FEROCI
概要
解説
90年代日本製セダンがモチーフと思われる、中型の上級大衆車。よく走っているのを目にする。
引っ張りタイヤ、砲弾マフラー、深リムホイールを装備。サイドのラインと軽い吹けあがりが特徴的。
性能は平均的だが、ハンドブレーキを併用しリアを滑らせた際のコントロール性がいい。
TBoGTでは、この車でエンリケを遊びに誘うと「いい車だな」と褒めてくれる。
車名の「FEROCI」は「CEFIRO」(日産・セフィーロ)のアナグラムと思われる。
エンブレムによれば3リッターのV型6気筒エンジンを搭載している模様。エンジンルームを覗くと、赤いヘッドにむき出しのエアクリーナーと、なかなかの走り屋仕様になっている。
ただし、このエンジンモデルは多くのスポーツセダンで使われている(
SULTAN、
SULTAN RS)など。
特別仕様、レアカラー
JDM VIP(ギャング)
中国マフィアのトライアドが使用しており、チャイナタウンでごく稀に出現する。
大型のエアロバンパー、派手なリアスポイラー、焼き目の付いたマフラーが特徴。
ただ、リアスポイラーで埋まっている真ん中のテールランプはなぜか光る。
よく見ると、ルームミラーと一緒にVIPカスタム定番の「ふさ」がぶら下がっている。
ちなみに、車高を下げるとバンパーが地面とこすれてしまう。(割と低い段差でも傷がつく場合がある。)
ナンバープレートホルダーには「FEROCI JDM VIP」と書かれている。
「JDM」とは、北米等で見られる日本車のカスタム手法のこと。
また運が良いと、塗装屋でLUXURY仕様のカラーリングにもできる。
LUXURY仕様
黒いホイールが装備されている特別仕様。
ボディカラーは黒で固定され、出現する場所はまちまちだが主にボーハン南部やアルゴンクイン北部と思われる。
小型の電灯とFlyUSのカラーリングが印象的な空港仕様車。
手配度が付かない所まで空港に入り、しばらくしてから空港を出ると、必ずと言って良いほど駐車場に止まっている。
車体前後の全てのエンブレム類が外され、業務車両らしくスチールホイール+ハーフカバー、純正マフラー仕様になっている。
さらにテールランプ間を繋ぐモールがボディ同色に塗られているので印象がかなり異なっている。
ちなみに、屋根の電灯はエンジンONでオレンジ色に点灯する。
同じ
FLY US仕様でも、
PERENNIALの場合は点灯しない。
CMレア
「Sully's Auto Mart」のCMで登場。通常とは異なり、銀トリムである(通常はディープグレー)。
画像
ノーマル
青
FlyUS仕様
レアカラー
JDM VIP(ギャング)
実車ダッジ・イントレピッド
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実車 2代目 レクサス・ES300 インテリア
実車 トヨタ・ウィンダム(初代)
最終更新:2024年02月24日 12:49