女神異聞録~ペルソナ~
・要約版:要約スレpart2-880
・詳細版:part3-255~257・271~273
- 880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 03:02:17 ID:uEN0b5C2O
- 女神異聞録ペルソナ
セベクという会社の起こしたデヴァシステムの実験で主人公達の町は悪魔があふれかえる。
主人公達はフィレモンと言う仮面の男から手に入れたペルソナを使い実験を阻止に行くが失敗する。
主人公達は平行世界に飛ばされるそこは病気がちなヒロインが元気だったり微妙にずれた世界。
この世界にいるセベクの社長を追うが、そこでこの世界がヒロインの心理世界がデヴァシステムにより実体化したものだと知る。
社長の目的は腐った世界を滅ぼすという厨二臭い目的だが、いざ実現可能になると虚しくなって腑抜けてたが倒す。
だが真実を知ったヒロインが暴走するがヒロインが自分の本音と向き合い(心理世界はヒロインの現実で上手くいかない事に対する理想)事件は終わる。
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- 255ペルソナsage04/01/21 20:11 ID:B0/HZsJT
- うろ覚えで間違っているところがあると思うので補足よろ
放課後、教室にて「ペルソナさま」という遊びを行う主人公とクラスメート達
そこでポルターガイスト現象が発生、助けを求める少女の幻影を見て気絶する
気がつくと謎の場所にいた。そこにいたフィレモンと名乗る仮面男は
ここは意識と無意識の狭間だという。ここで名前を名乗ることができるのは
強い意志を持つものだけ…と言って記念に「ペルソナ」をくれた。
ペルソナ…人は様々な仮面を付けて生きている。悪魔のように残酷な自分、
天使のように優しい自分、ペルソナはそんな別の自分を具現化できる力だ。
気がつくと保健室。自分とペルソナ様未経験の4人が意識を失ったという
しかも全員同じ夢を見たという。心配した担任の冴子先生に言われ病院へいく
主人公、マーク、南条、ゆきの。特徴は無口、落ちこぼれ、御曹司、あねごである。
4人は、ついでに入院中のクラスメート、園村麻希の見舞いに行くことにする。
途中南条家の執事、山岡と出会う。友達ができたことに感涙されたりしつつ病院へ
病弱で長期入院している麻希、主人公が来てくれたことに喜んでくれる。
麻希の描いた「楽園の扉」を見たり、自分が元気に学園に通う夢を見るという麻希。
病室から出たところで突如地震が起こる。部屋に戻ろうと扉をあけると壁になっていた。
混乱する主人公達、迷宮化する病院。その時悲鳴が聞こえてきた。
駆けつける主人公達、そこにはゾンビの集団とそれに立ち向かう執事山岡がいた。
山岡がたおれ、南条が切れる。発動するペルソナ。次々覚醒する仲間達。
「我は汝、汝は我。我は汝の心の海よりいでしもの…」
ゾンビを倒すが、時遅く山岡は南条の腕の中で息を引き取る…「坊ちゃま…日本一の男子に…」
山岡の死を看取った南条と主人公一行は悲しみを胸に、モップやメスを振り回しながら脱出する。麻希の病室はもぬけの空だった。
病院から脱出すると四方が光の壁につつまれている。そして町に徘徊する悪魔の姿。
そこで帰国子女でオカルトに詳しいエリーと出会う。彼女もペルソナに覚醒していた
途中、怪我をした麻希の母親と出会う。彼女はこの事件はセベクの仕業だという。
マーク・南条は警察署に武器を探しに、残りは彼女を学校に運ぶ(安全地帯らしい
学校には女神転生ifの女主人公たまきちゃんがいて、話すとレイピアを貰えた。
麻希の母親を保健室に連れて行った後ストーリーが分岐する。
条件を満たしていた場合、異界に取り込まれた学校を舞台にした「雪の女王篇」
通常通りならば、事件を解決するためにセベクへ乗り込む「セベク篇」となる。
- 256ペルソナ セベク篇sage04/01/21 21:11 ID:B0/HZsJT
- 聖エルミン学園から外へ出ようとすると、突然麻希(以下マキ)が現れる。
やたら元気でフレンドリー、そのうえ自分には母親がいないといったり、体育館が新しく
なっていることに驚いたり話が食い違うが…強引に仲間になる。
そこに南条が一人戻ってきた。警察へいったが力尽き、マークが捕まってしまったという。
ペルソナを使うと精神力を消費するというマキ、そのことを知らないことに驚いている。
警察署でゾンビ警官と戦ってマークとブラウンを救出する。
主人公、マキ、南条、マークがセベク篇デフォルトメンバーで最後の一人は次のうちから任意
ブラウン、エリー、アヤセ、玲司。特徴はギャグ男、帰国子女、コギャル、額に傷を持つ男。
玲司だけは例外だが、4人の内1人をメンバーにいれ、セベクビルへ進入する5人。
この事件の黒幕であるセベク支社長神取にせまるもペルソナ使い武多に阻まれる。
武多を倒し支社長室の隠し部屋から地下研究所に向かう。するとそこには巨大な装置があった。
デヴァシステムの開発者ニコライ博士は装置を止めようとするが黒い服の少女に止められる。
暴走する装置、主人公達は転送されるが…気がつくと目の前には改築されたはずの古い体育館が。
どうやらパラレルワールドらしく、知り合いの性格がかなり違う。マキはこの世界のマキだった。
条件を満たしていた場合、この世界でやっと玲司が仲間にはいる。神取に復讐したいらしい。
しばらく前に行方不明になったカップルもこの世界に来ていたりする。
そんなこんなで再び黒い服の少女「あき」と遭遇、パパの邪魔はさせないといい悪魔を召還してくる。
その後、地下通路を塞いでいる悪魔を退治したり
マキに対する劣等感からペルソナに飲み込まれたカップル女を助けたりしながらお城へ向かう
ところが入り口は閉まっており、コンパクトがないと入れてくれないといわれるので探す。
公園があった場所に存在する迷いの森。その奥にあるお菓子の家に白い服の少女「まい」がいた。
それは最初にみた助けを呼ぶ少女だった。主人公達に怯えるまい。彼女の説得に成功すれば
魔法のコンパクトの片割れを渡してくれる。再びお城に向かう主人公達、見事扉は開いたが
コンパクトはそのままあきの手に、彼女はより強力な悪魔を呼び出してくる。
結局あきに逃げられてしまった主人公達。藁にもすがる思いで「幽霊屋敷」に向かう
そこで、様子のおかしい一匹の悪魔と出会う。あえて戦いを避けると、その姿を麻希母に変える。
まいとあきのコンパクト。「ノモラカタノママ」という呪文、それは彼女が麻希に教えたものだった。
彼女の力を借りて、元の世界へ戻る主人公達。気がつくと地下研究所に戻ってきた。
ところがそこにいるニコライ博士の様子がおかしい。うつろな瞳で神取様ばんざーいと言っている。
どうやらコンパクトが揃ったせいで、デヴァ・ユガが完成し全人類洗脳を成し遂げてしまったらしい。
- 257ペルソナ セベク篇sage04/01/21 21:36 ID:B0/HZsJT
- やっとこさ神取の元に辿り着くも、肝心の神取は野望である世界征服を果たしてしまいやる気がない。
「お前達はなんのために生きている?」とか聞いてくるので「その答えを探すため」と答えとく
するとやる気を出してくれたので戦う、すると途中で神取のペルソナであるニャルラトホテップが
彼の意思を離れ襲ってくる。微妙に操られていたっぽい。彼の死とともにデヴァ・ユガは崩壊。
主人公達は、再びパラレルワールドに戻ってくる。
ここまでで明らかになるのだが、この世界は園村麻希の願望をデヴァ・システムによって顕現したもの
である。体育館が古かったのも一部の建物がなかったのも彼女の記憶に沿っていたからです。
元気で明るい理想の自分であるマキ。
そしてまいとあき、MAIとAKI、つまりMAKIである。
まいはパパを失ったあきが深層意識であるアヴィデア界に向かい世界を破滅させようとしているという。
アラヤの岩戸において、自分自身と向き合った主人公とマキは新たなペルソナを手に入れ最終決戦に向かう。
…で、ラスボス「パンドラ」を倒しますた。麻希はマキと向き合い、少し自分を好きになれました。
エンディングについてあんまり記憶に残っていません。
雪の女王篇についてはクリアできませんでした…誰かよろ
- 271ペルソナ 雪の女王篇sage04/01/22 21:49 ID:i7MBcSQY
- 真・女神異聞録ペルソナ 雪の女王篇
うろ覚えですみません
ペルソナが覚醒して、病院から学園に戻ってきた主人公達
生徒会が校門を封鎖したために、学園から出られなくなった主人公達は
学校から出る手段を探すために、別々に探すことにする。
そのとき、主人公は、クラスメートから「雪の女王」という演劇の噂を聞く。
それは、雪の女王の役をもらった生徒が死ぬという話で、
そのために、10年ほど前にその演劇が封印され、
「雪の女王の仮面をかぶった生徒は死ぬ」という噂だった。
学園を探索した主人公は偶然にも、その仮面を体育館で見つけた。それを持って、
体育館と本館の渡り廊下でに行くと、マークとマキがセベクへと行くところだった。
しかし、ユキノが止めるも、二人はセベクへと行ってしまう。
そこへ、担任の冴子先生が来て、主人公が持っていた仮面を見て、
自分が最後の雪の女王役だったことを告げ、
「仮面をかぶった生徒は死ぬ」という噂を否定するために仮面をかぶった。
すると、学園が凍りつき、冴子先生の意識を仮面が乗っ取ってしまう。
そして、この学園を「永遠の夜」(すべてを凍らせる)にすると宣言。
さらに、学園を異界に連れ込む。
- 272雪の女王篇 2sage04/01/22 21:50 ID:i7MBcSQY
- 途方にくれる主人公達に、ペルソナを与えてくれた蝶(フィレモン)が現れ、
「彼女を助けるには、学園の周りにある3つの塔に隠されている鏡の欠片を
集め、先生を映せばいい」と言われ、塔へと向かう。
尚、パーティーメンバーは、ユキノさんと綾瀬が固定、後二人は、
南条,ブラウン、エリーから選択。
3つの塔は、「ヒュプノス」、「タナトス」、「ネメシス」に分かれ、
それぞれの塔を守護するのは、以前、雪の女王役をし、死んだ生徒達だった。
永遠に夢を見続けることが出来れば幸せと言う者、高慢すぎる者、
今が一番自分が輝いている時だという者。彼女達が操るペルソナを倒し、
集めた鏡の欠片で、冴子先生に取り付いた仮面を剥がし、仮面を割ることに
成功した主人公達。そして、仮面が冴子先生(高校時)の人望、実力に嫉妬し、
自殺した冴子先生の友人のペルソナであったことが判明し、冴子先生との会話に
よって、わだかまりを捨て、消えていく。
しかし、彼女のペルソナ「雪の女王」は、本体が消えてもまだ生きており、
「永遠の夜は、まだ続く」と言い残し、消え去る。
- 273雪の女王篇 3sage04/01/22 21:51 ID:i7MBcSQY
- 決着をつけるために、迷宮となった学園を進む主人公達の前に仮面を付けた生徒達が
現れる。二人は神取とマキに似ていた。「雪の女王は上にいる」と、
主人公達に告げる。最上階に辿り着き、待ち構えていた「雪の女王」を倒すと、
仮面の生徒達が突如現れ、「やはり、決着は自分でつけねばならないか」、
「どうして、自分の世界なのに自分の思い通りにならないのか」と言い残し消え去る。
雪の女王を倒し、学園は現実に戻ってきたが、未だに光の壁はあるし、悪魔もいる。
この街を元に戻すため、冴子先生に見送られながら学園を出ようとする主人公達。
そこへ、マークが現れ、マキがセベクに捕まったと告げに来る。
そして、主人公達はセベクへと向かう。
終わり。
<セベク篇>に続く
尚、パーティーメンバーのうち、マーク、綾瀬、主人公の3人以外は、
約3年後のペルソナ罪・罰に登場します。
分かりにくくて、すみません。