと変化すれば内包する魔力は霧散し、魔術の行使はままならなくなる。
また、尾先からは特殊な体液を分泌する事が可能であり、一定量注入する事で様々な異常を引き起こす事が可能
とある1人の魔術師による実験の成果、尾を生やし、爬虫類の爪や牙、はたまた鱗が皮膚の上から彼を覆う
その性質は靱やかな身体能力の向上、火力面はつるぎのように鋭利な尻尾の剣先や爪牙が担う。
完全な爬虫類へと変化すれば内包する魔力は霧散し、魔術の行使はままならなくなる。
また、尾先からは特殊な体液を分泌する事が可能であり、一定量注入する事で様々な異常を引き起こす事が可能
〔装備、朔の杖〕
月が太陽を食い尽くす日食
新月の名にちなんだ黒い月が先端を飾る40センチ程の黒杖
その性質は手にした際の魔力の向上
それ以外に特筆すべき点はない
月が太陽を食い尽くす日食
新月の名にちなんだ黒い月が先端を飾る40センチ程の黒杖
その性質は手にした際の魔力の向上
それ以外に特筆すべき点はない
【概要】
物心着いた時から、黎明協会の所有する施設に身を置いていた普通の少年
壁に仕切られた退屈な毎日の中、唯一の救いは寝室の天窓から差し込む月の光であり。そこに憧れを持つのは想像に難しくなかった。
月の美しさに呑まれた彼は、月のように綺麗でいたいと願い
そこにつけ込まれるようにして、一人の魔術師の実験体となった。
彼が手に入れたのは、爬虫類のように変化できる――成長しない体や、喉
それ故、憧れるのは美しさや逞しさ等の自らが持ち得ないもの、また彼は、様々な面で蛇のようにねちっこい
その特異な在り方から、協会内での知名度はそれなり。
嫌われている相手と好かれている相手がはっきりしているタイプ
物心着いた時から、黎明協会の所有する施設に身を置いていた普通の少年
壁に仕切られた退屈な毎日の中、唯一の救いは寝室の天窓から差し込む月の光であり。そこに憧れを持つのは想像に難しくなかった。
月の美しさに呑まれた彼は、月のように綺麗でいたいと願い
そこにつけ込まれるようにして、一人の魔術師の実験体となった。
彼が手に入れたのは、爬虫類のように変化できる――成長しない体や、喉
それ故、憧れるのは美しさや逞しさ等の自らが持ち得ないもの、また彼は、様々な面で蛇のようにねちっこい
その特異な在り方から、協会内での知名度はそれなり。
嫌われている相手と好かれている相手がはっきりしているタイプ