スタイルスキル:自動プロテクト


アビリティ

引き付け


ジャストガード

コマンド入力するとガードポーズを取り、エネミーの攻撃を防ぐとともにAAゲージをチャージする。
近接攻撃や実弾はもちろんのこと、エネルギー弾やインセクターのショックウェーブに至るまで大抵の攻撃がガード可能。
ガードポーズ中の攻撃は全てガードが成立するが、有効時間は1秒程度しかないため、タイミングは非常に重要。
若干早めに置いておく感じで発動するとガードを取りやすい。

余談ながら、ギガコロニー攻略戦の特殊キャタピリオの接触攻撃をジャストガードすると派手にガードエフェクトが出る。

スーツのダメージ耐性によってガード性能も変化する。
例としてISRC-001の地砕きをガードした場合、突撃Ver.3や高機動スーツ(耐性3)で通常時に攻撃を受けた場合のように吹っ飛びが発生するが、受けるダメージは半分程度に減少する。
突撃Spec.V(耐性4)の場合は吹っ飛びではなくノックバックになって、ダメージはほとんど発生しない。
一方、格闘Ver.2や重火力スーツ(耐性6以上)でガードした場合、ダメージを受けず吹っ飛び・ノックバックも発生しない。

ガードした攻撃の威力によってAAゲージのチャージ量は変化する模様。
一例として、the VOIDの緑色ヨミの攻撃をガードしても、1/3程度しか伸びないのに対し、ISRC-001の地砕きをガードするとゲージが1本分ほど伸びる。一撃が重いタイプの敵に対して特に有効なアビリティ。
道中から攻撃を見切りやすいエネミーの攻撃をガードし続けて、アドミラル戦・ボスエネミー戦に向けてのアドバンスト・アクトの準備をするといった使い方もできる。

クールタイムは短く設定されており、仮に何もない場面でこのコマンドが暴発しても実害は少ない。
一方で、某ウメハラ的な連続ジャストガードという芸当はまず不可能と言っていいだろう。


覚悟完了


鈍感

コマンド入力でダメージ耐性を大幅に上げ、更に効果時間内に受けたダメージを蓄積し、効果終了時に蓄積したダメージをまとめて受けるようになる。
ある程度のゴリ押しを可能にする反面、効果時間内に自身のシールド量を超えるダメージを蓄積した場合、当然ながら効果終了と同時にショートすることに…。使いどころをよく見極めたい。

ボス戦であと一押しのところなのにボスの攻撃が激しく、反撃の機会が少ない場合などに有用。

ピボットプロテクト

コマンド入力で自身の周りに強力なプロテクトを展開(最大展開時間:20秒)するが、全く移動は出来なくなる。再度コマンド入力で解除可能。
発動後は受けるダメージが大幅に減少し、スーツのダメージ耐性は大幅に上がる。多少ゴリ押しも可能。
これを本格的に使えるのはΣに到達してからだが、何より恩恵を受けられるのは高機動や特技スーツであろう。
元のダメージ耐性が低いのでこのアビリティを使うことにより、移動は出来ないがのけぞったり、ダウンせずに攻撃できる。
またSEEDのプロビデンスに対し、攻撃を中断されることなく近接武器を使える点も大きい。
ヴァキシマのナイフ射撃にもダメージ耐性の低いスーツには重宝する。使って損は無いアビリティだろう。
しかしアビリティ使用の際に注意点が一つ。発動後は展開時間(20秒)が終わるか、解除するまでプロテクト状態が続く。そのため解除しようとした時にクールタイムが終わっていると、そのまま再度展開状態となる事に注意。展開→展開→解除と1回分余計にアビリティと時間を使う事になるので注意。


履歴

2014/07/16 実装

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最終更新:2016年01月16日 20:32