カルノクォトル - ストランドバイブル@wiki

Kalnoqatol
<共通設定>

ABOUT

性別：女性
年齢：18歳
身長：158cm
体重：49kg

ネノを統べるテラー級メテオリスで、捧神七司祭の一人。
アルカナ「キュラクアーテ」によって雷を発生させ、更に自然の落雷をも自在に操る事が可能で、「粛雷のカルノ」の異名を取る。
翼はエナメルのような滑らかな表面と光沢を持ち、彼女の着衣と同様に身体への絶縁効果、
また表面に雷を帯電させる効果を持ち、右手に携える「テノ・テラ」は発生した雷を収束させ、任意の形状を持たせる事が出来る。

PROFILE

「キュラクアーテ」の使用時には背中から翼とは別の生成器官が展開されるのだが、これが生まれつき背にあったことから悲劇が始まったといえる。
この器官は確認されている限り彼女に固有のもので、幼い頃に初めて衆目に触れたのだが、その外観は少々不気味であった。
メテオリスにはその種族の運命として、精神操作によって抑え切れなかった未知の恐怖や嫌悪をエメタリスに置き換えてしまう事があり、
その為彼女はエメタリスなのではないかと噂されるようになって遂には粛清され、瀕死の重傷を負ってしまうが、
聖花捧神祭で｢花｣となる筈の所をネフェルタインに救われる。

EXTENT

メテオリスとして、ミレオム聖教徒としては当然ながら、彼女は信仰の発露としてエメタリスを激しく憎んでおり、
エメタリスを根絶する為にその力を磨き、信仰を深め、更には罪深き身体を清めようと努力を重ねてきた。
これは理不尽に殺されかけた事に対する憎悪が前述のように精神操作の所産としてエメタリスに転嫁されたものなのだが…
精神操作の停止した現在では彼女もその憎しみが信仰によるものではない事に気づきかけているが、憎しみそのものが収まる事は無いようだ。
同じ捧神七司祭のアーリィサ、R3とはソリが合わないため苦手としているが、相手側は全くそんなことは思っていない（意に介していない）。

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登録タグ一覧：キャラクター テラー級メテオリス ミレオムのキャラクター メテオリス 共通設定 捧神七司祭