ISRC-001
火山島、または北欧城塞
ステージで登場し、
Σクラスでは殲滅ミッションが存在する。
ISLX-001に比べるとかなり大きく、バリアの穴も高い位置にある。
ISLX-001と違い
斬撃属性が効かず、フラッシュ耐性も高くなっているため、同じような感覚で斬撃武器で挑むのは
厳禁。
フラッシュグレネードはバリア破壊後から有効、復帰後はISLX-001と同様に衝撃波を放つので忘れずに回避を。
スタンなら復帰の衝撃波も無いが、効果は一瞬でやはり耐性も極めて高いので狙う意義は薄い。
弱点はそこそこ大きいので露出後は積極的に狙うと良い。ただし露出後は攻撃力が上昇するので欲張りすぎに注意。
ホスト |
火山島 |
北欧城塞 |
補足 |
Χ |
Ω |
− |
Climax「破滅の導き」で固定出現 |
Δ下位 |
Χ |
Δ |
Climax「光が飛沫く空に」で固定出現 Χ・Δのどちらかランダム |
Δ上位 |
Χ |
Δ |
攻撃手段
- 地砕き
- 高く掲げた右手に紫色の光を集めたあと地面を叩き、各ハウンドの位置に地割れを起こす。
- 威力は非常に高く、かなり離れていても当たるので、タイミングよく回避アクションが必要。
- ガトリングと並んでISRC-001の代名詞的な攻撃で、頻繁に使用するため殲滅には回避が必須。
- 火山島のヘリポートエリアならば高台にいれば当たらないが、ジャンプや高機動Spec.Vの飛行形態では回避不能。
- 設置ガンがあると狙いがそちらへ向かい攻撃されない場合があるので、囮兼火力として置いておくのも有効。
- タックル
- 溜め動作の後、走り出すと同時に爆発する赤弾をばら撒き、締めに格闘を繰り出す。
- 移動中は触れるとダメージ。格闘もかなりのダメージになるが範囲は狭い。
- ショックウェーブ(仮)
- ISLX-001のものと同様だが、ジャンプからの場合はタイミングが異なっているので注意。
- ネクリアガトリングガン
- ガトリングガンを構え、周辺一帯を薙ぎ払う。
- 威力が高い一方でダウン効果が低く、1発当たるとそのまま立て続けに被弾してショートまで持って行かれる危険がある。
- 当然ながら弾はガトリングガンから発射されるため、ガトリングガンより内側は攻撃判定がない安全地帯になる。
- クラスによって射撃パターンが異なるので、詳細は個体の項を参照のこと。
- ネクリアビームライフル
- ハウンド1人あたり1発ずつ計4発の光弾を発射。弾速は遅いが誘導が非常に強く、着弾すると爆発する。
- 向かってくる弾を正面にとらえ、すり抜けるようにまっすぐ回避アクションしないと誘導が切れない。
- 狙う順番はランダムで、ハウンド番号順などの法則性はない。
- 味方の立ち位置によっては別ハウンド狙いの弾や爆風に当たる場合があるので、発射を見たら散開した方が安全。
- ネクリアブラスター
- Δのみ使用。インセクターから見て左、正面、右(偏角30度ほど)の順に直線的な爆発を起こす。若干の誘導性あり。
- 真横か後ろに回りこむと簡単に回避できるが、近寄りすぎると爆風を食らってしまうので注意。
- メテオ
- 弱点露出後に一定ダメージを与えると使用。
- バリア展開から溜め動作をし、バリア解除と共に広範囲に爆撃を行う(攻撃位置にマーカー表示)。
- 爆撃は周辺にランダムと、ハウンドを狙うものが同時に来る。回避する場合は味方と重ならないようにブースト移動を。
- インセクターから距離があるほど密度が低くなるため、離れた方が回避はしやすい。
- ワープ
- 光を放ってその場から消失し、特定位置にワープする。ショート者の有無により出現位置が変わる。
- ショート者がいる → ショート者前(エナジードレイン)
- ショート者がいない → 初期出現位置
- エナジードレイン
- ショートしたハウンドを持ち上げ、数秒後に強制的にブレイクダウンさせる。
- ドレイン中に攻撃を加えることでドレイン阻止およびハウンドの救出が可能。
- 詳細についてはインセクター概要を参照。
型番データ
ISRC-001Ω
Χクラスの火山島ステージで登場する。
ガトリングガンは正面に構えて一人を狙い撃つ。射線は細いものの当たるとかなりのダメージ。
ガトリングガンを取り出したら射程外かISRCの背後、またはガトリングガン内側の安全地帯へ逃げ込もう。
弱点露出後は地砕きとタックルの威力が上昇。一発ショートしないようシールド量はしっかり維持しよう。
ISRC-001Χ
Δクラスの火山島ステージで登場する。
攻撃力と体力が上昇している。各種攻撃のシールド減少量は2700、ジャンプで1000といったところ。
弱点露出後の地砕き・タックル・衝撃波は3700程度。
バリア破壊後には、ガトリングガンを両手に一丁ずつ持って左右に旋回しながら全方位に撃つようになる。(軌道は下記参照)
背後に回っての回避はできなくなったが、ガトリングガン内側の安全地帯は利用できる。
ISRC-001Δ
Δクラスの北欧城塞ステージおよびΣクラスで登場。
攻撃力、体力のさらなる増加、フラッシュ耐性の強化、メテオ持続時間の増加など、あらゆる面で強化が施された強敵。
攻撃はほとんどの攻撃が被弾すると一発でシールド3000、ジャンプで1200奪われる。
ネクリアブラスターと、弱点露出後の地砕き・タックル・衝撃波は約4000にもなる。
シールド値を常に4000以上維持しておかないと危険なので、それに満たない場合はシールド
カートリッジ装備を推奨。
また、ガトリングガン発射時に
ISRCに接触判定がつくようになり、安全地帯に入り込めなくなった。
大きく距離を取るか、射撃中のインセクターがこちらへ向いた時に回避アクションで避けるしかない。
全方位ガトリングの攻撃順序は以下の通り。
- ①:インセクター正面から時計回りで180度回転(正面から背中まで右回り)
- ②:①から反時計回りで360度回転(背中から背中まで左回り)
- ③:②から時計回りで360度回転(背中から背中まで右回り)
- ④:③から反時計回りで180度回転(背中から正面まで左回り)
回避方法。
- ①:始めは時計回り180度回転なので、左側には攻撃が来ない
- ②:こちらへ振り向こうとするインセクターを正面に捉え、射線を横切るように左へ回避行動
- ③:切り返してくるので、間髪入れず右に回避行動
- ④:左側には攻撃が来ない
(画像提供: 2chスレッド スティールクロニクル SteelChronicleBe 80STE >>599 thx!!)
戦闘開始直後から左後の位置をキープし続ければ、バリアと弱点を攻撃しつつガトリング対策も容易になる。
なお、ガトリング攻撃中のインセクターにスーツを押し付けるようにして歩き続けることで、
強引に安全地帯へ潜り込んで回避することもできるが、成功させるには慣れが必要。
失敗が即ショートに繋がるため無理に行うのは推奨しない。
属性相性
属性 |
射撃 |
N射撃 |
爆発 |
N爆発 |
斬撃 |
N斬撃 |
打撃 |
エネ |
Nエネ |
ヒート |
電撃 |
ドレイン |
殺虫 |
有効度 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
◎ |
× |
× |
× |
△ |
○ |
△ |
効果 |
貫通 |
燃焼 |
帯電 |
凍結 |
毒 |
スタン |
フラッシュ |
フェロモン |
有効度 |
○ |
△ |
△ |
○ |
|
△ |
○ |
× |
有効度のマークは ◎>○>△>× ◎が最も有効で、右にいくほど効き目が薄い。
攻略
背後の円形部分を攻撃してバリアを破壊し、あとはひたすら攻撃を続けるのが基本。
途中で弱点が露出するが、弱点とそれ以外の部位でのダメージ差は少ない。
無理に弱点を狙うより、確実に攻撃を当てる方がより大きなダメージを与えることに繋がる。
多くの攻撃は当たるとダウン(最悪一発ショート)させられるので、回避法を頭に叩き込んで攻撃チャンスを逃がさないように。
武器は瞬間火力の高い射撃属性武器か、爆発属性武器がおすすめ。
ISLX-001とはうってかわって、
斬撃は効きにくいので非推奨。接近戦をするならN斬撃・打撃で。
エネルギー属性も非常に効き辛いが、弱点だけにはまともにダメージが入る。
ISRC-001戦で重要なのは、離れて戦わないこと。
例えばΧまでのネクリアガトリングガンはISRCと重なっていれば絶対に当たらないが、半端な距離にいると回避するのは至難。
また頻繁に使用する地砕きは距離を問わず一瞬で届くので、どれだけ離れようと無意味。
遠距離でこれらの攻撃を受けショートすると救出が間に合わず、そのままエナジードレインされて後がさらに苦しくなってしまう。
さらに言えば、射撃武器は標的から離れるほど威力低下が起こる。ただでさえ体力の高い相手なので火力不足で失敗しやすくなる。
つまるところ全員で接近して攻撃し、被弾やショートしても即座にサポートできる体制を作ることが殲滅成功のカギ。
1人でも火力が途切れると殲滅は非常に困難なので、弾薬管理と補給のタイミングには細心の注意を。
戦闘の山場となるメテオはダウンを取れば中断させられる。
ダウン値やフラッシュ値は蓄積されるので事前に
補助武器を何発か当てておき、攻撃の前に補給してもいい。
ただし、投げすぎてこの攻撃の前ににダウンさせないように。耐性が高めなので二度目のダウンをタイミングに合わせるのが困難となる。
また、メテオをたまに連続して行うことがあり、そうなるとバリアと攻撃時間が長いのもあって殲滅が非常に苦しくなる。
バリア展開中に中断させると連続使用する事が多い。焦らず両手を広げたのを見てから投げよう。
ISRC-001のエナジードレインは、ショート者が出ると攻撃動作を終えた後に一旦消え、ショートしたハウンドの元へ現れて行う。
出現してから掴むまでタイムラグがあり、その前に救出ボタンを押すことで掴ませずに救出できる。
先に救出してしまえば空を掴んだまま硬直するので絶好の攻撃チャンス。
掴まれてしまっても、ISLX-001と同じように一定のダメージを与えれば救出&インセクターを転倒させられる。
起き上がりの衝撃波も相変わらず。
ただしショートのたびに消えるので、その分攻撃機会が減っていることを忘れないように。
突撃
基本は射撃属性の攻撃。サブマシンガン・ショットガンでの接射が有効だが、
SSMG-Rはほぼ確実に弾切れするので要補給。
腕から腕を通すように横から
SAC-Pやレールガンを当てるのもよし。弱点が出ていればついでに狙うといい。
近接攻撃については、
スサノヲのチャージ攻撃、次点で
ツクヨミの2段階チャージ攻撃がよく効く。
ISLX-001のようにバリアを無視してガンガン押したいなら一考の価値あり。
クラブは打撃属性ではあるが通常攻撃をフルヒットさせづらく、通常攻撃以外の手段も火力が低い為、非推奨。
重火力
カートリッジなしでも攻撃を1~2発耐えられるので初心者向けともいえる。
基本は射撃属性武器。特に火力の高い
AKID-SSの相性がいい。
爆発属性武器もダメージを与えつつダウンが奪えて攻撃機会を増やせるため良い。
- バリア破壊後はAKID-XPで横から腕を貫通させて、体や露出した弱点に当てるように撃つのも効果的。
- ガトリングガンや迫撃砲等の攻撃に準備が必要な武器は、攻撃機会を作り出すのが難しく、慣れてからでないと危険。
斬撃属性は相性が悪いため、対ISLX-001で猛威を振るったドリルスピアは無力。
バリアの穴、弱点ともに打点が届かないため最悪と言ってもいい。
また、ネクリアビームライフルも相性は悪いので非推奨。
高機動
Ver.1.0にシールドカートリッジを2枚差ししてようやく突撃並みの打たれ弱さでは、何をくらっても致命傷。
まずは他スーツで攻撃パターンを把握し、回避スキルを鍛えたうえでの挑戦をお勧めする。
攻撃の回避を安定させられれば、他スーツにも劣らない貢献は十分に可能。
基本はマシンピストル、軽ショットガン、クロスボウなどの射撃属性武器で攻撃しよう。
スナイパーライフルや
R.TMS-XPを横から腕を通すように撃ってもよい。
接近戦を挑むなら打撃属性のスタンロッドか、ネクリア爆発属性のネクリアブラスターが有効。
ただし
キリニジはフラッシュ効果つきのため、メテオ前に気絶させてしわないようやりすぎ注意。
特技
高機動同様に装甲が薄いため事故が怖いスーツ。他のスーツで攻撃パターンを学んでからの方がいいだろう。
射撃属性の武器か
TKUC-EXにより弱点露出まで持ち込み、衛星レーザーをぶち込むのが定番戦法。
ISLX-001に比べて動きが遅く、足を長時間止める攻撃も多いので狙うチャンスは多い。ガトリングガン、またはメテオ使用時が狙い目。
弱点が露出していれば、ワンチャンスで大ダメージを狙える。
衛星レーザーの
熟練度さえあれば、
Z.EUS-Xに各種アビリティ・AAを重ねて一気に殺しきることも可能。
相手の近くに陣取っての戦いが基本となる為、支援ポッドが有効。
プロテクトポッドによる事故防止、
補給ポッドによるフラッシュグレネード補給など、様々なポッドの使用が考えられる。
それ以外にも、火力を増強させる自動兵器・
オニビも有力。
格闘
重火力と同じでカートリッジ無しでも攻撃に一発耐えられるシールド値を持ち、火力も高いため、初心者にもオススメ。
こいつには斬撃属性の
主力武器、
ストライクギアは無効なので打撃属性武器でガンガン殴っていこう。
ストライクギアであれば隙が少ないチャージ攻撃を持つ
SGS-Aか、通常攻撃とチャージ攻撃で密着できる
ストライクギフト系が有力。
ナックルの通常攻撃やチャージ攻撃の踏み込みでΔのガトリングを回避することも可能。
メイスは通常攻撃三段目の振り下ろしをしっかりと当てると大きくダメージを稼げる。逆に回転攻撃はダメージが出ない。
種類は
ウラヌス一択だが、攻撃速度が遅いので欲張りすぎないよう注意。
ビームウィップ使用時は最大火力を出せる距離上での立ち回りに注意が必要(特にΔ戦)種類は
アジタート一択。
(但しまだ生産できない場合は
レント以外を使用すること)
なお、
イカヅチはN斬撃だが通常攻撃の火力が低いため非推奨。投擲も有効ではない。
ヴァキシマ
斬撃の耐性が高いため、使用厳禁。
履歴
最終更新:2018年04月17日 11:48